GOLDEN FLIGHT(ゴールデン・フライト)/山口百恵 昭和の頃のアルバム
Posted morimori / 2022.04.29 Friday / 19:03
今日は「昭和の日」
つい先日、何かの拍子に山口百恵のアルバム『GOLDEN FLIGHT』(ゴールデン・フライト)が聴きたくなリ、CDをネットで購入した。
1977年(昭和52年)の発売です。
特に「山口百恵」のファンだった訳でもないのですが、このアルバムと『コスモス』は学生時代、友人よりLPを借りてカセットテープに録音して良く聞いていた。
『GOLDEN FLIGHT』(ゴールデン・フライト)は、ロンドン録音盤、元キング・クリムゾンのベーシスト ゴードン・ハスケルをはじめとして現地のミュージシャンを起用、ロック色の強いアルバムに仕上がっている。
レコード収録曲
全編曲: 加藤ヒロシ。A面 / タイトル / 作詞 / 作曲
- Made in U.F.O. / 阿木燿子 / 宇崎竜童
- Black Cab(ロンドン・タクシー) / ジョニー大倉 / ジョニー大倉
- Liverpool Express / 岡田冨美子 / ジョニー大倉
- Air Mail / 伊藤アキラ / 浜田省吾
- Check Out Love / 松本隆 / 加藤ヒロシ
B面 / タイトル / 作詞 / 作曲
- 愛のTwilight Time / 伊藤アキラ / 浜田省吾
- Portbelloの銀時計 / 伊藤アキラ / 浜田省吾
- 嵐ヶ丘 / 松本隆 / 加藤ヒロシ
- Seineより愛をこめて / 谷村新司 / 谷村新司
- Imitation Gold / 阿木燿子 / 宇崎竜童
ミュージシャン
- ベース&バックヴォーカル: Gordon Haskell
- ドラム&パーカッション: Jim Russell
- ギター&パーカッション&バックヴォーカル: 加藤ヒロシ
- アルトサックス&バリトンサックス: Ray Warleigh
- ピアノ&オルガン&クラリネット&アープシンセサイザー: Alan Feadman
- バックヴォーカル: Gary Bell
- フリーマン&ストリングス&シンセサイザー&マーク10: Ken Freman
- バックヴォーカル: Claire Hamill
- パーカッション: John Shearer
- スティールギター: B.J. Cole
- トランペット&フルーゲルホルン: Henry Lowther、Dave Hancock
- テナーサックス: Bob Efford
- トロンボーン: Cliff Hardie
- テナーサックス: Slan Sulzman
国内では、ピンク・レディーが「S・O・S」、「カルメン'77」、「渚のシンドバッド」、「ウォンテッド (指名手配)」など記録的な大ヒットを連発していた年でした。
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