開花 - 満開近い状態 - 萎れ(次期予備群?の写真など含む)の写真をまとめたWebPageを作成しましたのでご覧ください。
➡ ショクダイオオコンニャク 県立青島亜熱帯植物園(WebPage)
➡ みやざき公園協会(Youtubeサイト)生配信(7/16配信終了予定)
7/12 花の心部分にある「付属体」は 2024/07/11 22:52:43 頃に倒れたようです。
➡ 倒れるシーンの動画Youtubeリンク先(倒れる直前より再生)でご覧ください。
7/10
➡ 宮交ボタニックガーデン青島FB情報によると 開花開始から丸2日経ちましたが、花はだいぶ劣化してきているものの、倒れずにいる状態。
一般的には、花の開花時間が終わると仏炎苞は閉じてしまうのですが、当園の個体はあまり閉じる様子もなく、そのまま劣化してきているようで、しばらく様子を見続けるようです。
計測の結果:イモの上部から附属体の先端までの高さは 256cmだったようです。
以下は7/9 ほぼ満開時 と 7/11朝のライブ配信映像を重ね合わせた対比画像。
すこしずつ萎んで来ているようです。
ショクダイオオコンニャク 7/8-7/11 対比画像
2024.7.9 開花 ほぼピークの写真3枚と、切り裂いた部分の写真を追加。
昨日(7/8)初めて宮崎で開花した 世界最大級の花「
ショクダイオオコンニャク」をこのブログ時期の下段で紹介しましたが、「ショクダイオオコンニャク」の花は、およそ24時間程度(2日間とも)しか咲かないと見聞きし、再度、
花の開いた状態を見たく、また撮影して残したく、撮影、以下に写真を追加しました。
燭台大蒟蒻
和名の「ショクダイオオコンニャク」(燭台大蒟蒻)の由来は、
花の形がロウソクを立てた燭台(しょくだい)に似ていることに由来したもののようです。
ちなみに学名:Amorphophallus titanum(アモルフォファルス・ティタヌム)は、花の先端部分形状から(巨人のいびつなペニスの意)らしい・・。
「醜い」植物 投票で世界一に
イギリスのRoyal Horticultural Society(王立園芸協会)が世界各地から厳選した10の「醜い」植物の中からインターネット投票で世界一に選ばれた植物です。
その独特の臭さは開花後8時間程がピークのようで、昨日(7/8)訪れた際は開花後3時間後位でしたが、大温室に入った時点で魚の腐ったような臭いが漂ってきました。
今日(7/9)見学した際は開花から24時間程経っておりますので、殆んど臭いませんでした。
次回、開花した際には、是非、開花して8時間以内に!あの何とも言えない「世界一」の臭さ、話のタネに一度体験した方が良いです(笑)
「ショクダイオオコンニャク」(世界最大級の花)2024/7/9撮影
宮交ボタニックガーデン青島で ほぼ開花ピーク
ショクダイオオコンニャクは世界最大級の花で、高さ 2m43cm、花の直径 1m50cm。
7/8 正午すぎから「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる部分が開き始め、7/9日未明に完全に開花したようです。
写真は開花ピークの頃より12時間程経過しておりますので気持ち萎んでいるようです。
「ショクダイオオコンニャク」(世界最大級の花)2024/7/9撮影
宮交ボタニックガーデン青島で ほぼ開花ピーク
「ショクダイオオコンニャク」(世界最大級の花)2024/7/9撮影
宮交ボタニックガーデン青島で ほぼ開花ピーク
7/9 NHK全国ニュースでも報道されました。
➡ “世界最大級の花” ショクダイオオコンニャクが開花 宮崎