中之又鎮守神社大祭（夜神楽）ページ表紙

（＊追記：岩戸開きのストーリーから行くと、若男之舞は伊勢神楽と一緒の方が良いので本偏では移動した。）

中之又神楽は、平成29年3月3日に「米良山の神楽」の一つとして、国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財の選択を受けております。



別件　神楽関連情報

宮崎の神楽のページには既に情報書いておりますが、高鍋神楽と銀鏡神楽の公演が県外で行われます。

東九州　神楽人の祭展（九州国立博物館）

会場：九州国立博物館
特別展示：京築神楽(福岡県・大分県)・庄内神楽(大分県由布市)・高鍋神楽(宮崎県児湯郡)の魅力を紹介
2019年8月27日(火)〜9月8日(日)　9月2日は休館
神楽公演：神楽の集い　京築神楽・庄内神楽・高鍋神楽
9月7日(土)13:00〜16:25　9月8日(日)10:00〜15:50
詳細は　➡　2019年　東九州 神楽人の祭展（チラシ）参照

銀鏡神楽　〜銀に輝く能舞台〜

会場：国立能楽堂　能舞台 (東京都 渋谷区千駄ヶ谷 4-18-1)
日時：2019年10月10日(木) 13:30 〜 17:30
主催：みやざき神楽東京公演2019事務局
事前申し込みが必要です。
（参考）昨年の大阪公演の時の番付は、星神楽/住吉/降居/神崇/荘厳/柴荒神/一人剣/白蓋鬼神/子すかし/獅子舞/神送りでした。おそらく同じような構成になるのではないでしょうか？
公演のチラシの表写真は「西之宮大明神」のようですが、「宿神三宝荒神」含め、門外不出の面(神様)ですので、「降居神楽」があるとすれば、おそらく別の神様(面）となるものと思われます。（ミラノにも行った「鵜戸鬼神」かも知れませんね。)

当サイト内関連ページ ➡　銀鏡神楽
銀鏡神楽(夜神楽奉納)は曜日に関係なく毎年12月14日、今年は土曜日です。

あくまでも、きっかけとしての出張公演と思います。
神楽は是非、現地でご覧ください。