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クイーンの軌跡を描いた映画「ボヘミアンラプソディ」

Posted morimori / 2021.06.04 Friday / 23:55


2018年に世界中で社会現象を巻き起こし、累計興行収入1,000億円以上を記録する大ヒットを飾った「ボヘミアン・ラプソディ」が、地上波 / BS放送で放送されますので、2019年に書いた記事に追記で情報記載したものです。

地上波 日本テレビ系列(宮崎はUMK)
金曜ロードショー「ボヘミアン・ラプソディ」
6月4日(金)21:00〜23:39

BS BS日テレ
日曜ロードショー「ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版」
6月6日(日)20:00〜22:54
劇場版からはカットされ、ブルーレイ特典にしかなかった「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」の2曲を加えた特別編集版。

地上波見ましたが・・CMでぶった切られるのは仕方ない事なのでしょうけど 映画館で見た程の感情移入はありませんでしたね。

地上波では、エンドロールの最後の Show must go on(ショーマストゴーオン)がカットされており残念でした。ライブエイド〜Show must go onで完結するにねー。
まあ、最後までスタッフロール見る方はコアな方だろうし、そういう方は、既に映画とかブルーレイとかで見てるでしょうけどね。
日曜放送のBS(日曜ロードショー「ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版」)では流れるといいなぁー?

(追記:日曜ロードショーは録画予約していたのですが、録画しつつ、ついつい全編見てしまった・・、エンドロール最後に、Show must go on 流れた時は感動 BSならではですね。)

以下は以前宮崎で開催されたQueen花火の映像。
Show must go on 名曲です。


 The Show Must Go On - Queen 和訳

以下の薄文字部分は、これから映画を観る方は読まない方が良いと思う。

映画のストーリーとは違い、フレディ・マーキュリーは、1985年のライブエイドのときにはHIV感染をしていなかった。
感染したのはおそらく1986年のマジックツアーの頃で、メンバーがその事実を知ったのは、さらに後の1987〜88年頃だという。( 引用元


日本テレビ「金曜ロードショー」(金曜後9・00)で、地上波初放送され、平均世帯視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。個人視聴率は6・6%だった。



以下は 2019年1月〜2月に書いた記事です。

【 追記 2/25 】
フィレディー演じた、ラミ・マレックさん 米アカデミー賞 主演男優賞!!
編集賞、録音賞、音響編集賞も受賞

【 追記 1/23 】
映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、第91回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、音響編集賞、録音賞、編集賞の計5部門ノミネートを果たした。/

日本国内では、1月22日までの観客動員数は727万人、国内興収100億4000万円に達した。追記おわり


遅ればせながら、Queen(クイーン)の軌跡を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」(11月封切)を、イオンモール宮崎にあるセントラルシネマで見て来ました。

先日、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で、作品賞と主演男優賞を受賞したことも手伝ってか、11月から公開されているにも関わらず、館内は大盛況。リピーターも多いようです。

確かに良い映画でした。
クイーンメンバーの細かい動きを含め、そっくり! 完全になりきってます。
フレディーのデビュー当時、若かりし頃は、ミックジャガーっぽく見えましたが、どんどん似て来ました。映画に登場するパフォーマンス・シーンの大半は、クイーンのマスターテープ、もしくはカナダ出身の歌手マーク・マーテルの再録によるものとか・・。
ブライアンメイなどは、ギターワーク踏まえ、彼そのものって感じでした!

最後の21分は、もうだめ・・
感情移入 ウルウル涙ボロボロ・・ 

この映画は、家のテレビで見るものではないです。
最後のライブエイドのシーンは、大スクリーン、大音響で見てこそのものです。


報道では、興行収入100億円、2018年の国内トップが確実な情勢とか・・。

映画 ボヘミアンラプソディ フライヤー
映画 ボヘミアンラプソディ フライヤー


『ボヘミアン・ラプソディ』

2018年11月より全国ロードショー
原題:Bohemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー 
製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ 
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)、ロジャー・テイラー(クイーン/ドラマー)
出演:ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロ、ベン・ハーディ、グウィリム・リー、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチ
配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox

監督のこと・・・
映画完成直前になって、監督のブライアン・シンガーは降板、最終的にデクスター・フレッチャーが完成したが、規定により、監督としてはシンガーのみがクレジットされているとか。
 



映画 ボヘミアンラプソディー フライヤー
映画 ボヘミアンラプソディ フライヤー




いつもの20世紀フォックス映画のように、映画が始まる時に「20世紀フォックス」のロゴが出て、パンパカパーン♪となるわけですが・・
おお! いきなり来たかぁ〜(ネタばれになるので詳細割愛)

映画 ボヘミアンラプソディー 予告編動画(Youtbe)より「20世紀フォックス」のロゴ
予告編動画(Youtbe)より「20世紀フォックス」のロゴ


特に最後のライブエイドのシーン21分は、感動もの。
ドローン空撮っぽいCGは、鳥肌モノ。
歌詞とフィレディーの過去が被り、涙なくして見れないです。


映画 ボヘミアンラプソディ 予告編動画(Youtbe)より
映画 ボヘミアンラプソディ 予告編動画(Youtubeより)


上の画像は、 映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編解禁! (Youtube)よりスクリーンショット

実際のライブエイドの映像をみましたが、カメラワークに至るまで忠実に再現していることがうかがえます。

クイーン含め、ロックを良く聞いていた私、当然映画で流れたすべての曲を知っておりました。
映画の中では、クイーン以外にも、EMIの重役レイ・フォスターとの会話で、ピンクフロイドの「狂気」が出て来たり・・
クリームの「サンシャインラヴ」が流れてたり・・
レッド・ツェッペリンと言ってるのに、日本字幕でわざわざ「ゼップ」と略するかねぇ(文字数の関係なのでしょうけど)・・
とか、妙なところでロック好きおやぢは、心の中で反応してたりしてました。

「ボヘミアンラプソディ」(これはオススメ映画です!!
昔の音源にしては思いのほか音がクリアで、音響効果も良いので、是非、前側の中央の席をあらかじめ予約することをおすすめします。
 


〜 ロックおやぢの余談 〜

ボヘミアン・ラプソディの入ったアルバム「オペラ座の夜」が発売された学生時代、福岡に住んでおりました。
天神のベスト電器のイベントでリスニングルームで、クイーンのレコード鑑賞会があり、この時「ボヘミアン・ラプソディ」のビデオが披露され、映像と音に感動したのを憶えております。
 「ボヘミアン・ラプソディ」のMTV

当時は、レコード(CDはまだ無い)、家庭用ビデオもまだ高額で一般的には全く広まっていなかった時代でした。

たぶん、これのクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」の映像は、MTV(プロモーションを目的とした音楽ビデオ)の始まりだったのではなかったと思います。

このころ私は、ハードロック好きで、ディープパープル〜ブラックモアズレインボーなどを良く聴いてました。
レインボーのコンサートを見に、「九電記念体育館」に何回か行ったなぁ・・ 
 


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