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ふるさと納税、全国で、都農町2位、都城市3位 返礼品に思う事

Posted morimori / 2018.07.06 Friday / 23:42


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ふるさと納税」は、個人が自治体に寄付すると、その金額の一部が、所得税と住民税から控除される仕組みで、10年前に導入されました。

このほど、総務省がまとめた、昨年度の、ふるさと納税額において、宮崎県の都農町が全国2番目、都城市が3番目に多いことがわかりました。

1、大阪府泉佐野市 135億3300万円※
2、宮崎県都農町 79億1500万円 (前回4位 29億円増)
3、宮崎県都城市 74億7400万円 (前回1位 1億4000万増)


追記 翌日の宮崎日日新聞記事では
「都農町はブドウやトマト、牛、豚肉、ワインなどの返礼品が人気を集めた。有名企業と商品開発などで業務提携し、企業のブランドカを生かした「農の都」のPR強化も実った。」
と記載されていた。

高額返礼品引き下げ自治体下では、宮崎県が全国1位・2位

※総務省は、高額返礼品は引き下げるよう求めており、都農町、都城市は応じておりますが、寄付額が最も多かった大阪府泉佐野市など一部の自治体は総務省の求めに応じておらず、当面見直す考えもないと回答しているとか・・。

大阪府泉佐野市の返礼品を見てみましたが、各社缶ビールやら、地域全く関係なく、カタログギフト並みに何でもアリのようです。
ふるさと納税というより、節税ショッピングサイトの様相。
 参考

総務省が求めている返礼品の調達価格の引き下げなどに応じている自治体の中では、都農町1位、都城市2位という事になります。

その自治体に、想いがあり、納税する方もいると当然いらっしゃると思いますが、多くは、単に節税と返礼品欲しさって感じではなかろうかと思われます。

ここはひとつ、時流に乗って、地方で埋もれていた魅力ある名産品をうまくPRした方が「勝ち」って感もあります。
それはそれで、生産、製造、流通などで、地域、地場に活気を生み、大いに意味がある事だろうと思います。

「楽天市場」を見ると都農町が2年連続売り上げ一位

今は、手軽にふるさと納税出来るネット通販サイトが大きなウエイトを占めているのではないでしょうか?

「ふるさと納税」を扱うネット通販の一例として、「楽天市場」を見てみました。

「楽天市場」も、ふるさと納税に積極的に取り組んでいるようです。
都農町は「楽天市場」で、なんと 2016年、2017年、2年連続全国一を維持しているようですね。(知らなかったぁ・・)

「ふるさと納税」返礼品に対する産地の規定は?

都農町の返礼品は何だろうなぁー? 都農町の特産品は、ブドウ、ナシ、トマト、金フグ、肉・・位しか思いつかなかったのですが、楽天サイトを参照すると「うなぎの蒲焼」が例年一番人気のようです。

うなぎと言うと、私の中では「うなぎの入船」、「本部うなぎ」などの著名店のある「西都市」もしくは、うなぎ養殖大手「大森淡水」のある「宮崎市」というイメージだったのですが、都農町もうなぎが有名?

宮崎県都農町のふるさと納税返礼品人気ナンバー1は「うなぎ蒲焼」

都農町では、「楽天市場」のふるさと納税関連だと、現在、迫力満点 うなぎ蒲焼(長焼特大サイズ5尾入)一番人気のようです。 国産表示のみ(詳細は下記参照)
 

上記バナー画像は、現在、楽天市場サイトに掲載されているものですが、「都農産」では無く「国産」とだけ、書いてあり、リンク先で詳細を見ると、うなぎ(九州産)、となっているようです。

都農産はおろか、宮崎県産でもないのかも? うなぎ生産日本一の鹿児島県産?なのかも・・と思ってしまいます。

他の自治体生産・製造品だと、商社みたいなもので、納税はあれど、返礼品の生産、製造、流通などで地元が活気づくことにはなりませんよね。

地元品で地域産業を回してこそと思うんですけどね・・・
もっとも 受け取る側(食べる側)にとっては、それが、鹿児島産うなぎでも美味しければ全然OKって感じなのでしょうけど・・(^^)
    



宮崎のホテル・旅館など

宮崎県のホテル旅館民宿ペンション
 
 

宮崎県都城市のふるさと納税返礼品人気ナンバー1は「お米豚」

「楽天市場」のふるさと納税だと、現在、都城産「お米豚」満足ボリューム3.1kgセット(黒たれつき)が一番人気のようです。 都城産表示あり(詳細は下記参照)
 



【 追記 】都農町返礼品の、うなぎの蒲焼ですが、別のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を見ると、製造元は、鰻楽(まんらく)さん=宮崎市のようです。うなぎ自体は同経営の大森淡水(宮崎市)かも知れませが・・宮崎県産とせず九州産となっているので、確かなところはわかりません。

日本経済新聞のこの記事には・・
総務省は、同制度の返礼品を巡る過剰な競争を抑制するため、返礼品を地元特産品にしたり、返礼品の調達額を寄付額の3割以下にしたりするよう自治体に通知している。
と書いてあった。


宮崎県内 市町村の「ふるさと納税」ランキング

市町村 / 金額(万円) / 件数
都農町 / 79億1481 / 43万18
都城市 / 74億7421 / 52万3164.
高鍋町 / 25億6916 / 20万8771
川南町 / 11億9630 / 10万119
小林市 / 9億1409 / 2万9991
新富町 / 9億836 / 4万5781
西都市 / 6億5445 / 4万169
綾町 / 6億404 / 3万5457
えびの市 / 5億5827 / 3万4352
宮崎市 / 4億4060 / 1万2530
高原町 / 3億1085 / 2万1036
日向市 / 2億7825 / 1万4458
木城町 / 1億9865 / 1万2214
高千穂町 / 1億8057 / 1万1336
日南市 / 1億7908 / 1万552
三股町 / 1億1923 / 4147
串間市 / 1億244 / 5873
延岡市 / 6910 / 3524
椎葉村 / 4323 / 2478
国富町 / 3727 / 2215
日之影町 / 2589 / 1385
五ヶ瀬町 / 1527 / 391
門川町 / 1082 / 580
諸塚村 / 831 / 369
美郷町 / 805 / 674
西米良村 / 47 / 13

※1万円未満切り捨て
(参照元:宮崎日日新聞記事)



ふるさと納税に関する現況調査結果より

返礼割合3割超の返礼品及び地場産品以外の返礼品をいずれも送付している市区町村で、平成30年8月までに見直す意向がなく、平成29年度受入額が10億円以上の市区町村

※( )内は平成29年度受入額
茨城県境町(21.6億円)
岐阜県関市(14.1億円)
静岡県小山町(27.4億円)
滋賀県近江八幡市(17.7億円)
大阪府泉佐野市(135.3億円)
福岡県宗像市(15.6億円) 上毛町(12.1億円)
佐賀県唐津市(43.9億円) 嬉野市(26.7億円) 基山町(10.9億円) みやき町(72.2億円)
大分県佐伯市(13.5億円)

これらのリストに 宮崎県が無くほっとしてところ。

ところで「地場産品」の定義ってなんだろう?
あるサイトには・・
地場ものとは、県内あるいは圏域内で収穫される青果物を指す。
地ものとは、県内あるいは圏域内の漁港から沿岸漁業により、定置網や小型底引き網、釣り漁によって水揚げされた水産物を指す。
とあった。
県内の品ならOKってことかな?

同じ土俵じゃないと、努力・頑張ってるところが納得できないと思うし、ランキングも意味を成しませんので、次回からランニング対象外、別表示としても良いのでは?と。

ふるさと納税は、控除により、自分の住んでる自治体の税収が減るということも踏まえて行うべきものですね。
その、どこの都道府県がどれだけ他県に納税しているか、逆のランキングも見てみたい気もしたり・・。
 こちらにありました。(2017年の週間朝日記事ですが・・)

【 追記 】

国産ウナギ価格高騰で販売不振 昨年の1/5

余談ですが、国産ウナギは稚魚の高騰で、価格高騰、安い輸入モノに移り、なかなかな注文が入らない状況のようです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000131774.html

上記、テレビ朝日のニュースによると、
大森淡水(宮崎市)の注文量では、
例年約100t のところ、今年はわずか20t 約1/5に減っているとのこと。

稚魚の不良で稚魚が高く、高い育成コストを強いられているとか、
稚魚の価格 昨年 約100万円/Kg 今年 約300万円/Kg
 
 



 
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