新富町 湖水ヶ池(こみずがいけ)のハス
Posted morimori / 2018.08.13 Monday / 23:55
13日、高鍋のひまわりを見学した後、車で宮崎市方面に10Km位走ったところにある湖水ヶ池(こみずがいけ)に寄りました。
湖水ヶ池は、ハス池で知られ、周囲はおよそ1km、南北に長く延びた面積約7ヘクタールの池で、常時渇水することなく、盛夏には、多くのハスの花が咲く。
新富町 湖水ヶ池のハス
ハス(レンコン)は、上杉鷹山の実兄でもある第7代高鍋藩主秋月種茂(1743年-1819年)が、貧しい藩財政を立て直すため、当時良質品種であった大和産のレンコンを取り寄せ、地元民に栽培させたのが始まりと言われております。
新富町 湖水ヶ池のハス
ハスの花の見頃は朝(8時〜9時頃)でして・・ 訪れたのが11時頃、ちょっと遅かったかな?。
新富町 湖水ヶ池のハス
新富町 湖水ヶ池のハス
水沼神社
湖水ヶ池のほとりに「水沼神社」が鎮座、水波女神(ミズハノメノカミ)が祭られおり、水難除けや農耕の神様として古くから親しまれているとのことです。水沼神社と湖水ヶ池
湖水ヶ池に浮き桟橋が出来ていた。
浮桟橋が出来ておりました。今年出来たようです。湖水ヶ池の桟橋
桟橋制作の様子が紹介されておりました。
桟橋の位置は、保育園側の海側の方です。
➡ 湖水ヶ池のハス(宮崎県サイト内「平成みやざき風土記101」より)
当サイト内関連ページ
➡ 湖水ヶ池のハス
➡ 昨年書いたブログ記事
お盆と言うこともあり「ハス」の話題でした。
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