日々ブログ MORIMORI @宮崎

継続は力なり、スナップ写真と短文で日々更新目標 By MORIMORI

えびの高原 霧島連山・硫黄山(いおうやま)の噴火警戒レベル運用開始予定

Posted morimori / 2016.11.18 Friday / 23:08


【 11/23 追記 】
気象庁は11月22日、えびの高原の霧島連山・硫黄山で、12月6日午後2時から噴火警戒レベルの運用を開始すると正式に発表した。

 気象庁発表

 同日までに火山活動に特段の変化がなければ、「レベル1」(活火山であることに留意)となる。

硫黄山のレベルを上げる際の判定基準 
「レベル2」(火口周辺規制)→ 「火山性地震が1日50回以上」など。
「レベル3」(入山規制)→ 「火口から半径1Km以内に大きな噴石飛散、火砕流が確認された場合」など。
 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の噴火警戒レベル判定基準

硫黄山の噴火警戒レベルに応じて、下記のような防災対応がとられます。
  • レベル5(避難): 危険な居住地域からの避難等が必要。
  • レベル4(避難準備): 警戒が必要な居住地域での避難の準備が必要。要配慮者は避難等が必要。
  • レベル3(入山規制): 硫黄山から概ね2km 以内への立入規制、火山活動の状況によっては、概ね4勸米發悗領入規制。
  • レベル2(火口周辺規制):硫黄山から概ね1km 以内への立入規制。* 県道1号線の一部通行止めや硫黄山から1km 以内の登山道への立入規制。
  • レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立入規制等。

 リーフレット「霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の噴火警戒レベル −火山災害から身を守るために−」[PDF形式:502B]



えびの高原 霧島連山・硫黄山(いおうやま)の噴火警戒レベルが、12月6日にも運用開始されるようです。
「硫黄山」の火山名コードは「552」です。

以下は 気象庁発表より引用

平成28年11月18日 気象庁地震火山部

お知らせ
〜新たに噴火警戒レベルの運用を開始する火山について〜

気象庁では、順次、噴火警戒レベルの運用を行う火山について、火山防災協議会と共同で検討を進めており、現在、全国37の火山で噴火警戒レベルを発表しているところです。この度、下記のとおり新たに噴火警戒レベルの運用開始を予定していますので、お知らせします。


1.火山名
日光白根山(火山名コード:302)
霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)(火山名コード:552(※))

※霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)については、今般新たに火山名コード552を割り当て、使用を開始いたします。

2.運用開始時期
平成28年12月上旬(予定)

3.噴火予報・警報の発表
運用開始にあわせて、噴火予報または噴火警報を発表します。

4.その他
正式な運用開始日時やレベルの内容等については、後日報道発表いたします。
なお、事前の配信試験については、別途連絡します。
担当:地震火山部管理課計画係


宮崎地方気象台は「12月6日の運用開始に向けて調整中」とか。

硫黄山は「噴火警戒レベル1」に相当

硫黄山は現在、レベル「1」に相当する噴火予報(活火山であることに留意)です。噴火の兆候もないため、導入後もレベル「1」になるとみられるとのこと。

「噴火警戒レベル1」

呼称:活活火山であることに 留意
対応する警報等:噴火予報
火山活動の度合い:火山活動はほぼ静穏だが、火山灰を噴出するなど活動状態に変動があり、火口内では生命に危険が及ぶ可能性がある。
避難行動などの目安:火口内では立ち入りの規制をする場合がある。

噴火警戒レベルについては気象庁のページを参照

現在、37の火山で噴火警戒レベルが運用されています。

噴火警戒レベル運用火山 37
〜 現在の噴火警戒レベル運用火山 37火山(平成28年7月現在) 〜


 噴火警戒レベル 


硫黄山の活動が特に活発になったという事ではない

ここへきて、硫黄山の活動が特に活発になったとかいうことではあません。

硫黄山の噴火警戒レベル導入は、昨年から協議されてきたことです。
導入されれば、レベルに応じて入山規制や避難勧告など、あらかじめ定めた対応を迅速に行うことができるとのこと。

高濃度の硫化水素等火山ガスに注意・小動物の死骸も・・

先日来、硫黄山、及び、県道一号を挟んだ立ち入り禁止区域内での硫化水素等の火山ガス濃度が増えていたのが気になります。

11/14(月) MRTニュースより抜粋引用
10月31日、立ち入り禁止区域の1か所で硫化水素が1380ppmと非常に高い濃度で検出されました。県によるとおおむね500ppm以上の硫化水素は「死」に至る危険性の濃度とか、7日の調査では立ち入り禁止区域内に小動物1体の死がいが発見されたということです。
県では、引き続き立ち入り禁止区域に入らないほか立ち入り禁止区域外であっても、高濃度の火山ガスが測定された場所の周辺を通過する際には注意してほしいと呼びかけています。
iouyama_gus_map.gif
〜 規制区域等(図は宮崎県サイトより) 〜
立入禁止区域には立ち入らないようにするとともに、立入禁止区域外であっても、高濃度の火山ガスが測定された区域周辺(下図M7からM12の区間など)では、安全のため速やかな通行を行なうとともに、徒歩での立入りは避けてください。(宮崎県サイトより)

規制図の実写イメージ
〜 規制図の実写イメージ(写真は過去に撮影したものです) 〜


関連情報リンク
 霧島山の火山活動に関する情報提供(宮崎県)
 えびの高原(当サイト内)
 硫黄山(いおうやま)(当サイト内)
 
 



 
-
宮崎の特産品をお取り寄せ みやざき便.com
宮崎県の特産品等をお取り寄せ
宮崎牛やマンゴー、冷汁など
みやざき便.com

 

宮崎のホテル・旅館など

宮崎県のホテル旅館民宿ペンション

− えびの高原 霧島連山・硫黄山(いおうやま)の噴火警戒レベル運用開始予定 −
日本のひなた宮崎県
PAGE TOP