美郷町伝統の「御田祭」 降雨 雷雨予報で早乙女による田植えは中止に・・
Posted morimori / 2026.07.05 Sunday / 21:42
宮崎県 美郷町 西郷区 田代「御田祭」(過去の撮影)
宮崎県 美郷町 西郷区 田代「御田祭」にて(NHK宮崎)
【宮崎 美郷町 田んぼを牛馬が駆ける伝統の「御田祭」】2026年7月5日17:59
神社の田んぼを牛や馬が駆け回り、はねた泥を浴びると無病息災の御利益があるとされる伝統の「御田祭」(おんださい)」が7月6日、宮崎県美郷町田代で開かれました。
「御田祭」は美郷町にある田代神社の田植え祭りで、およそ1000年前の平安時代から伝わるとされています。
呼び物は水を張った神社の田んぼ・神田の中を牛や馬が駆け回って代かきをする「牛馬入れ(ぎゅうばいれ)」。
はねた泥を浴びると無病息災の御利益があるとされ、時折雨が降る天気の中、県内外からおよそ1,000人が集まりました。
広さ25アールの神田に町内で飼育されている馬2頭が連れてこられると、乗り手の男性がくらをつけない状態でまたがり、泥しぶきをあげて駆け出しました。
勢いあまった馬が乗り手を泥の中に振り落とすと、田んぼの周りに詰めかけた人たちから歓声が上がっていました。
また牛3頭も田んぼに入り、機械化される前の代かきの光景をほうふつとさせていました。
このあと予定されていた田植えは雨が強まり雷も鳴ったため、中止となりました。
山口県から訪れた70代の女性は「泥水が自分自身にもカメラにもたくさんかかりました。いい写真が撮れているか楽しみだし、泥水がかかったのでこれからいいことがあるかもしれません」と話していました。





