みやざきシーサイド芸術花火2018｜水平線の花火と音楽の音楽ライブ無しイベント
Posted morimori / 2018.09.15 Saturday / 07:07
11月4日、宮崎県宮崎市 みやざき臨海公園 サンマリーナ宮崎 多目的広場で「みやざきシーサイド芸術花火2018」という花火のイベントが開催されるようです。
同地では、過去に、口蹄疫復興メモリアルイベント「水平線の花火と音楽」が７回開催されましたが、
今回の、「みやざきシーサイド芸術花火2018」は、口蹄疫とは関係ない、花火だけの興行イベントのようです。
※「水平線の花火と音楽」については
当サイト内ページ水平性の花火と音楽（１〜７）を参照して下さい。
みやざきシーサイド芸術花火2018 概要
全国各地より、超一流花火師が宮崎県に集結。大迫力の『尺玉』約30発を始め、一級の『芸術玉』がノンストップ約60分を通し音楽のリズムや曲調に合わせ次々と打ち上がる豪華1万2千発の花火大会です。宮崎県内のグルメ屋台約25店舗などのイベントも予定。
主管 みやざきシーサイド芸術花火2018実行委員会パートナーズ
(一社)えがおの杜、 オープン・ハート・バケツ、(一財)放送音楽文化振興会、(株)GREAT SKY ART、ユニバーサル ミュージック（合）、(株)ローソンエンタテインメント、(株)チケットスター、(有)鈴木組、環境グループ、AUBEグループ
開催日：2018年11月4日(日)
開場：15:00
花火打上予定：18:00
会場：みやざき臨海公園 サンマリーナ宮崎 多目的広場(宮崎県)
みやざきシーサイド芸術花火2018公式サイトより会場配置図
席種/券種：
４名テーブル席：（駐車場付き） ￥32,400
椅子席：￥4,320
芝席：￥2,160
カメラ席：￥4,320
駐車場 ： 旧オーシャンドーム跡地／立体駐車場(無料)
会場までは無料シャトルバス運行
【参加花火会社】
アルプス煙火工業(長野)／安藤煙火店(山形)／伊那火工堀内煙火店(長野)／柿薗花火(宮崎)／野村花火工業(茨城)／響屋大曲煙火(秋田)／山内煙火店(山梨) ※他随時、参加予定
※未就学児無料(膝上観覧)
※小学生以上はチケットが必要
※雨天決行(荒天中止)
チケット一般販売
2018年9月15日(土)10時から ※売り切れ次第終了
ローソンチケット
【Lコード 85555】http://l-tike.com/miyazaki_hanabi
楽天チケット
http://r-t.jp/miyazakiseaside-hanabi
e+(イープラス)
http://eplus.jp/miyazaki-hanabi/
県内プレイガイド
宮崎山形屋／イオンモール宮崎1Fインフォメーション／宮交シティ／ 生活協同組合コープ宮崎各店
以前の「水平線の花火と音楽」のサイトは消え、「みやざきシーサイド芸術花火2018」にそっくり入れ替わっておりました。
➡ みやざきシーサイド芸術花火2018
花火だけですかぁ・・ちょっと残念
おお！水平線の花火と音楽復活か？と思いきや、コンサート無しと書いてあり、がっかりでした。個人的には、音楽ライブもあれば良かったなぁーと。
三脚使用可能なカメラ席は \4320円
後部に位置した、カメラ席、芝席の倍の値段、￥4,320ですが、このエリアだけ三脚・一脚使用可能で、芝席では三脚一脚禁止のようです。補足：後日公開されたＦＡＱを見ると、芝席でも60cm以下なら使用可のようです。
【 追記 】
後日 公開されたＦＡＱでは以下ように書かれておりました。
【Ｑ】カメラを持ち込んでもいいですか？/追記 おわり
【Ａ】カメラ付携帯電話、デジタルカメラ、ビデオカメラなどでの撮影行為は他のお客様のご迷惑にならない範囲でご自由に撮影可能です。ただし、60cm以上の三脚等での固定撮影、望遠レンズを使用しての撮影はカメラ席でのみ可能です。自撮り棒、ドローン（無人航空機）の使用は禁止となります。
「音楽花火」は、Youtubeで公開できないことも多い。
余談ですが、「水平性の花火と音楽」の時の経験談折角の音楽に合わせた花火、と、動画撮影してYoutubeで公開しようとすると、会場に流れる音楽が著作権に抵触、著作権元の意向によっては、非公開処理（アップできない）となってしまうものがあるのが残念なところ。
音楽楽カットすると、当然花火自体の音も消えますのでなんとも寂しいし・・
撮っても公開できる場が無いと、モチベーション下がり、動画撮る気も失せます。
➡ 以前Youtubeにアップした花火動画（音楽無し）
当方撮影の写真が「みやざきシーサイド芸術花火2018」プレスリリースに・・
余談ですが・・みやざきシーサイド芸術花火2018公式サイトを見ていて、見覚えのある写真を発見。
水平線の花火と音楽６にて
自分の撮った写真は、ぱっとみただけで、意外にわかるものです。
「水平線の花火と音楽６」のフォトコンに応募した写真を流用しているのだろうと思います。
「みやざきシーサイド芸術花火2018」のプレスリリースでも、この写真を提供しているようですので、拡散するでしょう。
➡ プレスリリース
個人的には「水平線の花火と音楽」口蹄疫で沈む県民を応援してくださった泉谷さんなどにも思い入れもあり、七年間見に行き、応援、フォトコンも応募していただけに、あれぇ〜「なんであの時の写真が？」だったりもします。
「みやざきシーサイド芸術花火2018」は、口蹄疫に纏わる関連の７年間の「水平線の花火と音楽」とは、趣旨が変わるのだから、公式サイトのＵＲＬ(アドレス）や、facebookアカウントアドレス等、引き継がず新規一転、新たにスタートした方が、すっきりするのでは？と、個人的には思ったりもします。
【 追記 】
今回の花火のプロラマーは、水平線の花火と音楽同様、音楽花火プログラマーの第一人者、大矢さんなので期待大！
「みやざきシーサイド芸術花火2018」公式サイトのYoutube動画視聴回数、約一週間後で、560回を見る限り、今、慌ててチケット確保する必要もなさそうだし、ブロック区分けも無いので、チケット購入は、当日の天気次第で決めようかと思っております。
カメラ席は高いし、遠いし、芝席でのんびりうまいもん食べ、ゆっくりまったり、日本トップクラスの花火師たちの花火を見学出来たらいいなぁー
60cm以下の三脚なら芝席でもＯＫみたいなので、12-24レンズ装着一眼とミニ三脚で撮ろうかと思ってます。
レンズは、大玉もいれるなら、超ワイドズームレンズが使いやすいですよー。
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