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宮崎の神楽を描き続けた画家 弥勒祐徳(みろくすけのり)さん 死去

Posted morimori / 2024.05.18 Saturday / 06:32


宮崎県内各地に伝わる神楽や自然を描いてきた西都市の画家、弥勒祐徳(みろくすけのり)さんが、老衰のため、5月16日、お亡くなりになりました。105歳でした。

ご冥福をお祈り申しげます。

弥勒祐徳(みろくすけのり)氏 西都原古墳群にて
弥勒祐徳(みろくすけのり)氏 西都原古墳群にて (2007年4月5日撮影)


とても気さくな方でした。

弥勒さんは神楽でも何度もお会いしてます。
とても気さくな方で、2009年(平成21年)、西都市の銀鏡神楽でお会いした時は・・

写真を撮る私に、隣で絵を描く弥勒氏から
寒いですなぁー、焼酎のまんですかぁー」と、盃(湯呑)を頂いたのは懐かしい思い出です。

弥勒さんの著書
「神楽を描く 宮崎神楽紀行(1994年6月・鉱脈社)」
「神楽を描く 続(1998年2月・鉱脈社)」
は大変興味深く読みました。
絵もさることながら、神楽の紀行文はその当時の交通事情や神楽宿の様子が読み取れ、また、氏の神楽に対する想いも共感を覚えます。
今では絶えてしまった集落の神楽紀行なども貴重です。

神楽について詳しく書かれた内容の本ではありませんが、素朴な文章は、共感を覚えます。

弥勒祐徳(みろくすけのり)氏 著書「神楽を描く」
弥勒祐徳(みろくすけのり)氏 著書「神楽を描く」


弥勒祐徳氏の著書「神楽を描く」より一部引用

何故に神楽を措くのか。神楽とは何であるのか。私が今日まで措きつづけているのは何故なのか。神楽を措きながら私の心をかきたてるものは何であるのか。年に一度しかない神楽は村人にどんな意義があるのか。
 今日まで舞いつづけられていることも、生活の中に神楽が生きつづけたからだろう、そこに神楽の意義があると思う。神を迎え、神を送り、その夜は実に美しい。神々は夜に降りられ、夜明けとともに神の里に帰る。その間が夜神楽である。この山深い里に生きのこった民俗の祭りである。この祭りを私はどうしても絵にしたいと思った。それ以来神楽の絵に明け暮れている。どうすれば神楽が描けるだろうか。難しいことではあるが描きつづけることで神楽の何かが描けるではないのだろうかと思っている。
 神楽にむかって筆を走らせることにより、神楽は何であるかわかるような気がした。そうするより他に何があるだろうか。命のつづく限り描くより解決はないだろう。
日向の山々は、雨雲につつまれていた。神楽で会ったあの人は今日も元気だろうか。今年もお会い出来るだろうか。神々と一夜をすごした一年中で一番楽しい日がくるのもそう遠くない。


弥勒祐徳(みろくすけのり)氏 尾八重神楽にて
弥勒祐徳(みろくすけのり)氏 尾八重神楽にて (2007年11月22日撮影)
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熊本県の阿蘇神社 楼門修復 竣工後、はじめての参拝

Posted morimori / 2024.04.23 Tuesday / 23:39


日本三大楼門の一つとされる阿蘇神社の楼門は 2016年4月に発生した熊本地震により全倒壊、三の神殿は損壊、一の神殿、二の神殿、神幸門と還御門は部分損壊しました。
楼門を除く国指定重要文化財5棟の修復は2019年3月までに終了、楼門の修復は7年8ヵ月の歳月を要し、2023年12月に竣工されました。

楼門竣工後、はじめて参拝しました。
耐震補強も施され、今までになかった丸い黒色の鋼管柱が目に入りますが、先々の事を考えれば致し方ないことかと思います。

阿蘇神社 楼門
阿蘇神社 楼門


阿蘇神社 楼門
阿蘇神社 楼門


阿蘇神社 楼門
阿蘇神社 楼門
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花立公園で「花立花見神楽」(郷原神社の神楽)を見学

Posted morimori / 2024.03.31 Sunday / 23:36


この記事は、前回記載した 「花立公園」で桜がほぼ満開見頃の続きです。

3月30日(土) 桜が見頃となった、日南市花立公園で「花立花見神楽」が披露されました。
「花立花見神楽」は、郷原(ごうのはら)神社神楽の保存会が毎年、桜のこの時期に開催しおります。

10:00から神事の後、披露された番付は、奉仕者舞 鯛釣り 御酒上げ 鬼神 鉾舞い みどり 直舞い など郷原神社の舞に加え、高千穂神楽の「御神体」なども取り入れておりました。
伝承のみだけにこだわらず「かまけ」の面白さを取り入れたものだと思います。

花立花見神楽 舞庭
花立花見神楽 舞庭


花立花見神楽 奉仕者舞い
花立花見神楽 奉仕者舞い


花立花見神楽 御酒上げ(ごすいあげ)
花立花見神楽 御酒上げ(ごすいあげ)


花立花見神楽 御酒上げ(ごすいあげ)
花立花見神楽 御酒上げ(ごすいあげ)
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船引神社で船引神社春神楽(船引神楽)が奉納されました

Posted morimori / 2024.03.24 Sunday / 12:00


先日、3月20日(春分の日)、宮崎市清武町鎮座、船引神社(ふなひきじんじゃ)において、船引神社春神楽(船引神楽)が奉納され、見学して来ました。

船引神社は、寛治元年(1087年)の創建と伝わり、当初は正八幡神社と称し、現在も地元では八幡様とよばれ親しまれています。

船引神楽の起源は不明ですが、少なくとも江戸時代には船引神楽として定着したと考えられています。
宮崎県平野部の代表的な神楽で、高尚優雅、勇壮活発な舞として高い評価を受け、平成3年 県無形民俗文化財に指定されております。

高千穂や椎葉、米良系の神楽は、収穫に感謝し来年の豊作を願う神楽で、夜神楽が主ですが、宮崎市や日南市の神楽は、稲作準備に入る春先(2月〜3月)に秋の豊作を祈念して鎮守に奉納することより「作神楽」「作祈祷神楽」とも呼ばれます。

船引神楽では、番付に田植えを表わした「三笠」や、収穫を表す「箕取り舞」や「杵舞」など豊作を願う演目などもあり、夜神楽では無く、概ね昼頃から始まり夕方には終えるのも特徴です。

いずれ、写真を整理してWebPage化する予定ですが、このブログとface book pageに少しだけ写真を掲載しました。
このブログでは、神楽殿の様子や、感想みたいなことを書いております。

船引神社

鳥居を正面に見えるのは拝殿です。
船引神社(宮崎市清武町鎮座)
船引神社(宮崎市清武町鎮座)


鳥居左手にあるのは、船引神楽の代表的な舞「三笠鬼神」です。
この像の由縁については、当facebookPageのコメント欄 船引神楽保存会の岡新之介さんのコメントをご覧ください。

岡さんは「船引神楽保存会」に小学校1年生の頃から所属していて、小学生の頃からその活躍を見て来ました。
今回「四人舞(よったりまい)」「三笠鬼神」「ろんぎ」も舞い「笛」や「神事」も務められておりました。
インターネットでも、積極的に神楽の発信を行ってます。

船引神社 鳥居横の「三笠鬼神像」
船引神社 鳥居横の「三笠鬼神像」

船引神社 鳥居横の「三笠鬼神像」
船引神社 鳥居横の「三笠鬼神像」
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将来が楽しみです(Youtubeより:生目神社神楽での映像のようです)

Posted morimori / 2024.03.11 Monday / 23:42


(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。


#生目神社春神楽#生目神社神楽
michi mama
2023/03/19 生目神社
3月18日、3年振りに生目神社春神楽が執り行われました。そこには、将来有望な舞手さんがいました。


昨年(令和5年)「柴荒神」の時に神楽殿の脇で舞っていたようですね。
もしかすると「三笠鬼神」?の時かも知れない・・
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跡江神社で跡江春神楽、小松里神楽(三笠)を見学 - 宮崎市内の春神楽予定など

Posted morimori / 2024.03.07 Thursday / 21:18


宮崎市内平野部でも 2月末頃より「春神楽」が始まりました。
宮崎市や日南市平野部の神楽は 稲作準備に入る春先(2月〜3月)に秋の豊作を祈念して鎮守に奉納することから「作神楽」「作祈祷(さくきとう)神楽」と呼ばれています。
奉納する演目に「田の神舞」や「杵舞」など豊作を願う演目があり、朝まで夜明かし奉納する「夜神楽」では無く、概ね、日中で終えたり、昼頃から始まり夜には終えるのが特徴です。

3月3日(日)、跡江神社の「跡江春神楽」を見学しました。
詳細は「跡江春神楽」WebPage(5ページ構成)を作成したので、跡江春神楽の詳細はページ末のリンクよりご覧ください。

跡江神社(跡江春神楽にて)
跡江神社

跡江神社は、近くのバイパスを車で通る時、車窓から見えるのでいつか参拝したいと思っていたのですが、機会が無く、今日に・・。
あらためて後日参拝する事にしました。

生目周辺で行われる春神楽に訪れる方は、生目神社神楽を除き、ほぼ地元の方だけといった感じでして、特に公民館等、屋内での奉納は、見学場所が限られる故、遠慮がちな部分があったりします。
昔は神社の境内に御神屋を設え八注連柱を立てていた神樂も、地域の方の高齢化などもあって(設営・撤去なども考え)公民館等の室内で奉納となっております。
致しかたないことなのだろうと思います。

跡江神社の跡江春神楽は、これまで同様、神社境内に御神屋を設えての奉納ですので、気兼ねなく自身のペース・スタイルで自由に見学出来るのが良いです。
神楽は「舞」以外にも「注連柱しめばしら」や「御神屋みこや」の作りなどを見学するのも楽しみの一つだったりします。

注連柱(しめばしら)と御神屋(みこや) 跡江春神楽にて
注連柱(しめばしら)と御神屋(みこや)

せんぐまき

このあたりでは、せんぐまきと称して「餅まき」が、神楽番付の合間に何度か行われます。
跡江春神楽では、餅以外にも昔懐かしい米の「ポンポン菓子」や 菓子を詰めた袋なども蒔かれておりました。
子供達は、神楽より、これが楽しみ みたいな感じでレジ袋を持参でやってきます。
なので、夕方まで5回位に分けて巻いておりました(^^)
老若男女、大人たちも結構楽しみにしてるんですけどね(^^;)

せんぐまき(餅まき)
せんぐまき(餅まき)
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宮崎平野部の春神楽「潮嶽(うしおだけ)神楽」奉納・見学

Posted morimori / 2024.02.12 Monday / 23:28


2月11日(建国記念の日)日南市北郷町鎮座「潮嶽神社」(佐師正朗宮司)の春の大祭で「潮嶽神楽」が奉納され、見学して来ました。

潮嶽神社は全国で唯一、ホデリノミコト(海幸彦)を主祭神として祀る神社です。
ヒコホホデミノミコト(山幸彦)に追われたホデリノミコト(海幸彦)がこの地にたどり着き、宮殿を建てられ、その後が神社になったという言い伝えがあり、潮嶽神社縁起によると、ホデリノミコト(海幸彦)は このあたりを治められ、隼人の祖となったと伝えらています。
当サイト内、潮嶽神社 WebPage

潮嶽神楽の起源は詳らかではありませんが、寛文年間(1661 - 1673)の銘のある神楽 面をはじめ十二面の神楽面が残り、神楽関係の文書としては「潮嶽神社神事宝典」に文化三年(1808)鵜戸神宮御遷宮にあたっての奉仕の番付があります。
かつては徹宵神楽として36番が舞われていたようです。

潮嶽神楽についての詳細は以下をご覧ください。
潮嶽神楽

現在、「潮嶽神楽」は「春大祭」(2月11日)の日に奉納、宮崎県平野部の春神楽(作神楽)の幕開きを告げる神楽で、午前9:30頃より神事の後 11:00頃より昼食をはさみ、15番が奉納されております。

潮嶽神楽は、豊作を祈願する作神楽の「御笠舞」や「箕取り舞」
潮嶽神社の御祭神に関わり深い「魚釣り舞」
その唱儀から霧島信仰をうかがわせる「鉾舞」「鬼神舞」
子孫繁栄を説く「直舞」、天の岩戸開きに由来する「阿智女舞」「手力舞」などが舞われます。


潮嶽神社「春大祭」おおよその時間
09:30頃〜参進 本殿にて祭事・献饌のお供え・祝詞・巫女舞・福種子下ろし
11:00頃〜潮嶽神楽(午前の部)
12:15頃〜昼食休憩 ふるまい(猪汁、おにぎり等)
12:35頃〜14:30頃 潮嶽神楽(午後の部)


今日は 昼神楽という事もあり 身軽 カメラも超軽い一眼 EOS R10+RF-S18-150レンズセットのみ持参。のんびり「春神楽」を楽みました。

肖像権・プライバシー権について

神楽を舞われている方、神楽関係者以外の観客の方については肖像権、プライバシー権の観点より、インターネット公開時に あらかじめ顔にボカシ処理を行っております。
何か問題等ございましたらメールを頂ければ、すぐに対処しますのでご連絡をお願いします。

奉者舞 (ニ人舞)
神楽奉納にあたって、神にお仕えする社人によって舞われる最初の舞。

潮嶽神社神楽 奉者舞
奉者舞


一番鬼神舞 (一人舞)
金色の天冠鬼神の面を着け、鬼神捧と扇子を持ち、華麗に舞われる。唱儀の文言から霧島信仰との関わリが伺われる舞。
潮嶽神社神楽 一番鬼神舞
一番鬼神舞


繰り下ろし舞 (六人舞)
五色幣に彩られた標山から天蓋への神下ろしの舞。五色の帯と鏡形等の付いた飾り縄をかざしながら舞う。途中、採り物は舞鈴と扇子に替わる。
潮嶽神社神楽 繰り下ろし舞
繰り下ろし舞


つるぎ (一人舞)
刀を持ち舞う勇壮な舞で修験色に富む舞。襷舞から襷掛け、刀の持ち方が次々に変わる変化に富んだ舞で、刀を持っての回転は迫力がある。
潮嶽神社神楽 剣舞
剣舞


昼食 猪汁おにぎり などのふるまい
お昼は、五穀豊穣 自然の恵みに感謝しつつ、ハレの郷土食の「おもてなし」を美味しく頂きました。
3日間煮込んであるシシ肉の入った猪汁は潮嶽神楽の楽しみの一つ。美味しい。
猪汁と紅白おにぎり
猪汁と紅白おにぎりがふるまわれた

昼食後、たまたま隣に居合わせた、女性の方とお話すると、宮崎市在住とのことで、栂尾神楽桂大神楽銀鏡神楽・大晦日〜元旦の船引神社の夜神楽等々各地の神楽に行かており、しかも先日の神楽学フォーラムにも行かれたようで、かなり神楽が好きのな様子でした。
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高千穂の 尾狩神楽(山中神社)がNHK宮崎「てげビビ」で NHKプラスでも

Posted morimori / 2024.02.01 Thursday / 22:37


今日(2/1)のNHK宮崎放送「てげビビ」の中の映像ストーリーコーナーで、高千穂の 尾狩神楽(山中神社)の様子が放送されました。

尾狩神楽は5年前まで夜神楽が奉納されておりましたが、後継者不足で、夜神楽を断念、日神楽となっておりました。
その後、新型コロナウイルス感染症で長らく中止、今年度、久々の日神楽の再開だったようです。

NHKプラスで一週間ご覧いただけると思います。
配信期限 : 2/8(木) 午後6:59 まで
35分50秒頃からの放送です。
NHKプラス(リンク削除)

以下はNHK宮崎サイト「映像ストーリー」(NHKプラスと同動画)
再生すると音が出ます。
動画:2月11日放送 NHK宮崎「てげビビ」の中の映像ストーリーコーナーより


平成30年(2018年)1月 高千穂の夜神楽 尾狩神楽(山中神社夜神楽祭)にて 

この年が尾狩神楽(山中神社神楽)最後の夜神楽でした。
拡大画像やその他の画像は、下段記載のWebPageでご覧ください。

尾狩神楽は黒仁田神楽と同様、日之影町岩井川系の神楽で、暴れ神楽といわれる「座張り」など岩井川神社神楽などと同じ番付がありました。高千穂の他の集落で一般的に舞われる「御神体の舞」などはなく、田植神楽、杵の舞、箕舞など、宮崎市・日南市など平野部の春の作祈祷神楽で見かけるような番付があったり、興味深い内容でした。
私の神楽関連の愛読書「宮崎の神楽 祈りの原質・その伝承と継承 / 山口保明著」でも、山中神社神楽の田植神楽、杵の舞、箕舞などについてふれており、“おそらくは平地作神楽の番付を取り入れたものでしょう。”と記載されておりました。


平成30年 尾狩神楽(山中神社夜神楽祭)にて 

平成30年 尾狩神楽(山中神社夜神楽祭)にて 

平成30年 尾狩神楽(山中神社夜神楽祭)にて 

平成30年 尾狩神楽(山中神社夜神楽祭)にて 
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高千穂町岩戸「天安河原(あまのやすがわら)」で「高千穂の夜神楽」野外公演ツアー

Posted morimori / 2024.01.21 Sunday / 06:22


【2024/2/20 追記】
「高千穂の夜神楽」の限定野外公演が2月16日夜、高千穂町岩戸の観光名所・天安河原で行われた。
これは、特別な体験コンテンツを支援する観光庁の「観光再始動事業」の採択を受け、高千穂町観光協会が高付加価値ツアーを企画。夜神楽の特別公演はその目玉として実施したもので、高千穂バスセンター発/着 夕食の後、岩戸神社正式参拝の後、天安河原で夜神楽鑑賞。4時間で3万5千円と高額ながら女性4人が申し込んだようです。
神楽は、岩戸五ケ村神楽保存会により 細女、戸取、舞開きの3番を披露したとの事。

天候にも恵まれ、寒さも和らぎ、催行には最適な日和だったのではないでしょうか。

ツアー募集の段階では「実施日の10日前までに最少催行人数 10名に達しない場合は、ツアーの催行が中止となります。」とありましたが、今回は、早い段階で催行が決まっていたようでした。観光庁の「観光再始動事業」の採択を受けておりますし、試行、モニターツアーみたいな要素も多分にあったと思いますので、町観光協会は採算抜きで催行したのでしょう。

2/20付 宮日新聞 紙面によると「高千穂町観光協会は今後もこのツアーをインバウンド(訪日客)など向けに販売していく予定」とのことでした。
写真(宮崎日日新聞サイトリンク)
 / 2/20 追記 おわり


高千穂町岩戸地区にある「天安河原あまのやすがわら」(仰慕ヶ窟(きょうぼがいわや))で高千穂神楽の限定公演(バスツアー)が2月16日(金)に高千穂町観光協会で計画されているようです。
ターゲットは「インバウンド」なのでしょう。
今年の中国の春節は 2月10日(土)~17日(土)
高千穂を訪れるフランスの方も多いようです。
以前、高千穂神社神楽殿で、お隣にいらしたフランスの方と慣れない(私)英語でお話した思い出も・・

まずは・・「天安河原」の紹介から

古事記 日向神話より

世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまいました。
困った八百万(ヤオヨロズ)の神々は、天照大御神に岩戸より出てもらう為に、対策を練ることになります。

八百万(ヤオヨロズ)の神々は「天安河原」に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことにします。
芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が賑やかに舞い踊り、それを肴にみなでその周りで宴会を始めました。
その騒ぎに興味をしめした天照大御神が岩戸を少し開いたところを手力雄命(タヂカラオノミコト)が岩戸を開け投げ飛ばし、世に再び光が戻りました。

・・・という古事記にかかれた日向神話の舞台「天安河原」が実在するとするならば、ここではなかろうか?、と・・いわれているところです。

「天安河原」について・・詳しくは以下の Youtube / WebPageをご覧ください。

「天安河原」(Youtube動画)

天安河原(Youtube動画)
天安河原(あまのやすがわら)Youtube動画


「天安河原」(WebPage)

天安河原(あまのやすがわら)
天安河原(あまのやすがわら)WebPage


その「天安河原」で高千穂神楽の限定公演が2月16日(金)に計画されているようなので引用紹介します。
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神楽学フォーラム〜神楽がむすぶ地域の縁〜

Posted morimori / 2024.01.17 Wednesday / 23:13


既に募集は終了しておりますが・・
宮崎県のサイトのプレスリリースに、以下の案内が先日(1月15日)掲載されておりました。

『神楽学フォーラム〜神楽がむすぶ地域の縁〜』を開催します

神話のふるさと県民大学の中での神楽楽フォーラムですが、コロナ禍以前は「神話のふるさと県民大学」共に毎回出席、拝聴しておりましたが、近年はYoutubeで、後日公開されますので、ここ数年 Youtubeで拝聴しております。

今回の神楽フォーラムのパネリストは何れも若い方のようで、

  • 大野輝也氏(諸塚村桂神楽)
  • 富井俊氏(西米良村小川神楽)
  • 内村光希氏(椎葉村栂尾神楽)
  • 田栞氏(木城町中之又神楽)

諸塚村、西米良村、椎葉村へ移住して神楽を継承されている方、山村留学が縁で木城町で神楽を舞う方達です。

当日、行かれる方、Youtubeをご覧になる予定の方は 是非、予習として以下の動画やリンク先をご覧ください。



【4K動画】中之又神楽 3番神楽(鬼神地舞)

(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。



令和3年(2021年) 宮崎県木城町 中之又鎮守神社の大祭で奉納された 3番神楽(鬼神地舞)の一部です。
「鬼神舞」を誘引し、舞殿である御神屋を清める舞とされる。
この地域独特の「ケッケ」と呼ばれる(スキップのような)足運びや「拝み」の所作などがある。
約20分の舞より一部だけ紹介。
舞は 田茂樹さん栞さん親子の 息もピッタリ!
当サイト内  中之又神楽のWebPage もご覧ください。
プレゼン用に中之又神楽の写真をいくつか提供させて頂きました。

NHK宮崎で放送された関連番組
[みやざき熱時間] 女人禁制の世界に挑む 宮崎・中之又神楽 もお薦めです。

ところで、上のNHKのタイトル 中又となっているのですが・・中又と書かない意図があるのでっしょうかね?
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狩人たちの舞 〜奥日向 銀鏡神楽 NHKプラスで 1/26 19:55まで視聴可能

Posted morimori / 2024.01.13 Saturday / 11:41


宮崎県内では、昨日19:30から「プラスみやざき クラシック 狩人たちの舞 〜奥日向 銀鏡神楽〜」が放送されました。
41年前の映像も交えて番組構成されており、興味深く見ました。

宮崎県内だけの放送でしたが、1/26(金) 午後7:55 までNHKプラスで全国の方もご覧になれます。

プラスみやざき クラシック 狩人たちの舞 〜奥日向 銀鏡神楽〜
1/12(金) 午後7:30-午後7:55
配信期限 :1/26(金) 午後7:55 まで

公式サイトより引用
西都市の山あいで500年以上受け継がれてきた銀鏡神楽。山の恵みとともに生きてきた人々が、年に一度神への感謝を表し、無病息災を祈る伝統の舞だ。今回は昭和58年に放送された「九州スペシャル」を紹介。例大祭に向け一丸となる地域の人々の姿を見つめる。番組後半では現在の地区の様子も取材。小学生のとき山村留学で訪れた銀鏡で神楽にハマり、日南市から西都市の高校に通い神楽に参加する高校1年生の晴れ舞台を追う。


NHKプラス

当サイト内 銀鏡神楽関連ページ


銀鏡神楽

銀鏡神楽

銀鏡神楽(番付詳細)

ししとぎり(狩法神事)

当サイト内 銀鏡神社関連ページ

銀鏡神社


銀鏡神楽 地割
銀鏡神楽〔地割〕
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★ 令和6年1月・2月 これから宮崎県内で見る事が出来る神楽情報

Posted morimori / 2024.01.06 Saturday / 11:54


これから県内で見る事の出来る「夜神楽」情報

市町村の観光協会・新聞・TV等で、日時(奉納場所も)が一般公開され、神楽を見学出来そうな各地の神楽を紹介しています。

1月2月 宮崎県の山間部では雪が降る事もあります。見学の際は、事前の天気予報のチェックとチェーン規制等道路規制情報のチェックをお願いします。
  • 【2/14 追記】 潮嶽神楽(令和6年撮影写真)掲載

  • 【2/9 追記】郷之原神楽(日南市北郷町郷之原)2月11日 15:00〜を 下段に追記。

  • 【2/6 追記】
    寺原正さんのFB記事(寺原さんとは各地の神楽で何度もお会いしてます。)

    フェイスブックで「南川神楽」を検索(過去のものも含まれます)

  • 【1/30 追記】南川神楽の今年の奉納場所が発表されました。駐車スペース(路肩)や周辺道路事情などなどを鑑み初めて行かれる方にはかなりハードル高いですし、お互い気まずい思いをされると困りますので、1月30日 当ブログでの掲載は取り下げました。

  • 【1/15 追記】六社連合大神事(三納代八幡神社)を事後追記。
  • 【1/14 追記】戸下神楽(夜神楽)は開催されない旨、もろつかナビで発表がありました。


(済) 河内神楽(高千穂の夜神楽)1月13日~〜翌朝

高千穂町(高千穂の夜神楽) 河内神楽 1月13日(土) (田原出張所)
※「ふるまい」は新型コロナ感染症対策等の理由で行われないとのことです。



(済) 桑野内神社夜神楽 五ヶ瀬町 1月13日19:00〜翌朝

五ヶ瀬町 桑野内神楽 1月13日19:00 - (桑野内生活改善センター GoogleMap案内Web

桑野内神楽は明治3年(1870)、高千穂押方の坂本立三という人から桑野内神社に伝授されたもので、150年近くにわたって伝承されているもの。
番付も ほぼ高千穂の夜神楽と同じのようです。

桑野内神社神楽 鈿女(うずめ)
桑野内神社神楽 鈿女(うずめ)


桑野内神社神楽 戸取
桑野内神社神楽 戸取


桑野内神社神楽番付
一、彦舞
二、大殿
三、神降し
四、鎮守
五、杉登
六、地固
七、幣神添
八、太刀神添
九、弓正護
十、四人武智
十一、岩潜り
十二、地割
十三、二人武智
十四、山森
十五、本花
十六、五穀
十七、七貴神
十八、八鉢
十九、御神体
二十、住吉
二十一、伊勢
二十二、手力雄
二十三、柴引
二十四、細女
二十五、戸取
二十六、舞開き
二十七、日の前
二十八、大神
二十九、御柴
三十、注連口
三十一、雲下ろし

今年の桑野内神楽は午後3時より翌朝まで「みやざきの神楽魅力発信委員会」の調査・撮影なども入るので、例年より混雑するかも知れません。
関連リンク: 第3回みやざきの神楽魅力発信委員会の開催について



【 追記 】(済) 五ヶ瀬町「古戸野神社神楽」も1月13日、夜神楽を奉納予定ですが、ごかせ観光協会の情報では、場所はWeb非公開のようです。
古戸野神社神楽はコロナ禍前には3年連続見学したのですが・・ 
※今年も諸事情あるのでしょう。

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船引神社神楽 歳旦祭(元旦祭)夜神楽

Posted morimori / 2024.01.05 Friday / 23:17


年の終わりは 神楽 - 年の初めも 神楽

年の晩(23:30頃)から元旦(3:00頃)にかけ、船引神社(宮崎市清武町鎮座)で、歳旦祭での年越しの元旦夜神楽があり、出かけて来ました。

例年春分の日に開催されている「船引神楽」の春神楽は、過去に何度か見学した事がありましたが(船引神楽 春神楽 WebPage)、歳旦祭での夜神楽は今回が初めてでした。

詳しい内容は、以下リンク先に5ページ構成・約110枚の写真を掲載しましたので詳しくは以下をご覧ください。

船引神社神楽 令和6年 歳旦祭夜神楽(全5ページ)

宮入り

宮司・神職・舞手などが神庭で神事を行う。
神庭が設えられた横にある樹齢900年の大クスの幹はまるで壁のようで、右脇の丸い影が「天岩戸」を想像させる。
船引神社神楽 歳旦祭夜神楽 (宮入り)
宮入り


三人脇入れ

剣舞の脇に一人宛入れて舞うから「脇入れ」と言う。
船引神社神楽 歳旦祭夜神楽 (三人脇入れ)
三人脇入れ


神体舞

天鈿女命アメノウズメノミコトが天の岩戸にお隠れになった天照皇大神アマテラスオオミカミにお出まし願う舞。
船引神社神楽 歳旦祭夜神楽 (神体舞)
神体舞


一番舞

神楽舞の始まりで、神々の御降臨を願う。
船引神社神楽 歳旦祭夜神楽 (一番舞)
一番舞
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謹賀新年(辰年)本年もよろしくお願い申し上げます。

Posted morimori / 2024.01.01 Monday / 18:26


2024年 Web年賀状
2024年 Web年賀状


辰年という事で・・ 今年初めてのブログはその関連を・・

龍宮(大御神社の境内社「鵜戸神社」)

龍宮(鵜戸神社) 日向市 大御神社から約3分程のところに、大御神社の境内社である「鵜戸神社」があります。「鵜戸神社」は、千古の神秘を湛える洞窟に鎮座しています。

「鵜戸神社」御祭神:
鵜葺草葺不合命うがやふきあえずのみこと
彦火瓊々杵命ひこほのににぎのみこと
彦火々出見命ひこほほでみのみこと
豊玉姫命とよたまひめのみこと
塩筒大神しおつちのおおかみ

この洞窟は5,000年前、縄文時代の人々が龍宮信仰をしていたと思われる岩窟のようです。

龍宮 大御神社(日向市鎮座)境内社「鵜戸神社」
龍宮 大御神社(日向市鎮座)境内社「鵜戸神社」


奥にある御社の前に立ち、入口を振り返ると天に昇り白龍を見る事が出来る。
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12/31付 宮日新聞に大晦日〜年始の初詣等のガイドが掲載されておりました。

Posted morimori / 2023.12.31 Sunday / 07:52


今朝の宮崎日日新聞に、毎年恒例の大晦日〜年始の初詣等のガイドが掲載されておりました。
皆様は、どちらへ? 

06
ご来光(高千穂町 国見ヶ丘にて)

12/31付 宮崎日日新聞 県内初詣ガイドより

延岡市

  • 本東寺 31日午後11時45分から除夜の鐘を突く。先着108人に干支(えと)のお守りを配布。2日午前10時から盛運祈願祭法要がある。三が日は午前9時〜午後3時に鐘を開放する。(大東寺は「慧日梅(えにちばい)」で有名です。)
  • 今山大師 31日午後11時40分から除夜の鐘を突く。鐘突き希望者への整理券は午前9時〜午後5時と、午後9時から配布。鐘を突いた套拝者108人に記念品を贈る。元日午前0時から新春初護摩祈願、7時から弘法大師銅像会館屋上で初日の出迎光祭。元日〜3日の午前10時〜午後3時には、今山大師のキャラクター「こだいっちやん」が本堂前で随時出迎える。
  • 春日神社 31日午後6時から大はらい、11時半から除夜祭。元日午前0時から歳旦祭、9時から元旦祭、9時45分から神楽の舞い初め、正午から和太鼓「巴塾」の打ち始め。2日午前11時15分から浦安の舞を奉納する。14日午前10時から古布焚納察(どんど焼き)。(春日神社は以前神楽を見学に行った記憶が)
  • 今山八幡宮 31日夕方から大はらい祭。元日午前0時から歳旦祭。8時半から元日察、9時から延岡神楽の舞い初め。どんど焼きは15日午前10時から。高千穂通の恵比須(えびす)神社前を駐車場として開放する。
  • 行縢神社 元日午前0時から歳旦祭。先着300人に祝い箸を配布する。元日午前0時〜午後5時と、2、3日午前7時半〜午後5時に古札焼納祭。15日午前9時からどんど焼き。(行縢(むかばき)神社
  • 慈眼禅寺 31日午後11時半から除夜の鐘を突く。温かい飲み物と記念品(先着100人を配る。3日午前10時から新春大般若祈祷(きとう)法要。

日向市

  • 大御神社 元日午前0時から歳旦祭。11時から1時間おきに5回、豊栄の舞(みこ舞)と天翔獅子舞が奉納される。1〜3日はお倉ケ浜総公園から午前8時半〜午後5時、無料のシャトルバスを運行する。(「龍」でにぎわう事でしょう、大御神社
  • 五十猛神社 元日午前0時から歳旦祭。日用品などが当たる初くじ1500本を配布する。獅子舞の奉納、お神酒の振る舞いもある。

高千穂町

  • 高千穂神社 31日午後3時から大はらい、11時半から除夜祭。元日午前0時から初神楽奉納がある。(高千穂神社)
  • 天岩戸神社 31日午後2時から年越しの大はらい。元日午前0時から元旦祭があり、祝詞奏上や力もち配布などを行う。(天岩戸神社)

椎葉村

  • 椎葉厳島神社 元日午前0時から歳旦祭。神事の後、国指定無形民俗文化財の上椎葉神楽三番を奉納する。先着50人に「鶴富絵声を授与するほか、お神酒の振る舞いもある。7日は午前l10時から神楽の舞い初め。どんど焼きや鏡餅の入ったぜんざい、お神酒の振る舞いがある。(椎葉厳島神社)

西都市

  • 都萬神社 31日午後4時から大はらい、焼納祭、除夜祭。元日午前0時から歳旦祭。(都萬神社)
  • 速川神社 元日午前0時から祈願受け付け。3時から歳旦祭。(速川神社)
  • 岡富住吉神社 元日午前0時から歳旦祭、古神札の焼納がある。
  • 黒生野大歳神社 元日午前0時から歳旦祭、古神札の焼納がある。

高鍋町

  • 舞鶴神社 元日午前0時から歳旦祭。0時半から餅まき、舞鶴一座鼓童の太鼓打ち初め。3日午前8時から、やぐらを使った餅つきがある。(舞鶴神社

新富町

  • 水沼神社 元日午前0時から歳旦祭。湖水ケ地産レンコンの煮付けの振る舞いがある。日置神楽も奉納される。(水沼神社
  • 富田八幡神社 31日午後3時半から大はらい式・焼納祭、元日午前0時から歳旦祭を行う。
  • 新田神社 元日午前0時から歳旦祭。新田神楽が奉納され、ぜんざいの振る舞いがある。
  • 春日神社 元日午前0時から歳旦祭。開運そばと甘酒の振る舞いがある。

木城町

  • 比木神社 元旦午前2時から歳旦祭。先着600人に干支(えと)の絵馬符を授与。甘酒振る舞いも。(比木神社

川南町

  • 平田神社 31日年午後11時から焼納祭、元日午前0時から歳旦祭。

都農町

  • 都農神社 31日年後4時から大はらい式、除夜祭。元旦は午前0時開門。8時半から歳旦祭があり、その中で都農神楽の舞い初めを行う。2日同時刻から初日供察、3日同時刻から元始祭(都農神社

西米良村

  • 村所八幡神社 31日午前0時から元旦祭。
  • 児原稲荷神社 元旦0時から元旦祭。(児原稲荷神社

国富町

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船引神社で令和5年12/31 23:30-令和6年元旦3:00am 歳旦祭神楽「船引神楽」奉納

Posted morimori / 2023.12.30 Saturday / 23:59


船引神社(宮崎市清武町)で令和5年12月31日23:30頃 - 令和6年元旦午前3:00頃まで、歳旦祭神楽「船引神楽」が今年も奉納されます。
【 追記 】
以下リンク先に5ページ構成・約110枚の写真を掲載しましたのでご覧ください。
船引神社神楽 令和6年 歳旦祭夜神楽(全5ページ)


船引神楽の歴史については詳かではありませんが、江戸時代中期には「船引神楽」として定着していのたではないかと伝えられています。
五穀豊穣と子孫繋栄を祈願して、優雅な舞・勇壮な舞・ユーモラスな舞の三つに分けられ、今回はその代表的な演目である14番を奉納予定との事です。
【 追記 】 当日は薙刀舞が割愛されましたので13番でです。)

歳旦祭神楽「船引神楽」
船引神社 歳旦祭神楽「船引神楽」案内



  • 宮入り(23:20)
  • 三人脇入れ(23:30)
  • 神体舞(23:45)
  • 一番神楽(0:00)
  • 注連鬼神(0:20)
  • めご舞(0:35)
  • 柴舞(0:45)
  • 剣舞(1:10)
  • 輪舞(1:25)
  • 三笠鬼神(1:40)
  • 戸開鬼神(2:00)
  • 杵舞(2:30)
  • 箕取舞(2:50)
 

神楽の奉納は例年同様大楠の近くで行なわれます。
風も吹いて、寒そうなので、暖かくしてお出かけください。

1月2日にもお昼過ぎ頃より 3番ほど境内にて神楽を奉納するそうです。
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「神楽」ユネスコ無形文化遺産への提案候補に選ばれず、2028年登録を目指す

Posted morimori / 2023.12.19 Tuesday / 23:18


高千穂の夜神楽

県内神楽関係者者ら落胆「後世残す」活動を継続

今朝(12月19付)宮日新聞記事に、ユネスコ登録申請を目指していた「神楽」が、ユネスコ登録申請の為の提案候補に選ばれなかった旨の記事が掲載されておりました。

昨日、全国ニュースで「書道」を申請をする予定である旨の報道を見たので、そろらく今回「神楽」は無理だったのだろなーと、心づもりはしていたのですが、朝、新聞を見て現実であった旨をあたらめて知り、残念でなりませんでした。

宮崎県は以前から準備を行い、昨年には「全国神楽継承・振興協議会」を立ち上げ、全国に40件ある国指定重要無形民俗文化財の神楽保存団体の取りまとめを行い、「神楽」のユネスコ登録申請を目指しておりましたが・・・昨日文化庁より発表された、2026年の登録申請に、選定されなかったようです。

文化庁報道発表(PDF)
一部引用 12月18(月)に開催された文化審議会無形文化遺産部会において,令和5年度のユネスコ無形文化遺産(人類の無形文化遺産の代表的な一覧表)への提案候補として以下の案件が選定されましたので,お知らせいたします。

●新規提案候補:「書道」
●拡張提案候補:「和紙:日本の手漉和紙技術」
「山・鉾・屋台行事」
「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」
上記提案については,令和6年1月開催予定の無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議において審議の上,了承を得られれば,令和6年3月末までにユネスコに提案書を提出する予定です。


河野知事コメント引用(宮崎県サイトより)
このたび「書道」が、ユネスコ無形文化遺産への提案候補に選定されたことにつきましては、本県の文化芸術振興の観点からも、大変意義深いことであると受け止めております。
一方で、「神楽」につきましては、将来にわたる保存・継承の機運を高めるために、本県が先頭に立ち、早期登録を目指して、全国的な活動を展開しているところであり、今回、国の候補に至らなかったことは誠に残念であります。
これからも「神楽」を大切に守り伝えてこられたすべての人々の思いに応え、未来につなげていくため、引き続き「神楽」のユネスコ早期登録を目指してまいります。
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令和5年(2023年) 中之又神楽(国指定重要無形民俗文化財「米良の神楽」)その4

Posted morimori / 2023.12.14 Thursday / 21:42


【26】伊勢神楽

天児屋命を体現した神主が伊勢縁起を唱え、天照大神の出現を祈願する舞。

【26】伊勢神楽
【26】伊勢神楽


【27】手力男之舞

 岩戸開きに関わり、戸開雄に引き継ぐ舞とされ、五つ歌と七つ歌が歌われる。

【27】手力男之舞
【27】手力男之舞


五ツ歌
  1. 振立ふりたつる五十鈴の音に神さびて人の種こそ人のたなり
  2. 暗き夜に何とて磐戸明にけり さよつげ人の歌う神楽に
  3. 千早振る吾が心より為す業を何れの神かよそと見るべき
  4. 不審候者かな 吾が御前は七日七夜の神楽をまいらすれどもついに出てもせさせたまわん候者かな いざや戸隠の明神ましまさば あの天磐戸を取って引きやぶり天下人あまがひとぐさに拝ませ申さん
  5. 立ちかえり亦も日くの不思議かなしも すそ河のぜぜの白波

七ツ歌
  1. いやー千早振る神に再幣なす時は 社社の神明新たこれなり
  2. いやー榊葉はいつの時の植えそめて 磐戸の前のかざしとはなる
  3. いやー敷島の道をたたえん吾なれば 天下をば明らかにせん
  4. いやー東山小松かきわけ出る日の あれほど広きししの原止り
  5. いやー月と日と一津豊間の池の水 すまばかぎりは我あれとしれ
  6. いやー思います心は空にかよえども 月を手に取る言の葉もなし
  7. いやー月と日とくらべてみれば面白や 月こそまさる夜を照らする


【27】手力男之舞
【27】手力男之舞
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令和5年(2023年) 中之又神楽(国指定重要無形民俗文化財「米良の神楽」)その3

Posted morimori / 2023.12.13 Wednesday / 21:35


【15】 荒神舞(柴荒神)

天地陰陽の理を説き、天神・地神の由来を語り、山川草木の有様へと展開する。

【15】 荒神舞(柴荒神)
【15】 荒神舞(柴荒神)


柴荒神問答


〔神主〕 惟時良辰これときりようしんに謹み再拝し俯伏ふふくして掛けまくも畏き天照大神及び八百万の神達の広前に恐れ恐れ申すそもそも旧例に任せ百種最上の神酒を備え三才の源を動かしたいらげく安らげく所聞食きこしめせと申す 彼の三才の源と伝うは混沌未分一団の元気陽気は清昇陰気は濁って降り二つに分かれて天地位しその別るるのはじめ天に化生なる神を名付けて天御中主尊と申し奉る是則これすなわち天地全体本源の神明也 天上の御中みなかにましまして天を主給つかさどりたもう名有って形無し天地自然万化の源 是を造化の神と言う 凡そ神道は天地開闢の本源を語るに理気前後を諭せず神名を稱じて天神の神号とし 地に在っては地の霊徳を稱じて地祇ちぎの神号とす 故に神号を深く尊み篤く重んじ奉る神号に依って道を説く 大抵神道は天神唯一を以て語るに天道を説いては人事に移し人事を以て 天道を配合す 神と人と亦唯一也 是神道の要義にして天御中主尊 是神道の本源也と承り候

〔荒神〕 そもそも汝は何者にて吾御前に差しよせたそとは 怪しみ申すぞや 吾即ち天地陰陽不思議の始め混沌界より天地和合のじゅんきをきざし一霊の神性すでにかたち成って一天三千界を成す 森羅万象悉くわれ御前がしょいに三界の棟梁とは吾事わがことなり汝事の所 以早々申せ聞かん

〔神主〕 去れば今月今日吉日良辰りょうしんを以て当社壇に於いて 天神てんしん地祗ちぎ八百万の神々を勧請奉る就中なかんずく中之又神社神門大明神専一に恭敬法楽奉る 神代の違法御神楽不信懈怠なく興行一天泰平四海静謐せいいつ五穀豊穣御祈祷願い奉る折柄御神明の彼の柴榊しばさかきに出現ましましてござる御柴みしば事故なく御免おゆるし下さるで御座ろう

〔荒神〕 如何にも神主申さる通り此の霊場に於いて天津神地津神あまつかみくにつかみ群諸神等あらゆるかみたちを呼び中之又神社に招請され神代の古風御神楽を申さるの段殊勝千万也 之れに依って我柴榊に示現し神主の願わるる通り大願成就の段朗しとらするであろうぞ しかし我御前彼御柴に争い浮出たれば柴榊の本義一件ちくだん悉く神主講ひろめ申され

〔神主〕 然ればあらまし柴榊の義申し上ぐるでござろう それ彼の御柴とござるは天照大神天磐屋あまのいわやに龍もりたもう節御怒り解きたたてまつらんために天児屋根命あめのこやねのみこと太玉命ふとだまのみこと計略はかりごとを以て番山かごやま五百筒いをつ真坂樹まかさきを根越しにして天岩戸の御前に植えて三種を飾りたもうと承ってござる 上津枝かみつえには八坂瓊勾曲やさかにのまがれるを掛け中津枝には八咫鏡やたのかがみを掛け下津枝には青幣白幣あおにぎてしろにぎてを懸けたもうと承ってござる然りしこうじて天鈿女命あめのうずめのみこと 手力雄神たちからおのかみ思兼神おもいかねのかみ 及び 八十諸はそよとず神達御神楽みかぐらを始め玉うと承ってござる 彼の御鏡及び勾玉青幣白幣あおにぎてしろにぎてを飾り給うは如何なる事を以て飾り玉う哉御託宣成されよがし 聴聞仕つかまつりとうござる

〔荒神〕 如何にも神主能所よきところの不審也 それ此の三器を真坂樹に飾り玉う榊は宝器本記に曰く四時しおらず夏冬別しては茂故に真坂樹の義あり 御鏡は日神の表体曲玉は月神の表相宝剣は星宿の理を現し朝しかくの如く 然るに第三青白の和幣の説意義あれども 幣帛みてぐら本従天津金木もとよりあまつかなぎと稱する時は金なり剣なり 是を以て御劔帯みはかせを掛け玉うと謂うなり此れ三神三天の表相 就中なかんずく三通頒文あり 神主演談敦されよ

〔神主〕 御託宣殊勝千万に聴聞仕る 御神徳の程驚き奉ってござる 彼の三天の表相三種に付き三通の頒文と御座る 荒まし申し上ぐるで御座ろう夫れ曲玉は仁恩淳和じんおんじゅんわの徳を表わし御鏡は清明神道せいめいしんどうの徳を表わし 霊剣は正直決断の徳を表わす一書あるふしに日く 皇天盟すめらみかどちかいて宣わく 八坂瓊勾曲やさかにのまがれるが如く妙なるを以て御宇政治くにおさめ 真津まふつ鏡の如く分明あきらかなるを以て山川海原を看行みそなわす即ちあやしき剣を天下平らげ万民とかかせよと言寿玉ことぶきたもう かくの如く御座る 扨亦三種の神宝に付き三箇さんんがの御神詠御座ると承ってござる 事のついでに御示し下されよがし 得心仕りとう御座る

〔荒神〕 最もの願い信心千万に思いははんべる 甚深微妙じんしんびみょうの神歌成共なれども吟じ授くるであろうぞ つつしんで聞得もんとくめされい神璽しんじ あわれみの深き心の玉なれば 天の御孫にそへてくだしつ宝剣 これはまた国を治むるつるぎとておなじ御床みとこに奉りきや内待所ないじどころ 宿す影一つのちの残らぬを心にせよとおくる鏡をかくの如く彼の御神詠を唱吟となうる時は 天人地三才共に清明にして国家泰平ならん 神代の往昔おうせき大神の御慍みいかりを休め給いて再び温潤の仁徳を以て天下を平らげ また八咫鏡やたのかがみの如く明らかに照らし給いて諸々の神等かみたちのねんごろに祈祷申し給う心を看行みそなわす うず女の命茅纏みことちまきほこを以て戯れ舞い遊び玉いしも此の所謂いわれなり今託宣して日神にっしんの至徳を賛嘆する者也 亦三種三才に配当したる融通の神語あり 神主演説申されよ

〔神主〕 御託宣有り難く得心仕って御座る 然れば三才和同の神語 天人地配当の訳あらまし申し上げるで御座ろう 曲玉は水徳にして一霊の元是れ天也 御鏡は陽物火徳にして土を生ず是れ地也 青白の幣帛を一つに掛け玉うは是れ陰陽の躰人倫運命にして魂晩是れ也 かるがゆえに日月じっげつは天地の魂塊也 魂塊は日月二神の霊性也 本文に日く 元気円満神べん加持一霊感應神通加持性命成就神力加持三才和同の神語かくの如く 怠慢なく彼の神語を唱うる時は 元気万世に融通して絶不たえず一霊末世に卓然たり 性命は天地山海草木器財まで時を違不たがえず 人物も断絶せず 是れ神道の大極たいきょく也と承る 亦柴とうは三種の題号榊の題目で御座る 例えば歌の言葉に久方とは天と讀む枕言葉神とは千早振る 柴とは榊の異名を申して御座る 最早もはや御柴の義大概相済んで御座れば御許し下されよがし 大願成就仕りとう御座る


〔荒神〕 成程殊勝な神主恭敬再拝いたし祝詞申されよ 我御前託宣を以てゆるしとらすであろうぞ

〔神主〕  曰く催馬楽 掛けまくもかしこき天照大神を根本のみしめトに勧請法楽奉る 古例これいに任せ種々しゅじょうのれいぐを備え御神楽を奉じ天津祝詞大祝詞あまつのつとひとのつとを以て稱辞意たたえごとおえ奉る およいよ一天大平四海静謐せいいつ風雨順時じゅんじ五穀豊穣別して今日の本願主延寿生福子孫繁栄 寿は亀鶴きがくよりも永く栄えは松柏しょうはくに諭し一家安穏 常磐堅磐ときわかきわに守り幸玉へと恐れみ恐れみも申す

〔荒神〕 そもそも汝能く聞け 自己の心をくわんぜるが故 或いは鬼神のもうけおと現じ一切のくげんをふれ行事おこのうことぞがし 亦正直淳和にして自己の心を祭る時は智福自在にして諸願成就の徳を與えん 汝尊敬する所のしゆじやうによりついにゆるしとらせん

歌− 榊葉のいつのときにかおいそめて天磐戸の口となるらん


以上は「令和二年三月 米良山の神楽 調査報告書」(編集発行:西米良村教育委員会、西都市教育委員会、木城町教育委員会、米良山の神楽記録作成調査委員会)より転載


【17】 四人神崇舞

剣の呪力により四方を祓い清める舞。

【17】 四人神崇舞
【17】 四人神崇舞
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令和5年(2023年) 中之又神楽(国指定重要無形民俗文化財「米良の神楽」)その2

Posted morimori / 2023.12.12 Tuesday / 23:25


12月9日から10日にかけて木城町、中之又鎮守神社例大祭で奉納された「中之又神楽」の写真を3回に分けて紹介します。
「米良の神楽」の総称で国の登録無形民俗文化財に指定され初めての奉納という事もあるのでしょう、多くの方が訪れておりました。

一部、撮影してない番付もあります。
撮影した写真から選んだ75枚程は別途WebPageを作成の上掲載しております。(最後にリンク記載しております。)



【1】一番神楽(奉賛舞)

諸神を勧請しての舞殿清めの舞。

【1】一番神楽(奉賛舞)
【1】一番神楽(奉賛舞)


【2】花の舞(地割)

献饌と結界をあらわす舞。

【2】花の舞(地割)
【2】花の舞(地割)
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令和5年(2023年) 中之又神楽(国指定重要無形民俗文化財「米良の神楽」)その1

Posted morimori / 2023.12.11 Monday / 20:16


中之又神楽


今年も、木城町中之又鎮座「鎮守神社」の大祭で奉納される中之又神楽へ出かけました。
「中之又神楽」のファンでかれこれ10年程通っております。(前回記事参照

中之又の皆様、神楽関係者の皆様、現地でお会いした神楽/中之又ファンの皆様、お世話になりました。
1年ぶりの中之又神楽見学、おかげ様で、ゆるり のんびり いつものように堪能させていただきました。

御礼も兼ね、今回撮影した写真を、整理/編集 令和5年中之又神楽のWebPageを作成しましたので、今回のブログ最後の記事にリンク記載しておりますのでご覧ください。

今回の記事(1)では、舞殿の様子、神輿入れ、浦安の舞、帰り尾八重に抜ける林道でコシジロヤマドリと遭遇した話題などを紹介します。

社殿横に設えられた「舞殿」


社殿横に設けられた祭場「舞殿」
社殿横に設けられた祭場「舞殿」

社殿横に高天原を表した神楽を奉納する「舞殿」が設えられます。
四方に椎の木の柱を立て、上座に椎の葉で「山」(垣)を作ります。
上座中央には、注連(しめ)が立てられる。
注連には黄色や赤、緑、青など色とりどり御幣が付けられ、頂きには三神幣(さんこび)が立ち、太陽となる扇子と梵天を表す布が張られる。

舞場中央上には八注連が渡される、一般に米良系の神楽では中央に天(あま)を吊しますが、中之又では独特で、五色切り紙で作ったシデ房を吊るすのが昔からの習わしで、これは「暁天(ぼんてん)」と呼ばれ宗教や修験の古風を留めているものと考えられているとのことです。

以上、 薫り高き文化に抱かれて〜木城町に伝承される郷土芸能〜/ 地域文化資産 抜粋引用

社殿横に設けられた祭場「御神屋」
社殿横に設けられた祭場「御神屋」
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今日(12/9) - 木城町 中之又鎮守神社奉納「中之又神楽」(夜神楽)

Posted morimori / 2023.12.09 Saturday / 08:45


本日、12月9日、木城町の山間にある 中之又地区に鎮座する「中之又鎮守神社」の例大祭で中之又神楽(夜神楽)が奉納される予定です。

・令和5年(2023年)12月9日(土)
・祭典式:17時より
・夜神楽:19時より明け方まで

中之又神楽は、かれこれ10年通っております。

「中之又神楽」は 今年、銀鏡神楽、尾八重神楽、西米良村の3つの神楽(越之尾神楽・村所神楽・小川神楽)と共に「米良の神楽」の一つとして、国の重要無形民俗文化財に指定されました。

中之又地区は、宮崎県木城町の街中から車で約45分程のところにある山間にある自然豊かな小さな集落です。

令和5年(2023年)4月1日現在、27世帯 36人が暮らしており、うち28人が65歳以上の高齢者となっており、高齢化率は8割を超える「限界集落」です。

昭和30年代は、林業、鉱山なども栄え、最盛期には約800人が暮らし地区にあった「中之又小学校」の生徒数も100名を超えていたと聞きます。
産業の衰退と共に、やがて過疎化は進み、平成になると生徒数も10人以下となり、地区の「中武千草さん」らが中心となり、小学校を守るために山村留学をはじめました。宮崎市内など県内の都市部から受け入れ 1995年度から2008年度まで 13年間延べ 230人が学びましたが、平成20年度には全校児童数は2名まで減少してしまい、平成21年(2009年)3月、最後の卒業生を送り出し、「中之又小学校」は閉校となってしまいました。

私が、「中之又神楽」を知ったのは、一昔以上前、NHK宮崎放送(ローカル)で放送された番組でした。
おそらく「中之又小学校」が閉校した年(2009年)の頃だったろうと思います。
中之又神楽では、「中之又小学校」での山村留学中に、神楽を学んだ卒業生が毎年、日向市や宮崎市から中之又へ神楽に戻って来て、舞い手を担っている事、舞いを見守っている母のような「中武千草さん」の姿を見て感動しました。

今でもその時の山村留学卒業生や、先生が過疎化の進む中之又に来て中之又神楽を担っています。

中之又神楽 令和四年(2022年)中武春男宮司 旅所遷座祝詞奏上
中武春男宮司 旅所遷座祝詞奏上(令和四年)
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宮崎市内海鎮座 野島神社 秋の大祭で「野島神楽」奉納 久々見学

Posted morimori / 2023.11.25 Saturday / 23:42


【11/30 追記】

令和5年(2023年)野島神楽 WebPage(2ページ構成写真約120枚)を公開

令和5年(2023年)野島神楽WebPage 前半

令和5年(2023年)野島神楽WebPage 後半


 / 追記おわり 


宮崎市無形民俗文化財にも指定されている 野島神楽が 先日野島神社の秋季例祭で奉納されました。

野島神楽(一、いれん鬼神)

「野島神楽」は、大漁豊作や子孫繁栄などを祈願し 毎年、野島神社の秋季例祭(11月23日)に奉納されています。

 神楽の奉納は、新型コロナウイルスや台風による付近の土砂崩れなどで2年間自粛、昨年は「神楽舞殿」を設けることなく、規模を縮小し7番を奉納したようです。
境内に「神楽舞殿」が設営されたのは4年ぶり、久しぶりです。

今回の神楽舞殿の設置は、宮崎市内のスポーツチームや県の「中山間盛り上げ隊」などの協力によるものとの事です。

少子高齢化で舞い手が減る中、野島神社神楽保存会は2014年から宮崎市内で出前教室を開催、今回、受講生も地元の若い方などに加わわっているようです。
今回は、岩くぐり(男性1名・女性2名)・花の手(子供男女)など、子供や若い方の舞う姿に感動しました。

野島神楽(二、花の手)
野島神楽(二、花の手)

多くの方が訪れ、声援を送り、会場一体となって秋の一日を楽しんでおりました。

野島神楽(三、星おろし)
野島神楽(三、星おろし)

今回このブログでは、各1番づつ掲載、その他の写真は後日、WebPageの方へ追加予定です。

令和五年度 野島神楽番付

人数特記事項等
一、いれん鬼神一人 
二、花の手二人男/女 子供
三、星おろし一人 
四、すだ舞四人 
五、地割二人 
六、岩くぐり三人1名男子・2名女子
七、人剣二人 
八、七鬼神五人へぐろ面合わせ(五)鬼神でした
九、へぐろ面 
十、杵舞四人 
十一、みどり舞一人 
十二、戸隠し一人(導入部で たちから)
十三、天照大神一人たちから(天照大神を迎える)
十四、たちから一人(岩戸開き)

※当日、舞台に貼られていた番付表より掲載。
その番付表では「人剣」は、六番のようでしたが、「地割」と「人剣」の舞い手が同一の為、実際には「岩くぐり」と順が入れ替わっておりました。上記表では実際の通りに入れ替えてます。
順の変わることは、舞い手不足なると、他の神楽でも良く目にします。
たちから〜戸隠し〜天照大御神〜たちから(岩戸開き) は連舞いです。以前は最初の「たちから」は一番として数えておりましたが、今回の番付表では最初の「たちから」は記載されておらず「戸隠し」のみ記載されておました、。
()内は当方で追記したものです。
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栂尾神楽(椎葉神楽)で初の女性舞い手2人「大神(上)」を舞う予定

Posted morimori / 2023.11.20 Monday / 07:31


眼下に広がる神々しい景色 栂尾(つがお)神楽にて


今朝の 宮崎日日新聞(2023年11月20付け)に 
椎葉の文化財継承意欲 栂尾神楽に女性舞い手」という記事が掲載されておりました。  
宮崎日日新聞読者や会員の方は Web
プレみや」で全文をご覧になれます。

どなたでもご覧いただける見出しページ

今週、11月22日(水)-23(木)に奉納される椎葉の「栂尾つがお神楽」(国の重要無形民俗文化財の「椎葉神楽」のひとつ)に、椎葉村の地域おこし協力隊員で椎葉民俗芸能博物館の学芸員 井上玉光(たまみ)、森内こゆき(共に26)さんが女性として初めて舞い手を務めるようで、本番に向け稽古を重ねる写真と、記事が掲載されておりました。

栂尾神楽(椎葉神楽)は、毎年11月22日〜23日にかけて、椎葉村大河内鎮座 栂尾神社において奉納されています。
約400年の歴史があり、椎葉神楽の中でも最も古いとされているとのこと。

栂尾神楽
栂尾(つがお)神楽にて

「栂尾神楽」はこれまで住民や出身者、親戚など地区にゆかりのある男性が祝子を務めてきましたが、近年、人口減や高齢化の影響で人手は減りつつあり、保存会は継承への危機感から女性や地域外に舞い手を求めることを以前から検討していたようです。

今回二人は 本番で「大神(上)」を舞うようです。
大神(上)は、4人舞で、おそらく、2人は中央側で舞うものと思われます。
大神は(上)(中)(下)とあります。
写真は、以前見学した際の大神(上)です。
この時は夜中の0時頃の奉納でしたが、今年は4年に一度の大祭の年とのこと、同様かは確証ありません。

栂尾神楽 大神(上)
栂尾神楽 大神(上)
栂尾神楽 大神(上)
この年は、少年2名が舞っておりました。

栂尾神楽 番付

一番 しめおこし 
二番 板起し 
三番 つがもり 
四番 神迎え 
五番 供物(神事) 
六番 御神屋ほめ・どうぎ
七番 たいどの 
八香 しめほめ 
九番 地割上 
一〇番 地割中 
一一番 地割下 
一二番 芝引き 
一三番 壱神楽 
一四番 稲荷神楽 
一五番 鬼神 
一六番 大神上 
一七番 大神中
一八番 大神 
一九番 芝入れ 
二〇番 樽入れ 
二一番 芝荒神 
二二番 かんずい 
二三番 振上げ 
二四番 森上 
二五番 森下 
二六番 帯 
二七番 戸取り 
二八番 矢 
二九番 弓 
三〇番 うば面(年の神) 
三一番 おきえ上 
三二番 おきえ下 
三三番 綱荒神 
三四番 ごず上 
三五番 ごず下 
三六番 手力 
三七番 伊勢神楽 
三八番 〆神楽 
三九番 火の神かぐら 
4年ごとに行う大法の年には藁蛇(雌雄)を作り番付も増えるようです。

椎葉村はどうかわかりませんが、一般的には「地域おこし協力隊員」の任期は概ね1年-3年かと思います。
お二人が椎葉村に移住を続け、神楽を末永く続けてくれると良いですね。
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2024年 霧島酒造オリジナルカレンダープレゼント! キャンペーン(表紙「新田神楽」)

Posted morimori / 2023.11.10 Friday / 05:26


現在 霧島酒造(株)サイトでは、抽選で1,000名に、2024年 霧島酒造オリジナルカレンダーが当たる、うまいものはうまい。 2024年 霧島酒造オリジナルカレンダープレゼント! キャンペーン を開催しております。
応募は11月24日(金)17:00までです、応募してみてはいかがでしょう。

カレンダーの表紙では 新富町『新田にゅうた神楽』(宮崎県無形民俗文化財)が紹介されております。

2024年 霧島酒造オリジナルカレンダー
2024年 霧島酒造オリジナルカレンダー


表紙に掲載された新田神楽のそれぞれの舞の多くは、当方が撮影した写真をイラスト化して、構成したものです。
素晴らしいイラスト そして構成 なんだか嬉しいものですね。

カレンダーを手にした多くの方が『新田神楽』に興味を抱くきかっけになると良いですね。

新富町 新田神楽 神楽(通称蛇切り)
新富町 新田神楽 神楽(通称 蛇切り)

  新田神楽
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尾八重(おはえ)神楽(国指定「米良の神楽」)11月25日(土) - 翌朝 夜神楽奉納

Posted morimori / 2023.10.31 Tuesday / 23:45


国の文化審議会は、令和5年1月20日 米良神楽(銀鏡神楽)の指定内容を変更し、尾八重神楽、中之又神楽、西米良神楽(越之尾神楽・村所神楽・小川神楽)の3神楽を追加する形で「米良の神楽」の総称とするよう文部科学相に答申、3月22日 国指定重要無形民俗文化財「米良の神楽」となりました。

先日「尾八重神楽」に関して 重要無形民俗文化財指定に伴う記念行事及び例大祭の案内が届きましたので紹介します。

尾八重神楽 重要無形民俗文化財指定に伴う記念行事及び例大祭の案内
尾八重神楽 重要無形民俗文化財指定に伴う記念行事及び例大祭の案内

日時:令和5年(2023年)11月25日(土)
 午後2時 記念式典
 午後7時 夜神楽奉納
 午前10時 舞上(終わり)

場所:旧 尾八重小学校

※ 西都市街地方面からだと、ひむか神話街道の小学校跡のところから分岐する「吐合から尾八重への市道(林道)」は通行止めになるようです。
迷いこみ易い狭い林道でして、過去には、神楽見学帰りの方の脱輪事故なども発生しております。
ひむか神話街道をご利用くださいとの事です。
付近の道路は狭いので、運転には十分注意してください。
土地勘の無い方、運転に不慣れな方、車幅感覚に慣れない方は暗くなっての移動は避けた方が良いと思います。

「尾八重神楽」についての詳細は WebPageを作成してますのでご覧ください。

尾八重神楽
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穂北神楽(西都市) 令和5年(2023年)11/15穂北神社・11/18南方神社で奉納

Posted morimori / 2023.10.30 Monday / 19:54


穂北神楽(夜神楽)が西都市の「穂北神社」と「南方神社」で奉納されます。

穂北神楽「綱神楽(通称蛇切り)」南方神社にて
穂北神楽「綱神楽(通称蛇切り)」南方神社にて

神楽は、穂北神社、南方神社 共に「穂北神楽保存会」によるもので、両神社での奉納される「穂北神楽」は同じものと考えて良いと思います。

穂北神社秋季例大祭


穂北神社(西都市 穂北鎮座)
穂北神社(西都市 穂北鎮座)

  • 令和5年(2023年)11月15日(水)
  • 神事:11:00 -
    例大祭:13:00 -
    夜神楽:18:00 -
  • 場所:穂北神社(西都市大字穂北935)(GoogleMap


南方神社秋季例大祭


南方神社(西都市 南方鎮座)
南方神社(西都市 南方鎮座)

  • 令和5年(2023年)11月18日(土)
  • 神事:11:00 -
    例大祭:13:00 -
    夜神楽:18:00 -
  • 場所:南方神社(西都市大字南方3245)(GoogleMap


南方神社は、国指定天然記念物 上穂北の楠(クス)も有名です。
南方神社と穂北のクス
余談ですが・・目の前には有名な「うなぎ屋さん」も・・・

以下の開設は、穂北神楽リーフレットを参照しました。

穂北神楽について

口伝伝承で伝えられてきた穂北神楽は、小文書などの資料が少なくいつ頃どのような形で始まったかは定かではありません。
正徳2年(1712年)元宮王宮社にて奉納したという記録があります、さらに保有の神面に室町時代文亀2年(1503年)と墨書きのある、手名椎槌、足名槌の面があることから、室町時代には神楽が成立していたと考えられています。

神楽番付と特徴

神楽番付は33番が伝承されております。
舞の特徴として里神楽らしい稲作文化を反映する所作が盛り込まれている一方、近接する米良地域の修験神楽と似たところもあります。
また神楽を行う御神屋は竹を「ゑつり」で組んだ独特の形式で「米蔵」を模した造りになっている、と考えられています。

穂北神楽「御神屋のゑつり」穂北神社にて
穂北神楽「御神屋のゑつり」穂北神社にて


穂北神楽「御神屋のゑつり」南方神社にて
穂北神楽「御神屋のゑつり」南方神社にて


穂北神楽「綱切り(通称蛇切り)」穂北神社にて
穂北神楽「綱切り(通称蛇切り)」穂北神社にて


穂北神楽「綱神楽(通称蛇切り)」宮崎県総合博物館民家園にて
穂北神楽「綱切り(通称蛇切り)」宮崎県総合博物館民家園にて


穂北神楽33番
※番付や順は当日変更になる場合もあります。

 1 小屋褒め
 2 小屋潔め
 3 御祈念招神
 4 市神楽
 5 花舞
 6 榊繰り
 7 花鬼神
 8 繰下ろし
 9 笠取鬼神
10 御祈念
11 将軍
12 はさみ舞
13 榊荒神
14 四人神師
15 神奈喜
16 四方鬼神
17 老舞
18 一人剣
19 三笠根利
20 三笠荒神
21 大神神楽
22 二人剣
23 曲舞
24 岩貫
25 盤石
26 鈴舞
27 綱荒神
28 綱切り
29 伊勢神楽
30 手力
31 戸開
32 神送り
33 諸神放楽
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1.プレジデントFamilyで「高千穂の夜神樂」、2. 神楽について国に「ユネスコ無形文化遺産への登録推進」要望

Posted morimori / 2023.09.05 Tuesday / 08:50


今回の記事は、神楽関連の話題2つ
  1. 「プレジデントFamily 」(季刊誌)で、高千穂の夜神楽
  2. 神楽について国に「ユネスコ無形文化遺産への登録推進」の要望

「プレジデントFamily 」(季刊誌)村瀬先生の祭りで学ぶ日本のコーナーで「高千穂の夜神楽」

プレジデントFamily

“子供を元気にする。親も元気になる"をテーマに 2005年にプレジデント別冊として発売。
読者の熱い支持を得て、2006年7月定期刊化。
「進路」「進学」「勉強法」など、子育て中の親のニーズに合った情報を、春・夏・秋・冬の季刊でお届けします。

ベストセラー1位 - カテゴリ 教育関連雑誌 (amazonより引用)

本日(9/5)発売 最新号

プレジデントファミリー 2023秋号


プレジデントファミリー 2023秋号

本の中で、TV「DayDay.」「ネプリーグ」「おはよう朝日です」などでもおなじみの「村瀬先生」の「村瀬先生の祭りで学ぶ日本」というコーナーあり、「高千穂の夜神楽」が見開き1ページで紹介されております。

神楽の写真は当方撮影によるものです。
献本 頂きましたので ご紹介します。

村瀬先生の祭りで学ぶ日本
〔第14回〕高千穂の夜神楽
神話の舞台で夜通し舞う歴史のロマンを!

村瀬先生の祭りで学ぶ日本〈高千穂の夜神楽〉
村瀬先生の祭りで学ぶ日本のコーナーで「高千穂の夜神楽」
写真は当方撮影ですが、本の著作権の関係で拡大画像は割愛


「高千穂の夜神楽」に加え、毎夜 高千穂神社神楽殿で披露されている「高千穂神楽」の説明なども記載されておりました。
高千穂の神楽に、宮崎の神楽に、日本の神楽に、多くの国民が興味を持っていただけると良いですね。
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【中止】Road to ユネスコ みやざきKAGURAフェスティバル2023 8/6 宮崎市民文化ホール

Posted morimori / 2023.08.03 Thursday / 21:08


台風6号接近の為中止となりました。
8月3日 残念なお知らせです。
【中止】「Road to ユネスコ みやざきKAGURAフェスティバル2023」について
「みやざきKAGURAフェスティバル」は、台風6号接近のため、開催中止といたしました。神楽の公演を楽しみにしてくださっていた皆様には、誠に申し訳ありませんが、御理解をいただきますようお願いいたします。以上、宮崎県より 
 / 追記終わり

遠方からいらっしゃる方も多い事でしょうし、安全を考えての早めの判断かと思われます。 
(追記:6日始発よりJR九州、日豊本線が南宮崎と都城の間で、日南線が青島駅と鹿児島県の志布志駅の間でいずれも見合わせになりました。)

以下は、「神楽フェスティバル2020」での小川先生の基調講演です。
神楽フェスティバル2020_挨拶/基調講演

過去の「神話のふるさと県民大学」より 神楽学フォーラム「神楽を受け継ぐ各地の試みと実践」 
神話のふるさと県民大学 神楽学フォーラム「神楽を受け継ぐ各地の試みと実践」


米良神社 小川神楽 御祭神舞
米良神社 小川神楽 御祭神舞(磐長姫命)
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今年の青島の「海を渡る祭礼」は7月30日1日だけの開催

Posted morimori / 2023.07.30 Sunday / 10:46


【追記】本日、青島神社の宮入りだけ撮影して来ました。
過去撮影した写真も併せ、WebPageを作成しました。
  青島 海を渡る祭礼

4年ぶりとなる、青島神社の夏祭り「海を渡る祭礼」は、従来2日間の祭りだったのですが、明日7月30日(日)の一日だけとなったようで、青島海岸に船からお神輿が上陸することはなさそうです。
伝統ある祭りが、だんだん縮小化して行くのは時代の流れなのでしょが、少なからず、コロナでの3年間のブランクは大きいのではないでしょうか。

青島ナビサイトによると
今までこのお祭りは、青島、内海出身の23才が主催者で行われていた神事でしたが、今は出身者も少なく、コロナ禍で繋がりも薄くなり存続が危惧されておりました。
その為、青島在住者も参加出来るように、有志を募り実行委員会を立ち上げ、皆が参加して楽しめるように企画しました。

とのことでした。

青島 海を渡る祭礼 01
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 02
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島の「海を渡る祭礼」

今までの「海を渡る祭礼」は、7月最後の土・日 二日間にわたり青島の地域内「道や海の中」を青島神社の神輿が暴れながら練り歩く青島神社の夏祭りで、毎年、地区の22歳・23歳の氏子青年が主催者となり、神輿を担いでおりました。
祭り2日目には、お神輿の渡御があり、白浜で神輿を漁船に乗せ、青島海岸に上陸します。
神輿を乗せた船が沖で多くの漁船に見守られ、青島海岸に上陸してくる様は壮観。

青島 海を渡る祭礼 06
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 07
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 08
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


今年、令和5年、4年ぶりに開催される「海を渡る祭礼」は今までとは少し異なるようです。

今年は、7/30日(日)7:30 青島神社での御発幸祭の後、神輿が青島の地域内「道や海の中」を暴れながら練り歩く1日限りの祭りになったようで、以下の概要を見る限り、青島海岸への上陸は無くなってしまったようです。

平成5年度「青島 海を渡る祭礼」概要

日程:2023年7月30日(日)
場所:青島神社および青島地区一帯

午前の部

  • 07:30 青島神社(御発幸祭)
  • 08:00 出発(出御)
  • 08:30 - 08:40 青島屋 前
  • 09:20 - 09:30 青島地域センター
  • 09:50 - 10:00 青島1部消防小屋
  • 10:15 - 10:25 青島小学校
  • 11:40 白浜地区公民館 着
  • 11:40 - 12:20 昼食

午後の部

  • 12:20 出発
  • 12:40 - 12:50 白浜海水浴場
  • 13:15 御船出
  • 14:50 - 15:00 青島漁協
  • 15:15 - 15:25 天神様
  • 16:00 - 16:10 青島駅
  • 17:00 青島神社 着
  • 17:40 御還幸祭


天気予報
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美郷町の 御田祭(おんださい)が4年ぶりに従来通りに開催

Posted morimori / 2023.05.26 Friday / 23:25


御田祭(おんださい) 宮崎県美郷町西郷区田代
御田祭(おんださい)にて

2023年(令和5年)7月1日(土),2日(日)「御田祭おんださい」4年ぶりに通常通り開催

美郷町西郷区田代に伝われる「御田祭おんださい」(県指定無形民俗文化財)は、3年連続、新型コロナの影響で、神事・お田植えなどに行事を限定し一般非公開で行わてきましたが、今年は、前夜祭等の協賛行事も含め、4年ぶりに通常通り開催されることが決まったようで、美郷町より発表がありました。

御田祭について、詳しくはWebPageを作成していますので下記をご覧ください。
  御田祭(宮崎県美郷町西郷区田代)

  美郷町の天気予報


御田祭 御神行(美郷町)
御田祭 御神行

日程:2023年7月1日(土),2日(日)2日間
場所:御田祭の里ふれあい広場など中心に開催

7月1日(土)

第30回 日向田植唄全国大会
時間: 9:00 - 17:00
場所: 西郷農村環境改善センター

ふるさとうまいもん広場
時間: 15:00 - 21:00
場所: すぱーく西郷

ステージイベント
時間: 17:00 - 20:00
場所: すぱーく西郷

日本伝統芸能猿まわし
ものまねイベント
 みなみなな 英明 URyu


御田祭の里花火大会
時間: 20:15 - 21:00
場所: 葉桜ふれあい公園(見学は周辺からでしょうね。)

7月2日(日)

御田祭
上円野神社神事 (8:00)
日向田植唄披露 (8:40)
御神幸行列出発 (8:50)
牛馬入れ(9:00 - 10:00 随時 )
豊年神楽奉納 (9:00)
上の宮田着 (9:20)
豊年祈願太鼓 (9:40)
子どもみこし入れ(10:00)
祭典 (10:30)
牛馬入れ(10:30 - 11:00 随時 )
青年みこし入れ (11:00)
田植え神事 (11:25)
田植え (11:30)

御田祭 早乙女による田植え(美郷町)
"御田祭 早乙女による田植え


ふるさとうまいもん広場
時間: 8:30 - 14:00
場所: すぱーく西郷周辺

四半的大会
時間: 9:00 - 14:00
場所: 西郷農村環境改善センター

美郷町教育委員会は御田祭で田植えを行う「早乙女」を6月16日まで募集。個人参加のほか、団体や親子での参加も可能。衣装や昼食は同教委が準備し、参加者にはボランティア証明書も発行する。
定員は先着50人で、同教委へ電話で申し込む。
同教委(電話)0982(66)3608


各会場 GoogleMapリンク

御田祭の里ふれあい広場

すぱーく西郷

西郷農村環境改善センター

葉桜ふれあい公園


写真コンテスト

募集締め切り 令和5年7月31日(月)消印有効
以前、早朝から、場所取りの三脚が神田の周りのとり囲み、一般の方が見学出来ないないクレーム・トラブルが発生、牛馬への危険性もあることから、だいぶ前から、三脚・脚立の使用禁止となっています。
本年度も同様のようです。(最新情報は、公式サイトなどで各位ご確認を)
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民俗学者の小川直之先生が「みやざき大使」に委嘱されました。

Posted morimori / 2023.05.22 Monday / 07:08


宮崎に伝わる神楽の魅力を県内外に広く発信したとして、民俗学者(國學院大學名誉教授・大学院客員教授)の小川直之先生が「みやざき大使」に委嘱されたとの事。

小川直之先生は、前 國學院大學の名誉教授で、宮崎県の「みやざきの神楽魅力発信委員会」では委員長を、「ユネスコ無形文化遺産登録」に向けた取組についても助言を頂いております。

宮崎県主催の「みやざきの神楽フォーラム」などでのコディネーターや神楽に関する講演なども行い、宮崎県内各地で奉納されている神楽にも精力的に足を運ばれてらっしゃるようで、良くお見かけしてました。

「みやざきの神楽フォーラム」(令和2年)にて撮影
みやざきの神楽フォーラム」(令和2年)にて撮影


ご自身のfacebookでも、神楽に留まらず、宮崎の情報を発信されていらっしゃいます。

県庁前のクスの木に着生させている花は、たぶん洋ラン科の「デンドロビュウム」だろうと思います。


MRTニュースより


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「江田神社」を紹介するWebPage更新(写真差し替えなど)

Posted morimori / 2023.05.01 Monday / 07:50


「江田神社」を紹介するWebPageの写真などを差し替え、ページのレスポンシブ化なども行い、リニューアルしました。

江田神社タイトル画像


江田神社は、みそぎ発祥の地・お祓いの発祥の地に鎮座
「かけまくもかしこきイザナギの大神、筑紫ちくし日向ひゅうがたちばな小戸おど阿波岐原あわきがはら・・・」祝詞のりとに登場する地に鎮座、10世紀の初期に完成した延喜武えんぎしきに、朝廷から幣帛へいはくを祭る神社が記載されている。これらの神社を式内社と呼び、古くから重視された。

江田神社は式内社の1つで、古くから崇敬されていた。イザナキがみそぎをした所とされる御池(みそぎの池)は、同神社に隣接した松林の中にある。神代では、そこは渚であったと考えられる。

WebPage 江田神社

江田神社本殿
江田神社本殿


江田神社 参道にて
江田神社 参道にて
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宮崎神宮の新緑 - 「G7宮崎農業大臣会合」の現地視察で宮崎神宮へ

Posted morimori / 2023.04.24 Monday / 06:27


昨日(4/23) 夕方、宮崎神宮に参拝、クスの木の新緑に癒されました。
(宮崎神宮では午前中から「G7宮崎農業大臣会合」の現地視察が予定されていたので、時間をずらして夕方から参拝しました。)

宮崎神宮の新緑
宮崎神宮の新緑

クスの木は、春先から一度落葉し、この時期に新緑へと変わりますので、今が一番美しい季節です。
「しい」などの照葉樹もこの時期が綺麗ですね。
宮崎神宮の新緑
宮崎神宮の新緑(クスの木)

宮崎神宮 参道の新緑
宮崎神宮 参道の新緑
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中之又神楽 担い手育成の為 宮崎市のボランティア団体などが包括連携協定締結

Posted morimori / 2023.04.23 Sunday / 07:54


昨日(4/22)のMRTニュースで「中之又神楽」関連のニュースがありましたので情報提供(全文引用)

木城町の中之又神楽の担い手育成を 宮崎市のボランティア団体などが包括連携協定締結



国の重要無形民俗文化財に指定されている木城町の中之又神楽の担い手育成を目指して宮崎市のボランティア団体と木城町の神社などが包括連携協定を締結しました。

22日は、木城町の中之又鎮守神社や宮崎市のボランティア団体「さわやか宮崎」などが協定の締結式を行いました。

協定では、中之又神楽の舞い手が宮崎市内でも練習できるよう稽古場を確保するなど担い手の育成に取り組むことなどが盛り込まれています。

(中之又鎮守神社・中武春男 代表)「中之又地区を知ってもらって徐々に神楽のほうも色んな方に興味をもって継承していただけるといいかなと思って

「さわやか宮崎」では稽古場での体験や見学も随時受け付けているということです。
 / 引用 おわり


以下は 4/30 宮崎日日新聞 夕刊Todayより一部引用追記
国指定の重要無形民俗文化財「米良の神楽」に含まれる中之又神楽(木城町中之又地区)の存続を目指して、地域住民と宮崎市の民間団体「さわやか宮崎」(初鹿野聡代表)が連携に乗り出している。
舞手の多くが県央部に暮らしているため、同団体の宮崎市の事務所を稽古場として提供。神楽に関わりやすい環境をつくり、伝統の継承につなげる。後継者不足に悩む県内の神楽保存会は多く、関係者は「伝統を守るための新たなモデルをつくりたい」と見据えている。
 / 引用 おわり


関連リンク  木城町中ノ又地区との連携協定(九州つなぎ隊)
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早馬まつり(はやままつり)4年ぶりに開催 4月29日・三股町早馬神社

Posted morimori / 2023.04.18 Tuesday / 23:38


2023年 早馬はやままつり 開催(三股町)

4月29日、三股町では、100年以上の歴史をもつ、「早馬はやままつり」が4年ぶりに「早馬神社」を中心に開催予定です。

早馬神社の御祭神は早馬大神。牛馬を守護する馬頭観音である。
かつてこの神社は、新馬場地区にありましたが、廃仏毀釈によって破棄されたものを再興し、のちに山王原公民館付近に移し、さらに現在の地に遷したものであると『三股町史 改訂版』にあります。

早馬まつりは、母智丘の大祭とともに都城・北諸地方における二大祭りといわれておりました。

早馬神社(三股町)
早馬神社(三股町)秋頃の撮影


早馬神社
早馬神社(三股町)秋頃の撮影


早馬はやままつり

三股町の早馬神社は、かつて耕作の大切な担い手だった牛馬を守護する馬頭観音を祭る神社。その大祭である早馬まつりでは、美しく飾った馬が三味線や太鼓のリズムの合わせて踊るジャンカン馬踊りや棒踊り、俵踊りなどの郷土芸能が奉納される。

関連外部リンク
みやざきの神話と伝承101:早馬神社の作神迎え(宮崎県サイト)

早馬神社での神事(三股町)
早馬神社での神事

4月29日に早馬神社において神事の後、境内で五穀豊穣を祈願するジャンカン馬踊りをはじめ、持ち回りで町内各地の郷土芸能が奉納され、 奉納が終わると各地区に繰り出し踊りを披露する「庭もどし」も行われます。

今年のステージでは、町内グループの踊り、ダンスやご当地ヒーロー「みまたレンジャー」ショーなどが披露予定とか。
その他、弓道・剣道・四半的・柔道の奉納大会も同時開催されます。

開催日時:2023年4月29日(土)9時〜(予定)
開催場所:早馬公園・早馬神社境内(三股町大字樺山3993-9)

【 追記 】 三股町サイトにプログラム等掲載されておりました。
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日向市「金ケ浜ビュー園地」から見える金ケ浜の金毘羅宮

Posted morimori / 2023.04.11 Tuesday / 23:48


先日、日向市平岩の金ヶ浜園地(愛称 金ヶ浜ビュー園地)で「ネモフィラ」が見頃との情報を facebookPageに書いたのですが、以前から写真の黄色い矢印部分に、祠(ほこら)がある事に気付いており気になっておりました。
名前や、由縁を調べたところ、詳しい事が『広報ひゅうが 平成13年4月号』(下段引用)に掲載されており。
江戸時代に建立された「金比羅宮」のようです。

金ヶ浜ビュー園地から見える金ケ浜の金比羅宮
金ヶ浜ビュー園地から見える金ケ浜の金比羅宮


金比羅宮の祠の周囲は柱上節理、祠へ登る参道も見えます。

金ケ浜の金比羅宮
金ケ浜の金比羅宮
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木花神社(きばな神社)に木花佐久夜姫(このはなさくやひめ)像

Posted morimori / 2023.04.01 Saturday / 07:07


先日、宮崎の「木花きばな神社」へ参拝しました。

木花神社(宮崎市)
木花神社(宮崎市)


木花神社の御祭神は、日子番能邇邇芸命ひこほのににぎのみこと木花佐久夜毘売このはなさくやびめ(開耶姫とも書く)です。

詳しい内容は、新たに撮影した写真で WebPageを更新しましたのでご覧ください。

木花神社

久々の参拝でした。
木花佐久夜毘売という事で、なんとなくイメージする「桜」にも期待して行きましたが、今年の花付はあまり芳しくないように見えました。

でもあたらな発見が・・
新しく「木花佐久夜姫像」が建立されておりました。
何時頃建立されたのでしょうね?
まだ新しい感じでしたので、おそらく最近ではないでしょうか?

木花佐久夜姫像(木花神社)
木花佐久夜姫像(木花神社)

この木花佐久夜姫の像は、良く目にする「木華開耶媛 作成者: 堂本印象(1929)」を基に作られたものと思われます。

木華開耶媛 作成者: 堂本印象(1929)
木華開耶媛 作成者: 堂本印象(1929)

像台座下部に同じ絵が掲げられておりました。
少しふくよかなお顔になっている感じです。

このはなさくやひめ像(木花神社)
コノハナサクヤヒメ像(木花神社)
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4月3日(月) 宮崎神宮 神事「流鏑馬(やぶさめ)開催 馬場の桜はだいぶ散ったかも?

Posted morimori / 2023.03.31 Friday / 08:19


宮崎神宮 神事 流鏑馬

宮崎神宮 神事 流鏑馬

宮崎神宮の神事「流鏑馬」(本儀)は神武天皇祭(曜日関係なく4月3日)に行われます。

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 馬場入りの儀
馬場入りの儀(過去の撮影)


神事流鏑馬は鎌倉武士の装束に身を固めた騎馬武者たちが、馬を疾駆して大弓で的を射る古神事です。

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 本儀
宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 本儀(過去の撮影)


「流鏑馬」は宮崎神宮の御祭神である、初代天皇 神武天皇の崩御日にあたる4月3日に毎年行なわれ、神武天皇の天皇霊を祭ります。

令和5年度 流鏑馬 4月3日
 13:30頃〜奉幣の儀
 13:50〜馬場入りの儀
 14:00〜15:00 神事流鏑馬本儀
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米良神楽(銀鏡神楽)+米良山の神楽(尾八重・中之又・村所・越之尾・小川)=米良の神楽で国重要無形民俗文化財へ

Posted morimori / 2023.01.21 Saturday / 20:51


国重要民俗文化財 米良神楽(銀鏡神楽) 白蓋鬼神(あまほめ)
国重要民俗文化財 米良神楽(銀鏡神楽) 白蓋鬼神(あまほめ)

銀鏡神楽の国登録名称は「米良神楽」でして・・「米良神楽」で銀鏡神楽を思い浮かべる方は少ないのではないでしょうか? 

そこに「西米良神楽」があって、そして「米良山の神楽」まで・・・

混乱しそうだし、統一した方が良い気がしてましたが・・ スッキリしました。

「米良の神楽」

国の文化審議会は、令和5年1月20日 米良神楽(銀鏡神楽)の指定内容を変更し、尾八重神楽、中之又神楽、西米良神楽(越之尾神楽・村所神楽・小川神楽)の3神楽を追加する形で「米良の神楽」の総称とするよう文部科学相に答申したようで、今朝の宮日新聞で報道されておりました。
近く答申通り変更される見通しとのこと。

(3月22日に国指定重要無形民俗文化財「米良の神楽」となりました。)

関係の皆様 おめでとうございます。

銀鏡神楽以外の神楽(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財登録名:米良山の神楽)は重要無形民俗文化財へと格上げされる事になります。



重要無形民俗文化財の指定内容及び名称の変更(文化庁サイトより引用)

米良めらの神楽

<変更前>
  • 指定名称:米良神楽
  • 文化財の所在地:宮崎県 西都市大字 銀鏡(しろみ)
  • 保護団体:銀鏡神楽保存会
  • 公開期日:毎年12月13日から15日

<変更後>
  • 指定名称:米良の神楽
  • 文化財の所在地:
    宮崎県西都市
    宮崎県児湯郡木城町
    宮崎県児湯郡西米良村
  • 保護団体:
    銀鏡神楽保存会、尾八重神楽保存会、中之又神楽保存会、西米良村神楽保存会連合会
  • 公開期日:毎年11月から12月ほか

文化財の概要

【変更内容等】
昭和52年、宮崎県西都市の銀鏡神楽が「米良神楽」として重要無形民俗文化財に指定されたが、その後の調査により、一ツ瀬川や 小丸川上流域に伝承される西都市の尾八重神楽、児湯郡木城町の中之又神楽、同郡西米良村の越野尾神楽、村所神楽、小川神楽の伝承状況が明らかとなったことから、今回「米良神楽」(銀鏡神楽)に尾八重神楽、中之又神楽、越野尾神楽、村所神楽、小川神楽を含める内容とし、併せて名称を「米良神楽」から「米良の神楽」に変更するものである。

本件は、大がかりな 御神屋(みこうや)を設けて神楽三十三番を夜を徹して舞う神楽である。
土地に由来する様々な神が 降居(おりい)と称して次々に 舞処(まいど)に現れて舞うことや、これらの神々が「地舞」と称する 直面(ひためん)の採物(とりもの)舞によって導き出されるなど、他の神楽にはない特色を有している。荒神問答や神楽歌の詞章は、九州をはじめ広く西日本の神楽の変遷を考える上で重要であり、地域の生業を反映し、狩猟習俗を伝える「ししとぎり」などの演目も伝えている。以上のように、本件は神楽の変遷の過程や地域的特色を示して重要である。

【文化財の説明】
本件は、西都市の銀鏡神楽、尾八重神楽、児湯郡木城町の中之又神楽、同郡西米良村の越野尾神楽、村所神楽、小川神楽から成る神楽である。各神社例大祭での神楽三十三番のほか、正月や春分、秋分などの祭り、葬式や病気平癒など個人祈願によっても数番を舞う。神楽の前半では、「地舞」という直面の採物舞によって導き出された土地に由来する様々な神が、降居と称して舞処に現れ舞う。いずれも着面の舞であり「神面(しんめん)舞」という。後い半では神話に取材した演目や、滑稽な所作を伴う演目なども演じられ、観衆による神楽囃子(神楽せり歌)も歌われる。伝承演目には、荒神と神主が問答を行う「柴荒神」「綱荒神」「衣笠(みかさ)荒神」や、狩猟習俗を伝える「ししとぎり」などもある。
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木城町鎮座 比木神社(ひきじんじゃ) 拝殿を飾る300枚の天井画(令和天井画)公開

Posted morimori / 2022.12.10 Saturday / 23:57


宮崎県木城町鎮座、比木ひき神社拝殿の天井一面に、公募された300枚の天井画が12月7日に取り付けられ、このほど公開されました。
この絵は広く一般に募集したものです。
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)1
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)1

これまで拝殿には144年前の明治11年に描かれた300枚の天井画が飾られておりましたが、年月を重ねて色薄れ、傷みも激しくなったため、今年5月より一般の公募により、新しく描き直す取り組みが行われておりました。
募集者は町内や県内をはじめ、遠くは関東や東北からも次々に絵が寄せられ、このほど完成、先日より一般公開されており、12月10日見学して来ました。

比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)2
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)2


比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)3
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)3


比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)4
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)4


天井画は1枚が40センチ四方で、モミの木の板にアクリル絵の具で花鳥風月のほか、宮崎ならではの神楽などが描かれています。
絵の並び順は、公平にクジ引きで決めたそうです。
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西米良村鎮座 児原稲荷神社 越野尾神楽は夜神楽から半夜神楽へ

Posted morimori / 2022.11.14 Monday / 06:25


【お知らせ】国選択「米良山の神楽」は「銀鏡神楽」を含めた「米良の神楽」として国指定重要無形民俗文化財となります。
詳細は以下をご覧ください。
米良神楽(銀鏡神楽)+米良山の神楽(尾八重・中之又・村所・越之尾・小川)=米良の神楽で国重要無形民俗文化財へ


西米良村鎮座 児原こばる稲荷神社の例大祭が、令和4年(2022年)11月26日(土)に斉行されるとの事です。

毎年、例大祭では、夜を徹しての夜神楽「越野尾こしのお神楽」が奉納されておりましたが・・・・ 同神社 甲斐法長宮司のfacebookによると、後継者不足により、夜通しの夜神楽の奉納が困難となり、今年から夜10時半頃まで、10番程を奉納する「半夜神楽」になったようです。

児原稲荷神社例大祭式 17時より
神楽奉納 19時〜22時半頃
せんぐまき 神楽終了後

今回掲載した写真は、平成29年(2017年) 児原稲荷神社例大祭で撮影したものです。

児原稲荷神社例大祭の頃、駐車場近くにあるモミジの木が色付いてました。

児原稲荷神社参道付近の紅葉
児原稲荷神社 駐車場近くのモミジ


児原稲荷神社 竹林の中の鳥居(参道階段)
竹林の中の鳥居(参道階段)


令和4年 越野神楽 奉納予定番付
印が令和4年 越野神楽 奉納予定番付


児原稲荷神社例大祭 越野尾神楽 婦人会の出店
婦人会による出店
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令和4年度「高千穂の夜神楽」観光客向けには日程を公表せず地元住民だけで

Posted morimori / 2022.10.23 Sunday / 07:24


【11/20 追記】今朝の宮崎日日新聞に、高千穂の夜神楽が今期も始まったというニュースと共に3年ぶりの開催となった、押方五ケ村集落の活性化センターであった「高千穂の夜神楽」の写真が掲載されておりました。
「新型コロナ」後、3年目となる高千穂の集落で奉納される「高千穂の夜神楽」は 今期は継承する18集落の大半が実施予定との事ですが、今期も観光客向けには日程を公表せず、地元住民だけで行うとの事でした。

高千穂の夜神楽、椎葉神楽などは今期も一般は見られないと思いますが、外で奉納される、西都市、西米良、高原町などの夜神楽は見る事が出来ると思います。
 / 追記おわり



一昨日、高千穂町サイトに残念なお知らせが・・
令和4年度夜神楽日程について(高千穂町サイトより)一部引用

新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、高千穂町の各地区で奉納される今年度の神楽はほとんどの地区で地元の方のみで執りおこなうこととなりました。

つきましては、毎年作成、公表している夜神楽の日程表を今年は作成しないこととなりましたのでお知らせいたします。

高千穂の夜神楽を楽しみにされていた方々には誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。

同様の文が「高千穂町観光協会サイト」にも掲載されておりました。

高千穂などの夜神楽は、室内で奉納されますので「密」は避けられない状況、なので現状致し方ないのでしょう。
3年連続目ですね・・・。

前々から見学し当たった〇〇神楽、今年こそはと楽しみにしてたのですが・・残念・・。

3年も続くと、33番を継承出来ず、一部 途切れてしまうところも出て来るのではと心配しております。
一般無観客、少なからずモチベーションの低下を招いてしまうのでしょう。
モチベーションの低下は見る側(神楽好き)にとっても同様ではないと思います。

以前書いたブログ記事
令和3年度 例年通りの神楽奉納は神楽保存会全体の約4分の1(48団体) 

写真は、高千穂の「上田原神楽」の舞入

こういった道行〜舞入を見るのも良いものです。
高千穂の夜神楽 上田原神楽 道行
上田原(かみたばる)神楽


高千穂の夜神楽 上田原神楽 道行
上田原(かみたばる)神楽


上田原は秋から続いた「高千穂の夜神楽」奉納の最後を飾る神楽です。

当サイト内 関連 WebPage
上田原神楽
 
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高千穂神楽 (高千穂神社神楽殿で毎夜開催) 公演中止中(26日再開予定)

Posted morimori / 2022.08.22 Monday / 06:44


【 8/24 情報追記 】 8月16日〜8月25日の期間、中止となっていた「高千穂神楽」は、8月26日(金)より再開するようです。

高千穂町観光協会サイトによると 8月16日〜8月25日の期間について「高千穂神楽」の公演を中止しているようです。

「高千穂神楽」と「高千穂の夜神楽」

今回話題にする「高千穂神楽」は、毎年、秋から冬にかけ高千穂の各集落で奉納されている「高千穂の夜神楽」とは違います。

「高千穂神楽」は集落の夜神楽を、観光客にも楽しんでもらおうと、高千穂町観光協会が主催、高千穂神社神楽神楽殿において午後8時より約1時間 手力雄の舞・鈿女の舞・戸取の舞・御神体の舞の短縮版の披露を行っているもので、昔は「観光神楽」と呼ばれておりました。

とは言え、公演は高千穂町内の保存会が輪番制で行なっており、本物の奉仕者(ほしゃ)どんの舞いと、楽(がく)おなかに響く太鼓の音と笛の音、臨場感もたっぷりです。

高千穂神社 神楽殿
高千穂神社 神楽殿


途中、保存会の方による神楽の解説、神楽せり唄(時には高千穂の民謡 刈干切唄の披露があることも)などの披露もはさみ、神話・民俗芸能などにあまり興味の無い観光客の方でも、変化に富んだ、程よい時間で飽きのこない構成となっております。

高千穂神社 神楽殿
高千穂神社 神楽殿


詳しくは 当サイト内「高千穂神楽」を参照ください。


以下一部引用(引用元

2022年08月15日お知らせ
8月16日〜8月25日 高千穂神楽公演中止のお知らせ

令和4年8月16日〜8月25日の期間について、新型コロナウイルス感染防止対策として、高千穂神楽の公演を中止いたします。

宮崎県において新型コロナウイルス感染拡大に伴い「医療非常事態宣言」が令和4年8月11日に発令されました。

また、高千穂町周辺においても感染者が増加傾向にある状態で、さらなる感染拡大も懸念されており、感染防止対策の為、高千穂神楽の公演を中止いたします。

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解お願いいたします。

【高千穂神楽 公演中止期間】
令和4年8月16日〜8月25日の10日間
※なお、今後の感染状況により、公演中止期間を延長する場合がございます。

【お問合せ】
高千穂町観光協会:TEL:0982-73-1213


県内の新規感染者は一向に落ち着く兆しは見えず(新規感染者10万人あたりは全国ワースト1位)、高千穂町では、8月17日過去最高の48人の陽性者が確認されました。
感染対策はとっていても、どこで感染者が出てもおかしくない状況、室内で人の集まる行事の一時中止は致し方ないのだろうと思います。

8月31日迄を目途としている宮崎県の「医療非常事態宣言」は延長になる可能性もあります。
「高千穂神楽」の中止も延長となる可能性があります。

高千穂に行くなら「高千穂神社」「高千穂峡ボート」「高千穂神楽見学」「天安河原」、時間に余裕があれば「くしふる神社」絶対行ってほしいと思っている私。
おそらく今は、ジモ・ミヤ・タビキャンペーンを利用して高千穂に宿泊されている方も多いで事しょう。せっかくの高千穂の夜の滞在なのに残念です。



今回掲載したのは2020年秋に撮影した「高千穂神楽」4番です。

手力雄たぢからおの舞

手力雄命(たぢからおのみこと)が、天照大神が隠れている天岩戸を探し当てるところをあらわした舞です。
この舞は、静と動の折り合いが見事に調和した神楽舞いです。

高千穂神楽 手力雄
高千穂神楽 手力雄の舞
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宮崎の秋の風物詩 宮崎神宮大祭「神武さま」御神幸祭 10/29.30開催

Posted morimori / 2022.08.19 Friday / 06:43


平成30年度 神武さまにて「ミスシャンシャン馬」
平成30年度 神武さまにて「ミスシャンシャン馬」


神武さまの愛称で県民に広く親しまれている宮崎神宮大祭 御神幸祭を、10月29日(土)・30日(日)に行う旨、宮崎神宮大祭を主催する宮崎神宮御神幸祭奉賛会(事務局・宮崎商工会議所)より発表がありました。

御神幸祭は新型コロナ感染拡大で、令和2年、令和3年と2年連続中止となったことから3年ぶりの開催となります。

初代天皇「神武天皇」をご御祭神とする宮崎神宮」の大祭(本宮祭)は、10月26日(曜日関わらず固定)に催行、大祭(本宮祭)後の最初の土日に、御神幸祭(神武さま)(御神幸行列・神賑行列)が行われます。

宮崎神宮大祭(本宮祭)
宮崎神宮大祭 本宮祭にて


宮崎神宮大祭(本宮祭)
宮崎神宮大祭 本宮祭にて


「神武さま」は、五穀豊穣ほうじょうを願う県内最大規模の祭りで、約140年の歴史があります。

神武大祭 神武さま 御神幸行列 シャンシャン馬
神武さま 御神幸行列 シャンシャン馬


29日(土)午後5時45分からは、高千穂通りで屋台が並び、ステージイベントなども行われる「神武さま広場」も開催予定など例年通りの規模を想定しているようですが、感染状況によっては参加団体、人数を制限することも検討するとの事。

同商議所は「140年以上続く伝統行事。経済活動、文化活動がこれ以上停滞することば避けなければならないいとの思いから開催を決めた」としている。 (8/19付 宮崎日日新聞参照)
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神楽全国組織「全国神楽継承・振興協議会」10月発足、ユネスコ無形文化遺産を目指す

Posted morimori / 2022.07.29 Friday / 23:14


高千穂の夜神楽・浅ヶ部神楽 注連口(しめぐち)入鬼神
高千穂の夜神楽(三田井・浅ヶ部神楽)注連口(しめぐち) 入鬼神
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宮崎県は7月27日、伝統芸能の神楽を将来に継承していくため、宮崎県など全国の自治体や神楽保存団体でつくる「全国神楽継承・振興協議会」を10月に発足させると発表しました。

これまで県はその神楽の魅力を広めるためユネスコの無形文化遺産への登録を目指して取り組みを進めていました。
こうした動きをさらに加速させようと県が神楽が盛んな各地の自治体などに呼びかけ神楽を将来に継承する全国組織として「全国神楽継承・振興協議会」を10月に発足させるもの。

本県からは国指定 米良神楽(銀鏡神楽)、高千穂の夜神楽、椎葉神楽、高原の神舞(かんめ)が参加

ユネスコ無形文化遺産(最短で)2026年度の登録を目指して活動

協議会には現在、国の重要無形民俗文化財に指定されている神楽40件のうち、19都道県、28の保存団体が参加を表明しているとのこと。
未加入団体への呼びかけを継続しつつ、最短で2024年度にユネスコへ推薦書を提出、2026年度の登録を目指して活動する。
運営の中心を担う事務局は県文化財課が担うようです。

協議会の設立総会は10月11日、東京の国立能楽堂で開く。
神楽保存団体の代表者が正会員、自治体関係者が特別会員として参加する予定とのこと。

米良神楽(銀鏡神楽)地割
米良神楽(銀鏡神楽)地割
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椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)宿借り
椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)宿借り
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高原の神舞(かんめ) (祓川神楽)十二人剱
高原の神舞(かんめ)(祓川神楽)十二人剱


高原の神舞(かんめ) (狭野神楽)御酔舞
高原の神舞(かんめ)(狭野神楽)御酔舞


  1. 銀鏡神楽(国指定:米良神楽)(米良神楽として唯一の単独指定)
    昭和52年(1977年)、銀鏡神楽は、著名な「高千穂の夜神楽」等より先に、宮崎県内の神楽で初めて国の重要無形民俗文化財(登録名は「米良神楽」)に指定されました。
    「高千穂の夜神楽」や「椎葉神楽」は集落全体の神楽を総しての指定ですが、「銀鏡神楽」は単独の神楽での指定です。

  2. 三田井・浅ヶ部神楽(国指定:高千穂の夜神楽)(高千穂町内19カ所に伝承)
    「高千穂の夜神楽」が国指定無形民俗文化財に指定される前に、この浅ヶ部神楽が「高千穂神楽」として「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(選択無形民俗文化財)」に登録されました。文化庁への指定申請の基調をなしたのがこの「浅ヶ部神楽」です。

  3. 嶽之枝尾神楽(国指定:椎葉神楽)(椎葉神楽は村内26地区に伝承)

  4. 祓川神楽(国指定:高原の神舞)

    狭野神楽(国指定:高原の神舞)

「ユネスコ無形文化遺産」への取り組みは 大きな機運となることと思われます。

そういえば・・協議会の設立総会の行われる10月11日、以前、宮崎県サイトに、同日、国立能楽堂で開催予定の西米良神楽公演に関する企画提案競技の案内が掲載されておりました。
(現在、予定通り進行しているかは未確認です。)


(1) 日程 令和4年10月11日(火)13:30〜17:30(予定)
(2) 開催場所 国立能楽堂
(3) 会場定員 591名(新型コロナ感染症拡大防止のため変更することがある)
(4) プログラム構成
 講演(30分程度)宮崎県内の神楽関係者等 1名
 神楽公演(3時間程度)県内神楽団体(西米良村)による公演


平成4年(1992年) 204の保存継承団体があり、350集落で神楽を奉納

「みやざきの神楽ガイド」/ みやざきの神楽魅力発信委員会編(2017年発刊)によれば 平成4年(1992年)宮崎県教育委員会が行った民俗芸能調査によると平成4年時点で県内には、204の保存継承団体があり、350集落で神楽を奉納していたようです。

(平成4年(1992年)・・・30年前のデーターです、その後、調査は行っていなのでしょうか? 現状は少なくなっているのではないでしょうか。)

以前もここで話題にしましたが、県文化財課が市町村教委などを通じ、神楽の実施状況を「例年通り」「規模を縮小」「開催せず」の3択で尋ねた結果、
昨年度、例年通りの神楽を奉納した県内の保存会は全体の約4分の1に当たる48団体だったようです。

新型コロナの感染防止で、神事のみ行い神楽奉納を断念したり、規模を縮小したり奉納する舞を少なくしたりしている保存会もあるようですが・・・。

おそらく途絶えた期間が数年続くと途絶えてしまう舞や、神楽奉納そのものが完全に途絶えてしまうところも出て来るかも知れません。

個人的には、神楽において「笛」の奏者がいなくなると継承が難しくなってきているのかなぁーと思ったりします。

もっと県民の方に神楽に興味をもってもらい、足を運んでくれるようなきっかけ作り、仕掛けも必要ではないでしょうか?
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令和3年度 例年通りの神楽奉納は神楽保存会全体の約4分の1(48団体)

Posted morimori / 2022.06.11 Saturday / 20:41


銀鏡神楽 六社稲荷大明神


6月11日付、宮崎日日新聞 文化面に、昨年度(令和3年)、宮崎県内の神楽保存会204団体の実施状況が掲載されていた。

県文化財課が市町村教委などを通じ、神楽保存会204団体の実施状況を「例年通り」「規模を縮小」「開催せず」の3択で尋ねた結果、
昨年度、例年通りの神楽を奉納した県内の保存会は全体の約4分の1に当たる48団体だったようです。



国の重要無形民俗文化財に指定されている銀鏡神楽(西都市)、高千穂の夜神楽(高千穂町)、椎葉神楽(椎葉村)、高原の神舞(高原町)の56団体でみると、

  • 例年通り 21・4%(12団体)
  • 規模を縮小 75%(42団体)
  • 開催せず 3・6%(2団体)


記事では、椎葉神楽(感染対策を行った上で村民限定・奉納)、銀鏡神楽(感染対策を行った上で一般公開・奉納)等、前年度の奉納内容が掲載されておりました。

話題にされておりませんでしたが、神楽を奉納する場所(御神庭)も一つの大きな要素だったろうと思います。
銀鏡神楽など米良系の夜神楽(尾八重・村所・中之又)などは、屋外に御神庭を設える為、観客はそれ程密集しませんし、外なので換気の心配も無い。
昨年度は、積極的に宣伝をすることなく、粛々と奉納されたものと思われます。
当方も、昨年12月に久しぶりに夜神楽 中之又神楽を見学しました。当然見学者はかなり少なかったです。

高千穂の夜神楽や椎葉神楽は、ほぼ室内での奉納。
圏外・県外からも観客は訪れますし、その数はよめない。
観客間の距離を保つのは難しい。
地域には病床施設も無く、守りにつくのは致し方ない。
・・種々要因もあり、例年通りの奉納とはいかなかったのでしょう。

一方国や県、市町村の指定を受けていない、未指定の93団体では

  • 例年通り 32・3%(30団体)
  • 規模を縮小 36・6%(34団体)
  • 開催せず、31・2%(29団体)

との事でした。
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延岡市東海町(とうみちょう)鎮座 港神社の青い鳥居

Posted morimori / 2022.04.26 Tuesday / 07:30


延岡市鎮座 港神社


延岡市鎮座 港神社の青い鳥居


宮崎県延岡市 東海町(とうみちょう)鎮座「港神社」の青い鳥居です。
「港神社」御祭神・御由緒など、詳細はわかりません。

延岡市鎮座 港神社の青い鳥居
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【4/11写真追加】令和4年 花立花見神楽(郷之原神楽=山宮神楽)を見学

Posted morimori / 2022.04.05 Tuesday / 23:09


4月3日(日)、日南市北郷町の花立公園で、桜 舞い散る中「花立花見神楽」(郷之原神樂)が奉納されました。

(4/11写真を10枚追加しました)

花立花見神楽(郷之原神楽)手力
手力(たぢから)

桜と神楽・・日本の風景、若い中高生の舞・楽の活躍、気さくな松田治生宮司のお話、桜舞い散る中、心地良い時間が流れていった。

花立公園の桜(4月3日)

見頃も終わり気味 花立公園の桜(2022/4/3)
見頃も終わり気味 花立公園の桜(2022/4/3)

「疫病退散祈願 花立神楽」

花立花見神楽にて

今年は「疫病退散祈願 花立神楽」でもある。
当日頂いた資料より引用
疫病退散祈願花立神楽
 神社の記録の中に安改6年(1859)3月28日付の「鵜戸山太々神楽番次役」という古文書があります。この神楽は、前年の安攻5年(1858)に日本国内で大流行したコレラの鎮静化を祈願した神楽だったと考えられています。
 この時のコレラは、長崎から侵入し、江戸でも死者数は、10万人とも30万人とも記録があります。又 安政6年(1859)の秋には、油津、飫肥にも侵入し、死者数が161人にもなっています。(南那珂医師会誌)
疫病は、今に始まった事では、ありません。一日も早く鎮静化するよう一緒に祈りましょう。
郷原神社 宮司 松田 治生


花吹雪舞う中、若い子たちの舞い 奏でる楽、良かったです。

「花立花見神楽」は北郷町鎮座「郷原神社」の郷之原神楽(山宮神楽とも呼ばれる)で、舞・楽共に中・高校生など太鼓以外は若い方ばかりで奉納されております。
後継者として育つと良いのですが、高校からの進学、社会人となって地元を離れる方も少なくないようで、卒業後神楽を続ける方はあまりいらっしゃらないようです。
それでも次から次に新しい方が参加して、毎年こうやって奉納・披露出来るのは、素晴らしいことだと思います。

応援も兼ねて、写真をいくつか紹介、動画も一番(鉾)を 最後に掲載しました。


奉者舞(ほうしゃまい)

奉者舞(1) 花立花見神楽(郷之原神楽) 
奉者舞(1) 花立花見神楽(郷之原神楽)
(この画像のみ4Kサイズまで拡大します。)


奉者舞(2) 花立花見神楽(郷之原神楽) 
奉者舞(2)



鯛釣舞

花立花見神楽(郷之原神楽)鯛釣舞
鯛釣舞

鯛釣舞 花立花見神楽(郷之原神楽) 
鯛釣舞


鯛釣舞 花立花見神楽(郷之原神楽) 5.jpg
鯛釣舞


鯛釣舞 花立花見神楽(郷之原神楽) 
鯛釣舞(手に持つのは「潮満つ珠(しおみつたま)」)

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4月3日(日) 宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 馬場の桜もいい具合かも?

Posted morimori / 2022.04.03 Sunday / 06:46


本日(4月3日)、宮崎神宮で「神事流鏑馬」が、開催されます。
 
宮崎神宮では、御祭神・神武天皇さまが崩御された日をお偲びする祭典「神武天皇祭」が毎年、4月3日(曜日関係無く固定)に行われ、午後から「神事流鏑馬」が、宮県護国神社北側にある流鏑馬馬場で行われます。

曜日関係なく4月3日に行われているのですが、今年は日曜と重なった為、多くの人出が予想されます。

昨日、新型コロナ新規感染者は、県内で448人(内、宮崎市で133人)全国44都道府県で前週と比べ増加しています。感染対策は万全に!

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 見学者
例年平日でも1,000人程の見学者が訪れる。



宮崎神宮の神事流鏑馬


宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 馬場入りの儀
馬場入りの儀

 
神事流鏑馬は鎌倉武士の装束に身を固めた騎馬武者たちが、馬を疾駆して大弓で的を射る古神事です。

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 本儀
宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 本儀


開催日:2022年4月3日(日)
流鏑馬の時間:13:50より馬場入りの儀の後、約1時間程
開催場所:宮崎神宮 流鏑馬馬場
入場料:無料
駐車場:宮崎神宮 西神苑
 
(今回掲載した写真は桜含め、過去に撮影したものです。)

今年は桜も丁度良いのでは?


今年は、流鏑馬 馬場を覆う桜も丁度良い具合に咲いていて、花吹雪舞う中の流鏑馬が見られるかもしれません。

宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜.jpg
宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜(過去に撮影したもの)


宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜
宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜(過去に撮影したもの)


宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜.jpg
宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜(過去に撮影したもの)


流鏑馬本儀(14:00)

馬場本役、皆紅金丸の扇を一閃するや、一の射手左遷三度輪乗りして、馬を馬場に追い入ると見るまに、一の矢を放ちます。
続いて二の矢、三の矢を射て馬場末より 的裏を通じて引き返します。的に当たると樅板でつくられた的は千々に砕けて、美しい弧をえがきます。
ちなみにこの当り的は一年の豊穣と発展を祝福する縁起物として珍重されます。※馬場(130間 235m)
宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)
本儀


宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)本儀
流鏑馬(やぶさめ) 本儀


宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)本儀
流鏑馬(やぶさめ) 本儀


神録授与

神録とは流鏑馬奉納を神が嘉賞さるる御しるしであります。射手一同騎馬で中央拝 所に進み、宮司より神録(紅絹の布)を受けます。射手は馬手の竹鞭の先でこれを受け、「かつぎ物」とて左背に担って、威風堂々と引き上げます。

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)神録授与
神録授与


左のお二方は、撮影当時の宮崎神宮 杉田秀清 宮司 後ろは 原賢一郎氏(禰宜) です。
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4月3日(日)桜咲く花立公園で花立花見神楽(郷原神社 郷之原神楽)奉納

Posted morimori / 2022.04.02 Saturday / 23:59


【 4/5 追記 】 「花立花見神楽」(郷之原神楽)見学してきました。

  令和4年「花立花見神楽」(郷之原神楽)見学

花吹雪舞う中、若い子たちの舞い 奏でる楽、良かったです。


桜の名所として知られる日南市の花立公園は標高489mの山の斜面にあり、広さ20ヘクタールの園内にはおよそ1万本のソメイヨシノが植えられています。

花立公園(日南市北郷町)
花立公園(日南市北郷町)過去の撮影

その花立公園で明日、4月3日(日)、午前10時より日南市北郷町の郷原こうのはら神社による「花立花見神楽」が奉納されます。

桜が咲く中、海幸彦・山幸彦神話にちなんだ「鯛釣リ舞」や「鉾舞」「鬼神舞」などを奉納。先着80名にミニ鬼神棒が配布されます。

例年 神楽が披露されているのは以下のあたりです。
今年も例年同様だろうと思います。
近い駐車場は道沿いに20台分程しかありません。
満車の場合、坂を少しの上ると左手に広い駐車場があります。

地図

 GoogleMap

以下の写真はすべて過去に撮影したものです。

花立花見神楽(郷之原神楽)神事
神事


花立花見神楽(郷之原神楽)奉仕者(ほうしゃ)舞
奉仕者(ほうしゃ)舞


花立花見神楽(郷之原神楽)鉾
鉾 右は 松田宮司


花立花見神楽(郷之原神楽)鉾


花立花見神楽(郷之原神楽)鉾
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「日向南郷神門神社・木城比木神社の師走祭り」WebPageリニューアル

Posted morimori / 2022.02.27 Sunday / 23:36


先日より「高鍋神楽」(比木神社の夜神楽)のWebPageを作成すべく、写真をセレクト、編集中なのですが、比木神社の神楽を紹介する上で、「日向南郷神門神社・木城比木神社の師走祭り」(師走祭り)を紹介する必要があり、ついでなので「師走祭り」WebPageの写真を差し替え、本文再編集、リニューアルしましたのでご紹介。

師走祭り WebPageタイトル画像
師走まつり 詳細は WebPageで


「師走祭り」は、民俗的にも価値のある祭りであるということで、平成3年(1991)、文化庁はこの祭りを「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択しております。
よって、タイトル画像は、国選択名称の「日向南郷神門神社・木城比木神社の師走祭り」と書きました。
日向と書くと現在の日向市と間違えそうですが、東臼杵郡美郷町南郷区です。

師走祭りは木城町の比木神社に祭られている王子・福智王のご神体が、父・禎嘉王を祭る美郷町の神門神社まで年に一度巡行面会に来るというもので、約1300年の歴史があります。
詳しくは WebPageをご覧ください。

脈々と1300年もの間、守り続けられてきた「親子の対面」感動します。

今回紹介している迎え火は「師走祭り」のいわばハイライト、櫓燃え火の粉降る中の御神幸は、被写体としても大変魅力的なので、平日(金曜)にも関わらず、例年、県内外からも多くの写真家が訪れます。

師走祭り 迎え火

師走祭り 迎え火
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潮嶽神楽 WebPage作成 本来なら春神楽の幕開けな訳ですが・・

Posted morimori / 2022.02.17 Thursday / 07:01


例年、2月11日(建国記念の日)に、日南市北郷町鎮座「潮嶽うしおだけ神社」で春大祭はるのたいさいがあり「福種下ろし」の神事や「潮嶽神楽」15番程が奉納され、大変賑わうのですが・・・。
今年は、新型コロナ感染拡大防止の観点から、神社関係者のみで実施されたようです。

「福種下ろし」神事

「福種下ろし」は田畑にまけば豊作、海にまけば豊漁、家に持ち帰れば家内安全とされる種もみをまく神事です。
毎年、参拝者が拾い集めて持ち帰りますが、今年は、小袋に入れたものを配ったようです。

福種下ろしの神事
福種下ろし神事(過去の撮影)


福種下ろしの神事
福種下ろし神事(過去の撮影)


福種下ろしの神事
福種下ろし神事(過去の撮影)


神楽は「鬼神舞」「魚釣り舞」を奉納

神楽は例年のように外に神庭は設けず、拝殿で「鬼神舞」「魚釣り舞」の2番を奉納したようです。、

先日、春大祭に合わせ、過去に撮影した「潮嶽神楽」の写真で、新たにWebPageを作成しましたので、ご覧ください。

  潮嶽神楽(全8ページ構成)

潮嶽神楽 タイトル画像1
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日本の祭を写真で紹介「祭 Matsuri 」小川直之 (監修)(新刊)の紹介

Posted morimori / 2022.01.24 Monday / 07:21


PIE International より 1月26日に「祭 Matsuri」単行本(ソフトカバー)小川 直之 (監修)が発刊される予定です。

「祭り」の好きな方にはたまらない一冊かも知れません。
コロナ(オミクロン株の猛威)で「祭り」見学はおろか外出すらままならない昨今、(おうちで)写真で全国の「祭り」見学はいかがでしょう。

祭 Matsuri(本) 
「祭 Matsuri」/ PIE International


以下は、PIE International(出版元)公式サイトより引用
これが日本の祭。見所ごとに魅せる斬新な切口で厳選し、大迫力の写真で紹介。
古来より日本人の生活に根付いた“祭り”。「青森ねぶた祭」や「祇園祭」など「日本の祭りと言えばこれ」という67の祭りを、最も魅力的な見所ごとに分類した今までにはない切口で厳選。曳山の迫力・火祭りの熱気・優美な舞など、心躍り、いつか必ず行きたくなる祭りを迫力の写真で紹介します。

Format:B5判変型
Size:257×162mm
Pages:320Pages(Full Color)
Binding:ソフトカバー

発行元 :PIE International
ISBN:978-4-7562-5511-2 C0070
監修:小川直之

小川直之:1953年生。國學院大學教授。著書に『日本の歳時伝承』(KADOKAWA)、『日本の食文化1 作法と食事』(吉川弘文館)など。


価格:¥2,970(税込)

 プレスリリース

 PIE International(出版元公式) リンク 

 amazon リンク

 楽天ブックス リンク

上記、ページでは以下の「祭り」の写真の一部が紹介されておりました。

  • (表紙カバー)天狗の火渡り 北海道
  • 鞍馬の火祭 京都府
  • 八代妙見祭 熊本県
  • おわら風の盆 富山県
  • あわ踊り 徳島県
  • 西大寺会陽(さいだいじえよう) 岡山県


掲載されている「祭り」

小正月行事

  • 野沢温泉の道祖神祭り 長野県野沢温泉村
  • 大磯の左義長 神奈川県大磯町

田植

  • 御田植神事 大阪府大阪市住吉区・住吉神社
  • 阿蘇のおんだ祭 熊本県阿蘇市・阿蘇神社、国造神社
  • 伊雑宮御田植式 三重県志摩市・伊雑宮
  • 壬生の花田植 広島県山県郡北広島町

火祭り

  • 那智の扇祭り 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町・熊野那智大社
  • 鳥羽の火祭り 愛知県西尾市・鳥羽神明社
  • 大善寺玉垂宮鬼夜 福岡県久留米市・大善寺玉垂宮
  • 鞍馬の火祭 京都府京都市・鞍馬寺内由岐神社
  • 吉田の火祭り 山梨県富士吉田市
  • 天狗の火渡り 北海道古平郡古平町、積丹町

灯寵、提灯

  • 青森ねぶた祭 青森県青森市
  • 弘前ねぷたまつり 青森県弘前市
  • 五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた) 青森県五所川原市
  • 秋田竿燈まつり 秋田県秋田市
  • 山鹿灯寵まつり 熊本県山鹿市・大宮神社

曳山(ひきやま)

  • 高山祭 岐阜県高山市
  • 祇園祭 京都府京都市・八坂神社
  • 博多祇園山笠 福岡県福岡市・櫛田神社
  • 黒崎祇園山笠 福岡県北九州市・岡田宮、春日神社、一宮神社
  • 唐津くんち 佐賀県唐津市・唐津神社
  • 八代妙見祭 熊本県八代市・八代神社
  • 岸和田だんじり祭 大阪府岸和田市
  • 西条まつり 愛媛県西条市・嘉母神社、石岡神社、伊曽乃神社、飯積神社
  • 新居浜太鼓祭り 愛媛県新居浜市
  • 尾張津島天王祭 愛知県津島市、愛西市・津島神社、天王川公園
  • 秩父夜祭 埼玉県秩父市・秩父神社

神輿

  • 神田祭 東京都千代田区・神田神社
  • 三社祭 東京都台東区・浅草神社
  • あばれ祭 石川県能登町・宇出津八坂神社
  • 灘のけんか祭り 兵庫県姫路市・松原八幡神社
  • 天神祭 大阪府大阪市・大阪天満宮
  • 平方祇園祭のどろいんきょ行事 埼玉県上尾市・八枝神社
  • 防府天満宮神幸祭 山口県防府市・防府天満宮

渡御(とぎょ)

  • 葵祭 京都府京都市・賀茂御祖神社、賀茂別雷神社
  • ホーランエンヤ 島根県松江市
  • 御柱祭 長野県諏訪市、茅野市、下諏訪町:諏訪大社

踊る、演じる

  • 八戸えんぶり 青森県八戸市
  • 盛岡さんさ踊り 岩手県盛岡市
  • 山形花笠まつり 山形県山形市
  • 槍枝岐歌舞伎 福島県 南会津郡檜枝岐村
  • 西馬音内盆踊り 秋田県雄勝郡羽後町
  • おわら風の盆 富山県富山市八尾町
  • 郡上おどり 岐阜県郡上市
  • 阿波おどり 徳島県徳島市
  • よさこい祭り 高知県高知市
  • 鳥取しゃんしゃん祭 鳥取県鳥取市
  • 長崎くんち 長崎県長崎市・諏訪神社

舞う

  • 石見神楽 島根県石見地方
  • 春日若宮おん祭 奈良県奈良市・春日大社
  • 花祭 愛知県北設楽郡 東栄町  設楽町 豊根村
  • 早池峰神楽 岩手県花巻市大迫町
  • 高千穂の夜神楽 宮崎県高千穂町

争奪

  • 西大寺会陽(さいだいじえよう) 岡山県岡山市・西大寺
  • 黒石寺蘇民祭 岩手県奥州市・黒石寺
  • 相馬野馬追 福島県相馬市、南相馬市

来訪神

  • 甑島のトシドン 鹿児島県薩摩川内市(下甑島)
  • 悪石島のボゼ 鹿児島県十島村
  • 宮古島のパーントゥ 沖縄県宮古島市
  • 薩摩硫黄島のメンドン 鹿児島県三島村(硫黄島)
  • 見島のカセドリ 佐賀県佐賀市
  • 能登のアマメハギ 石川県輪島市、能登町
  • 遊佐の小正月行事 山形県遊佐町
  • 米川の水かぶり 宮城県登米市・大慈寺
  • 吉浜のスネ力 岩手県大船渡市
  • 男鹿のナマハゲ 秋田県 男鹿市


宮崎県からは「高千穂の夜神楽」が掲載されました。

高千穂の夜神楽の写真では、当方撮影写真も5枚(舞い入れ・神楽宿・「戸取」・「御神体」・「五穀」)お使い頂きました。

祭 Matsuri(本) 高千穂の夜神楽「五穀」
高千穂の夜神楽「五穀」
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諸塚神楽(戸下神楽・南川神楽) 中止

Posted morimori / 2022.01.15 Saturday / 15:30


諸塚村の公式観光サイト もろつかナビで、先日(1月13日)戸下神楽 南川神楽の夜神楽中止が告げられておりました。以下に引用

2022年1月29日に予定されていた戸下地区の夜神楽 及び
2月5日に予定されていた南川地区の夜神楽は中止が決定いたしました。

楽しみにしておられた皆様には申し訳ございませんが、2023年・来年度の開催をお待ちいただけましたら幸いです。
 / 引用 おわり

残念です。
2年連続の中止となります。

今回掲載した写真は過去に撮影したものです。

戸下神楽 天空の御神屋

戸下神楽 天空の御神屋


戸下神楽 権現ごんげん

諸塚神楽 戸下神楽 権現

諸塚神楽 戸下神楽 権現
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宮崎市鎮座「奈古神社」春神楽 奈古山陵

Posted morimori / 2022.01.14 Friday / 05:20


奈古神社
奈古神社


宮崎市鎮座「奈古なご神社」へ参拝

創建 
奈古神社の創建は古く成務天皇の御代と使えられる。

御祭神
天津彦々火瓊々杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)
鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
神日本磐余彦尊(かむやまといはれひこのみこと)(神武天皇)

由緒
奈古神社は古く権現と称され、その後神武天皇を宇佐八幡と拝めたことから奈古八幡宮の勅号を得、また古来より吾田長屋という地名にちなんで長屋神社とも呼ばれ、明治四年に奈古神社と改称されている。

明治初期には、本殿の他に末社八社が並存していた。
昔から豊作、厄払い祈願、家内安全、願い事成就の神様として崇拝されてきた。
明治時代には、宮崎神宮大祭のスタート地点となり、宮崎神宮まで練り歩いたとのことです。

奈古神社
奈古神社


奈古神社
奈古神社



奈古神社 春神楽

奈古神社では、毎年春に、生活の安定を願い、豊作や豊猟(漁)を祈願し感謝する春神楽が奉納されます。
宮崎市南方町御供田/鬼神の舞ともいわれる神楽とのこと。

例年12時より祭典執行 13時過ぎより拝殿横の神楽場にて、小中高生の子供たちが神楽や巫女舞を奉納するようです。

春神楽のポスターによると番付は
神事 浦安の舞、とこしこ、豊栄舞、岩とおし、神和(かんなぎ)、一人とこしこの舞、鬼神舞 などのようです。

神社の絵馬にも、神楽(おそらく鬼神)が描かれておりました。

奈古神社の神楽の絵馬
奈古神社


神楽の様子が、奈古神社のサイトで紹介されておりました。
 奈古神社初神楽

昨年の春神楽は新型コロナウイルス拡散防止の観点から中止となったようです。
今年は奉納出来ると良いのですが・・。
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初詣 宮崎神宮へ参拝|宮崎大宮高校美術部奉納 干支の絵馬(寅)

Posted morimori / 2022.01.07 Friday / 23:22


 全国的に流行しているオミクロン株の事もありますし、混雑を避け「新しい生活様式の中での初詣」という事で、なんとか、松の内に宮崎神宮へ参拝して来ました。

宮崎神宮 令和4年初詣
宮崎神宮 令和4年初詣


宮崎神宮 令和4年初詣 おみくじ
宮崎神宮 令和4年初詣 おみくじ
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新しい生活様式の中での初詣のお願い|神社本庁(宮崎県神社庁)が包括する649の神社

Posted morimori / 2021.12.26 Sunday / 07:25


今朝の宮崎日日新聞に「宮崎県神社庁 宮崎県神社総代会」の全面広告が掲載されておりました。

広告


その中より一部(「新しい生活様式の中での初詣のお願い」と「神社本庁(宮崎県神社庁)が包括する649の神社」を紹介します。

宮崎神宮
宮崎神宮


新しい生活様式の中での初詣のお願い


混雑する時期 時間帯を 避けましょう

年を越す深夜と、正月三が日の
特にお昼に近い時間帯に
神社は混雑します。
ご都合の良い平日、または
休日なら朝方か夕方の参拝を
オススメします。
次の人のことを考えて滞在時間も
いつもより短くしたいですね。


新しいお神札 御守は早めに 受けましょう

伊勢神宮のお神札である
神宮大麻は、毎年年末に
全国の神社に届けられます。
地域によって若干異なりますが、
多くの 神社では12月には
授与が開始されるようです。
年越しに向けて人が増える前に
お早めにお受けください。

左右に分かれ 間隔をあけて 並びましょう

参拝の方が多い、特にお正月には
参拝の正面にだけ列ができている
光景が見受けられます。
神社の正面真ん中にこだわらず、
左右に拡がり参拝いただければ
みんなが密を避けられます。
周囲への思いやりの気持ちを持って
ご参拝ください。

マスクの着用 こまめな消毒を お願いします

各神社とも感染防止の為の対策を
とっておりますが、
マスクの着用、こまめな消毒、
体調のすぐれない方の参拝自粛等
皆さん一人ひとりも
感染防止の正しい理解と
思いやりの気持ちをもった
行動をお願いします。

宮崎神宮
宮崎神宮
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令和3年度 中之又神楽(米良山の神楽)見学記 道中・神事編

Posted morimori / 2021.12.12 Sunday / 23:15


【お知らせ】 神楽の写真も当ブログ掲載する予定でしたが、写真の数が多く作業が大変なので(^^;)別途写真掲載ページを作成してWebPageで公開しました。

 令和3年度中之又神楽の写真(全4ページ構成)

中之又神楽 鹿倉舞(筧木集落の鹿倉様)
鹿倉舞(筧木集落の鹿倉様)

鹿倉かくら」は豊猟祈願の番付、中之又鎮守神社の祭神出現「大社舞」にも等しい格を備えた重要な番付。

中之又鎮守神社の大祭で中之又神楽(夜神楽)が奉納された

宮崎県木城町鎮座「中之又鎮守神社」で、12月11日大祭が行われ、午後七時より、夜を徹して「中之又神楽」33番が奉納されました。

中之又神楽は、国選択無形民俗文化財「米良山の神楽」の一つです。

昨年は、コロナの影響で、規模を縮小、神事と7番のみに短縮して奉納されましたが、今年は、新型コロナ感染症対策をとりつつ、例年同様に夜神楽が奉納されました。

米良系・高原の神舞は今年は奉納

ここへ来て、コロナも(一時的にかも知れませんが)おさまっております。
室内での奉納の高千穂の夜神楽・椎葉神楽などは、昨年同様今年度も、神事や短縮された昼神楽などが中心で一般公開はありませんが、屋外に御神屋を設え奉納される米良系の尾八重神楽、銀鏡神楽、村所神楽などや、高原町では狭野神楽(ここは神楽殿)、祓川神楽なども有観客で夜神楽が奉納されたり、予定されております。

今年度は、案内はなしですが一般公開

中之又神楽も、今年は夜神楽が奉納されるのでは?と思っておりましたが、ネット上に情報は皆無、前々日、木城町へ問い合わせてみたところ、神楽が奉納され一般も見学出来るとの事でした。
併せて問い合わせていた「広域基幹林道中之又・吐合線」も通れるとの事。

おそらく「コロナ」の事もあるので、今年度は、案内は積極的にしませんが夜神楽奉納、一般にも公開しますといったスタンスなのだろうと思います。
「オミクロン株」の事もあり、何時、再び流行するかはわからない状況下、例年と同じようには行かないのは十分理解できます。

久々の「夜神楽」

先月、尾八重神楽に行く予定でしたが、急用が入り断念、今回、久々の夜神楽見学、昨年2月、諸塚神社での「桂大神楽」以来です。

「ひむか神話街道」経由、林道(広域基幹林道中之又・吐合線)で向かった。

祭典は午後5時から、夜神楽は午後7時からですが、冬至の前の今頃は暮れるのが早い、ましてや山間部はさらに早いので、4時頃までには到着するように、午後1時頃 宮崎市を出発した。
今回も宮崎市〜西都市〜(R219)〜「ひむか神話街道」を通り尾八重から林道(広域基幹林道中之又・吐合線)経由で向かいました。
以前は、西都市〜木城町〜小丸川沿いの県道22号経由で向かっていたのですが、道が狭い上に見通しの効かない所が結構多く、運転していて精神的に疲れるルートなのでここ最近はこの林道経由で逆側からアクセスしております。 
ひむか神話街道の分岐点から中之又神社まで約7.5Km、約20分です。

余談ですが・・先日ネット検索してて初めて知りましたが、木城町内には国道が通ってないようです。意外でした。

広域基幹林道 中之又・吐合線 ドライブレコーダー記録映像 倍速再生 Youtubeリンク

林道(広域基幹林道中之又・吐合線)は全線舗装、対向車はほぼ来ない道路で。もし対向車が来てもとかわせるところが多いので運転していて疲れません。今回、道中の対向車は2トンダンプ1台だけでした。
 唯一の対向車と遭遇したシーン(Youutubeにアップ)

ところどころ路面に落石が砕けたと思しき尖った石が転がっているので踏まないように注意が必要です。
積雪した後とかは、凍結する部分もあるようなので、そのような時は通らない方が良さそうです。

ひむか神話街道側の分岐点の標高は約800m、そこから神社までは約500m程下ります、途中急坂の下りもあるのでエンジンブレーキを使いブレーキのフェードに十分注意しつつ下ります。
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尾八重神楽("米良山の神楽"の一つ)が11月27日-28日奉納されました

Posted morimori / 2021.11.29 Monday / 21:24


西都市 尾八重神社で11月27日〜28日「尾八重神楽」が奉納されました。
本年は、湯之片で神楽を始めて以来900年の記念すべき年との事。
案内を頂いていたので、前日までは行く気満々、車に防寒具やホッカイロ、カメラを積み、久々の夜神楽見学を楽しみにしていたのですが、土曜日夕方までには終わらせる予定だった用事が終わらず断念しました。

今日、以前撮った尾八重神楽の写真ファイルを見ていたところ、動画がいくつかありましたので、Youtubeにさわりだけアップしました。 

宿神(しゅくじん)



宿神(しゅくじん)
湯之片神社に祀られている石清水正八幡大明神の舞で、湯之片神社を創設した壱岐家が氏神として京都の石清水八幡宮から勧請した神である。
壱岐家が代々受け継いで舞う仕来りとなつている。
「露払い」(二名の神職)、「供揃え」(地舞を舞った二人の祝子)を従えて祓い詞を唱えながら登場し、御神庭の中央、闢開(びゃっかい)の下に敷かれた華(はな)茣蓙の上で、鬼神舞をゆつたりと厳かに舞う。
舞い手は、神面に宝冠、千早袴を着用し、後腰に舞幣二本を十文字に差す。前半はめん棒を手に、後半は右手に扇、左手にめん棒を持って舞った。供揃えは、毛頭に肩から赤棒を斜めに掛け、右手に鈴、左手に矢二本を持つ。「オシキ」の所作がある。神楽唄三つが唱えられ舞い伏す。なお、この番付が終わるまでは、神楽嚇子をしてはいけない決まりになっている。

「令和二年三月 米良山の神楽 調査報告書」
(西米良村教育員会・西都市教育委員会・木城町教育員会)著より一部抜粋引用

フラッシュの使用は控えましょう。
この動画を見ていて感じましたが・・夜神楽(神事芸能)でのフラッシュ使用は、厳かな場の雰囲気を乱しますし、他の見学者にとっても迷惑な行為だと思います。使用は控えたいものです。
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【祝】霧島神宮 本殿・幣殿・拝殿 国宝ヘ(特別拝観の案内追記)|紅葉見頃

Posted morimori / 2021.11.20 Saturday / 23:24


【情報追記】 国宝への答申を記念して、霧島神宮では12月2日から23日まで、普段は見学できない拝殿を含めた特別拝観を予定しているとのこと。(拝観料1,000円) 
この件の情報 他 を  特別拝観の情報を最下段に追記しました。

国の文化審議会は19日、色鮮やかな色彩が特徴の霧島神宮(鹿児島県霧島市)の本殿、幣殿、拝殿を国宝にするよう文部科学大臣に答申した。
今冬にも答申通り告示される見込みとのこと。

霧島神宮
霧島神宮 会心の一枚(人が居ないから)


文化審議会は、「近世に発達した建築装飾意匠に集大成の一つ」と評価したようです。
南九州最古となる「龍柱」や、壁や天井を埋め尽くす絢爛豪華な彫刻や絵があるとか、国宝になりましたら、是非、記念一般公開展などを企画開催して欲しいですね。

霧島神宮
霧島神宮


霧島神宮 国宝部分(現地案内板写真に追記)
霧島神宮 国宝部分

一般的に参拝しているところが拝殿と思われがちですが、霧島神宮で一般参拝しているところは「勅使殿(ちょくしでん)」です。
今回の国宝の答申は、「本殿・幣殿・拝殿」なので含まれておりません。

鹿児島県内での国宝の指定は鹿児島市の  照国神社所蔵の太刀 銘「國宗」に次いで2件目で、建造物としては霧島神宮が県内で初めてとの事。

余談ですが・・宮崎県には「国宝」は無いです。
日本で国宝が無いのは、宮崎県と徳島県 二県のみです。
過去に書いたブログ記事参照

霧島神宮の紅葉が見頃

霧島神宮の紅葉が見頃(始め)となっているようです。
周辺には紅葉も多く、例年この時期多くの観光客が訪れます。
*今回掲載した写真は過去の撮影です。

霧島神宮の紅葉
霧島神宮の紅葉


霧島神宮の紅葉
霧島神宮の紅葉
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平成3年度 神楽関連情報

Posted morimori / 2021.11.04 Thursday / 06:47


浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)御柴(おんしば)
浅ヶ部神楽 御柴(おんしば)4Kサイズ拡大あり
浅ヶ部の氏神・磐下大権現と高千穂神社・十社大明神(高千穂神社の国宝級の神面)

宮崎の神楽」ページでは逐次情報を更新しておりますが、ブログでも情報を掲載しておきます。

神楽奉納情報

  • 尾八重神楽(西都市)33番奉納 11月27日 19:00〜18日 10:00
  • 高原の神舞(高原町)
     12月4日 狭野神楽
     12月11日 祓川神楽

高千穂の夜神楽関連

「神話の高千穂夜神楽まつり」(11/22・23)

場所:高千穂神社神楽殿
開催日:2021年11月22日・23日
 22日 18時〜23時 式三番などを中心に奉納。
 23日 10時〜23時 夜神楽33番及び棒術を奉納。
※夜を徹しての神楽ではありません。
※いずれの日も、150名くらいの人数制限予定。
20時〜21時の時間帯は、混雑が予想されます。できるだけ異なる時間帯にお越しいただき分散化にご協力くださいとの事。
 
  情報元(高千穂町観光協会)

(普段20時〜21時の時間帯は、高千穂神楽(有料の神楽披露)が行われている時間帯なので、当日高千穂泊の観光客も加わり混雑すると思います。地元の方は遠慮した方が良いかも知れませんね。)

「第60回天岩戸夜神楽三十三番大公開祭」 (11/3終了)

11月3日に終了しておりますが、当日ライブ配信されたものをYoutubeでご覧いただけます。
第60回天岩戸夜神楽三十三番大公開祭(Youtubeで11/3ライブ配信されたもの)

(正面からのカメラ映像、迫力ありますね。昨年は中止、例年室内でしたが今年は密を避け神楽殿で行われました。福岡の神楽好きの知り合いが写っていた、お元気そうでなにより(^^) )

「 みやざきの神楽 国立能楽堂公演 − 高千穂の夜神楽 − 」


みやざきの神楽 国立能楽堂公演 − 高千穂の夜神楽 −
みやざきの神楽 国立能楽堂公演 − 高千穂の夜神楽 − チラシ


みやざきの神楽 国立能楽堂公演 − 高千穂の夜神楽 −
みやざきの神楽 国立能楽堂公演 − 高千穂の夜神楽 − チラシ


日時:2021年12月26日(日)13:30〜17:30
場所:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
内容1:基調講演(30分)講師:後藤俊彦(高千穂神社宮司)
内容2:神楽公演(3時間)高千穂の夜神楽
入場料:無料
参加お申込み: コチラ(事前申込案内など)(外部)

(昨年企画されていたのですが、新型コロナ感染拡大で直前に中止になってしまった公演のリベンジです。
このまま(感染状況が)落ち着いた状況が続き、無事開催されることを願います。)

今年度も高千穂の夜神楽は見られない?

11月6日現在、宮崎県内の新規感染者は16日連続ゼロ、宮崎県独自の警戒レベルも先日レベル0になりましたが・・・神楽宿での奉納では密は避けられないでしょうし、神事のみ または一般非公開も致し方ない事なのだろうと思います。

引用元: 令和3年度夜神楽日程について(高千穂町サイト)
更新日:2021年10月19日

去年3月からの新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、高千穂町の各地区で奉納される今年度の神楽はほとんどの地区で神事のみを執りおこない、夜を徹しての神楽舞いはおこなわないこととなりました。

つきましては、毎年作成、公表している夜神楽の日程表を今年は作成しないこととなりましたのでお知らせいたします。

高千穂の夜神楽を楽しみにされていた方々には誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。

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宮崎市在住者対象「神話・観光ガイドツアー」参加募集案内

Posted morimori / 2021.10.31 Sunday / 23:45


宮崎市観光協会サイトに、宮崎市在住者を対象とした「神話・観光ガイドツアー」(事前申込・無料)の参加募集案内が掲載されておりましたので紹介します。

主催:宮崎市神話・観光ガイドボランティア協議会
協力:宮崎市 / (公社)宮崎市観光協会

このツア−参加は 宮崎在住の他に、新型コロナウイルスワクチン接種済み(2回)の方で、接種からツアー前日までに14日以上経過している方。または。ツアー催行日の3日前以降に採取した検体によるPCR検査で結果が「陰性」の方。という条件があります。

神話・観光ガイドツアー いざ!神話の源流へ〜宮崎市の魅力再発見〜

コロナ禍により県内外の往来が困難な状況が続く中、宮崎市神話・観光ガイドボランティア協議会として初めての取り組みとして、宮崎市在住者を対象としたガイドツアーを企画しました。
日向神話や伝説・歴史・史跡、文化の郷土の宝を巡り私たちと一緒に「宮崎の魅力を再発見」してみませんか?


〔1〕青島神社コース 11月20日(土) 10:00〜11:30

  • 青島神社正式参拝
  • 日向神話館(日本初のロウ人形神話館)
  • 青島の神話と自然巡り

青島神社の茅の輪
青島神社の茅の輪(7月)

青島 古事記より 
青島は古事記の舞台


〔2〕江田神社コース 11月20日(土) 10:00〜11:30

  • 江田神社正式参拝
  • みそぎ池・伊邪那岐命 禊祓の霊跡

江田神社
江田神社(春)


みそぎ池(夏)
みそぎ池(夏)


〔3〕宮崎神宮コース 11月21日(日) 10:00〜11:30

  • 宮崎神宮正式参拝
  • 高木兼寛、渋沢栄一の書 拝観
  • 神武天皇のご偉業を学ぶ
宮崎神宮
宮崎神宮

宮崎神宮
宮崎神宮


〔4〕平和台公園コース 11月22日(月) 10:00〜11:30

  • 平和の塔内部レリーフを見学
  • はにわ園

平和の塔内にある神話のレリーフ
平和の塔内部(普段は一般非公開)にある、日名子実三氏のレリーフのひとつ
波限の産屋(鵜戸産屋)

今回の〔4〕平和台公園コースで見られると思いますが、平和の塔内、厳室(いつむろ)内部には、普段、誰の目にも触れる事なく、ひっそりと日名子実三氏の8枚の石膏のレリーフが掲げられております。
その石膏のレリーフの中より、今回掲載ご紹介した写真は、「波限の産屋(鵜戸産屋)」です。
ヒコホホデミノミコトとトヨヤマヒメの間に ウガヤフキアエズノミコトが誕生した場面と思われます。
鵜の羽で産屋を作ろうとしていたが 葺きあがる前にお誕生になった記紀・神話に記された、ご存知、鵜戸神宮が舞台のシーンです。
記憶が定かではありませんが、このレリーフは一辺2m程あったかと思います。

平和台公園 はにわ園
はにわ園



各コース定員30名
料金:無料(要事前申込)
加希望の方はメール、FAX、郵送で申し込む。
※申込締切:2021年11月10日(水)必着
※応募者多数の場合は抽選
新型コロナウイルス感染拡大によりツアーが中止となる場合がある。

神話・観光ガイドツアー いざ!神話の源流へ〜宮崎市の魅力再発見〜
神話・観光ガイドツアー いざ!神話の源流へ〜宮崎市の魅力再発見〜
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鵜戸神宮 元旦0時に「疫病収束祈願奉納花火」約3千発打ち上げを予定

Posted morimori / 2021.09.15 Wednesday / 07:01


鵜戸神宮では、令和4年元旦、午前0時に「疫病収束祈願奉納花火」と題し、鵜戸神宮前の海上の台船から20〜30分程度、約3千発の花火を打ち上げる予定との事です。

今朝の宮崎日日新聞によると、昨年からのコロナ禍により、同神宮では収束を願って祈願などを行ってきたが、花火は悪疫退散を目的に始まったという説もあることから、打ち上げができないか模索。同神宮の職員や責任役員らとの話し合いで黒岩宮司が提案し決まったようで、現在、協賛金を募集しているとの事。

疫病収束祈願祭 鵜戸神宮

画像は 鵜戸神宮facebookpageより


疫病収束祈願祭
令和4年元旦(午前7時より)

打ち上げ花火
令和4年元旦 午前零時〜約20〜30分
開催場所 鵜戸神宮境内(海上から打ち上げ)
雨天・荒天延期 2日午後5時、3日午後5時のいずれかの時刻
延期の時はホームページに掲載
コロナ感染状況次第ではさらに延期する場合があります。

ワクチン接種も進み、コロナもだいぶ落ち着いている頃だとは思いますが、年末年始、帰省、観光の方も多くいらっしゃるでしょう、感染対策は怠りなくお出かけください。

※掲載した写真はいずれも過去に撮影したものです。

鵜戸神宮(うど神宮)Udo Shrine


鵜戸神宮


鵜戸神宮は、神話「海幸 山幸」で知られる山幸彦の息子、鵜葦草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を祀る神社です。
※ウガヤフキアエズノミコトの父はヒコホホデミノミコト(山幸彦)、母は海神の娘トヨタマヒメです。

断崖絶壁の大洞窟(およそ千平方メートル(約三百坪)の中に朱塗りの御本殿をかまえる 鵜戸神宮は、地元では 「鵜戸さん」 と愛称され 安産、夫婦円満、育児、漁業、航海 そして縁結びの神として 古くから信仰を集め、念流陰流 剣法発祥の地としても知られています。
平成29年10月13日、鵜戸神宮の一帯は、名勝 鵜戸として、国の名勝に指定されました。

鵜戸神宮 楼門 夜明け
楼門 夜明け
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スライド写真で綴る「宮崎神宮」(約50枚より編集)Youtubeにアップ

Posted morimori / 2021.08.23 Monday / 07:30


過去に撮った「宮崎神宮」の写真からスライド動画にしてYoutubeにアップしました。約50枚 5分程です。

社殿・参道・境内、天然記念物オオシラフジ、桜、神事流鏑馬、大祭、御田植祭など約50枚の写真。(冒頭、早送りダイジェストがあります)

スライド写真で綴る「宮崎神宮」




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神話のふるさと宮崎 漫画 日向神話

Posted morimori / 2021.07.24 Saturday / 07:38


宮崎日日新聞に 宮崎県みやざき文化振興課の掲載による「漫画 日向神話」の広告が掲載されていたのでご紹介。

神話のふるさと宮崎 漫画 日向神話 宮崎日日新聞広告


調べると、この漫画「日向神話【第一巻】神降り立つ」(A5判67ページ)は、宮崎県が3月末に3000部を制作。
内容は、神話の天地開闢(かいびゃく)から天孫降臨までの物語を『古事記』『日本書紀』を基に脚色して構成したもの。

制作費は約250万円
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)による寄付を受けて制作。
以下の企業の寄付により作成された。
漫画:松本康史(まつもと やすふみ)
シナリオ:(株)梓書院


宮崎県広報facebookpage 4月14日掲載 より引用
【漫画 日向神話−神降り立つ−】
 宮崎は「古事記」や「日本書紀」に描かれた日本発祥の物語の舞台とされており、県内各地に神話や伝承、ゆかりの地が数多く残されています。
 県では、これらの「宝」を多くの子どもたちに親しんでもらうため、日向神話の漫画本を制作しました。今回は天孫降臨までを描いているほか、「古事記」「日本書紀」に関するコラムや県内の神社紹介など、内容盛りだくさんです。今後、県内の学校や公立図書館などに配布していく予定です。

神話のふるさと宮崎 漫画 日向神話 宮崎日日新聞広告

以下は、新聞広告に掲載されていた部分を下段記載PDFファイルよりピックアップ掲載したものです。


神話のふるさと宮崎 漫画 日向神話

神話のふるさと宮崎 漫画 日向神話

神話のふるさと宮崎 漫画 日向神話
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比木神楽 百済王族祭祀と高鍋神楽の広がり / 前田博仁著の紹介

Posted morimori / 2021.06.02 Wednesday / 23:06


【 追記 】 比木神楽のWebPage作成しましたので 併せてご覧ください。
比木神楽(高鍋神楽)
 / 追記おわり


比木神楽


神楽で何度もお会いしている、前田博仁先生(宮崎民俗学会会長)が執筆された「比木神楽 百済王族祭祀と高鍋神楽の広がり」が鉱脈社より先だって出版されました。

索引を紹介します。
また、下段は 比木神楽・六社連合大神事などの写真も少し掲載します。

比木神楽は、三納代神楽(三納代八幡神社)なども加わっているのは知っておりましたが、さらにグループ高鍋の存在があったとは・・六社連合大神事とのつながりなども見えて来て、今一つ分からなかった高鍋神楽が見えて来た気がします。
比木神楽のみならず、関連神楽、歴史背景などもわかる貴重な一冊です。

比木神楽 百済王族祭祀と高鍋神楽の広がり

「高鍋神楽発祥の地」比木神社は高鍋藩主秋月氏にとって特別な肩入れの存在だった。
領内はもとより藩境を越えての祭礼の支援。藩と修験との特異な関係、何を語るのか?
比木神楽(高鍋神楽) その広がりの全容と魅力。出会いと発見の一冊。

著者:前田博仁
シリーズ:みやざき文庫 144
書籍JANコード
9784860617851
1920039021007
日本図書コード 0039
発行日:2021-04-30版 初版
判型:四六判
頁数:250頁
本体価格:2,310円(税込)

県内の郷土本のコーナーにある書店にはおいてあると思いますが、県外だとネット通販での入手にになろうかと思われます。

amazon

楽天ブックス

地域文化の中核、比木神楽
− 発刊によせて − 比木神社宮司 橋口清文

序章 二つの亡命が結ぶもの

  • 高鍋藩と比木神社
  • 高鍋藩主秋月氏の遠祖と白山宮
  • 二つの亡命
  • 比木神楽の誇り

第一章 比木神社と神仏習合

一 比木神社

  1. 新納総鎮守
  2. 比木大明神
  3. 藩主秋月氏の崇敬
  4. 比木神社御幣下

二 大日山長照寺

  1. 長照寺
  2. 神仏習合
  3. 歴代住職

三 神楽と修験

  1. 修験道
  2. 神楽にみる修験道の痕跡

四 高鍋藩の修験

  1. 二つの小異言宗
  2. 修験の役割
  3. 高鍋山伏
  4. 現代の祈躊

第二章 比木神楽および比木神社祭祀

一 比木神楽

  1. 比木神楽と師走祭り
  2. 高鍋(比木)神楽の由来
  3. 高鍋藩古記録にみる神楽
  4. 比木神楽の特色

二 比木神社単独の神楽

  1. 神庭づくり
  2. 神楽奉納
  3. 神楽番付
  4. 神事

三 六社連合大神事比木神楽


四 コロナ禍で日中斎行となった比木神楽


五 比木神社の祭祀

  1. お鈴の口開け
  2. 裸祭り
  3. 大年下り
  4. お里まわり

第三章 師走祭りと比木神楽の広がり

一 師走祭り

  1. 百済王族伝説
  2. 師走奴ホり(御神事祭)
  3. 祭りの行程
  4. 令和三年の師走祭り

二 比木神楽の広がり

  1. 日向市東郷町の神楽
  2. 坪谷神楽
  3. 神門神楽

第四章 比木神楽以外の高鍋神楽

一 新富町三納代神楽

  1. 三納代八幡・富田八幡両神社の神楽
  2. 演目

二 グループ高鍋神楽


三 都農神楽


四 日置神楽


付章 資料編

[資料一]比木神楽面
[資料二]比木神社縁起
[資料三]比木神社 高鍋ニテ見聞ノ概略
[資料四]聞取り
[資料五]特殊神事高鍋神楽
[資料六]六社連合大神事御神楽繰出帳(平成三十年)
[資料七]御神楽繰出帳(昭和四十一年)
[資料八]福智王墓石
[資料九]之伎野妃墓石

 比木神社の一年

終章

終わりに当たって−神楽調査に対する決意− 
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鵜戸から伝わった銀鏡神楽の鵜戸神楽、鵜戸鬼神 鵜戸神宮へ伝承

Posted morimori / 2021.04.17 Saturday / 07:28


国指定重要無形民俗文化財 銀鏡神楽(国指定名:米良神楽)の中に、「鵜戸神楽」「鵜戸鬼神」 鵜戸が関係する二つの演目があります。

銀鏡神楽 鵜戸神楽
鵜戸神楽(銀鏡神楽)


銀鏡神楽 鵜戸鬼神
鵜戸鬼神(銀鏡神楽)


この二つの演目は、銀鏡神社社家の淡路守重賢が、天和年間(約340年前)に鵜戸山道場で修得した神楽を持ち帰ったもので、鵜戸門流の神楽とも伝えられています。

今年、3月27日、鵜戸神宮(黒岩昭彦宮司)でこの銀鏡神楽の「鵜戸神楽」「鵜戸鬼神」が銀鏡神楽保存会により奉納された事が宮日新聞に掲載されていた。
銀鏡神楽保存会も「感慨深い」と”里帰り”に協力。
鵜戸神宮では昭和30年代に神楽が途絶えていたが、黒岩宮司が同保存会関係者に復活への協力を依頼。銀鏡神楽は「門外不出」(同保存会)だが、歴史的な経緯を踏まえ、二つの舞いを同神宮に伝承することになったとの事。

今朝の宮崎日日新聞に、関連記事がありました。

鵜戸神宮の神楽復活へ向けて西都・銀鏡神社で稽古が始まったようで、鵜戸神宮の神職ら4人が銀鏡神楽を訪れ、「鵜戸神楽」「鵜戸鬼神」の手厚い指導を受けたようです。
今後は月1回程度、同神社などで習いに参加し、習得を目指すとの事。
5年程先?位には、鵜戸神宮で鵜戸神楽・鵜戸鬼神が復活、奉納されるかも知れませんね。

全文は、宮崎日日新聞でご覧ください。プレみやのトピック(全文閲覧は読者会員のみ)にも掲載されておりました。
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椎葉神楽(大河内神楽)を宮崎県総合博物館椎葉の民家で見学

Posted morimori / 2021.03.06 Saturday / 23:22


宮崎県立総合博物館 民家園で 椎葉神楽(大河内おおかわち神楽)を見学、撮影して来ました。
先日紹介した「宮崎県総合博物館」開館50周年の記念行事の中での公演です。

今回舞われたのは、
 (1)一神楽(剣の手)
 (2)鬼神
 (3)かんすい
 (4)一神楽(花の手)
約1時間半程でしたが、セリ唄含め久々神楽を楽しみました。
WebPageも作成しましたのでご覧ください。

大河内神楽 一神楽(剣の手)
大河内神楽 一神楽(剣の手)


大河内神楽 鬼神
大河内神楽 鬼神
(スローシャッターで流し撮り)


披露された場所は、民家園の中にある椎葉の民家
感染防止策として、家屋内は大河内地元関係者のみ、一般は外に設けられたイス席での見学でした。

大河内地区は椎葉の南西部に位置

椎葉村大河内地区は、椎葉村南西部、西米良村との村境、宮崎県と熊本県との県境にあたり、かつては熊本の人吉藩が支配する地域でした。

大河内神樂

大河内神楽は、椎葉神楽の中でも最も古い形をとどめているとも言われているとの事。
神楽は12月第一土曜日、大河内八幡神社の社殿内で17時〜22時頃にかけて奉納。
4年に一度「注連の願(しめのがん)」として夜を徹して奉納する「夜神楽」が奉納されます。「注連の願」は藁で編んだ大蛇が登場する舞などの特別な演目が追加されたり、特殊は飾付けがされたりする事でも知られています。

大河内神楽 かんすい
大河内神楽 かんすい

「かんすい」は、地域により「かんしい」とか、漢字で「神粋」「神師」などと表したりするところもありますね。
高千穂の夜神楽などの「岩くぐり」もそうですが、剣を使ったアクロバチックでスリリングな4人舞、熟練を要する難しい舞です。
最初に御神屋に入って来る姿や、4人 3人 2人舞となり最後は1人で舞い上げるところなども見所の一つです。
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宮崎県総合博物館 民家園みやはく50感謝祭で椎葉神楽公演

Posted morimori / 2021.03.03 Wednesday / 21:47


昭和46年(1971年)3月に開館した「宮崎県総合博物館」は、3月7日に開館50周年を迎えます。これを記念し、3月6日(土曜)、7日(日曜)の2日間、感謝祭が開催されます。

民家園みやはく50感謝祭で 椎葉神楽(大河内神楽)の公演も予定されてます。

大河内神楽:3月6日(土) 13:30〜15:00開催
場所:民家園 椎葉の民家
(1)一神楽(剣の舞)
(2)鬼神
(3)かんすい

大河内神楽 鬼神
大河内神楽 鬼神


当日は神楽以外にもいろいろな催しがあるようです。

1 みやざきの昔話公演(神話:神話語り部の会)
‥恵呂了呂瓠´天岩屋 0幡の白うさぎ
みやざきの昔話公演(民話:民家園語りの会)
〆子物語 △佞箸鵑錣診磴ぁ´春の駒 いΔ襪祁残
イ劼覆泙弔蝓´Δ燭海笋燭海兇┐發鵝´Ю勅

2 椎葉神楽公演(大河内神楽保存会)
^貎棲據雰の舞) 鬼神 かんすい

3 みやざきの民謡公演
解説:原田解氏(宮崎民俗学会名誉会長)
歌:村上由宇月氏(村上三絃道家元)、三味線:村上華映氏(村上三絃道総師範)
 太鼓:村上由綺貴氏(村上三絃道師範)、囃子:村上由宇心(村上三絃道名取・小6)
_拱節 ▲轡礇鵐轡礇麈脇暫羆粥´春節〜ひえつき節メドレー〜ご干切唄 ツ天擇犬腓鵑ら節

4 琴演奏
中村友子氏(箏曲生田流和奏会)、佐土原ゆみこ氏(箏曲生田流和奏会)
]暫覆猟瓦戞´∪蘢擦龍福´みだれ
と躍 ス田節変奏曲など

以下はチラシ

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神楽フェスティバル 2021年7月10日(土)メディキット県民文化センターで開催

Posted morimori / 2021.03.01 Monday / 23:22


【 追記 】その後、続編の記事を書いたので、最新情報は以下のリンクをご覧ください。
 「国文祭・芸文祭みやざき2020」神楽フェスティバル 7月10日



「国文祭・芸文祭みやざき2020」のフォーカスプログラムとして、県内外の神楽団体を招待し、伝統芸能としての神楽の魅力や価値を県内外へ広く発信することを目的として「神楽フェスティバル」が開催される予定です。

日程:2021年7月10日(土)13:00〜18:00(予定)
場所:メディキット県民文化センターイベントホール(宮崎市)
出演:
  • 雅楽:奈良県天理大学雅楽部・おやさと雅楽会による雅楽公演
  • 宮崎県内の神楽
    ・新田神楽 新田神楽保存会 (新富町)
    ・村所神楽 村所神楽保存会(西米良神楽) (西米良村)
    ・戸下神楽 戸下神楽保存会(諸塚神楽)(諸塚村)
    ・日之影神楽 宮水神楽保存会(日之影町)
  • 県外の神楽
    ・江戸の里神楽(東京都 松本社中)


今回掲載した写真は、神楽を舞うところ(御神屋などと称される)の様子がわかる写真を掲載しました。

新田にゅうた神楽(新富町)

(県指定無形民俗文化財)
新田神楽(新富町)は保存会は一つだけなので、出演するのは新田神楽保存会と思います。

新田(にゅうた)神楽 新富町
新田(にゅうた)神楽 新富町

当サイト内関連ページ
 新田神楽

西米良神楽(西米良村)

(県指定無形民俗文化財)
西米良神楽(西米良村)に関しては3つの保存会(村所神楽・小川神樂・越野尾神楽)があります。

今回の公演は「村所神楽」との事です。

村所神樂

西米良神楽(村所神楽・村所八幡神社)
西米良神楽(村所神楽・村所八幡神社)

当サイト内関連ページ
 村所神楽

小川神楽

西米良神楽(小川神楽・米良神社)
西米良神楽(小川神楽・米良神社)

当サイト内関連ページ
 小川神楽

越野尾神楽

西米良神楽(越野尾神楽・児原稲荷神社)
西米良神楽(越野尾神楽・児原稲荷神社)

当サイト内関連ページ
 越野尾神楽
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霧島焼酎神社|霧島酒造工場(霧島ファクトリーガーデン)内鎮座

Posted morimori / 2021.02.26 Friday / 23:44


今回の『WE=MIYAZAKI〜6市町合同宿泊モニターツアー』、都城一泊旅行で中立ち寄ったところは・・
 前回書いた御池、都城島津邸の他に、関之尾滝、霧島ファクトリーガーデン、金御岳、お菓子の南香、あ麺ぼう(ラーメン)など。
都城市観光協会のモニターツアーなので、都城観光の代表地でもある「高千穂牧場」も見ておきたかったが時間の都合で今回は断念。
「たちばな天文台」に行きたかったが、夜の営業は休日前だけのようで断念、あらためて行く事にした。

コロナの影響もあり、今の時期、観光地は、どこも空いているのでゆっくり、じっくり見る事が出来る。
ただ、自然景観的には、緑も無く、花もこれからという感じで寂しい時期ですね。

今回は、ランチとベーカリーでのパン購入も兼ねて立ち寄った「霧島ファクトリーガーデン」内の霧島焼酎神社の写真などを紹介。

霧島焼酎神社(霧島ファクトリーガーデン内に鎮座)

事業所などでは、敷地内に神様の祠を建て祀ってあるところが多いですが、立派な「霧島焼酎神社」が鎮座しております。

霧島焼酎神社(霧島ファクトリーガーデン内)
霧島焼酎神社(霧島ファクトリーガーデン内)


御祭神:天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊あめにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと
公式サイトによれば・・

大正時代、霧島酒造創業者である江夏吉助が "焼酎づくりに励み、生業ができることは霧島山系の自然の賜物" と感謝し、1933(昭和8)年に「霧島」の名称を商標登録しました。
その頃に、吉助は霧島神宮から分霊をうけ、霧島酒造創業の地である都城市下川東の本社内に祭壇を祀ったことが霧島焼酎神社の始まりです。
多くの人に知っていただきたいと、霧島神宮の承諾を得て、2014(平成25)年4月に霧島ファクトリーガーデン内に遷座しました。
御利益は、 「健康長寿」「商売繁盛」「縁結び」。
との事。


詳しいご由緒は以下を拡大してご覧ください。

霧島焼酎神社ご由緒(霧島ファクトリーガーデン内)
霧島焼酎神社ご由緒


天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
ふりがなを付けた方が良いのではないでしょうか?
あめにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと です。

神話好きな方は瓊瓊杵尊の文字で「ニニギノミコト」である事はわかると思いますが、おそらく読めない方も多いのではないでしょうかね。
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そろそろ春神楽の時期なのですが・・昨年(令和二年)潮嶽神楽

Posted morimori / 2021.02.04 Thursday / 23:44


 宮崎市や日南市など平野部の神楽は、春(2月11日〜5月頃にかけ)お昼に奉納され、春神楽・作神楽・作祈祷神楽とも呼ばれます。

例年、2月11日(建国記念の日)、日南市北郷町鎮座、潮嶽うしおだけ神社の春大祭で奉納される「潮嶽神楽」が、春神楽のスタートとなるのですが・・
おそらく、今年の神楽奉納は無いものと思われます。

2月7日までで宮崎県独自の緊急事態宣言は解除されそうな動きですが、多くの方が集うような神楽は今後しばらくは、開催が難しいのだろうと思います。

今回掲載した写真は昨年の潮嶽神楽で撮影したものです。
いつもは一眼で撮ってますが、昼間なのでコンデジ(リコーGR)で撮りました。
ズーム機能なしのスナップカメラなので足がズーム(^^;)

昨年の見学レポートは、facebookpageの方に掲示しておりますので、下記も併せてご覧ください。

  facebookpage

令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)
令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)


令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)
令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)


令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)
令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)


令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)献饌
令和二年 潮嶽神社(春大祭にて)献饌


令和二年 潮嶽神社 福種おろし
令和二年 潮嶽神社 福種おろし
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美郷町「師走まつり」今年は集客せず関係者だけで。迎え火・夜神楽等は無し。

Posted morimori / 2020.12.17 Thursday / 07:35


宮崎県 美郷町 師走祭り 迎え火 5
師走祭り 迎え火(一の鳥居)


美郷町南郷を中心に行われる「師走祭り」について、先月下旬 美郷町より 令和2年度の師走祭りは、 コロナ禍の影響を考慮して規模を縮小して執り行い、メインイベントの迎え火や夜神楽等は行わず、1月23日(土)・24日(日)二日間とする事が発表されておりましたが、16日、詳細が発表されたようで、宮崎日日新聞に掲載されておりましたので引用(転載)します。


美郷町「師走祭り」迎え火行わず
 美郷町南郷の百済王族亡命伝説に由来する「師走祭り」について美郷町は16日、メインイベントの迎え火を行わず、関係者のみの神事を中心に行うと発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して集客はせず、日程を1日短縮し、来年(2021年)1月23、24日(3月13,14日へ変更)に行う。
【 追記 】県独自の緊急事態宣言を受け、師走祭りの日程変更が決まったようなので、修正を加えました。)日程の変更で、当初予定通り、迎え火や神楽は行われません。

3月13日 午前8時半に木城町・比木神社から宮司らが出発。
 日向市金ケ浜でみそぎ、午後4時に美郷町南郷の神門神社に到着。
3月14日 午前10時半から同神社周辺で神事、午後2時から関係者のみ参加して顔に墨を塗るへグロ塗りを行う。

町は「コロナ禍を考慮し、集客する意図はない。伝統を絶やさないよう頑張りたい」としている。 
以上 12/16 宮崎日日新聞より引用
(修正 日程更新は 1/16)



師走祭り ミニ解説

 師走祭りは 西暦660年、朝鮮半島の百済が、唐と新羅(しらぎ)の連合軍に攻め滅ぼされ、663年百済再興の戦いにも破れ、多くの王族、部族は日本の畿内へと亡命した。その後、7世紀から8世紀中に日本に頻発した政治事件によって、現在の美郷町と木城町に百済の王族が亡命した、という伝説を基に構成された祭りです。

 百済の王族であった父親の禎嘉王(ていかおう)は現在の日向市の金ヶ浜(かねがはま)に漂着、その後、美郷町南郷区神門へ、息子の福智王(ふくちおう)は現在の高鍋町の蚊口浦(かぐちうら)に漂着、その後、木城町に住み、亡くなったのち、それぞれが神として美郷町の神門神社に、木城町の比木神社に祀られました。

師走祭りは木城町の比木神社に祭られている王子・福智王のご神体が、父・禎嘉(ていか)王を祭る美郷町の神門神社まで年に一度巡行面会に来るというもの。

この祭りがいつの時代から始められたのか、詳しいことはわかっていないようですが、江戸後期の『筑紫日記』や『高千穂採薬記』には記載されており、すでにそのころには行われていたようです。

神門神社には、王族の遺品とされる古い鏡24面があり、その中には奈良の正倉院の御物と同一のもの、東大寺の大仏台座下出土鏡と同形のものなどがある。

まつりのメインイベントは「迎え火」

比木神社の氏子18名がご神体を担いで木城町の比木神社を出発、日向市金ヶ浜で禊の後、東郷町中水流の伊佐賀神社で出迎えの神門神社の一行と合流、祭典の後、徒歩で百済の里(美郷町南郷区)に入る。
父禎嘉王の墓と伝えられる塚の原古墳にて名木(なぎ)の氏子に迎えられ、祭典の後、和やかな交歓の場、直会(なおらい)が催されます。

宮崎県 美郷町 師走祭り 迎え火 1
師走まつり 迎え火


田の中に設けられた二十数基のやぐらやたき物に点火され、迎え火が燃え上がる中、神幸は父の待つ神門へと続く。

宮崎県 美郷町 師走祭り 迎え火 2
師走まつり 迎え火


宮崎県 美郷町 師走祭り 迎え火 3
師走祭り 迎え火


宮崎県 美郷町 師走祭り 迎え火 4
師走祭り 迎え火


この火の饗宴は、故事によれば王を護った火と煙の再現であると言われています。
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中之又神楽 令和元年(2019年)例大祭の日に (3-3 急)

Posted morimori / 2020.12.12 Saturday / 23:50


令和元年(2019年)中之又神楽ダジェスト版(3-3 急)

3-1 序〕一番神楽(奉賛舞)・花の舞(地割)・三番神楽(鬼神地舞)・鬼神舞・大社地舞・大社舞・宿神舞・天神地舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
3-2 破〕弓将軍・柴荒神・四人神崇・獅子とり荒神・磐石・神和気(嫁女之舞)・住吉之舞
〔3-3 急〕若男之舞・伊勢神楽・手力男之舞・戸開雄之舞・繰り降ろし・成就神楽・神送神楽・宮神楽・舞上

令和元年 中之又神楽 32 若男之舞
若男之舞



令和元年 中之又神楽 33 伊勢神楽
伊勢神楽



令和元年 中之又神楽 34 手力男之舞
手力男之舞



令和元年 中之又神楽 35 戸開雄之舞にて
戸開雄之舞にて



令和元年 中之又神楽 36 戸開雄之舞
戸開雄之舞
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中之又神楽 令和元年(2019年)例大祭の日に (3-2 破)

Posted morimori / 2020.12.12 Saturday / 23:42


令和元年(2019年)中之又神楽ダイジェスト版(3-2 破)

3-1 序〕一番神楽(奉賛舞)・花の舞(地割)・三番神楽(鬼神地舞)・鬼神舞・大社地舞・大社舞・宿神舞・天神地舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
〔3-2 破〕弓将軍・柴荒神・四人神崇・獅子とり荒神・磐石・神和気(嫁女之舞)・住吉之舞
3-3 急〕若男之舞・伊勢神楽・手力男之舞・戸開雄之舞・繰り降ろし・成就神楽・神送神楽・宮神楽・舞上
令和元年 中之又神楽 25 弓将軍
弓将軍


令和元年 中之又神楽 26 柴荒神
柴荒神


令和元年 中之又神楽 27 四人神崇
四人神崇


令和元年 中之又神楽 28 獅子とり荒神
獅子とり荒神
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中之又神楽 令和元年(2019年)例大祭の日に (3-1 序)

Posted morimori / 2020.12.12 Saturday / 20:18


今日は、木城町中之又鎮座 中之又鎮守神社例大祭の日。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、夜神楽は自粛、規模を縮小、神輿入れ、御神屋の飾り付け、注連、特設茶屋等はありません。感染防止をとりつつ、午後5時から神事の後、神楽7番
(奉賛舞、花の舞(地割)、鬼神地舞、鬼神舞、大社地舞、大社舞、舞上)を奉納予定との事です。奉賛舞〜大社舞・舞上(7番)を奉納予定との事でした。

今週、昨年撮影した画像をようやくまとめたので、その中から写真の一部を3回(序・破・急)に分けて紹介します。

当サイト内関連 WebPage 中之又神楽も併せてご覧ください。
 

令和元年(2019年)中之又神楽デイジェスト版(3-1 序)

〔3-1 序〕一番神楽(奉賛舞)・花の舞(地割)・三番神楽(鬼神地舞)・鬼神舞・大社地舞・大社舞・宿神舞・天神地舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
3-2 破〕弓将軍・柴荒神・四人神崇・獅子とり荒神・磐石・神和気(嫁女之舞)・住吉之舞
3-3 急〕若男之舞・伊勢神楽・手力男之舞・戸開雄之舞・繰り降ろし・成就神楽・神送神楽・宮神楽・舞上

中之又

中之又は、小丸川上流の山間地に位置、西に空野山、オサレ山、地蔵岳がそびえる。 地名由来は、中央部に中野と呼ぶ地があり、山々に挟まれた河谷に立地することから中野股と称するようになり、中之又と書くようになった。

中之又
中之又


中之又神楽

 中之又神楽は、中之又鎮守神社の例大祭(毎年12月第二土曜 - 日曜)に奉納されています。

中之又神楽 拝殿での祭典式
拝殿での祭典式


中之又神楽 竹灯籠
竹灯籠


中之又神楽 4 神輿 御神屋へ
神輿 御神屋へ


中之又神楽 5 御神屋
御神屋


中之又神楽 6 一番神楽(奉賛舞)
一番神楽(奉賛舞)


中之又神楽 7 一番神楽(奉賛舞)
一番神楽(奉賛舞)


中之又神楽 8 花の舞(地割)田さん(親子)
花の舞(地割)


中之又神楽 9

中之又神楽 10
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狭野神楽(高原の神舞・夜神楽)33番が無観客で奉納されたようです。

Posted morimori / 2020.12.08 Tuesday / 23:51


 前にも書きましたが、今年、宮崎県下の夜神楽は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、夜を徹しての奉納を取りやめ、規模を縮小して数番を奉納したり、夜神楽は行うが見学は地元の方限定(銀鏡神楽)や、無観客(高原の神舞)での奉納などとなっております。

毎年「神楽」見学に通っておりましたが、今年度は断念しました。

狭野神楽(高原の神舞かんめ)無観客で奉納

高原町の、狭野神楽は、祓川神楽と共に、「高原の神舞」として国の重要無形民俗文化財に指定されており、
12月第一土曜日 狭野神楽
12月第二土曜日 祓川神楽
が毎年夜神楽として奉納されておりますが、今年は無観客での奉納です。

月曜日の宮崎日日新聞に、狭野神楽が無観客で奉納された旨の記事が「御酔舞(ごすいまい)」の写真と共に掲載されておりました。

コロナ禍の終息や五穀豊穣を願い、子どもから大人まで約40人が、全33番を奉納したようです。

狭野神楽は、例年、狭野神社参道 第二鳥居のところに御神屋を設えそこで奉納するのですが、今年は無観客ですので、隣にある「北狭野神武ふるさと館」の中での奉納だったようです。

以前撮影した写真ですがその御酔舞(ごすいまい)ごしゅまいとも呼ばれるようです。

狭野神楽 御酔舞(ごすいまい)1


舞庭で酒を飲みながら舞う「御酔舞(ごしゅまい)」「瓶舞(びんめ)」とも言う。大人の2人舞。

白笠・白衣・白袴・白足袋を着用し、右手に錫杖・左手に白紙を巻いた焼酎の五合瓶を持って舞う。左手の焼酎は舞の間、左手で常に捧げるように持ち、途中から「オンパシッ」という掛け声とともに舞っては飲んで首を振るという動作を繰り返す。こういった舞は祓川を始め、他の神楽でも見られない。

狭野神楽 御酔舞(ごすいまい)2
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みやざきの神楽フォーラム|市役所前の花壇が綺麗!コバノセンナも

Posted morimori / 2020.11.22 Sunday / 21:45


今日は、「みやざきの神楽フォーラム」に出かけた。
期日:令和2年11月22日(日) 10時00分〜12時30分
会場:宮崎県企業局県電ホール

講演「みやざきの神楽を考える」

講演:國學院大學教授 小川直之氏

「みやざきの神楽フォーラム」にて

今日の小川氏のお話の中で、神楽が何故33番なのか不明との旨、お話があったと思いますが、
高千穂の夜神楽ミニ解説リーフレットには“33番は、観音様は33の仮身により人々を救うという天の思想によるものといわれます。”と書かれておりました。

一方、舞の数ではありませんが、「神楽三十三番 高千穂夜神楽の世界」の外注連の説明では"外注連の青幣三十三本は天の三十三天を表す"と言われていると書かれておりますし。このあたりも何か関係なるのかなぁ?と思ったり。

パネルディスカッション「神楽を伝える『こころ』


パネルディスカッション「神楽を伝える『こころ』

パネリストは、国指定 高千穂の夜神楽、椎葉神楽、米良神楽、高原の神舞(かんめより
甲斐晃一郎かいこういちろう氏 高千穂町 浅ヶ部神楽保存会会長
尾前秀久おまえひでひさ氏 椎葉村 椎葉村神楽保存連合会会長(尾前神社宮司)
漬砂武久はますなたけひさ氏 西都市 銀鏡神楽保存会会長
西川嘉宏にしかわよしひろ氏 高原町 祓川神楽保存会会長

それぞれの神楽を代表する方から、神楽と地域に対する熱い思いを聴けたのは、とても貴重な体験でした。
(途中、目頭が熱くなりました。)
次の世代へと継承されることを祈ります。

 2020年 みやざきの神楽フォーラム配布資料


浅ヶ部神楽 伊勢
浅ヶ部神楽 伊勢


銀鏡神楽 面様迎え〜銀鏡神社へ 
面様迎え〜銀鏡神社へ


祓川神楽 太刀(たち)
祓川神楽 太刀(たち)


尾前神楽は・・いずれ見学したいと思ってます。

当サイト内 神楽関連ページ
  宮崎県の神楽

令和2年度 夜神楽 インターネット配信情報

高原の神舞(祓川神楽) 12月12日(土)
 祓川神楽保存会(Youtubeへリンク)

銀鏡神楽 12月14日(月) 16時30分から15日(火)昼ごろまで
 NPO法人東米良創生会(Youtubeへリンク)
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11月21日(土) 宮崎県総合博物館で「子ども神楽大会」

Posted morimori / 2020.11.06 Friday / 07:47


特別展「みやざきの神楽」が開催されている宮崎市の宮崎県総合博物館で、11月21日(土)「子ども神楽大会」の開催が予定されています。

子ども神楽大会

日時:11月21日(土) 13:00〜16:30
会場:宮崎県総合博物館 前庭
 ※雨天時は1階エントランスホール
定員:80名(先着順)
主催:神楽保存・継承実行委員会、宮崎県

出演団体:(4団体)
古城神社神楽保存会(宮崎市)、船引神社神楽保存会(宮崎市)、北浦町海岸地区神楽保存会(延岡市)、銀鏡神楽保存会(西都市)

子ども神楽大会チラシ(宮崎県総合博物館)
子ども神楽大会チラシ
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12月19日(土)福岡市「大濠公園能楽堂」で「東九州神楽人の祭展」京築神楽、庄内神楽、生目神楽

Posted morimori / 2020.11.05 Thursday / 23:50


12月19日(土)福岡市の「大濠公園能楽堂」において、福岡・大分・宮崎3県の神楽が一堂に会する「東九州神楽人の祭展」が開催されます。

2020年「東九州神楽人の祭展」チラシ表
東九州神楽人の祭展チラシ(表)


能楽堂においては初の開催となる本公演では、能舞台に3県の神楽が集い、疫病退散、世界の安寧を願い奉納されます。

日時:令和2年12月19日(土)12時30分開場 13:00〜18:00(予定)
会場:大濠公園能楽堂(福岡市中央区大濠公園1-5)
内容
京築神楽【道場寺神楽講(行橋市)、中村神楽保存会(豊前市)、横瀬神楽講(みやこ町)】
庄内神楽(大分県)
生目神楽(宮崎県)
詳細は後日公開予定  Web

応募:令和2年11月4日(水)〜11月27日(金)
定員:300名(申込多数の場合は抽選)
※当選者には入場整理券を12月初旬発送
申込方法:WEB、電話  ※一度にお申し込みできる人数は4名まで
WEB:申込先(新しいウインドウで開きます)
電話:公演事務局にて、申込者の氏名・住所・年代・電話番号・希望枚数・同伴者氏名(全員分)を聞き取ります
公演事務局「東九州神楽人の祭展」公演事務局(スリーオクロック内)
電話 092-732-1688(平日10:00〜18:30 ※祝日を除く。)
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令和2年度「神話のふるさと県民大学」神楽公演「椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)」を見学

Posted morimori / 2020.10.31 Saturday / 23:22


嶽之枝尾神楽(公演会場:宮崎県総合博物館 民家園)
嶽之枝尾神楽(公演会場:宮崎県総合博物館 民家園)


今日は、宮崎県の令和2年度「神話のふるさと県民大学」での神楽公演「椎葉神楽(嶽之枝尾たけのえだお神楽)」を宮崎県総合博物館の民家園で見学して来ました。
2020年度「ふるさと県民大学」 第1回神楽公演
椎葉(嶽之枝尾)神楽公演
場所:宮崎県総合博物館民家園、特別展示室(本館2階)
日時:10月31日(土)13時30分〜16時30分


このブログでは、神楽の写真は各番付一枚だけ掲載、下段にリンク記載した、WebPageの方に多くの写真を掲載しております。

今回は、チェックリストの提出(事前予約で送付された入場券に記載)、入場時の検温、限定席数、全員マスク着用など新型コロナウイルス感染拡大防止を行った上での開催となりました。

しいば神楽について

(当日頂いた資料より)
現在、村内二十六地区で継承されている。全地区の神楽が「舞」や飾り方等が異なっており、その特異性が注目され、平成三年に狡罵嫂棲抬瓩箸靴董国指定の伝統無形文化財の認定を受け、神楽保存会連合会を組織して村をあげて取り組んでいる。

嶽之枝尾たけのえだお神楽」は嶽之枝尾神社の例祭として毎年十二月の第一土、日曜日に奉納されている。
昔は平祭り (十六番) を神社で行い、三年に一度、民家を借りて注連しめの大祭(三十三番)を行っていたが、五十年前に神社の舞殿を改築して以来、毎年注連の大祭を行っている。
神楽は、内神屋うちこうや外神屋そとこうやを設け、舞は数少ない八調子で、太鼓が激しく、舞が静かなことが特徴である。特に「宿借やどかり」、「注連引鬼神しめひききじん」等、他に類例のない舞が多いことでも注目を受けている。
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コロナの影響で、令和二年度(2020年)宮崎県内の夜神楽奉納は・・

Posted morimori / 2020.10.30 Friday / 23:25


狭野神楽(高原の神舞)
狭野神楽(高原の神舞)にて


宮崎日日新聞の、デジタル夕刊プレミヤ(全文は会員のみ閲覧可)で、今年度の夜神楽奉納予定について“県内夜神楽自粛動き ネット配信新たな試みも”といった記事が報じられておりました。

自粛などの動きは、大勢の見物客で会場が密集状態となるなど、新型コロナウイルスへの感染リスクが避けられないため。

今回の記事は、国指定の夜神楽、米良神楽(銀鏡神楽)・高千穂の夜神楽・椎葉神楽・高原の神舞(狭野神楽、祓川神楽)について書かれておりましたが、“神楽の実施について、県神社庁(庁長・本部雅裕宮崎神宮宮司)は7月末に約650の神社に対し、感染対策の徹底や自粛の検討も求める通知を出した。”との事ですので、おそらく、他の県内の神楽も同様、もしくは何らかの影響があるのだろうと推測します。

令和二年度の夜神楽、自粛・地元のみ・無観客奉納など

  • 銀鏡神楽】:参加者を地区住民に限って奉納、地区出身者の帰郷も自粛を呼び掛ける。当日はインターネットの動画投稿サイト・ユーチューブで奉納の様子を初めて生配信する計画。
     【公式】宮崎県西都市 銀鏡神楽2020ライブ配信【独占】(東米良創生会)

  • 高千穂の夜神楽】:大半の地区で自粛が検討される。多くが神事のみとなる見通し。
  • 椎葉神楽】:椎葉村の26地区の保存会でつくる椎葉神楽保存連合会(尾前秀久会長)は、夜神楽の自粛を要請。
  • 高原の神舞】:
    狭野神楽:無観客で全33番を奉納、周辺民家での振舞い等も中止。
    祓川神楽:狭野神楽と同様の対応を検討。


銀鏡神楽は、Youtbeで生配信とか・・(私の中では)厳格なイメージの銀鏡神楽が、ライブ配信するとの記事に、正直驚きました。
こんな感じの映像が流れるのでしょうかねー。


インターネット配信情報(随時追記)

渡川神楽(美郷町)11月13日(金)
 渡川神楽ライブ配信 / 渡川神楽保存会(Youtubeへリンク)

天岩戸 下永の内神楽 11月14日(土)
 天岩戸下永の内神楽(Youtubeへリンク)

銀鏡神楽 12月14日(月) 16時30分から15日(火)昼ごろまで
 NPO法人東米良創生会(Youtubeへリンク)
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「神楽フェスティバル2020」記紀編さん記念事業推進室よりYoutubeで公開

Posted morimori / 2020.10.30 Friday / 07:51


10月25日 メディキット県民文化センターで開催された、「神楽フェスティバル2020」での、基調講演・神楽公演が、昨日、記紀編さん記念事業推進室よりYoutubeで配信されています。(3月まで)

「神楽フェスティバル2020」の聴講券は確保していたのですが、急用で、行けなくなってしまいました。ありがたいです。

こうやってネット上で見られるのは、コロナのこともあってかも知れませんが、これからも続けて頂きたいです。

日時:2020年10月25日(日曜日)13:00〜18:00
場所:メディキット県民文化センター

神楽フェスティバル2020 副知事挨拶・基調講演

挨拶:宮崎県副知事 郡司行敏
基調講演:神楽と伝統芸能 能 歌舞伎 文楽 / 小川 直之氏 (國學院大學教授、みやざきの神楽魅力発信委員会委員長 神楽保存継承実行委員会委員長)

「神楽フェスティバル2020」挨拶・基調講演
副知事挨拶 基調講演


 資料のDLはこちら(PDF)

上記資料に関連する写真をいくつか掲載します。

潮嶽神楽 阿智女舞
潮嶽神楽 阿智女舞


銀鏡神楽 伊勢神楽
銀鏡神楽 伊勢神楽(宮司舞)


尾八重神楽 伊勢神楽
尾八重神楽 伊勢神楽(宮司舞)


高千穂 浅ヶ部神楽 式三番後
高千穂 浅ヶ部神楽 式三番後

高千穂 浅ヶ部神楽 式三番後
高千穂 浅ヶ部神楽 式三番後
高千穂神社 後藤宮司


 
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宮崎県総合博物館 特別展「みやざきの神楽」で神楽面プレゼント

Posted morimori / 2020.10.28 Wednesday / 23:58


先日も紹介しましたが、宮崎県総合博物館で開催中の特別展 みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−では、12歳以下のお子様には、神楽のお面(紙製)のプレゼントがあります。(先着5,000枚限定)

お面は、
アマテラスオオミカミ(太陽の神)
スサノオノミコト(災難ばらいの神)
タヂカラオノミコト(力の神)
アメノウズメノミコト(舞の神)
サルタヒコノミコト(導きの神)
以上五種類とか。

お面


今朝、宮崎日日新聞を開くと、「歩廊」欄に、その紹介がありましたのでご紹介。

 宮崎日日新聞 歩廊「博物館で神楽お面配布」
神話や伝統に親しんで―。宮崎市の県総合博物館は開催中の特別展「みやざきの神楽」に合わせ、来場した子どもに神楽面をプレゼントしている=写真。5種類で先着5千人。
展示解説員の宮本岬さん(25)がデザインした。スサノオやアマテラスオオミカミなど、記紀に登場する代表的な神々を親しみやすいタッチで仕上げている。
休日には600枚近くを配布するほどの人気で、会場では実際の神楽面と見比べたり、じっくりと見入ったりする親子連れの姿も。想像以上の反響に担当者も喜色満面。


お面プレゼント


新聞で紹介しているお面は、左から、アメノウズメノミコト(舞の神)、マテラスオオミカミ(太陽の神)、サルタヒコノミコト(導きの神)のようです。

面だけでは無く、桶、笹、岩戸、太陽、等々それぞれの神に基づくまつわるアイテムもそれぞれ描かれているのが良いですね。

ウズメノミコトは、立体的に見えるのが凄い。

幅広く多くの方に「みやざきの神楽」を知って頂く、きっかけ作りとして、かなか良い試みと思います。
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宮崎県総合博物館 特別展 みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−開催中

Posted morimori / 2020.10.17 Saturday / 23:25


銀鏡神楽 宿神三宝稲荷大明神
国指定重要無形民俗文化財「銀鏡神楽」宿神三方稲荷大明神
(この神面は、宮崎県有形文化財にも指定されている。*今回展示は無し)


高千穂 神楽 彫り物
高千穂 二上神楽 彫り物


10月17日(土)〜11月29日(日)、宮崎県総合博物館において、特別展『みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−』が開催されます。

御神屋、舞 再現 面152点、伝わる衣装、古文書等々・・およそ300点を展示し神楽の歴史や文化的価値を紹介。
これほどの貴重な資料が、一同に展示される機会は今まで無かったと思います。 
入場無料です!
是非見ておくべきです。

12歳以下のお子様には、神楽のお面(紙)にプレゼントがあるみたいですよー
(展示物を見て、神楽に興味を抱くてくれると良いのですが・・・)

お面プレゼント
案内チラシより


【 リンク追記 】 宮崎日日新聞 歩廊「博物館で神楽お面配布」
神話や伝統に親しんで―。宮崎市の県総合博物館は開催中の特別展「みやざきの神楽」に合わせ、来場した子どもに神楽面をプレゼントしている=写真。5種類で先着5千人。
展示解説員の宮本岬さん(25)がデザインした。スサノオやアマテラスオオミカミなど、記紀に登場する代表的な神々を親しみやすいタッチで仕上げている。
休日には600枚近くを配布するほどの人気で、会場では実際の神楽面と見比べたり、じっくりと見入ったりする親子連れの姿も。想像以上の反響に担当者も喜色満面。



会期:令和2年10月17日(土)〜11月29日(日)
観覧時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:毎週火曜、11月第一週のみ4日(水)が休館
会場:宮崎県総合博物館特別展示室(2階)
住所:〒880-0053 宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
電話番号:0985-24-2071
地図GoogleMap

宮崎県総合博物館地図
案内チラシより


宮崎交通バス
綾・国富方面行き又は平和が丘・古賀総合病院方面行き「博物館前」下車徒歩3分
宮崎神宮行き終点下車徒歩12分
JR九州:「宮崎神宮」駅より徒歩11分
駐車場:約150台(無料)

昨日、開会式、関係者・プレス向けの内覧会がありました。
少しだけですが、撮影した写真を紹介します。

特別展 みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−の内容(展示解説図録より引用)

第一章 神楽の起こり

みやざきの神楽は、いつの時代から行われているのでしょうか。神楽の内容は『古事記』や『日本書紀』にみられる神話とどのような繋がりがあるのでしょうか。
この事では、県内の文書資料や高千穂神楽の原型とされる笹振り神楽、江戸時代に福井県に伝えられた日向神楽などから、みやざきの神楽の歴史を紹介します。
また、神楽の起源とされる天岩戸神話の天鈿女命の舞に関する『古事記』や『日本書紀』の記述や、記紀にみる神名表記とみやぎきの神楽との関係を紹介します。

第二章 神々との出会い

みやざきの地に生きた先人達は、神楽の場にどのように神を招き、神をもでなし、何を祈り願ってきたのでしょうか。
この章では、神楽の場への神迎えやこの場の設えとして宮崎県の神楽の特徴といえるシメ(注連・𨕫)のあり方、神楽の内容である番付の歴史、神楽歌や荒神問答などについて文書資料や再現展示によって紹介します。
今まであまり注目されてこなかった、坪谷神社の氏子の一人として氏神への願いを込めて詠んだ若山牧水の歌額も紹介します。

第三章 地域に伝わる神楽

200を超える神楽の継承団体がある宮崎県では、地域ごとに特色ある神楽が伝えられています。それは地域文化の個性ともいえるほどで、それぞれの地で承継の努力が続けられています。
この事では、県内神楽にどのような地域的特色があるのかを概観するとともに、具体的に神楽の神面や手に持つ採物、衣装、様々な幣や彫り物を紹介していきます。
神面には江戸時代以前のものもあり、神面舞の歴史がうかがえますし、採物や彫り物には修験道や陰陽道の影響がみえています。章末では県内神楽の全体像も紹介しています。

第四章 神楽への招待

みやざきの神楽はそれぞれの地域によって、どのような特色があり、どのような違いがあるのでしょうか。
この章では、国指定の重要無形民俗文化財四件、県指定の無形民俗文化財七件の神楽に焦点を当てて、神楽面や採物、御神屋に吊るす天蓋を紹介します。
また、展示ではそれぞれの神楽の特徴的な演目の舞の姿をマネキン人形で再現します。
さらに、平成二十五年から宮崎県文化財課がこれまでに記録・編集した神楽の動画映像を紹介します。

第五章 次世代への継承

先人から受け継がれてきたみやぎきの神楽を後世に残していくために、いつの時代も多くの人たちが様々な工夫や努力を重ねてきました。江戸時代には現在の神楽に繋がる演目などの改革があり、災害や戦争の時代には神楽奉納は容易ではなく、戦後の高度経済成長期には産業構造や価値観の変化で神楽継承が困難になりました。
この章では、宮崎県内の神楽画を措く絵師、神楽面を彫る面師の作品、神楽保存団体の様々な取組、ユネスコ無形文化遺産代表一覧表への記載(登録)に向けた取組を紹介します。また、多くの方々に神楽を楽しんで頂くためのマナーや、ふるまい料理についても紹介します。


期間中のイベント等

毎週日曜日午後2時から30分間ギャラリートークが行われています。
ギャラリートーク(14:00〜30分間)
定員30名(先着順)

10月17日(特別版)國學院大学 小川直之教授
10月18日 宮崎民俗学会 那賀教史氏
10月25日 宮崎民俗学会 清水聡氏
11月1日 宮崎民俗学会 那賀教史氏
11月8日 神楽展担当 野添和洋氏
11月15日 宮崎民俗学会 清水聡氏
11月22日 宮崎民俗学会 那賀教史氏
11月29日 神楽展担当 野添和洋氏

椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)公演
定員:70名(事前申し込み受付終了
日時:10月31日(土)開場13:00 開演13:30〜16:30
場所:民家園(椎葉村・旧清田家住宅)・特別展示室(本館2階)

博物館講座
定員:30名(事前申し込み不要 先着30名)
日時:11月7日(土)13:30〜15:00
会場:総合博物館 研修室1
内容:講演「高原の神舞について」 前田博仁氏(宮崎民俗学会会長)

神楽面制作見学会
工藤浩章氏(県伝統工芸士) 10月24日(土)13:30〜16:30
古川鶴亀氏(県伝統工芸士) 11月14日(土)13:30〜16:30
会場:総合博物館 エントランスホール
事前申し込みは不要

子ども神楽大会
11月21日(土) 13:00〜16:30
会場:総合博物館 前庭(雨天時はエントランスホール)
事前申し込みは不要(先着80名)
出演:
古城神社神楽(古城神社神楽保存会、宮崎市)
船引神楽(船引神楽保存会、宮崎市)
市振神楽(北浦町海岸地区神楽保存会、延岡市)
銀鏡神楽(銀鏡神楽保存会、西都市)

開会式にて

開会式には関係者ら約90人が出席、挨拶をする河野知事。

201016_kagura01.jpg
開会式



内覧会にて

この日は、高千穂神楽の原型ではないかと言われる、高千穂神社猪掛祭「笹振り神楽」が特別に披露され、高千穂神社宮司 後藤俊彦氏が解説された。
 
高千穂神社 後藤宮司が解説
高千穂神社宮司 後藤俊彦氏が解説


みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−
案内はおそらく特別に行われたものと思われます。

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「みやざきの神楽 神々への感謝と祈り」PR動画

Posted morimori / 2020.09.29 Tuesday / 23:40


10月17日(土)〜11月29日(日)、宮崎県総合博物館において、特別展『みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−』が開催されます。

宮崎県総合博物館 みやざきの神楽 特別展


宮崎県立博物館のfacebook pageに、PR動画がアップされておりました。

PR動画は以下で視聴出来ます。
(閲覧にフェイスブックのアカウントは不要です。)
https://www.facebook.com/watch/?v=453117292331846

mp4(60Mb)ファイル直(宮崎県立博物館)
http://www.miyazaki-archive.jp/museum/common/img/top/2020_kagura.mp4


当方撮影写真もいくつかお使い頂いておりましたので、ここではその写真と、当サイト内関連ページのリンクを紹介します。(写真は1920pixに拡大します。)

国見ヶ丘より見る「高千穂の雲海」

国見ヶ丘より見る「高千穂の雲海」
国見ヶ丘より見る「高千穂の雲海」


9月27日、「国見ヶ丘」で(今シーズン初?)の雲海が見られたようで、地元紙で報じておりました。しっかりした雲海は朝、冷え込み、昼との寒暖差が無いと出現しないので、本格的なシーズンはもう少し先かと思います。(天気予報を見ると10月5日〜7日あたりに冷え込みそうです。)

国見ヶ丘にライブカメラが設置してあり、雲海の様子を見る事が出来るのですが、高千穂町によると先日故障したようで、現在見る事が出来ません。雲海見学の際、事前調査で結構参考にしているので、早急に改修していただきたいです。
(ライブカメラの映像は以前書いたブログ記事参照)

当サイト内関連ページ  国見ヶ丘(高千穂の雲海)(WebPage)
 
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メディキット県民文化センターで「神楽フェスティバル2020」10月25日(日)

Posted morimori / 2020.09.25 Friday / 07:40


神楽フェスティバル2020 宮崎日日新聞広告
神楽フェスティバル2020 宮崎日日新聞広告

 
銀鏡神楽の写真は、宿神三宝荒神・柴荒神(右写真)
野方野神楽の写真は、杉登(入鬼神)・戸取(右写真) かと思います。


今朝(9/25)の宮崎日日新聞の、県政特集紙面に上掲載「神楽フェスティバル2020 」の広告が掲載されておりました。

内容を確認すべくネット検索すると宮崎県のサイトに9月24日に掲載されていたようです。


一月前の発表は急ですが、おそらく公募は、新型コロナ感染症の状況(イベント等の開催条件緩和)を見計らっていたのだろうと思います。

ちなみに、今回の募集550名は、会場のメディキット県民文化センター演劇ホール1112席のほぼ半分です。

これは、9月11日、新型コロナウイルス感染症対策分科会後の会見での、9月19日からイベントの人数制限緩和に基づくものと思われます。
一部抜粋
収容率要件については、感染リスクの少ないイベント(クラシック音楽コンサート等)については100%以内に緩和する。その他のイベント(ロックコンサート、スポーツイベント等)については50%以内(※)とする。
(※)異なるグループ間では座席を1席空け、同一グループ(5人以内に限る)内では座席間隔を設けなくともよい。すなわち、収容率は50%を超える場合がある。(関連部分だけ一部引用)
9月19日から11月末まではこの内容で運用されます。

 
宮崎県サイト内「神楽フェスティバル2020」開催のお知らせページより全文引用

「神楽フェスティバル2020」開催のお知らせ

宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた日向神話の舞台であり、多くの神話や伝承、それらにちなんだ伝統文化やゆかりの地などが各地に点在するまさに「神話の源流」です。
なかでも、神話の世界を舞で表現した「神楽」は、県内各地に200以上も伝承されています。
今回、国重要無形民俗文化財に指定されている花祭(愛知県)、備中神楽(岡山県)、銀鏡神楽(西都市)及び高千穂の夜神楽(高千穂町)の神楽公演を開催します。ぜひ御来場ください。

詳しくはチラシを御覧ください。

シンポジウム概要 ※

日時:令和2年10月25日(日曜)13時30分〜18時30分
会場:メディキット県民文化センター演劇ホール
定員:550名
参加:無料(要事前申込)

プログラム

基調講演
講師:神楽保存・継承実行委員会委員長、國學院大學教授小川直之氏

神楽公演
花祭(御園花祭保存会、愛知県)
備中神楽(備中神楽伝承研究会、岡山県)
銀鏡神楽(銀鏡神楽保存会、宮崎県西都市)
高千穂の夜神楽(野方野神楽保存会、宮崎県高千穂町)

申込み方法

参加は無料ですが、事前に申込みが必要です。

申込みは、参加希望者名(2名まで)・郵便番号・住所・電話番号等の必要事項を、電話・FAX・下記URLの応募フォームのいずれかにより申込みください。

なお、FAXで申込みされる場合は、FAX番号も必ずご記入ください。
申込み・お問合わせ先
「神楽フェスティバル2020」事務局((株)UMKエージェンシー内)

電話:0985-22-1122(月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前10時から午後5時まで)
ファクス:0985-22-1128
ホームページURL:https://www.umkag.com/events/kagura/(外部サイトへリンク)


※上記文中、「シンポジウム」と書かれておりますが・・書かれた内容を見る限り「神楽公演」の方がふさわしいような気がします。
 
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霧島六社権現イラストマップ(霧島六社権現巡りマップ)発見

Posted morimori / 2020.09.17 Thursday / 23:28


「霧島六社権現」の画像をネット検索で調べていたところ、立派なイラスト地図を見つけた。
「霧島六社権現巡りマップ」と称されたその地図を拡大してみると、「Active Resorts 霧島」が起点となっているようで、インターネットアドレスドメインは、daiwaresort.jp「大和リゾート株式会社」のようです。

霧島六社権現マップ

「Active Resorts 霧島」は初耳、ネットで調べてみると、同社経営の「霧島ロイヤルホテル」が、ブランド名変更で「Active Resorts 霧島」へと変更、リニューアルしたようです。 

話を戻して・・
このイラストマップ、実は間違いがあります。

霧島六社権現マップの一部抽出

「霧島岑神社」とされている写真は、「狭野神社」二の鳥居の写真です。
編集の際に写真を取り違えたものだろうと思います。

霧島岑神社 参道 仁王像
霧島岑神社 参道 仁王像


狭野神社 二の鳥居
狭野神社 二の鳥居


このオフィシャルブログ 2019年6月に掲載されたイラストマップでは、間違ってないのに、何故変更したのだろう?

さらに、上記オフィシャルブログでも間違いを見つけてしまった。
「霧島のパワースポット」の「狭野神社」の写真ですが、一番左の写真は「霧島東神社」の写真です。

これも、正しいバージョンがあるので、何かを変更した際、誤って写真が入れ替わってしまったものなのでしょう。

-

修正すべき事項なので、ホテルへメール、
>確認・訂正させていただきます。
とのことでした。
 
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新富町 新田神楽 (にゅうたかぐら) 宮崎県無形民俗文化財に指定

Posted morimori / 2020.09.14 Monday / 07:41



新富町 新田神楽 神楽(通称蛇切り)
新富町 新田神楽 神楽(通称 蛇切り)


宮崎県教育委員会は、9月4日、新富町の「新田にゅうた神楽」について、県の無形民俗文化財に新たに指定する事を発表した。

県文化財保護審議会が8月6日付で指定を答申、同27日の定例教育委員会で決定。9月中句に正式に指定する予定とのこと。
(追記:令和2年9月14日付で指定されたようです。)

県の無形民俗文化財の指定は、2017年の日之影神楽(日之影町)以来。

新田神楽

新田神楽は、新富町の新田神社を中心に伝わる神楽で、宮崎県中央東部春神楽の代表的な「昼神楽」です。

神楽舞は三十三番あり、2月17日午前5時より新田神社拝殿にて神事を執行の後、神楽奉納がはじまり、その後、日の出後(概ね8時〜9時頃)、境内横に設えられた、御神庭に移動、神楽は夕刻5時頃まで舞い続けられます。

特に見応えのあるものが、面を使っての鬼神舞、荒神舞で、最も人気があるものに「八岐の大蛇」伝説に基づいた 神楽(綱切ともいう) 通称「蛇切り」があります。これは真剣を手に舞う勇壮なもので長さ7m・太さ20cmの大蛇に見立てた大縄を一刀両断する場面がこの神楽で一番人気のある番付。

鹿児島県薩摩地方から伝わったとされる「大神神楽」などもある。

現在は、新田神楽保存会(新名正坦会長)が地元小中学校と連携した後継者育成など地域一体となった保存・伝承活動にも取り組んでいる。

新田神楽
新田神楽



新田神楽 繰おろし
繰おろし



新田神楽 大神神楽
大神神楽



新田神楽 大神神楽
大神神楽
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10月17日(土)〜宮崎県総合博物館で特別展 みやざきの神楽−神々への感謝と祈り−開催

Posted morimori / 2020.09.01 Tuesday / 23:00


【 追記 】 特別展『みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜』開会式・会場の様子など紹介。


宮崎県総合博物館 みやざきの神楽 特別展
告知バナー 〜宮崎県総合博物館サイトより〜 (8/26追記)

10月17日(土)〜11月29日(日)、宮崎県総合博物館において、特別展『みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−』が開催されます。 

今回、当方も神楽の写真で関わっておりまして、主な展示内容をチラシを交え紹介します。

会期:令和2年10月17日(土)〜11月29日(日)
休館日:毎週火曜、11月第一週のみ4日(水)が休館
会場:宮崎県総合博物館特別展示室(2階)
入場料:無料

 普段お目にかかれない大変貴重な資料、テーマに基づく県内各地の神楽面などの展示、御神屋・注連の再現、神楽の公演、講演、ギャラリートークなどの企画もあるようで、神楽に興味のある方はもちろんの事、神楽は初めてという方にも、宮崎県内の神楽を知る絶好の機会、展示内容と思います。

チラシ(フライヤー)

宮崎県総合博物館「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」

本展覧会は、国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプログラムの特別応援プログラムです。特別応援プログラムとは、国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプログラムと同時期に開催され、一緒に盛り上げるイベントです。

宮崎県立博物館 特別展「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」チラシ


国文祭・芸文祭みやざき2020さきがけプログラム(特別応援プログラム)宮崎県総合博物館 特別展

みやざきの神楽 神々の感謝と祈り

展覧会の趣旨

 宮崎県は日本有数の神楽の継承地です。その神楽は、各地で長い年月を経る中で様々な姿となり現在に至っており、展覧会では県内神楽の歴史や多様な内容の資料を一堂に集めて紹介します。祭りの場では近くで見ることができない外注連そとじめもの天蓋てんがい採物とりもの、神楽面、衣装、楽器、唱教しょうぎょう・神楽歌の記録などを展示します。きらに神楽と結びつきが深い記紀神話などに関する資料についても紹介します。

展覧会の構成

第一章 神楽の起こり

 古文書や文献、古い形式をもつ神事などから宮崎県の神楽の歴史を紹介します。
また、神楽と記紀神話との関連についても取り上げます。

第二章 神々との出会い

 神事や演目に着目し、神楽のなかで行われる祓い清め、神招き、神遊び、神への願いなどの姿を紹介します。

第三章 地域に伝わる神楽

県内で継承されている200余の神楽を紹介するとともに、特徴をもった神楽面や舞う時に手に持つ採物、衣装、神楽の場の彫り物などを取り上げます。

第四章 神楽への招待

国・県の指定文化財となっている神楽について、それぞれの舞の姿をマネキン人形で再現し、さらに採物と神面、御神屋みこうや天蓋てんがいなどを紹介します。

第五章 次世代への継承

 神楽面を彫る現代の面師の作品、弥勤祐徳氏の神楽絵、ユネスコ無形文化遺産登録に向けた取組、神楽のふるまい料理などを紹介します。




関連イベント

※以下の【1】【2】【3】【4】については、「神話のふるさと県民大学」と関連した企画で、すべてインターネットによる事前申し込みが必要です。また、会場も異なりますのでご注意ください。
詳細は、以前書いたブログ記事をご覧ください。

【1】みやざきの神楽フォーラム

定員:定員75名(事前申し込み要)
日時:11月22日(日)10:00〜12:30
場所:宮崎県企業局県電ホール
講演:みやざきの神楽を考える
時間:10:00〜10:50
小川直之氏(國學院大學教授)

パネルディスカッション:神楽を伝える「こころ」
時間:11:10〜12:30
浅ヶ部神楽保存会会長 甲斐晃一郎氏
椎葉神楽保存連合会会長、尾前神社宮司 尾前秀久氏
銀鏡神楽保存会会長 濱砂武久氏
祓川神楽保存会会長 西川嘉宏氏

【2】特別関連講演 高千穂の神楽歌にみる神楽伝承

定員:75名(事前申し込み要)
講演:大館真晴氏
日時:令和2年11月28日(土)13:30〜15:00
場所:宮崎県企業局県電ホール

【3】椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)公演

定員:70名(事前申し込み要)
日時:10月31日(土)13:30〜16:30
場所:民家園・特別展示室(本館2階)

【4】博物館講座

定員:30名(事前申し込み不要 先着30名)
日時:11月7日(土)13:30〜15:00
会場:総合博物館 研修室1
内容:講演「高原の神舞について」 前田博仁氏(宮崎民俗学会会長)
 

【5】ギャラリートーク

特別版
10月17日(土)14:00〜14:50 小川直之氏(國學院大學教授)

通常
10月18日(日)14:00〜14:30
10月25日(日)14:00〜14:30
11月1日(日)14:00〜14:30
11月8日(日)14:00〜14:30
11月15日(日)14:00〜14:30
11月22日(日)14:00〜14:30
11月29日(日)14:00〜14:30

那賀教史氏、清水聡氏(宮崎民俗学会)
野添和洋氏(県総合博物館 民俗担当)
※それぞれ複数回担当
事前申し込みは不要(先着30名)

【6】神楽面制作見学会

10月24日(土) 13:30〜16:30
11月14日(土) 13:30〜16:30
会場:総合博物館 エントランスホール
講師:工藤浩章氏、古川鶴亀氏(県伝統工芸士)
事前申し込みは不要

【7】子ども神楽大会

11月21日(土) 13:00〜16:30
会場:総合博物館 前庭(雨天時はエントランスホール)
事前申し込みは不要(先着80名)

イベント等の中止や変更が生じる場合があります。
お出かけの際は、公式サイト等で最新の情報をご確認いただくようお願いします。
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人気漫画「鬼滅の刃」で 東霧島神社(つまきりしま神社)「神石」が脚光!?

Posted morimori / 2020.08.03 Monday / 07:19


 今朝の宮日新聞「歩廊」に、つま霧島神社にある「神石」の写真が掲載されていたので、何だろ?と読むと、
この「神石」が、人気漫画「鬼滅の刃」に登場する巨石に似ているようで、SNSなどで話題となり、鬼滅の刃 ファンとおぼしき参拝者の姿もちらほらあるとの事。

鬼に家族を殺された主人公・竈門炭治郎が、復讐のための修行中に巨石を一刀両断する場面があり、すっぱりとした切り口がよく似ているという。

東霧島神社の稲丸利弘宮司は思わぬ反響に驚きつつ、「神石の他に、“鬼”の伝説もある。物語と重ねて楽しんで」と記者にしっかりPR。とか。

鬼が一晩で作ったという「鬼岩階段」の事ですね。「神石」も凄いですが巨石でつくられた「鬼岩階段」も必見です。

神石」と「鬼岩階段」の写真を少し紹介、詳しくは下段リンク先をご覧ください。

「神石」 割裂神石

大きな刃物で切られたかのように、見事に切られた神石と呼ばれる石がある。

東霧島神社「神石」



東霧島神社の『神石』について

天地が開け、万物が成長し初めた神代の昔。
天地創造の神である、イザナギの尊、イザナミの尊が誕生されました。
夫婦となられた二人の神様は国土・山川草木に至る私たちの生活に必要な種々のものを生成なされました。
あらゆるものを生み成していく中で、私たちの生活に最も大切な『火の神』をお生みになられたことにより、妻イザナミの尊はこの世を去られたのであります。
夫の神、イザナギの尊はまだまだこの世に残さねばならないことがたくさんあります。
愛しい妻よ、今一度我がもとに帰ってくれよと嘆き、悲しめども亡き人は帰る術もありません。
その愛しい妻イザナミの尊を恋い慕う悲しみの涙で凝り固まったのが、『神石』(神裂石・魔石・雷神石・割裂神石)であるといいます。
そして、夫イザナギの尊が腰に付けていた「十握の剣(とつかのつるぎ)で悲しみの涙で凝り固まった石を今後再びこのような災難に世人が遭わないように‥‥と、深き祈りの心を込めて三段に切ったといいます。
『十握の剣』ほ当神社の神宝であり、厄除け・魔除けの神となり御社殿に鎮め納めております。(神社でいただいた資料より)

東霧島神社「神石」

東霧島神社「神石」

東霧島神社「神石」

 
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「神話のふるさと県民大学」宮崎県教育委員会主催 神楽講座・公演

Posted morimori / 2020.07.24 Friday / 23:01


今年も「神話のふるさと県民大学」が開催されます。

今回は、その中により、宮崎県教育委員会主催 神楽講座・公演をピックアップ紹介します。

※今回掲載した説明画像は「神話のふるさと県民大学」リーフレットよりピックアップしたものです。

今年は、新型コロナの感染拡大防止により、会場の制限があるのでしょう、定員が少ないようです。応募多数の場合抽選のようですが、早めに申し込んでおいた方が良いと思います。

新型コロナウイルスの感染の状況によっては、講座や公演が中止となる可能性があります。
中止の場合には、県ホームページでお知らせするとともに、各講座申込者には連絡とのこと。

神楽公演 椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)公演

定員:70名
日時:令和2年10月31日(土)13:30〜16:30
場所:宮崎県総合博物館 民家園・特別展示室(本館2階)

展示会「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」の展示会場内に、外注連なども再現されるようです。

嶽之枝尾神楽公演


当サイト内関連ページ
 嶽之枝尾神楽

みやざきの神楽フォーラム

定員:定員75名
日時:令和2年11月22日(日)10:00〜12:30
場所:宮崎県企業局県電ホール

講演:みやざきの神楽を考える

時間:10:00〜10:50
小川直之氏

パネルディスカッション:神楽を伝える「こころ」

時間:11:10〜12:30
浅ヶ部神楽保存会会長 甲斐晃一郎氏
椎葉神楽保存連合会会長、尾前神社宮司 尾前秀久氏
銀鏡神楽保存会会長 濱砂武久氏
祓川神楽保存会会長 西川嘉宏氏

神楽フォーラム


当サイト内関連ページ
 浅ヶ部神楽
 銀鏡神楽
 祓川神楽

講演 高千穂の神楽歌にみる神楽伝承

定員:75名
大館真晴氏
日時:令和2年11月28日(土)13:30〜15:00
場所:宮崎県企業局県電ホール

大館先生


神楽公演 大塚八幡神社神楽・夏祭獅子舞

定員:70名
日時:令和3年2月14日(日)13:30〜15:00
宮崎県総合博物館 民家園

大塚八幡神社神楽公演


当サイト内関連ページ
 大塚八幡神社神楽

申し込みは以下へ
 神話のふるさと県民大学(UMKエージェンシー)
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休止中の高千穂神楽(観光向けの神楽)7月1日より再開予定

Posted morimori / 2020.06.25 Thursday / 07:00


 高千穂町観光協会は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月5日より約4ヶ月間公演を休止していた、「高千穂神楽」を、7月1日に再開すると発表、6月25日の宮崎日日新聞に記事が掲載されておりました。

再開に当たっては、公演を担う町内15の神楽保存会や旅館組合などと協議を重ね、同協会が今月22日の理事会で決定したとのこと。

以下の感染対策を行うとの事です。

  • 1公演当たりの入場者数を最大100人程度に制限し、一人につき1畳以上のスぺーースを確保。
    (追記:高千穂町観光協会サイトによると、町内宿泊利用者優先との事)
  • 入場者にはマスク着用と手の消毒を求め、検温時に37.5度以上の熱があれば入場を断る。
  • 換気や空間除菌、室内消毒を行う。
  • 奉仕者(ほしゃ・神楽の舞い手)は客席に降りず観光客との接触を避ける。


以下は、ほぼ満席(300人)の時の状況、300人入るとかなり密状態です。今回の対策で最大100人程度に制限するとのことです。椅子席なら間を空ける処置がとれますが、現状、畳敷きのフリー座席なので、マーキングなど何かしら区分を設けるのかも知れません。

観客100人になるような時期が早く来ればよいのですが・・・

高千穂神楽(毎夜披露される観光神楽)
高千穂神楽 ほぼ満席(300人)の時の写真


高千穂神楽(毎夜披露・観光向けの神楽)

「高千穂神楽」は、毎夜、高千穂神社にある神楽殿で有料(大人1000円)で1時間程披露されている観光客向けの神楽のことです。
集落の夜神楽を、観光客にも楽しんでもらおうと、昭和47年10月1日、高千穂神社神楽保存館(神楽殿)にて、神楽の披露を始めました。
毎夜8時より開催されるこの「高千穂神楽」は、高千穂観光アイテムの一つとなり、GWやお盆休みなどは、2回公演を行う程です。

時間 :20:00〜21:00まで(1時間)
内容:
(1)手力雄たぢからおの舞
(2)鈿女うずめの舞
(3)戸取ととりの舞
(4)御神体ごしんたいの舞
※夜神楽三十三番より代表的な4番をピックアップ、時間も短縮されたダイジェスト版です。

拝観料:
1人 1,000円
※団体割引20名以上1人900円
※小学生まで無料

詳細は当サイト内WebPageをご覧ください。
  高千穂神楽
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宮崎県立博物館で特別展「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」開催予定

Posted morimori / 2020.05.22 Friday / 23:50


【 追記 】
案内チラシの紹介など含め、別記事を書きましたので併せてご覧ください。
 宮崎県立博物館で特別展「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」開催


今秋、宮崎県立博物館において、特別展『みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜』が開催されます。

会期:令和2年10月17日(土)〜11月29日(日)
休館日:毎週火曜、11月第一週のみ4日(水)が休館
会場:宮崎県総合博物館特別展示室(2階)
入場料:無料

 普段お目にかかれない大変貴重な資料、テーマに基づく県内各地の神楽面などの展示、御神屋・注連の再現、神楽の公演、講演、ギャラリートークなどの企画もあるようで、神楽に興味のある方はもちろんの事、神楽は初めてという方にも、宮崎県内の神楽を知る絶好の機会、展示内容と思います。


高千穂の夜神楽 三田井 浅ヶ部神楽 地割(十社大明神)
高千穂の夜神楽 三田井 浅ヶ部神楽 地割(十社大明神)



宮崎県内の国指定・県指定(民俗芸能 ・神楽)関連神楽一覧 


国指定 重要無形民俗文化財 登録順

S52.5.17 米良神楽 西都市 (「米良神楽」は、「銀鏡神楽」の単独指定。)
S53.5.22 高千穂の夜神楽 高千穂町
H3.2.21 椎葉神楽 椎葉村
H22.3.11 高原の神舞かんめ 高原町(祓川神楽・狭野神楽)

県指定 無形民俗文化財 登録順

S44.4.1 高鍋神楽 (たかなべかぐら) 児湯郡高鍋町・川南町・都農町・新富町・木城町(高鍋神楽保存会ほか)
S56.3.10 尾八重神楽(おはえかぐら) 西都市(尾八重神楽保存会)
H3.3.15 船引神楽(ふなひきかぐら) 宮崎市清武町船引(船引神楽保存会)
H3.11.1 諸塚神楽 (もろつかかぐら) 諸塚村(諸塚神楽保存会)
H9.3.24 西米良神楽 (にしめらかぐら) 西米良村(西米良村神楽保存会連合会ほか)
H29.8.28 日之影神楽(ひのかげかぐら)日之影町(日之影神楽保存会)

国選択無形民俗文化財 登録順

S53.1.31 高鍋神楽
H5.10.15 諸塚神楽
H29.3.3  米良山の神楽(尾八重神楽保存会、中之又神楽保存会、西米良村神楽保存会連合会)


県立博物館では以下の講座も予定されているようです。

特別展関連講座「みやざきの神楽を学ぼう」

宮崎県に伝わる神楽(高原の神舞)について、その歴史や特色について学びます。
実施日:令和2年11月7日(土) 13:30〜15:00
申込期間:事前申込みなし
対象:一般
定員:40名
参加料:無料
実施場所:研修室1
 
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宮崎神宮参拝 クスの木などの新緑に癒される

Posted morimori / 2020.04.24 Friday / 19:05


新緑の宮崎神宮 1
新緑の宮崎神宮 1


昨日は、宮崎神宮に参拝。
新型コロナウイルス感染症の影響で、参拝する方もまばらでした。

この時期、クスの木の新緑がとても美しい。
クスは、宮崎市の木でもあります。

新緑の宮崎神宮 2
新緑の宮崎神宮 2



新緑の宮崎神宮 3
新緑の宮崎神宮 3

 
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4月3日(金) 宮崎神宮「神武天皇祭」で「神事流鏑馬(やぶさめ)」

Posted morimori / 2020.04.01 Wednesday / 23:39


今年も、4月3日、宮崎神宮で「神事流鏑馬」が、開催されるようです。 

新型コロナウイルス流行の関係で、今年はどうなるのかな?と心配していたのですが、宮崎神宮サイトを見ると開催予定のようです。

宮崎県内での発症が、先月の3例でおさまっていることなどをふまえ、総合的に判断、今回の開催を決定したものと察します。

最新情報は、宮崎神宮公式サイトで、ご確認をお願いします。

例年、流鏑馬は、平日開催の際でも多くの来場者があります。

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 見学者
例年1,000人程の見学者が訪れる。


今年は、例年より観客は少ないとは思いますが、感染の恐れの「3つの密(密閉・密集・密接)」の内、「密集」に該当する恐れもあります。

国内の現状を見れば、再び県内で感染者が出てもおかしくない状況です。
見学を予定されている方は、見学者お互いのエチケットとしても、マスクを付けて見学、事前、事後、アルコール消毒、手洗い、うがいなど、各自、予防を徹底して頂きたいです。

(追記:当方は、自粛しました。
翌日の宮崎日日新聞によると、観客は約500人だったようです。235mに約500人の観客、「密集・密接」が気になるところです。)


宮崎神宮の神事流鏑馬


宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 馬場入りの儀
馬場入りの儀


宮崎神宮では、御祭神・神武天皇さまが崩御された日をお偲びする祭典「神武天皇祭」が毎年、4月3日(曜日関係無く固定)に行われ、午後から「神事流鏑馬」が、西側にある流鏑馬馬場で行われます。
 
神事流鏑馬は鎌倉武士の装束に身を固めた騎馬武者たちが、馬を疾駆して大弓で的を射る古神事です。

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 本儀
宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ) 本儀


開催日:2020年4月3日(金)
流鏑馬の時間:13:50より馬場入りの儀の後、約1時間程
開催場所:宮崎神宮 流鏑馬馬場
入場料:無料
駐車場:宮崎神宮 西神苑
 
(今回掲載した写真は桜含め、過去に撮影したものです。)

今年は桜も満開に近いのでは?

宮崎神宮の流鏑馬馬場には上を覆うように桜の木があります。
近年、流鏑馬頃は、桜は終わりに近い事が多かったのですが、今年は暖冬で開花が遅れ、しかも開花後の冷えこみで満開になるまでが遅れ気味のようですので、今年の流鏑馬は、見頃となった桜の下で繰り広げられるものと思われます。

(3/31、宮崎市平野部の桜は二〜三分咲きといった感じですが、宮崎神宮流鏑馬馬場の桜は例年若干早めに咲きます。昨日前の道路から車窓越しに見た感じでは、だいぶ咲いている様に見えました。)

宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜.jpg
宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜(過去に撮影したもの)


宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜
宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜(過去に撮影したもの)


宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜.jpg
宮崎神宮 流鏑馬馬場の桜(過去に撮影したもの)


流鏑馬本儀(14:00)

馬場本役、皆紅金丸の扇を一閃するや、一の射手左遷三度輪乗りして、馬を馬場に追い入ると見るまに、一の矢を放ちます。
続いて二の矢、三の矢を射て馬場末より 的裏を通じて引き返します。的に当たると樅板でつくられた的は千々に砕けて、美しい弧をえがきます。
ちなみにこの当り的は一年の豊穣と発展を祝福する縁起物として珍重されます。※馬場(130間 235m)
宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)
本儀


宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)本儀
流鏑馬(やぶさめ) 本儀


宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)本儀
流鏑馬(やぶさめ) 本儀


神録授与

神録とは流鏑馬奉納を神が嘉賞さるる御しるしであります。射手一同騎馬で中央拝 所に進み、宮司より神録(紅絹の布)を受けます。射手は馬手の竹鞭の先でこれを受け、「かつぎ物」とて左背に担って、威風堂々と引き上げます。

宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)神録授与
神録授与


左のお二方は、撮影当時の宮崎神宮 杉田秀清 宮司 後ろは 原賢一郎氏(禰宜) と思います。
  
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「幻の神楽」 桂大神楽(諸塚村諸塚神社)

Posted morimori / 2020.02.22 Saturday / 07:00


【 追記 】
その後、桂大神楽のWebPage(全18ページ)を作成しました。
ページ最後にリンク記載してますので、併せてご覧ください。


ここのところ、忙しく、しばらく、更新をお休みしております(^^;)
少し前の話題です。

今日の宮崎日日新聞県北版にも関連話題が掲載されておりましたが、2月15日・16日は、諸塚村の諸塚神社で奉納された「桂大神楽」を拝観しました。

桂神楽は普段、諸塚神社や矢村稲荷神社の例祭などで神楽三番〔東征・杉のぼり・八幡様(座はり)〕が昼神楽として奉納されているようです。
桂神楽では今回のような夜を徹して奉納する「夜神楽」は「大神楽(おおかぐら)」と称され、宮遷宮や大願成就といった特別な時に奉納されており、今回は、平成から令和の奉祝奉納でした。前回から5年ぶりの大神楽奉納です。

県内の夜神楽は通常、夜に始まり朝までが一般的ですが、桂大神楽は二十二番ですが、一番がその中分かれているものも少なくなく、全部合わせると七十五番程ありますので、15日午前中より16日朝まで、約20時間かけての奉納となりました。

以下は当日頂いた資料の一部を転載したものです。

桂神楽について

 桂神楽の起源については明らかではありませんが、桂村の始まり、特に桂正八幡神社との深い関わりがあるものと考えられます。
桂正八幡神社は南北朝時代(1336〜1392年)に関東かつらぎの国より勧請したと伝えられています。桂神楽は俗に「かつらぼうり」とよばれて、高千穂の荘と呼ばれた現在の西臼杵や東臼杵郡の諸塚村や椎葉村、熊本県の蘇陽町等広い地域で伝承されていたと伝えられております。

 大神楽(桂神楽では夜神楽のことを言う)は、古くは戦勝祈願や武運長久の祈願(八幡神社の御祭神が応神天皇「誉田別の命」であることに由来している)で大神楽を奉納していたようで、近年では宮遷宮やお日待ちの願成就といった特別な年にしか奉納されない夜神楽となっています。

 普段は諸塚神社や矢村稲荷神社の例祭などで神楽三番が奉納され、桂正八幡神社の例祭では神楽三番と願成就神楽、旧暦初午祭には稲荷神楽が奉納されています。
 平成元年1月に村指定の文化財、平成三年十一月には県の無形文化財として指定を受けました。自然の恵みと神々への感謝を表した素朴な舞いを堪能してください。
桂神楽保存会一同


今回、このブログでは、細かい調整編集時間が無かった為、拡大写真は入れておりません。

舞入れ

神宿よりご祭神、お供の方と共に舞い込む
令和二年 桂大神楽 舞入れ

令和二年 桂大神楽 舞入れ

令和二年 桂大神楽

荒神の言い句

神主と地主荒神との問答神楽。宮清めとして行われる。桂神楽では新しく宮が建ったり、鳥居建立の折に宮神楽とともに行われる。
令和二年 桂大神楽 荒神の言句


「杉のぼり」の動画

「杉のぼり」を Youtubeに動画をアップしておりますのでご覧下さい。
動画は殆んど撮らないのですが、「杉登り」は好きな番付、今回は、若い二人の参加で注目の番付の一つでしたので、動画でも撮りました。

この映像の見どころの一つは、3分30秒頃からの、動きの速い舞い、13分50秒程からの一糸乱れぬ足の動きとその踏む床の音、セリ歌も大いに神楽を盛りあげます。

神楽を終え、19分40秒頃からの「甲斐秀樹宮司(桂神楽保存会長)による、今回「杉のぼり」を舞った奈良県出身で母親の祖父母方に移住した大野輝也さん(22)、東京出身でドイツ・ベルリン在住のプロダンサー前田亮太さん(35)、今回、笛を担当した女性の方3名の紹介、由縁説明などもあります。

説明にもありましたが、大野さん、前田さんの事は、先日(2月11日付)宮崎日日新聞社会面にも掲載されておりましたので、ご存じの方も多かったのではないでしょうか?。
 
高千穂の夜神楽などでも「杉登り」は奉納されますが、桂神楽の「杉のぼり」は「からすとび」を交えたアグレッシブな舞いが特徴です。

以下の写真よりYoutubeへリンクしてます。
桂大神楽 杉のぼり
〔4K〕桂大神楽 杉のぼり(平成から令和の時代に 令和二年 奉祝大神楽奉納より)
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令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて(2/2)

Posted morimori / 2020.01.12 Sunday / 23:55


令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて 1/2 の続き2ページ目です。

8 五穀成就 令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて
(五穀成就)



9 地割荒神 令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて
(地割荒神)



10 杉登り 令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて
(杉登り)
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令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて(1/2)

Posted morimori / 2020.01.12 Sunday / 22:53


1月11日(土)〜12(日) 五ヶ瀬町の「古戸野夜神楽祭」を見学しました。

古戸野神社神楽の見学は、今回で3年連続です。
古戸野神社神楽は、6地区で順に奉納されており、一昨年 仲山地区、昨年 久保地区は上組センターでの奉納でした。

今回、神楽が奉納された西地区は、民家を神楽宿とした神楽でした。
上組センター(公民館のような所)とはまた違った、規模も大きいもので、民家ならではの雰囲気の良さ、見ごたえがありました。

15 神楽宿への道 令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて
神楽宿への道
国文祭・芸文祭みやざき2020の幟もありました。)


二回に分け、写真の一部を紹介します。
(今回は、体調不良(風邪気味)により、朝方4時間程車に戻り休眠しましたので全番付は撮影しておりません。)

以下の説明文は、当日受付で頂いた資料より一部引用したものです。

古戸野神楽の謂われ

 古戸野神楽は、旧暦十一月十九日、ご神体を神楽宿に移し、夜を撤して三十三番の神楽を神々に奉納することで、五穀豊穣を願い祈り、合わせて、地域の人々の相互助け合いをも伝承しているものである。
 室町時代より地神楽として舞われていたものに、南朝忠臣芝原又三郎性虎が高千穂町芝原村より此の桑野内に移り住んだ時、地神楽に高千穂神楽を合わせ、それを古戸野地区に祭祀していた熊野三社大権現に奉納したのが始まりといわれている。
 明応七年(1498年)高千穂領主三田井惟房の代、内倉惟増の古戸野神社殿改築に伴い盛んになったようであるが、その後、南朝・北朝の争乱により一時廃れていく。そのような流れの中で、後日再興される過経で伊勢神楽が混じり、他の地区より遅いテンポの舞になったといわれている。その後、明治15年(1872年)古戸野の小田伝次郎が、現在見られるような三十三番の神楽にまとめたという。
 大正六年(1917年)に氏子中に火災が多く発生したために、御祭神の一柱、加具土命(火鎮の神)を拝みて崇敬し、火鎮祈願合せが行われている。それ以後、五穀豊穣成、火鎮祈願、家内安全のみならず、交通安全等諸々の安全を祈願し奉仕・奉納されているものである。

古戸野神社 旧称:熊野三社権現(王子権現)

所在地 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字桑野内4668番地
祭神  伊邪那岐尊 伊邪那美尊 加具土尊 菅原道真
 社伝に依れば、吉野朝の忠臣芝原文三郎性虎が高千穂押方芝原からこの地に移り住んだ時、芝原に祭祀していた熊野三社大権現を此の地に移したものという。
 居館を横通囲に定め、樺木岳に拠城を築き比の地を治めた。囲、舛形山、太鼓番、馬繋場、楯山、治部殿、門口、障、馬場、烏岳、狐塚、烏塚等当時の地名を今も留めている。
 現在、囲居館跡に性虎八幡宮、厚福寺(菩提寺)、二神神社、光照寺のほか、天満宮、水神宮、観音堂等多数の神仏が祭祀されている。又、又三郎の墓、五輪塔三十数基、御神刀、写経、神楽、棒術、団七踊等古くより保管きれ保存・継承されているものが多数ある。
 神社の建築年代は不明であるが、社殿の改築は明応7年(1498年)三田井惟房の代に内倉惟増が再興したと棟札にあつたという。
往時は熊野三社権現と言ったが、明治2年4月吉日に古戸野神社に改めた。社殿は明治22年再建され、拝殿は昭和26年に改築された。
 当神社は、故事より「火の神様」として遠近の崇敬厚く、氏子の家に火難ある時は神社の内で不思議な音が聞こえてこれを告げたので、氏子連は社殿にお籠りをして火難除け行事をしたという。

今年の番付(当初予定番付)


1 神降し
2 鎮守
3 入鬼神
4 花沖江
5 幣神随
6 五穀成就
7 地割の前舞
8 地割荒神
9 杉登り
10 岩潜り
11 庭伏
12 入れ鬼神
13 二つ武智
14 杵
15 山の神(男)
16 山の神(女)
17 八つ鉢
18 武智神随
19 山守
20 酒濾し
21 地固
22 大神
23 入れ鬼神
24 〆神楽
25 榊引き
26 戸取り荒神
27 伊勢神楽
28 太力男命
29 舞開き
30 火の前

1 神事 令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて
(神事)



2 注連(しめ) 令和2年 五ヶ瀬町 古戸野夜神楽祭にて
(注連(しめ))
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木城町鎮座 比木神社 神事(かみごと)夜神楽祭り 1/2

Posted morimori / 2019.12.10 Tuesday / 23:27


【追記】
WebPageを作成しましたので併せてご覧ください。

比木神楽(高鍋神楽)(全8ページ構成)



12月7日〜8日は、宮崎県児湯郡木城町鎮座 比木神社の夜神楽へ出かけました。

比木神社で神楽が奉納されるこのお祭りは「神事(かみごと・かみごつ)」と言われております。
比木神社の神楽は「高鍋神楽」として、宮崎県指定民俗文化にも指定されています。
高鍋神楽は、他に、都農神楽、三納代(みなしろ)があります。
神楽の起源はいつからであるか定かでないようですが、奈良時代に神楽として舞われたことが世阿弥伝書などに記されているようです。
、 江戸時代の秋月藩の記録「高鍋藩本藩実録」によると、寛永20年(1643年)に、比木社(比木神社)に夜通し神楽を奉納させたことが記録されているとのこと。

今回の画像は、4K画像幅(3840pix)に拡大します。

神事

神楽の前に、木城町そして、百済伝説繋がりの美郷町町長他来賓列席の元、神事(しんじ)が行われました。
神事 比木神社にて 比木神社神楽 01
神事 比木神社にて


献饌

比木神社神楽 02
比木神社



献饌 比木神楽にて 03
献饌 比木神楽にて



境内の様子

境内の様子 比木神楽にて 04
境内の様子 比木神楽にて
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九州の神楽シンポジウム2020 参加者募集&夜神楽の事など諸々

Posted morimori / 2019.12.07 Saturday / 12:29


【 1/21追記 】二日目の神楽公演の写真を掲載しました。
【 1/17追記 】事前予約要でしたが、今年も両日とも当日入場できるようです。

九州の神楽シンポジウム2020(1月18日(土)、19日(日))

令和2年(2020年)1月18日(土)、19日(日)、メディキット県民文化センター 演劇ホール(宮崎市)で13:00より、「九州の神楽シンポジウム2020」が開催される予定で、現在参加者を募集しております。

昨日の宮崎日日新聞一面下部にも、告知広告が掲載されておりましたので、(申し込みの)出足が芳しくないのだろうと想像します。



1日目 1月18日(土) 13:00開演

神楽公演

上五島神楽(上五島神楽保存会、長崎県新上五島町)

シンポジウム

テーマ:「神楽と豊穣祈願」

基調講演

「稲作、狩猟の祈願・祈?としての神楽」
講師:松尾 恒一氏(国立歴史民俗博物館教授)

パネルディカッション

コーディネーター : 小川 直之氏(國學院大學教授)
パネリスト:
段上 達雄氏(別府大学教授)
安田 宗生氏(熊本大学名誉教授)
立平 進 氏(長崎県文化財保護審議会副会長)
前田 博仁氏(宮崎民俗学会会長)
櫻井 弘人氏(飯田市美術博物館専門研究員)

2日目 1月19日(日) 13:00開演

基調講演

「日向神楽の伝承土壌」
講師:野本 寛一氏(近畿大学名誉教授)

神楽公演

遠山の霜月祭 (上村遠山霜月祭保存会、長野県飯田市)
中之又神楽(宮崎県木城町)
桂神楽 (宮崎県諸塚村)
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栂尾神楽(つがおかぐら)(国指定 椎葉神楽)見学

Posted morimori / 2019.11.26 Tuesday / 23:50


【 2023/2/13 追記 】 この日撮影した写真で 栂尾神楽のWebPage作成しました。以下をご覧ください。
栂尾神楽(椎葉神楽)

栂尾つがお神楽(椎葉神楽)は、毎年11月22日〜23日にかけて、椎葉村大河内鎮座 栂尾神社において奉納されています。
栂尾神楽は約400年の歴史があり、椎葉神楽の中でも最も古いとされているとのこと。

余談・・先日見学した巨田神楽(宮崎市)も約400年の歴史・・この頃、里神楽は宮崎県全域に広がったのかも知れませんね・・。
高千穂の神楽は文献では800年とも言われておりますが、里神楽が行われるようになったのは、江戸時代後期からのようです。

栂尾神楽の奉納は午後6時頃から翌日9時頃までで、神迎えだけ、拝殿から5分程登ったところにある栂尾神社本殿社殿で行い、他の神楽はすべて拝殿で奉納されております。

当日は、朝から雨、3時前に到着しましたが、やはり雨・・
雨の恩恵でしょう、栂尾神社神社境内の眼下には、神々の出現を後押しするかの如く、神々しい光景が広がっておりました。


眼下に広がる神々しい景色 栂尾(つがお)神楽にて
眼下に広がる神々しい景色 栂尾(つがお)神楽にて


霧(雲?)の中 栂尾(つがお)神楽にて
霧(雲?)の中 栂尾(つがお)神楽にて


神楽の奉納される栂尾神社拝殿へ
駐車場から拝殿までは、数十メートル歩いてすぐ。
今回、「中山間盛り上げ隊」の一員としてボランティア参加しているT氏が居たので、お疲れさまですとご挨拶。
県内各地の神楽でお会いしている、カメラマンKさんを見つけご挨拶。既にセッティング済み、かなり早い時間にいらしたらしい。しかも明日は別の県北の神楽に行かれるらしい、お元気だ。
正面タープテント下の観客の方の視界の妨げにならないよう、氏の後ろで撮らせて頂く事にした。

左右には、大きな三脚も、国(文化庁?)から依頼の映像撮影クルーのようです。
この映像撮影が入っていたからだと思いますが、当日はフラッシュ禁止でした。
夜神楽でのフラッシュの閃光は、舞う方にも、見る方にも迷惑だし、もともとフラッシュは使わない主義なので、今回は他の方のフラッシュの影響を受けない分、私にとっては好都合でした。

神楽まではまだ時間があるので・・と、お誘いを受けたので、テントの下で、炭火を囲み、地元の方や、神楽にいらした常連さんと歓談&焼酎、ダイコンとあげの煮物を頂く。
煮物(おでん?)には唐辛子(地元の方は胡椒と言っていた)が入っており、ピリ辛で病みつきになりそうな旨さ。
神楽見学は、こういった地元の方とのふれあいも魅力の一つですね。

神楽を待つ風景 栂尾(つがお)神楽にて
神楽を待つ風景 栂尾(つがお)神楽にて


神楽が始まる頃には、それまで降っていた雨もあがりました。

神楽の見学場所

神楽の見学場所は、拝殿の前のテントの下、および、左側の座敷です。
舞庭周囲の畳には、祝子の方が座に着いたりするので、左側の座敷は神楽が見え辛い時もあるかも知れません。
白いタープテントの前のブルーシート下は、「つがもり」などの際、使用するスペースです。

栂尾神社拝殿 栂尾(つがお)神楽にて
栂尾神社拝殿

見学場所
見学場所(令和元年の場合)


 
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栂尾神楽見学道中記 Part2 百済 禎嘉王 伝説の残る「塚の原古墳」(美郷町南郷)

Posted morimori / 2019.11.25 Monday / 23:24


栂尾神楽見学道中記 Part1の続きです。

日向市東郷町から美郷町南郷区へ入り、途中、国道沿いにある、百済 禎嘉王を葬る「塚の原古墳」に立ち寄った。

百済 禎嘉王を葬る「塚の原古墳」

七世紀、滅亡した朝鮮半島の百済の王族は、仲のよかった日本の奈良方面に逃げ、その後の動乱から更に北九州方面を目指す途中、瀬戸内海でシケにあった。
父の「禎嘉王」とその一行は日向市の「金ケ浜」に、そして子の「福智王」とその一行は高鍋町の「蚊口浦」に別れ別れに流れ着きました。
父の「禎嘉王」は山中の神門みかど(美郷町南郷)に、子の「福智王」は比木(木城町)にそれぞれ住むことになった。
平和な日々が続いておりましたが、やがて、王族らは居場所を知られてしまい、新羅の追討軍との戦いで王の次子・「華智王」そして「禎嘉王」も崩御されました。

禎嘉王は、ここ「塚の原」に葬られました。
それが、「塚の原古墳」とのことです。

百済 禎嘉王を葬る「塚の原古墳」にて
左より、福智王(ふくちおう)、禎嘉王(ていかおう)、華智王(かちおう)


この像は、宮崎県商工会議所連合会が、神話・伝説による地域づくりのモデルとして、主にひむか神話街道沿いのゆかりの地に、日向神話にまつわる神々や、その土地にまつわる方の像の設置を行なったものです。(ちなみにブロンズっぽく見えますがFRP製だったと思います。)
 
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宮崎県立図書館 特別展「神々の面(おもて)」面師の世界を見学

Posted morimori / 2019.11.14 Thursday / 23:51


先日、このブログでも紹介しましたが、現在、宮崎県立図書館で開催されている特別展「神々のおもて」面師の世界を見学して来ました。

開催日時:2019年11月2日(土)〜2019年12月15日(日)
会期中の休館日:11/5(火)、11/11(月)、11/18(月)、11/25(月)、12/2(月)、12/9(月)
会場:宮崎県立図書館2F 特別展示室(開室時間9:00〜17:00)
見学無料

 本展示会で紹介する面師の本井繁意もといしげい氏(76・宮崎市在住)は、これまで500を越える神楽面を制作されてきました。本井氏は、本来の面の特徴を正確に残すために、面の細部を計測して制作にあっています。また、塗料や髭などの装飾品もオリジナルと同じ色や材質を使用し、面によっては、
表面の塗装の落ち具合も正確に再現しています。
 今回の展示では、本井氏が制作した神楽面を通して、県内各地に息づく独創的な神々と演目を紹介いたします。また、宮崎が日本有数の神楽伝承地域であることを知っていただけるよう県内の神楽の一覧表も展示いたします。

 本井繁意(もといしげい)氏
1942年11月2日生まれ。高校卒業後、宮崎県警に就く。独学で面打ちを習得。平成9、10年西都市美術展特選。平成11年県指定文化財上山路毘沙門天を補修。現在も多くの神楽面の制作を行っている。


展示会場内は「撮影可」なので、会場の様子、今回展示されていた神面などを撮りましたので、一部、紹介します。
説明パネルも多くありましたが今回は割愛、展示会場にてご覧ください。

特別展「神々の面(おもて)」面師の世界
 (特別展「神々の面」面師の世界にて)



特別展「神々の面(おもて)」面師の世界
 (特別展「神々の面」面師の世界にて)
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巨田神楽(こた神楽)を見学

Posted morimori / 2019.11.12 Tuesday / 23:40



【 追記 】
WebPage(全5ページ)を作成しましたのでご覧ください。(動画もあります)
 巨田神楽


本殿が国の重要文化財に指定されている 宮崎市佐土原町の巨田(こた)神社では、毎年11月15日前の日曜に秋の例祭があり、宮崎市無形民俗文化財にも指定されている「巨田神楽」が境内に設えられた神庭で奉納されます。

令和元年は、11月10日(日)午前9時頃より午後3時頃まで、巨田神楽 全33番の内、15番が、巨田神楽保存会(山内修会長、14人)により奉納されました。


巨田神楽
巨田神楽にて


令和元年度、巨田神楽番付(〇印は着面舞)

一番舞(二人)
鬼神舞 〇(三人)
華舞(二人)
中乃手舞 〇(一人)
柴荒神舞 〇(一人)
一人剣舞(二人)
(祭典)
一番舞(二人)
将軍舞(二人)
七鬼神 〇(三人)
大神神楽 〇(一人)
岩通し舞(三人)
曲舞(二人)
四人剣舞(四人)
手力舞 〇(一人)
神楽舞(一人)
綱荒神舞 〇(一人)
戸開舞 〇(一人)

一番舞

一番舞 巨田神楽
一番舞 巨田神楽にて


鬼神舞

鬼神舞 巨田神楽
鬼神舞 巨田神楽にて
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県立図書館で特別展「神々の面(おもて)」面師 本井繁意の世界

Posted morimori / 2019.10.28 Monday / 06:58


【 追記 】 その後、見学しました、以下に会場の様子、面の写真などを掲載。
 宮崎県立図書館 特別展「神々の面(おもて)」見学 


昨日、県立図書館で入手したチラシ「神々のおもて」面師 本井繁意の世界 のご紹介。

宮崎県在住の神楽面師、本井繁意氏が制作した12の神楽面と、神楽面制作に用いる道具や面の制作過程を展示。さらに宮崎県内の神楽一覧も展示。

第35回国民文化祭・みやざき2020 第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会プレイベント
記紀編纂1300年記念事業

令和元年度宮崎県立図書館特別展 「神々のおもて」面師の世界


特別展「神々の面(おもて)」面師の世界
*脱字がありましたので今回掲載に際し勝手に追記修正


開催日時:2019年11月2日(土)〜2019年12月15日(日)
会期中の休館日:11/5(火)、11/11(月)、11/18(月)、11/25(月)、12/2(月)、12/9(月)
会場:宮崎県立図書館2F 特別展示室(開室時間9:00〜17:00)

 平成4年に宮崎県教育委員会が実施した調査によると、本県には、204の神楽の保存継承団体が存在し、約350の集落で神楽が催行されています。国内で200を越える神楽の保存団体が存在する県は、7県しかないことから見ても、本県は、日本有数の神楽伝承地域と言えるでしょう。

 本展示会で紹介する面師の本井繁意氏は、これまで500を越える神楽面を制作されてきました。本井氏は、本来の面の特徴を正確に残すために、面の細部を計測して制作にあっています。また、塗料や髭などの装飾品もオリジナルと同じ色や材質を使用し、面によっては、
表面の塗装の落ち具合も正確に再現しています。
 今回の展示では、本井氏が制作した神楽面を通して、県内各地に息づく独創的な神々と演目を紹介いたします。また、宮崎が日本有数の神楽伝承地域であることを知っていただけるよう県内の神楽の一覧表も展示いたします。

 本井繁意(もといしげい)氏
1942年11月2日生まれ。高校卒業後、宮崎県警に就く。独学で面打ちを習得。平成9、10年西都市美術展特選。平成11年県指定文化財上山路毘沙門天を補修。現在も多くの神楽面の制作を行っている。

特別展「神々の面(おもて)」面師の世界

主な展示物


県内各地の独創的な神々
  1. 手名槌の尊(西都市 南方神社)
  2. 足名槌の尊(西都市 南方神社)
  3. 金山(宮崎市 大島神社)
  4. 神面(西都市 寒川神社)
  5. 山の神(西都市 寒川神社)
  6. 鬼神(西都市 平郡神社)
  7. 手力(宮崎市 巨田神社)
  8. 烏兎鬼神 (西都市 尾八重神社)
  9. 大神(西都市 宿神社)
  10. 老舞(西都市 南方神社)
  11. 宿神(西都市 湯之片神社)
  12. 注連鬼神(宮崎市 船引神社)

宮崎県神楽一覧


神楽面制作過程
・エ程過程資料
・神楽面制作道具

チラシに記載されている臨時駐車場の位置 (GoogleMap
図書館までは少し歩きますが、空いてますし、公園内の駐車場より停めやすいです。



開幕まで一週間切っているのに、インターネットを検索してもこういった情報が出ていないのは勿体ない。
(後日、県立図書館のサイトで関連ページを見つけたが、訂正更新されていないようで、若干異なる部分があった。)

神楽ではもう見る事の出来ない(平成元年寒川は廃村となった。)、寒川神社の神面・山の神は貴重。
以前見たドキュメンタリー映画「寒川」の中の神楽で出て来る神面なのかも知れません。
 映画寒川 —予告篇—(2007年)

宮崎市 大島神社の「金山」は10年程前に、大島神社での神楽奉納の後、保存会の方から他の面含め、特別に見せて頂いたことがあります。

〔余談〕

「烏兎」

展示物にある「烏兎鬼神」(西都市尾八重神社)の「烏兎」は、「うと」と読むのでしょう。
現在の尾八重神楽では、「烏兎鬼神」といった舞は無いです。
神社から神庭(こうや)へと神様を先導する役目とのこと。

ネットで「烏兎」自体を検索すると、"中国の伝説では、太陽には三本足のカラスが棲み、月にはウサギが棲むとされた。カラスが太陽、ウサギが月で、日月を「烏兎」と表すようになり、「年月」「歳月」の意味でも用いるようになった。"といったような説明もありました。
三本足と言えば、神武東征の時の八咫烏(ヤタガラス)を思い出しますね。
野島(のしま)神楽の「たちから」の採りものにも「烏兎」が描かれておりました。

野島神楽 たちから
野島神楽 たちから(岩戸開き)


野島神楽 たちから
野島神楽 たちから(岩戸開き)


野島神楽は、宮崎市内海鎮座 野島神社の境内にて、例年11月23日の大祭に昼神楽として奉納されております。

【 追記 】
ディスカバー宮崎サイトに、同展示会の案内が掲載してありあました。
 ディスカバー宮崎
展示される面ですが、当方が入手したチラシと違い古いようで、一部記載違い(烏兎鬼神がカラス天狗など)のままのようです。

【 追記2 】 朝日新聞記事リンク

【 追記3 】
烏兎(うと)鬼神(西都市 尾八重神社)について、展示会での説明を引用します。
尾八重神楽は山間部の生活や狩猟の様子を表わした舞いが多く、修験者の山渡りや石跳行によく似た「からす飛び」という所作があります。
また、修験者が修行で山に籠っている時に唯一下界の事を知る手段として烏(からす)を使鳥としていたことから、修行の守護神や神々を先導する神と言われています。


  
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11月7日「天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い」16・17日「神楽Days」

Posted morimori / 2019.10.19 Saturday / 23:58


11月7日(木)、宮崎市 メディキット県民文化センター アイザックスターンホールで、「天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い」が開催されます。

天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い
天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い
(高千穂の雲海の写真・・懐かしかったりする(^^))


主催:天皇陛下御即位宮崎県奉祝会 
企画・協力:宮崎県オペラ協会
開催日:2019年11月07日
時間:開演18:30〜20:30(開場17:30)
場所:メディキット県民文化センター アイザックスターンホール
参加費:無料・・・ 事前申込が必要です。

第一部 奉祝式典
 オープニングアトラクション(奉祝太鼓)・挨拶・セレモニー
第二部 奉祝コンサート
 交声曲「海道東征」船引神楽 日南民謡 ハーブ演奏 エレクトーン演奏
が予定されているようです。

「海道東征」(北原白秋:作詩、信時 潔:作曲)は、神武東征に基づく日本建国神話を描いた交声曲で、当日は、全8章の内、宮崎の地が題材となっている1章から4章までを多彩な音色を奏でるエレクトーンとハーブの伴奏により、みやざき「海道東征」合唱団が公演するとのこと。

みやざき「海道東征」合唱団
地村俊政・宮崎大学名誉教授、宮崎県オペラ協会会長の指揮のもと、県内から集まり、本年6月に結成された幅広い年代層からなるアマチュアを中心とした合唱団。「海道東征」のアマチュアによる公演は全国初めての試みで注目を集めている。

主催:天皇陛下御即位宮崎県奉祝会 
企画・協力:宮崎県オペラ協会
開催日:2019年11月07日
時間:開演18:30〜20:30(開場17:30)
場所:メディキット県民文化センター アイザックスターンホール
参加費:無料・・・ 事前申込が必要です。

※申し込みなど詳しくは以下の公式サイトを参照してください。
https://www.2019kenmin.com/

天皇陛下の即位を祝い「海道東征」公演へ(10/19 MRTニュースリンク)
交声曲「海道東征」初の宮崎公演が決定 宮崎市(10/19 UMKニュースリンク)
 
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スピリチュアル神話本?「和の国の神さま」桜井 識子 (著)の感想

Posted morimori / 2019.09.23 Monday / 07:22


「暑さ寒さも彼岸まで」

朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。

彼岸花


彼岸花も咲き(今年は例年より若干遅れ気味のようです・・)、「秋」を感じてきましたね。

秋と言えば・・ 読書、先日読んだ本の話題を・・

先日(9/19)、宮日新聞一面下の広告欄で「和の国の神さま」桜井 識子 (著)という本の紹介が目に留まりました。

宮日新聞一面下の広告欄「和の国の神さま」桜井 識子 (著)
宮日新聞一面下の広告欄「和の国の神さま」桜井 識子 (著)


4日間連続アマゾン総合1位(8/23.24,25,26)」なんて書いてあるものだからついつい見入ってしまう(^^)。神武天皇とか天孫降臨のワードとか、八咫烏のイラストも神話好きには効果大。

※現時点(9/23)でのAmazonの売れ筋ランキング(本)では
総合82位、神話1位、超心理学・心霊1位、宗教入門3位のようです。)
amazonサイトで再確認すると、宮崎・鹿児島での、神話などに関する取材、紀行見たな内容でしたので、読みたくなり、早速購入しました。

「和の国の神さま」桜井 識子 (著)
「和の国の神さま」桜井 識子 (著)


霊能者である、桜井識子氏が神様などと そこで会話して神話の一部をひも解くといった切り口・内容で、私のような一般凡人では体験出来ないような、興味深い内容なのですが、物足りなさを感じました。
ブラッシュアップした方がいいようなところも・・
高千穂峰の携帯トイレの項目とか要らないような気もします。
(第4章 天照大神でも携帯トイレ話題再び・・)

生目古墳が出て来たのは何故だろう?
西都原の男狭穂塚女狭穂塚(ニニギノミコト御陵墓参考地)というのが一般的流れと思っていいたので、この点が気になる。

カテゴリーは違いますが、同じような場所での取材紀行文である、〔故〕梅原猛氏の作「天皇家のふるさと日向をゆく」(個人的には写真含め傑作と思う)とどうしても比べてしまうんですよね。
 
以上は、あくまで私の感想です。

どちらかというと、こういったマニアック系な本で、総合1位になり、9月8日発刊早々既に第4版発行、凄いと思います。
ターゲットはスピリチュアルに興味のある若い方向けなのかも知れませんね。
興味ある方は、
 amazon楽天ブックスの読者の感想なども参照してみてください。

以下が、「和の国の神さま」のもくじです。
神社はすべて参拝・その他の地もほぼ訪ねているところで、WebPageで紹介しているところも多く、情景も浮かび、大変興味深く読みました。

和の国の神さま


  • まえがき ・・・〔1〕

第1章 南九州での取材

  • よくわからない神社が多かった取材 ・・・〔16〕
     神社がよくわかなない理由とは ・・・〔16〕
  • 宮崎神宮 ・・・〔18〕
     宮崎神宮はヤマト民俗の神様? ・・・〔18〕
  • 高千穂峰にいる黒龍 ・・・〔23〕
     黒龍との喧嘩 ・・・〔23〕
  • 霧島神宮 ・・・〔28〕
     天孫降臨ということになっている? ・・・〔28〕
     瓊瓊杵尊ニニギノミコトがご祭神 ・・・〔33〕
  • 高千穂峰 ・・・〔37〕
     黒龍との再会 ・・・〔37〕
     ヤタガラスがお出迎えをしてくれた神域入口 ・・・〔41〕
     会話の内容が驚きの連続 ・・・〔45〕
     巨大ヤタガラスがいる高千穂峰 ・・・〔49〕
  • 鹿児島神宮 ・・・〔53〕
     初参拝で見えた女官たち ・・・〔53〕
  • 打ち合わせにて ・・・〔56〕
     きまるべくして決まったテーマ ・・・〔56〕


第2章 古事記

  • 古事記とは ・・・〔60〕
     日本最古の歴史書 ・・・〔60〕
     国生み ・・・〔65〕
     天の岩戸 ・・・〔66〕
     ヤマタノオロチ退治 ・・・〔67〕
     因幡の白ウサギ ・・・〔68〕
     国譲り ・・・〔69〕
     天孫降臨 ・・・〔69〕
     たった3人で古事記を制作!? ・・・〔70〕


第3章 古事記と南九州の深い関係

  • 高屋山稜 ・・・〔76〕
     瓊瓊杵尊の息子「山幸彦」の御陵 ・・・〔76〕
  • 狭野神社 ・・・〔79〕
     可愛らしい白い存在がいる神社 ・・・〔79〕
     悩みの相談に乗ってくれるご神木 ・・・〔81〕
  • 霧島東神社 ・・・〔83〕
     天の逆鋒はこの神社の社宝だった ・・・〔83〕
  • 霧島神宮再訪 ・・・〔87〕
     神様に近い距離で会える祈祷 ・・・〔87〕
     ニニギさんが大和へ行かなかった理由 ・・・〔90〕
     3代目は生まれながらの大王 ・・・〔94〕
  • 高千穂峰再登山 ・・・〔97〕
     携帯トイレの素晴らしさ ・・・〔97〕
     画力に左右される龍雲 ・・・〔99〕
     大王としてのニニギさん ・・・〔103〕
     権力欲のなかった古代人 ・・・〔107〕
  • 鹿児島神宮再訪 ・・・〔108〕
     朗らかで陽気な女官たち ・・・〔108〕
  • 可愛山稜えのみささぎ ・・・〔113〕
     女性と男の子がいる御陵 ・・・〔113〕
     薩摩で最初に統一された薩摩川内市 ・・・〔117〕
     新田神社 ・・・〔121〕
  • 薩摩川内市川内歴史資料館 ・・・〔122〕
     証明された奥さんの話 ・・・〔122〕
  • 吾平山上稜ありらさんりょう ・・・〔124〕
     神話のモデルがここにもいた! ・・・〔124〕
     輪廻をやめたアエズさん ・・・〔129〕
  • 大隅半島古墳群 ・・・〔131〕
     ニニギさんとは時代が違う古墳群 ・・・〔131〕
  • 皇宮神社 ・・・〔133〕
     古代の祭祀場 ・・・〔133〕
  • 宮崎神宮再訪 ・・・〔135〕
     やっと会えたニニギさんの息子 ・・・〔135〕
     ご先祖様になるというとは ・・・〔139〕
     自然霊として存在しているヤタガラス ・・・〔141〕
     宮崎神宮はニニギさんの宮殿跡だった ・・・〔143〕
  • 生目古墳群 ・・・〔145〕
     4人の男性が出てきてくれたけど ・・・〔145〕
     ついに聞くことができた!当時の民衆の声 ・・・〔148〕
  • 美々津港 ・・・〔152〕
     立磐神社 ・・・〔152〕
  • 都農神社 ・・・〔158〕
     アトラクション的な楽しみ方 ・・・〔158〕
     天気の会話で教わったこと ・・・〔161〕
     美々津港からの出航秘話 ・・・〔165〕
  • まとめ ・・・〔170〕
     古事記はファンタジーなおとぎ話ではなかった ・・・〔170〕


第4章 天照大神

  • 天照大神と会える場所 ・・・〔176〕
     鹿児島県指宿市 ・・・〔176〕
  • 初回の開聞岳登山にて ・・・〔178〕
     高天原は本当にあった! ・・・〔178〕
     作り話ではないがすべてが真実でもない神話 ・・・〔182〕
     人間を想う神様の気持ち ・・・〔186〕
     元伊勢とは ・・・〔190〕
     仏の世界と構造が似ている高天原 ・・・〔192〕
     アマテラスさんと会うには ・・・〔194〕
  • 2回目の開聞岳登山にて ・・・〔199〕
     日本列島は龍の形? ・・・〔199〕
     霊山であっても滑れば転ぶ ・・・〔203〕
     国にも魂があった! ・・・〔206〕
     神様に育てられた日本人 ・・・〔209〕
     個人的なケアもしてくれる優しいアマテラスさん ・・・〔212〕


第5章 高波動専門霊能力アップ講座

  • 今回、もくじ掲載は割愛 ・・・〔216〜264〕
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中之又鎮守神社大祭(夜神楽)ページ表紙

Posted morimori / 2019.08.31 Saturday / 06:39


【 追記 】 中之又神楽(米良山の神楽)(全8ぺージ)2019/9/1公開

昨年12月に見学した、木城町鎮座 中之又鎮守神社大祭での夜神楽のWebページを只今作成中。
昨日までに写真の整理を終え、150枚程を選んだ。
Webページは8ページ構成で紹介予定。
表紙が出来たのでとりあえずアップ。

中之又鎮守神社神楽表紙 1
中之又鎮守神社神楽表紙 2
中之又鎮守神社神楽表紙 3
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宮崎県高千穂町 高千穂の神楽「サントリー地域文化賞」受賞決まる

Posted morimori / 2019.08.23 Friday / 06:46


手力雄命と雲海を合成
高千穂神楽 手力雄の舞と高千穂の雲海を合成したもの


高千穂神楽の伝承協議会が、「サントリー地域文化賞」を受賞することが決まった旨、NHK宮崎ニュース、宮崎日日新聞などで報道されておりました。

今回で41回目となる「サントリー地域文化賞」で神楽が選ばれるのは初めてとのことです。
県内の受賞は25年ぶり2件目。9月27日に東京で贈呈式があり、記念の盾と賞金300万円が贈られる。

宮崎県で「サントリー地域文化賞」を受賞するのは、南郷村(現美郷町南郷区)百済の里づくり 1994年 25年ぶり 二件目とか・・。

「サントリー地域文化賞」は、伝統芸能の神楽を継承する団体が、地域文化の発展に貢献した団体や個人に贈られる賞で、サイトリーサイト内説明によると以下の趣旨・要領で設けられています。

以下 サントリー文化財団 地域文化賞ページより引用

地域文化の発展に貢献した個人または団体を顕彰

全国各地で展開されている芸術、文学、伝統の保存・継承、衣食住での文化創出、環境美化、国際交流などの活動を通じて、地域の文化向上と活性化に貢献した個人、団体に、毎年「サントリー地域文化賞」を贈呈しています。

1979年の本賞創設以来、全国すべての都道府県より受賞者が生まれてきており、第40回(2018年度)までの総数は214件に達しました。
30年以上にわたり、全国の地域文化活動を対象に評価、顕彰を行っています。

選考方法
全国各地の新聞社とNHKに候補の推薦を依頼し、書面審査のあと現地調査を行い、その結果をもとに最終審査を行います。

正賞・副賞
正賞として楯、副賞として200万円を贈呈します。

選考対象
活動の継続性、独創性、発展性、地域への影響力の大きさなどを考慮し、原則として全国から毎年5件の活動を選定します。

※本年2月の当財団設立40周年を機に、副賞は従来の200万円から300万円となっているようです。
 県庁で記者会見した財団によると、今年は36件の推薦があり5団体が受賞したとのこと。

以下は、サントリーサイト 受賞者活動概要より引用
宮崎県高千穂町  高千穂の神楽

サントリー ニュースリリース 画像
サントリー ニュースリリース 画像より
御神体の舞・戸取の舞・手力雄の舞


◎受賞理由
約50年にわたり毎日観光客向けの神楽を上演し、その魅力を国内外へ発信し続けると共に、伝統ある神楽の後継者育成の場としている点が高く評価された。

◎活動概要
険しい山々に囲まれ、日本神話ゆかりの地として知られる宮崎県高千穂町では、夜を徹して氏神に神楽を奉納する「夜神楽」が毎年冬季に行われる。記録によると、鎌倉時代初期には既にこの地で神楽が行われていたという。
新穀収穫に感謝を捧げ、五穀豊穣を祈願するこの祭りは、個人宅や公民館などの「神楽宿」へ各集落の氏神を招いて行われる。集落ごとに多少の違いはあるが、夕暮れ時に神楽が始まり、20名前後の奉仕者殿(ほしゃどん)と呼ばれる舞手が笛や太鼓に合わせて33番ある舞を奉納し、翌日の昼前後に終了する。また、祭りの準備や見物客に酒や食事を振舞うために、奉仕者殿以外にも大勢の住民が駆けつける。国内外から一晩で500人近くの見物客が訪れるという。現在は、毎年11月から翌年2月にかけて、このような夜神楽が21の集落ごとに奉納されている。
また、そうした各集落での夜神楽とは別に、観光客向けの「高千穂神楽」を1年365日高千穂神社にて上演している。33番の舞から代表的な4つを短くまとめて1時間で公開しており、多い日には100人以上が訪れるほどの人気ぶりだ。名勝高千穂峡を擁するこの町には、元々多くの人が訪れていたが、「観光客のために、夜間の観光スポットをつくりたい」という旅館関係者の声を受けて観光協会が主導し、1972年から現在まで50年近く休まずに続けている。演者を務めるのは、各集落の奉仕者殿たちである。一年を通して舞を披露する機会があるため、技芸の向上や、モチベーションの維持につながり、後継者の育成に大きな役割を果たしているという。
農業が主要産業である高千穂にとって、神楽は重要な神事であると同時に、人々が集い・楽しむことができる、地域になくてはならない存在だ。奉仕者殿はもちろん、準備やふるまいを行う地域住民もみな大の神楽好き。集落によって舞には違いもあるが、皆が「うちの神楽が一番だ」と笑う。人口減少が進む中でも、奉仕者殿の人数は初心者も含めて500人あまり。そのうち、約140人は10代から20代の若者である。
中には人手不足に陥る集落もあるが、そうした地域では夜神楽の代わりに「日神楽」として日中に短い舞を奉納するほか、他集落の奉仕者殿に助っ人として参加してもらうなどして神事としての神楽を続けている。また、兼業農家の増加に伴い、旧暦を基準に行っていた夜神楽を休日に開催するようになった集落も多い。さらに、未来への神楽継承のために集落同士の連携を強めようと、2017年に「高千穂の夜神楽伝承協議会」を設立。ユネスコの無形文化遺産登録を目標に掲げている。このように、高千穂の人々はこれからも伝統に誇りをもちながら、祭りを楽しみ、柔軟に活動を続けていくだろう。


22日は、宮崎県庁で、高千穂の夜神楽伝承協議会などの6人が記者会見を行ったとのこと、高千穂夜神楽伝承協議会 後藤俊彦会長(高千穂神社宮司)の会見の様子などがNHK宮崎のニュースで放送されておりました。

宮崎 NEWS WEB(動画あり)をリンクしますが、NHKのこういった報道は期日限定で消去されるので、先々見られなくなると思います。
 高千穂神楽の伝承協議会が受賞へ 宮崎 NEWS WEB(NHK宮崎放送)

上記ニュース報道によれば
"協議会の後藤俊彦会長は、「県外に行くと高千穂に行って神楽を見たと言われたり、外国人の方も神楽を見終わったあとはなごやかな表情をしたりしていて、地方に残る伝統文化に価値を感じています。世界遺産への登録も目指していて今回の受賞は励みになります」と話していました。"
との事。

賞の贈呈式は9月27日、東京で行われるようですので、後日、サントリー文化財団の「地域文化賞ページ」でも紹介されることでしょう。

おめでとうございます。

高千穂神楽 手力雄の舞

高千穂神楽 鈿女の舞

高千穂神楽 戸取りの舞

高千穂神楽 御神体の舞

高千穂神社神楽保存館(神楽殿)
神楽保存館が高千穂神社につくられたのは昭和47年4月15日のことである。
起工式は前年の1O月21日坂本来町長や飯干敬太郎同神社総代をはじめ地元関係者約三十人が出席して開かれた。
高千穂神楽が国の重要無形民俗文化財に指定されながら、中心部の神楽保存館が古くなっていたため、観光協会が改築することにしたのである。
伝統ある高千穂神楽を正しく後世に伝えるための後継者育成と研修、さらに一般公開の観覧のために総工費七百九十万円をかけて木造神明造り約二百平方メートルの神楽保存館が完成した。
この建設には町負担以外に旭化成、同神社などから多額の浄財が寄せられた。
そしてなによりも、高千穂の観光に大きく寄与しているのは、昭和47年10月1日から神楽保存館で毎晩1時間の夜神楽が年中公開されるようになったことである。
この年、国鉄高千穂線が開通し秘境ブームもあって前年より十万人も上同る七十万人の観光客が訪れ年々増大の傾向にあった。
宿泊客に「夜の観光」を楽しんでもらうことと、シーズンオフの解消をめざして夜神楽の年中公演が始められた。
当時の料金は一人百円。学生団体に限り六十円。神楽の団体貸切は五千円であった。
平成三年、高千穂町観光協会発刊・高千穂町観光史より引用

当サイト内関連ページ

 高千穂神楽(今回の受賞に貢献した毎日20時より高千穂神社で披露されている神楽)
 高千穂の夜神楽(三田井浅ヶ部神楽)
 高千穂の夜神楽(尾狩神楽)
 宮崎の神楽(宮崎県内の神楽)
 
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浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)紹介Webページ作成中

Posted morimori / 2019.08.09 Friday / 23:59


先月より、昨年12月に見学した 三田井 浅ヶ部神楽(国指定 重要無形民俗文化財)の写真を整理・編集、Webページ公開に向け準備。

各番付を8ページに分け構成予定、先に各ページのタイトル画面を作成したので紹介。

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)タイトル画面 1
浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)タイトル画面 2
浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)タイトル画面 3
浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)タイトル画面 4
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令和元年 2019年度 海を渡る祭礼(青島海水浴場にて)

Posted morimori / 2019.07.28 Sunday / 13:34


【 追記 】 後日WebPageを作成しました。
  愿 海を渡る祭礼

「海を渡る祭礼」は、7月最後の土・日 二日間にわたり行われる青島神社の夏祭りで、二十二・二十三歳の氏子青年が主催者となり、お神輿の渡御があります。
お神輿を漁船に乗せ島を一廻りするところより「海を渡る祭礼」といわれております。

過去に、巡幸や最後の青島神社での宮入りは見学したことはあるのですが、御座船のシーンや青島海水浴場に上陸するところを見て無かったので、出かけて来ました。
写真を撮りましたのでご紹介。

令和元年 2019年度 海を渡る祭礼 01
海を渡る祭礼(宮崎市・青島 01)



令和元年 2019年度 海を渡る祭礼 02
海を渡る祭礼(宮崎市・青島 02)



令和元年 2019年度 海を渡る祭礼 03
海を渡る祭礼(宮崎市・青島 03)



令和元年 2019年度 海を渡る祭礼 04
海を渡る祭礼(宮崎市・青島 04)

青島神社の鳥居&参道を背景に入れて海の中を進む神輿を撮ったのですが、神職さんを乗せた水上バイクが被ってしまい残念。

【 追記 】
実際出来るものかわかりませんが・・
神職さんは、今風な水上バイクで青島海岸上陸ではなく、手漕ぎの「舟」に移り、上陸した方が、日向神話などふまえ、祭りの雰囲気がありそうなに思えたりも(^^)追記 終わり

令和元年 2019年度 海を渡る祭礼 05
海を渡る祭礼(宮崎市・青島 05)

 
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宮崎神宮、7月1日付で(現)鵜戸神宮宮司の本部雅裕宮司が就任。

Posted morimori / 2019.06.20 Thursday / 07:56


宮崎神宮の杉田秀清宮司(82)の退任に伴い、新宮司に、鵜戸神宮(日南市)の本部雅裕宮司(68)が7月1日付で就任。県護国神社宮司も務める。

本部宮司は新富町出身。国学院大卒。春日神社(新富町)、新田神社(同)宮司な
どを経て2008年3月から現職。16年4月からは県神社庁長も務めている。

鵜戸神宮宮司には、宮崎神宮の黒岩昭彦権宮司が7月1日何で就任とのことです。
情報元:6/20付宮崎日日新聞


宮崎神宮大祭にて
本部宮司(平成30年宮崎神宮大祭 本宮祭にて)
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延岡の神楽まつり関連Webページ3つ作成

Posted morimori / 2019.06.18 Tuesday / 23:35


昨年度撮影した神楽の写真を順次整理の上、ページ化しております。

まずは、延岡市内で開催された、神楽まつり関連から着手。
以下の3つを作成しました。

延岡春日神社 御鎮座1300年式年大祭 延岡神楽奉納

延岡春日神社 御鎮座1300年式年大祭 延岡神楽奉納

延岡市鎮座、春日神社において、平成31年9月20日(土)・21日(日)、御鎮座1300年式年大祭がとり行われました。
延岡春日神社は、養老2年(718)創建と伝えられており、平成31年、ご鎮座1300年を迎えました。
大祭初日の9月20日は、午後1時〜午後9時まで、境内に設えられた神庭で延岡市内各地の神楽保存会、50名の舞手が、9時間にわたり23番の神楽を奉納しました。
 延岡春日神社 御鎮座1300年式年大祭 延岡神楽奉納(全5ページ) 6/18公開
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御朱印をめぐり参拝客のマナー違反 職員や巫女に暴言・恫喝、転売

Posted morimori / 2019.05.13 Monday / 07:38


浅草神社(東京都台東区)は、公式フェイスブックに今年の「三社祭特別御朱印」の配布を見送り、今年は「通常御朱印」となる旨発表。

理由は参拝客のマナー違反。
職員や巫女に暴言・恫喝、御朱印や参拝証明書の転売など看過できないというもの。

以下は、浅草神社公式facebookより一部引用

中には、対応に当たっている神社職員や巫女に対し、
暴言・恫喝また暴力に近い行為に及ばれる方、
1人の職員を取り囲み罵声を浴びせられる方々、
説明をしている最中に大声を出し遮られる方、
遠方よりお越し頂いている事を理由に特殊な対応を求められる方、
整理券をひったくるように受け取られる方、
神社をサービス業と捉えられ、受付時間の変更を提案される方、
こっちはお客さんだぞ」と仰る方、、、(こちらは二度と来社されないでください)
ましてや、神社が税金で維持管理されていると思っている方、
そして、神社に対し、全ての方に合わせた対応・改善を現場やSNS等で求められる方、
含め、その時その時の対応を批判される方々が何人もいらっしゃいました。
祈りと感謝を捧げる信仰の場である神社に対し、個人の価値観による利便性を求められる風潮となり、大変残念に思います。

更には、受けられた特別御朱印や参拝証明書はネットオークションやフリマアプリにて転売すらされています。
このような行為は、当社と致しましても断じて看過することはできません。
この行為により、当日御朱印を受けられなかった方がいると思うと悲しくて仕方ありません。
御朱印を受けられる方の中でごく一部の方と思いますが、御朱印の本来の意義を今一度ご理解頂きたく存じます。

引用おわり。

当日居たわけではないので、詳しいことはわかりませんが・・
いずれも許される行為ではありませんが・・
想定外の参拝者の数で滞り、神社に対してのいら立ちなどもあったのではないでしょうか。
「限定御朱印」で再び過熱、同様の事が懸念されるので通常の「御朱印」に切り替えたのでしょう。

御朱印転売問題

御朱印帳


「御朱印」転売の問題は、令和元年の御朱印をめぐり、明治神宮などでも問題になってました。
フリマ(メルカリとか)、オークション(ヤフオクなど)で売る方も売る方ですが、買う方も買う方、「御朱印」を買ってどんな意味あるのでしょうかね? 単なるコレクションなのでしょうか? 御朱印は参ってこその証、転売購入品は単なるコピー品に等しいと思うんですけどね。
   
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境内からの絶景 日南市 乱杭野 霧島神社 例祭にて

Posted morimori / 2019.05.05 Sunday / 23:41


例年、5月5日子供の日に、日南市 乱杭野らんぐいの 霧島神社で例祭があり、神楽が奉納されています。

乱杭野 霧島神社は平安時代初期の819年(弘仁10年)年に創立。
日南地方では、子供の神様として崇敬され、大正年間、悪性の感冒が流行した後から参詣者が増え、現在でも例祭には、気候のよい時期でもあり、近郊から子供を連れた登山参拝者が多い。とのことです。

新聞記事などで見て、前々から神楽含め一度見てみたいと思っていたのですが、かなかな都合がつかず、今回(乱杭野 霧島神社参拝も)はじめてでした。

乱杭野 霧島神社は、標高約500mのところにあり、飫肥の街から山道をグングン登ってゆきます。

日南市 乱杭野 霧島神社
乱杭野 霧島神社


境内からの眺めは素晴らしい! 日南の街を一望 太平洋まで見渡せます。

日南市 乱杭野 霧島神社
境内にて・・こいのぼりと絶景


日南市 乱杭野 霧島神社
境内にて・・こいのぼりと絶景


こいのぼりを見て頂ければわかりますが、海から来た風が斜面を登り上昇気流を生むようで、ここはハンググライダー/パラグライダーのテイクオフポイントでもあるようです。

この日は快晴でしたが、この時期はどうしても、黄砂とか、霞がかってしまいます。
空気の澄んだ時期に再訪したいものです。
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えびの市 末永田の神祭り (田の神さあまつり)

Posted morimori / 2019.05.04 Saturday / 23:43


えびの市 末永 田の神さあ
えびの市 末永 田の神さあ(過去に撮影したもの)


宮崎県えびの市内には、約150体の田の神「田の神さあ」が残されておりますが、中でも、この末永地区の田の神さあは、えびの市の田の神さあでも一番有名、代表的な田の神さあです。

イラスト化されたり、ポスターや人形、高速道路の案内板などにも使われていたりして、えびの市の「田の神さあ」のシンボル的存在でもあります。

末永地区では、毎年5月4日に「末永田の神祭り」が開催されております。
かねて見たいと思っていたのですが、機会に恵まれず、ようやく今年見る事が出来ました。

年に一度、祠を出た田の神さあは、お化粧直し、軽トラックに乗せて三味線や太鼓の音もにぎやかに、地区内を巡ります。

えびの市 末永 田の神祭り

えびの市 末永 田の神祭り


えびの市 末永 田の神祭り
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宮崎神宮「践祚改元(せんそかいげん)奉告祭」にて

Posted morimori / 2019.05.01 Wednesday / 19:26


践祚改元せんそかいげん奉告祭

初代天皇「神武天皇」を祀る宮崎市の「宮崎神宮」では、本日、10時より、天皇陛下の即位を祝う践祚改元せんそかいげん奉告祭があり、参拝しました。

初代神武天皇が即位され、2679年目、126代天皇です。

祝詞が奏上されたあと、華やかな衣装を身にまとった巫女が「悠久の舞」を奉納。その後、戸敷市長など参列者が神前に玉串を捧げ、天皇陛下の即位を祝いました。

雨が降らなければ、「悠久の舞」は、前に設けられた舞台で披露されたものと思われますが、社殿の中で行われ、良く見えなかったのが残念でした。

参拝者は2万5000人

雨にも関わらず、予想以上の参拝者でした。
(追記:翌日の宮崎日日新聞によると、この日の参拝者は2万5000人とのことでした。)

御朱印に並ぶ長蛇の列は、2時間以上?待ちとか聞いたような気がします。
予想を越え「御朱印帳」も売り切れになったとか・・。

式典は殆んど撮りませんでしたが、参道や祓所のところなどで少しだけ写真を撮りましたので、ご紹介。
あいにくの雨でしたが、雨でしっとり木々が潤い、緑が大変美しかった。

「恵の雨」「雨降って 地 固まる。」

宮崎神宮「践祚改元(せんそかいげん)奉告祭」にて

宮崎神宮「践祚改元(せんそかいげん)奉告祭」にて
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令和元年 宮崎神宮では「践祚改元(せんそかいげん)奉告祭」

Posted morimori / 2019.05.01 Wednesday / 06:07


【 追記 】次の記事も併せてご覧ください。
 宮崎神宮「践祚改元(せんそかいげん)奉告祭」にて

宮崎神宮 1

令和の御代のはじまりのブログは「宮崎神宮」の写真から。
(今回の写真は4Kサイズ(3840pix)に拡大します。)

宮崎神宮に祀られる、神日本磐余彦かむやまといわれひこ天皇(神武天皇)は、日向をご出発の後に大和橿原の地において初代の天皇の御位に即かれました。

宮崎神宮 践祚改元奉告祭

宮崎神宮では、践祚改元せんそかいげん奉告祭が行われます。

践祚せんそ」とは
 皇位を践む(ふむ)という意味で、天皇が皇位につかれることです。
改元かいげん」とは
 元号が改まることで、これまでに247の元号があります。

日時:令和元年5月1日(水・祝) 10:00〜11:00

奉祝記帳
期間…2019年5月1日(水祝)〜5月30日(木)
時間…9:00〜17:00
5月1日(水祝)宮崎神宮 神門内テント
5月2日(木休)〜5月30日(木)宮崎神宮 参拝者休憩所前

奉祝特別御朱印授与
授与期間…2019年5月1日(水祝)〜5月30日(木)
授与時間…8:00〜17:00
授与場所…宮崎神宮 神符守札授与所
初穂料……300円

記念品授与
お参りいただいた方には記念品を授与いたします(数量限定)

奉祝参拝餅授与
授与日程…2019年5月1日(水祝)のみ
販売価格…1箱 500円(数量限定)
※毎月朔日の参拝餅が特別に奉祝紅白饅頭となります

キッチンカー来場
開催日時…2019年5月1日(水祝)〜5月2日(木休)10:00〜17:00
開催場所…宮崎神宮 東神苑 藤棚付近
開催内容…ソフトクリームやクレープなど14台のキッチンカーが来ます

詳しくは  宮崎神宮サイトをご覧ください。
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宮崎市恒久鎮座 恒久神社 作祈祷神楽を見学

Posted morimori / 2019.04.07 Sunday / 23:54


宮崎市恒久鎮座「恒久つねひさ神社」で平成31年4月7日(日)作祈祷神楽を見学しました。

神社の例祭日を見ると、3月4日 大祭 祈念祭並に作祈祷神楽舞と書いてありましたので、現在は、おそらく旧暦3月4日に近い日曜日に作祈祷神楽が奉納されているものと思われます。

恒久神社

恒久神社
恒久神社


鎮座地:〒880-0916 宮崎市大字恒久582 GoogleMap
御祭神:木花開耶姫このはなさくやひめの命、外 四神
由緒:都万つまの宮(西都市都万神社)を寛治4年(1090)4月勧請し、同11月15日現在地に祭祀された。

勧請の経緯は
平安時代中頃から江南地方(大淀川以南・本郷南方を中心とした地)に進出し、同地方を開拓し、江南国富の荘の創始者である都万の豪族・日下部氏が同荘園の鎮守の神として同族の氏神・都万の宮を勧請し、江南一の宮大明神と称号し祭祀した。
明治4年、恒久神社と改称さる。

恒久神社 作祈祷神楽

恒久神社 作祈祷神楽 注連
注連柱(しめばしら)


午前10:00より、神社拝殿にて大祭 神事が行われ、神楽は午後1時頃より2時過ぎまで社殿横に設えられた神庭にて6番が奉納されました。

恒久神社 作祈祷神楽 二人剣
神庭の様子(番付:二人剣)


当日の神楽番付(メモをとらなかったので番付名に間違いがあるかもしれません。)

二人剣
しめ鬼神
輪の舞(輪くぐり かも?)
嫁女面
二本剣
杵舞

杵舞の後、せんぐまき(餅まき)が行われた。
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桜咲く、江田神社へ

Posted morimori / 2019.04.04 Thursday / 21:12


先日、桜満開の「江田神社」へ参った。

江田神社と桜
江田神社と境内の桜


私は、毎年この時期に必ず参拝している。

江田神社(えだじんじゃ)は、シーガイアの近く、宮崎県宮崎市阿波岐原町(あわぎがはらちょう)にある神社。

阿波岐原は、祝詞(のりと)の冒頭で読み上げられている「かけまくも畏き伊邪那岐の大神、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に禊ぎ祓えたまいしに」 にも・・ 由緒ある処。
 
『続日本後紀』承和4年(837年)「日向国子湯郡子都濃神。妻神。宮埼郡江田神。諸県郡霧島岑神。並びに官社に預かる」という記事あり。
『延喜式』神名帳では日向国宮埼郡に「江田神社」と記載され、式内社に列している。

大きな神社ではないけど、知る人ぞ知る、有名な神社です。
 
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第六回 三川内神楽まつり 4/4 祝詞・一番戸取り・柴引・正行・二番戸取り

Posted morimori / 2019.03.27 Wednesday / 23:24


3月24日に延岡市北浦町三川内で開催された、「第六回 三河内神楽まつり」で撮影した写真を紹介するページです。
1/4Page に詳しい内容を書いておりますので、1/4Page よりご覧ください。
第六回 三川内神楽まつり 全4ページ
  • 【1/4Page】
    壱神楽[下塚]、地割(突立)[大井]、地割(抜手)[下塚]、地割(入刀)[歌糸]、地割(カンマンギリ)[市尾内]
  • 【2/4Page】
    繰下し[歌糸]、大神宮[歌糸]、白神[市振]、沖恵[大井]、柴引面[市振]
  • 【3/4Page】
    花舞[梅木]、花荒神[梅木]、山ノ神[梅木]
  • 【4/4Page】
    祝詞[下塚]、一番戸取り[市尾内]、柴引[大井]、正行[市尾内]、二番戸取り[大井]

ご覧のページは、【4/4Page】祝詞・一番戸取り・柴引・正行・二番戸取りの写真です。

祝詞〔下塚〕

三川内神楽まつり 祝詞〔下塚〕
祝詞〔下塚〕



一番戸取り〔市尾内〕

三川内神楽まつり 一番戸取り〔市尾内〕
一番戸取り〔市尾内〕



三川内神楽まつり 一番戸取り〔市尾内〕
一番戸取り〔市尾内〕



三川内神楽まつり 一番戸取り〔市尾内〕
一番戸取り〔市尾内〕



柴引〔大井〕

三川内神楽まつり 柴引〔大井〕
柴引〔大井〕



三川内神楽まつり 柴引〔大井〕
柴引〔大井〕
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第六回 三川内神楽まつり 3/4 花舞・花荒神・山ノ神

Posted morimori / 2019.03.26 Tuesday / 23:39


3月24日に延岡市北浦町三川内で開催された、「第六回 三河内神楽まつり」で撮影した写真を紹介するページです。
1/4Page に詳しい内容を書いておりますので、1/4Page よりご覧ください。
第六回 三川内神楽まつり 全4ページ
  • 【1/4Page】
    壱神楽[下塚]、地割(突立)[大井]、地割(抜手)[下塚]、地割(入刀)[歌糸]、地割(カンマンギリ)[市尾内]
  • 【2/4Page】
    繰下し[歌糸]、大神宮[歌糸]、白神[市振]、沖恵[大井]、柴引面[市振]
  • 【3/4Page】
    花舞[梅木]、花荒神[梅木]、山ノ神[梅木]
  • 【4/4Page】
    祝詞[下塚]、一番戸取り[市尾内]、柴引[大井]、正行[市尾内]、二番戸取り[大井]

ご覧のページは、【3/4Page】花舞・花荒神・山ノ神の写真です。

花舞〔梅木〕

三川内神楽まつりにて 花舞〔梅木〕
花舞〔梅木〕



花荒神〔梅木〕

三川内神楽まつりにて 花荒神〔梅木〕
花荒神〔梅木〕
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第六回 三川内神楽まつり 2/4 繰降し・大神宮・白神・沖恵・柴引面

Posted morimori / 2019.03.25 Monday / 23:50


3月24日に延岡市北浦町三川内で開催された、「第六回 三河内神楽まつり」で撮影した写真を紹介するページです。
1/4Page に詳しい内容を書いておりますので、1/4Page よりご覧ください。
第六回 三川内神楽まつり 全4ページ
  • 【1/4Page】
    壱神楽[下塚]、地割(突立)[大井]、地割(抜手)[下塚]、地割(入刀)[歌糸]、地割(カンマンギリ)[市尾内]
  • 【2/4Page】
    繰下し[歌糸]、大神宮[歌糸]、白神[市振]、沖恵[大井]、柴引面[市振]
  • 【3/4Page】
    花舞[梅木]、花荒神[梅木]、山ノ神[梅木]
  • 【4/4Page】
    祝詞[下塚]、一番戸取り[市尾内]、柴引[大井]、正行[市尾内]、二番戸取り[大井]

ご覧のページは、【2/4Page】繰降し・大神宮・白神・沖恵・柴引面の写真です。

繰下し〔歌糸〕

三川内神楽まつりにて 繰下し〔歌糸〕
繰下し〔歌糸〕


三川内神楽まつりにて 繰下し〔歌糸〕
繰下し〔歌糸〕


大神宮〔歌糸〕

最年少7才(三川内小1年)の舞(実行委員長のご子息とのこと)
三川内神楽まつりにて 大神宮〔歌糸〕
大神宮〔歌糸〕


白神〔市振〕

三川内神楽まつりにて 白神〔市振〕
白神〔市振〕



三川内神楽まつりにて 白神〔市振〕
白神〔市振〕



沖恵〔大井〕

三川内神楽まつりにて 沖恵〔大井〕
沖恵〔大井〕
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第六回 三川内神楽まつり 1/4 壱神楽・地割

Posted morimori / 2019.03.24 Sunday / 21:32


過日、WebPageを作成しましたので併せてご覧ください。
 第六回 三川内神楽まつり

3月24日(日)は、延岡市三川内(みかわうち)で開催された、「第六回 三川内神楽まつり」を見学しました。
桜を背景に、18番の神楽を楽しみました。

こういった地域の神楽が一同に集う神楽まつりは、昨年の日之影神楽まつり、城山かぐらまつりに続き、今年度、3回目の見学。
地域それぞれ、神楽にも、観客にも特徴があり、大変興味深いものです。

4回に分け、紹介します。

facebook PhotoMiyazakiにも掲載
facebookにも一部掲載しましたので、シェアをお願いします。

第六回 三川内神楽まつり 全4ページ
  • 【1/4Page】
    壱神楽[下塚]、地割(突立)[大井]、地割(抜手)[下塚]、地割(入刀)[歌糸]、地割(カンマンギリ)[市尾内]
  • 【2/4Page】
    繰下し[歌糸]、大神宮[歌糸]、白神[市振]、沖恵[大井]、柴引面[市振]
  • 【3/4Page】
    花舞[梅木]、花荒神[梅木]、山ノ神[梅木]
  • 【4/4Page】
    祝詞[下塚]、一番戸取り[市尾内]、柴引[大井]、正行[市尾内]、二番戸取り[大井]

ご覧のページは、【1/4Page】まつりの概要、壱神楽、地割(突立)、地割(抜手)、地割(入刀)、地割(カンマンギリ)の写真などを掲載しております。

三川内神楽(延岡市無形民俗文化財)

延岡市北浦町三川内(みかわうち)には、江戸中後期から継承された神楽が5地区(歌糸、下塚、梅木、大井、市尾内)に伝わり、11月には五穀豊穣を祈願して霜月祭が開催されます。
それぞれの地区で宵神楽・夜神楽が奉納、これら三河内神楽は、延岡市無形民俗文化財にも指定されております。

三川内神楽まつり

「三川内神楽まつり」は、神楽を通じて地域の活性化をはかりたい、さらにより多くの方に三川内神楽を広めたいとのと願う若者が集まり立ち上げ、桜の咲くこの時期に三川内地区の神楽が集い開催されるもので今年で6回目となります。
今年は、沿岸部にある「市振神楽」も参加、約60名が18番を上演した。

三川内神楽まつり
第6回三川内神楽まつり 案内チラシ


主催:三川内の霜月祭を守る会 / 三川内神楽まつり実行委員会
友情出演:市振神楽保存会
場所:延岡市北浦町三川内小中学校横ふれあい広場 
(東九州自動車道「北浦」から車で15分程度)

地図リンク:GoogleMap Mapfan Mapion
マップコード(452 350 355*68)
緯度経度:32度45分42.62秒 131度47分55.54秒(日本測地系)
※北浦インター方面より向かうと、会場手前に会場への降り口があります。(「駐車場」案内表示がありました。)

日時:3月24日(日)10:00〜15:00

猪鍋ふるまい(限定200食)
餅まき(景品との引換券入り当たりくじ入りも)
北浦特産品や飲食物等を販売する店も数多く出店

観客席は、ステージ前に広大な畳敷き座敷 その周辺にテーブル・イスなどあり。
畳に座る方は座布団、周囲で見学の方は折りたたみの椅子などを持参しておくと万全かと思います。
三川内神楽まつり  会場の様子

「山ノ神」「柴引」などでは、畳の席中央手前付近で、子供たちも参加して「かまけ」が行われますので、その際、席を開ける必用がありますので畳の席を確保する際にはご留意を。
三川内神楽まつり  会場の様子


第六回三川内神楽まつり

桜は二分咲程ですが十分きれい!三川内神楽まつり会場

数日前、開花宣言が出た宮崎市周辺の桜は、まだ殆んど咲いておりませんでしたが、県北部は開花が早く、北浦町三川内の会場の桜は、全体的に二分咲、場所によっては五分咲といった感じで、今年も神楽と共に、桜も楽しめました。

三川内神楽まつりは、出店なども並び、多くの方が来場、大変賑わう祭りです。
桜は三分咲程 三川内神楽まつり 1
桜は二分咲程ですが十分きれい!三川内神楽まつり会場


神事

神事
神事


三川内神楽まつり 実行委員長挨拶

実行委員長挨拶
実行委員長挨拶


三川内神楽まつり 鏡開き

五地区、区長のみなさまによる鏡開き。お酒は後に会場でふるまわれた。鏡開き
鏡開き
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宮崎市の作神楽「村角高屋神社神楽」見学

Posted morimori / 2019.03.18 Monday / 23:23


昨日 3/17(日)は、宮崎市村角町鎮座「高屋神社」で奉納される 高屋神社神楽(宮崎市無形民俗文化財)へ出かけた。

高屋神社は、彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)景行天皇(けいこうてんのう)を祀る神社。
神社の西にある小高い処は、彦火々出見命の山陵と言い伝えられ、「日本書紀」にいう「日向の高屋の小陵に葬る」とあるのは当地であると伝えられている。景行天皇が六年間ご駐輦された高屋行宮址とも伝えている。

高屋神社の例祭日は11月10日ですが、神楽は、「春の社日」に厄払いと諸祈願で行われている。
神楽は、午後1時頃より午後7時頃まで、18番程を奉納。

近年は、田植え時季などの関係より、春分の日の前の日曜日に奉納されているようです。

高屋神社神楽「花」


村角高屋神社神楽の「祭場」は必見。
近年、宮崎平野部の作神楽では、人手不足などから、止む無く祭場の作りを簡略化するするところもありますが、村角高屋神楽の祭場は変らぬ伝統、その作りは県内でも屈指、見ごたえ十分です。

「ハリヤ」と呼ばれる独特の竹笹の垣根で囲まれている中の周囲には、厄年にあたる男性達が出席します。
この辺りも、独特のものですね。

高屋神社神楽 注連
注連柱


上方には、東西7本の縄を張り五色の御幣を下げている。
さらに上部に渡した竹の中央部には「クモ」が吊るされ、御幣などが飾りつけられています。

通常、これらの御幣の色は、陰陽五行の五方に基づき、東(青)、西(白)、南(赤)、北(紫もしくは黒)中央(黄)となっているのが普通ですが、この日の西方向の御幣は緑色でした。(隣で見学していた神楽好きの某氏の指摘で気付いた次第)

帰宅後、以前(平成22年)見学した際の写真を確認すると、やはり白でしたので、緑にしたのは何か意図があるのか・・それとも単なる間違い?なのでしょうかね。


当日の番付は以下

〔1〕奉仕者の舞
〔2〕鬼神舞
〔3〕一刀の舞
〔4〕鬼神舞
〔5〕二刀の舞
〔6〕やわらし鬼神
〔7〕三人剣
〔8〕百戒(びゃっけ)
〔9〕花
〔10〕地割
〔11〕地割鬼神
〔12〕金山
〔13〕嫁女舞
〔14〕杵舞
〔15〕杵女

 −せんぐまき−

〔16〕綱
〔17〕蛇切 (オロチ退治)
〔18〕叙事

「将軍」は時間の関係で割愛されたようです。

高屋神社神楽 「やわらし鬼神」
やわらし鬼神

 
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宮崎市の作神楽「生目神社神楽」へ

Posted morimori / 2019.03.17 Sunday / 11:58


昨日(3/16)は、生目神社神楽を見学。

少し冷え込みましたが、今年も天候に恵まれ、予定通り奉納されました。
午後一時より神事に続いて神楽が始まり、終えたのは23時頃でした。

とりあえず旬な内に小さい写真を少しだけ・・
いずれ、生目神社神楽ページに一部追加したいと思います。

生目神社
生目神社


生目神社神楽殿
生目神社神楽殿

 
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宮崎市内の作神楽(作祈祷神楽)|延岡市北浦町 三川内神楽まつり

Posted morimori / 2019.03.03 Sunday / 23:59


宮崎市の作神楽情報(3月)

3月は、作神楽の季節、宮崎市や日南市平野部で、昼間もしくは昼から夜にかけて神楽が奉納されます。

平野部の作神楽は、山間部の夜神楽とはまた違った趣で、良い物です。
下記は、作神楽の定番、杵舞です。箕取り舞などと称されるところもあります。

生目神社神楽 杵舞
生目神社神楽 杵舞(平成30年撮影)


宮崎市内の春神楽(一部掲載)

3月3日(日)細江神楽 細江公民館 14時〜20時頃
3月10日(日)長嶺神社神楽 長嶺公民館 14時〜20時
3月16日(土)生目神社神楽(市指定)13時〜神事〜神楽(例年22時頃迄)

3月17日(日)島之内八幡神社神楽 島之内八幡神社 10時〜12時
3月17日(日)高屋神社神楽(市指定)高屋神社 13時〜18時
3月17日(日)大塚八幡神社神楽(大塚町中区自治公民館)13時〜22時

3月21日(木)船引神楽(県指定)船引神社 10時〜夕方
3月21日(木)古城神社神楽 古城中央公民館 13時30分〜21時
3月21日(木)野島神楽 野島神社 10時〜13時
3月21日(木)広原神楽 広原神社 21時〜22時
3月21日(木)住吉神社神楽 住吉神社 11時〜

3月24日(日)大島神社神楽 大島神社 9時〜12時
 
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「九州の神楽シンポジウム2019」 に出かけた。

Posted morimori / 2019.03.02 Saturday / 23:11


今週、土・日二日にわたり、「九州の神楽シンポジウム2019」が宮崎市の「メディキット県民文化センター演劇ホール」で開催され、今日、1日目に出かけた。


九州の神楽シンポジウム2019 パンフレット
九州の神楽シンポジウム2019


12時開場、13時開演、12:40頃会場へ。
当初、事前申し込必要とのことでしたが、同場所で行われた昨年のシンポジウム同様、定員(700人?程)に満たなかったようで、今年も当日入場もOKとなったようです。

持参した入場ハガキも不要。

1F一番後ろに席をとった。。
一列に3人だけ・・神楽の注目度、現実をかいま見るようで、悲しい。

以下は開演10分前の写真。
開演時間には多少埋まりましたが、ぱっとみた感じでは一階は6・7割の入場者かなーといった感じでした。
関係者を除くと、一般の入場者はどのくらいだったのだろう・・。
内容的にも、興味ある人しか来ないだろうし、そういう場なのだろう。

九州の神楽シンポジウム2019 一日目開演前
公演中は撮影禁止なので開演10分程前に撮影


当日の内容

神楽公演
船引神楽(船引神楽保存会、宮崎市清武町)

方謝舞
薙刀舞
三笠鬼神

(三笠鬼神の「しんのすけ君」、いつもながらキレキレ!うまいなぁーと感心)

シンポジウム
テーマ:「祭礼神楽と願神楽」

基調講演 講師:神田より子氏(敬和学園大学名誉教授)
テーマ:「祭礼神楽と廻り神楽ー東北地方の神楽ー」

パネルディカッション
コーディネーター : 小川 直之氏(國學院大學教授)
パネリスト:
段上達雄 氏(別府大学教授)
安田宗生 氏(熊本大学名誉教授)
立平進 氏(長崎県文化財保護審議会副会長)
前田博仁 氏(宮崎民俗学会会長)
小国朋身 氏(岩手県早池峰・岳神楽保存会会長)

でした。

小川 直之氏は先日の「新田神楽」にもいらしてたようで、facebookに写真などを掲載されておりました。
地元宮崎の方以上に、SNSでも勢力的に活動してらっしゃる姿には脱帽。
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2月17日 新富町 新田神社 春の大祭で「新田神楽」33番奉納

Posted morimori / 2019.02.15 Friday / 23:36


2月17日(日)新富町鎮座、新田神社、春の大祭で同神社に伝承される町指定無形民俗文化財「新田神楽(にゅうたかぐら)」33番が奉納されます。

新田神社の春の大祭は、曜日に関わらず2月17日ですが、平成最後となる今年の大祭は、日曜日と重なりました。

新田神楽 新田神社奉納

日時:平成31年2月17日(日)
時間:早朝5:00〜18:00頃まで
(人気の番付「蛇切り」は16:30頃から)
日の出頃までは、神社拝殿で奉納、その後、境内に設えられた御神屋で奉納されます。

以下は、かなり前に撮った写真ですが、参考まで・・
この頃、舞っていた子供たちは、立派な大人の舞い手となっていることでしょう。

 新田(にゅうた)神楽(以前撮影した写真・地図等のリンクも)

境内斎庭

新田神楽 境内斎庭
新田神楽 繰りおろし



四人剣

新田神楽 四人剣
新田神楽 四人剣


中之手

新田神楽 中之手
新田神楽 中之手

 
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日南市北郷町鎮座 潮嶽(うしおだけ)神社で「潮嶽神楽」

Posted morimori / 2019.02.12 Tuesday / 21:07


昨日の潮嶽神社大祭「福種下ろし」に続いて「神楽編」です。

鬼人舞


金色の天冠鬼神の面を着け、鬼神捧と扇子を持ち、華麗に舞われる。唱儀の文言から霧島信仰との関わリが伺われる舞。

(鬼神が)「霧島の峰より奥の雲晴れて」
それを受け(控えの舞い手が唱和) 「はるかに拝む天の逆鋒」
二番鬼人舞
二番鬼人舞


二番鬼人舞
二番鬼人舞


鬼神舞 一番・二番・三番 3つ舞われた。写真は二番目の鬼神舞。

魚釣り舞

黒毛頭白色の面を着け、採り物は釣り糸を垂らした釣り竿。天地開闢びゃっかいより海幸山幸の来歴を物語る、潮嶽神楽ならではの舞。

魚釣り舞
魚釣り舞

観客の方については、肖像権、プライバシー権の観点より、お顔にボカシを入れました。

手力雄たぢからお

金色の天冠赤黒色の立髭付きの面を着け、採り物は舞幣と舞鈴、鬼神棒に替わる。天の岩屋戸の故事に由来する舞で、勇壮に舞われる。最後に天照大神あまてらすおおみかみを引き出す所作がある。

手力雄舞
手力雄舞
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日南市北郷町鎮座 潮嶽(うしおだけ)神社で「福種下ろし」

Posted morimori / 2019.02.11 Monday / 22:24


【 追記 】2/12 NHK九州エリアのニュースで紹介されておりました。
  NHK 日南「種もみ」豊作豊漁を祈願


日南市北郷町鎮座 潮嶽神社(佐師正朗宮司)の春大祭では、種もみをまいて豊作と豊漁を祈願する「福種下ろし」や「潮嶽神楽」の奉納が、毎年2月11日の建国記念の日に行われております。

「建国記念の日」の今日、「潮嶽神社」へ出かけて来ました。

田野町から県道28号を使い、山越えルートで北郷へ向かった。
宮崎市方面から日南市方面へ向かう主なルートとしては、一般的な海沿いの国道220号と、この山越えのコース二つがあるのですが、私は、海沿いのコースを「海幸コース」、この県道28号コースを「山幸コース」と勝手に名付けています。

"山幸コース"は、上りはきついが、車も少なく、快速路なのでオススメ。延々続く飫肥杉の杉山の織りなす景観が美しい・・がぁ・・
この時期は、黄色く花粉を蓄えている姿・・花粉症の私にはとても辛い光景。

9:30より執り行われる神事の前には神社到着。
駐車場は、通常の鳥居横にある参拝者駐車場と、道を隔てた"かしのっこ"側にも駐車場が用意してあるようで表示がでていた。
時間が早いので、駐車スペースは十分あったが、初めての方や、後からいらっしゃる方のことも考え、当方はいつもの50m程離れた、道路沿いにある空地(閉塞旧道)に駐車した。

石段を登り、神社に上がると、神楽関係で顔見知りの方もいらしてて、ご挨拶。
昨年、尾八重神楽、嶽之枝尾神楽でお会いした、熊本の御夫婦の方は、このブログをご覧いただいているようで、嬉しかったり(^^)

神楽で何度もお会いしている、宮崎民俗学会の前田会長もいらして、ご挨拶。
受付を済ませ、いつもの見学場所を確保した後、宮崎市内の神楽仲間T氏などと雑談。

供えられた、海の幸である鮪や山の幸であるイノシシの頭

本殿には、海の幸である鮪や山の幸であるイノシシの頭が供えられ、拝殿で神事が執り行われました。

供えられたマグロとイノシシ
供えられたマグロとイノシシ


供えられたマグロとイノシシ
供えられたマグロとイノシシ

 
神事が始まった。

神事

献饌

潮嶽神社 春大祭 献饌
献饌



潮嶽神社 春大祭  神事
神事



玉串奉納、地元、小学校の児童4人による、日南市無形民俗文化財にも指定されている「みこ舞」の奉納などもあった。

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「高千穂の夜神楽」上田原神楽で今年度終了〜そして春神楽(潮嶽神楽)へ

Posted morimori / 2019.02.08 Friday / 23:58


昨年11月から奉納されてきた、今年度の高千穂の夜神楽は明日の上田原(かみたばる)神楽をもって終了となります。
同時に、宮崎県下の夜神楽もこの上田原神楽をもって最後となります。

「上田原神楽」は、随分前(平成19年)に一度見学したことがあります。
勇壮な道行、舞い込みがとても印象的でした。

写真はその時撮ったものの一部です。

氏神社の熊野神社から神楽宿へ、途中、要所で舞ながら向かいます。
高千穂の夜神楽(上田原神楽)_01.jpg


まさしくこの時期ですね、神楽宿になった民家の庭に梅が咲いておりました。
高千穂の夜神楽(上田原神楽)_02.jpg


神楽宿へ舞い込みです。
高千穂の夜神楽(上田原神楽)_03.jpg

 
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日本遺産申請 神武東遷 〜古と現在をつなぐ、遥かなる道のり〜

Posted morimori / 2019.01.26 Saturday / 23:22


宮崎市など県内4市町を含む9府県22の市町村は1月25日、初代天皇の神武天皇が同市から奈良県橿原市へと東遷とうせんしたとされる「神武東遷じんむとうせん」に関連する物語を、文化庁の「日本遺産」に申請したと発表しました。

※「東遷」とは・・都などが東の方へうつること。

以下は、宮崎市 報道資料より引用
申請日:平成31年1月25日
参画市町村(22団体)
宮崎県 :高原町、都農町、宮崎市、日向市
大分県 :佐伯市、大分市、宇佐市
福岡県 :芦屋町※、北九州市※
広島県 :府中町
岡山県 :笠岡市、岡山市※
大阪府 :東大阪市、泉南市
和歌山県:和歌山市、那智勝浦町、新宮市
三重県 :熊野市
奈良県 :東吉野村、宇陀市、桜井市、橿原市

※12/12付けで3自治体が参画

申請タイトル神武東遷じんむとうせんいにしえ現在いまをつなぐ、遥かなる道のり〜

ストーリー概要
日本の神話や国家の成立が記された、わが国最古の歴史書『古事記』・『日本書紀』には、宮崎・日向で生まれ育った神武天皇が、奈良・大和橿原までの遥かなる道のりを旅し、初代天皇として即位する物語が記されています。「神武東遷」と呼ばれるこの旅路の伝承は各地に残っています。それらの土地を訪れ、伝承とともに生きる人々の姿を知ることは、「現在を生きる私たち」と「かつて生きた人々」とをつなぐ縁となるのです。

構成文化財数
56件
宮崎神宮、皇宮神社など、22団体から神武東遷のストーリーにまつわるものを構成文化財としている。



皇宮神社(皇宮屋)・宮崎市

皇宮屋(こぐや)とは神武天皇御東遷前の皇居跡と伝わるところで、現在は宮崎神宮の摂社に列する皇宮神社が鎮座しております。神武天皇は、諸県の高原郷の狭野原(現在の高原町の狭野)でご誕生になり、皇太子となる15歳の時、宮崎へお移りになり その後、東征に向かう45歳までお過ごしになったといわれています。ここは、今の宮崎神宮の地に宮居なさる以前の宮居の地、もしくは行宮の跡であったのではなかろうかと云われております。

皇宮神社
皇宮神社(皇宮屋)

 
 
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平成31年、今年の鵜戸神宮 楼門の絵馬など

Posted morimori / 2019.01.22 Tuesday / 21:28


今年も、鵜戸神宮に参りました、その時撮った写真です。

鵜戸神宮に参る際に、最初に神門、その後、楼門を通りますが、楼門上には神職の方が描いた干支の絵馬が毎年飾られ、今年はどんな絵、言葉なのか、年明けは毎年楽しみにしております。

鵜戸神宮 楼門
鵜戸神宮 楼門


今年は、平成最後の年でもあり、あらたな年でもありますね。
すべての人が、幸多き年となって欲しいです。

鵜戸神宮楼門の絵馬 平成31年
鵜戸神宮楼門の絵馬



鵜戸神宮 楼門
鵜戸神宮 楼門
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古戸野夜神楽 5 地固・大神・榊引き・戸取り・伊勢神楽・太刀男命・舞開き・火の前

Posted morimori / 2019.01.16 Wednesday / 23:44


平成31年(2019年) 古戸野夜神楽

地固


古戸野夜神楽 (地固)
地固


古戸野夜神楽 (地固)
地固


古戸野夜神楽 (地固)
地固


大神


古戸野夜神楽 (大神)
大神
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古戸野夜神楽 4 杉登り・岩潜り・七貴神・酒漉し

Posted morimori / 2019.01.15 Tuesday / 23:31


平成31年(2019年) 古戸野夜神楽

杉登り


古戸野夜神楽 (杉登り)
杉登り


古戸野夜神楽 (杉登り)
杉登り


岩潜り


古戸野夜神楽 (岩潜り)
岩潜り


古戸野夜神楽 (岩潜り)
岩潜り
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古戸野夜神楽 2 花沖江(五ヶ瀬町立上組小学校)

Posted morimori / 2019.01.13 Sunday / 23:54


平成31年(2019年) 古戸野夜神楽

4番目の番付「花沖江」の前に、番外として五ヶ瀬小学校6年生による「花沖江」が披露されました。

※ このページについては拡大画像は一部の写真のみ掲載。

花沖江(五ヶ瀬町立上組小学校6年生)
花沖江(五ヶ瀬町立上組小学校6年生)拡大あり
 

花沖江(五ヶ瀬町立上組小学校6年生)
花沖江(五ヶ瀬町立上組小学校6年生)拡大あり
 
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古戸野夜神楽 1 古戸野神社・神事・神降し・鎮守・入鬼神

Posted morimori / 2019.01.12 Saturday / 23:40


1月12日(土)〜13(日)の夜神楽ですが・・日之影(大人)、高千穂(河内)、五ヶ瀬(古戸野)(桑野内)と、神楽が重なり、どこに行こうか悩みましたが、昨年同様、五ヶ瀬町の古戸野夜神楽を見学しました。

と言うことで、古戸野夜神楽の写真を5回に渡り掲載します。
平成31年(2019年) 古戸野夜神楽

古戸野夜神楽は今年で二回目(五月の神楽祭りを入れると3回目)ですが、神楽保存会の方に覚えて頂いて、お声がけ頂いたり、昨年お世話になった方や、昨年見学でいらした方との再開などあり、今回はじめてお会いした方等々、今回も思い出深い古戸野夜神楽となりました。

古戸野神楽


古戸野神楽 幟と阿蘇方面の景色
古戸野夜神楽 幟と阿蘇方面の景色


古戸野神楽は、旧暦11月19日、ご神体を神楽宿に移し、夜を徹して33番の神楽を神々に奉納することで、五穀豊穣を願い祈り、合わせて、地域の人々の相互助け合いをも伝承しているものである。

室町時代より地神楽として舞われていたものに、南朝忠芝原又三郎性虎が 高千穂芝原村より 此の桑野内地区に祭祀していた熊野三社大権現に奉納したのがはじまりと言われている。
明応7年(1498年)高千穂領主三田井惟房の代、内倉惟増の古戸野神社社殿改築に伴い盛んになったようであるが、その後、南朝・北朝の争乱により一時廃れていく。そののような流れの中で、後日再興される過程で伊勢神楽が混じり、他の地区より遅いテンポの舞になったといわれている。その後、明治15年(1872年)古戸野の小田伝次郎が、現在みられるような33番の神楽にまとめたという。

大正6年(1917年)に氏子中に火災が多く発生したために、御祭神の一人、加具土命(火鎮の神)を拝みて崇敬し、火鎮祈願合せが行われている。それ以降、五穀豊穣成、火鎮祈願、家内安全のみならず、交通安全等諸々の安全を祈願し奉仕・奉納されてるものである。 / 案内チラシより 引用終わり

古戸野神社 旧称 熊野三社権現(王子権現)


古戸野神社 巨大な御神木(杉)
古戸野神社 巨大な御神木(杉)も必見


所在地:宮崎県西臼杵群五ヶ瀬町大字桑野内4668番地
祭神:伊邪那岐尊、伊邪那美尊、加具土尊、菅原道真

社伝に依れば、吉野朝の忠臣芝原又三郎虎が高千穂押方芝原からこの地に移り住んだ時、芝原に祭祀していた熊野三社権現を此の地に移したものという。

 居館を横通囲に定め、樺木岳に拠城を築き此の地を治めた。
囲、舛形山、太鼓番、馬繁場、楯山、治部殿、門口、陣、馬場、鳥岳、狐塚、鳥塚等当時の地名を今も留めている。

現在、囲居館跡に性虎八幡宮、厚福寺(菩提寺)、二社神社、光照寺のほか、天満宮、水神宮、観音堂等多数の神仏が祭祀されている。又、又三郎の墓、五輪塔三十数基、御神刀、写経、神楽、棒術、談七踊等古くより保管され保存・継承されているものが多数ある。
神社の建築年代は不明であるが、社殿の改築は明応7年(1498年)三田井惟房の代に内倉惟増が再興したと棟札にあったという。
往時は熊野三権現と言ったが、明治2年4月吉日に古戸野神社に改めた。社殿は明治22年再建され、拝殿は昭和26年に改築された。
当神社は、故事より「火の神様」として遠近の崇敬厚く、氏子の家に火難ある時は神社の内で不思議な音が聞えてこれを告げたので、氏子達は社殿にお籠りをして火難除け行事をしたという。 / 案内チラシより 引用終わり

古戸野神社 拝殿
古戸野神社 拝殿



古戸野神社 本殿
古戸野神社 本殿


※古戸野神社の写真は、平成30年5月に撮影したものです。


 
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12日は日之影(大人神楽)や高千穂(河内)、五ヶ瀬(古戸野・桑野内)で夜神楽

Posted morimori / 2019.01.11 Friday / 23:33


1月12日は日之影町や高千穂町、五ヶ瀬町で夜神楽が奉納されます。
平成31年最初の宮崎での夜神楽かと思います。

開催される宮崎県内の夜神楽予定は下記
  • 1月12日(土)〜13日(日)【日之影】大人神楽 岩井川神社13:00〜16:00 歌舞伎の館19:00〜翌日12:00
  • 1月12日(土)〜13日(日)【高千穂】河内(中西) 熊野鳴瀧神社 田原出張所
  • 1月12日(土)〜13日(日)【五ヶ瀬】古戸野神社夜神楽 上組センター 18時頃〜翌日8時頃
  • 1月12日(土)〜13日(日)【五ヶ瀬】桑野内神社夜神楽 下組センター 18時頃〜翌日8時頃


大人(おおひと)神楽

今日は、過去に撮影した「大人(おおひと)神楽」(県指定 日之影神楽)の写真を紹介。

大人神楽は、岩井川神社で日中に奉納、その後、「歌舞伎の館」で夜神楽を奉納します。
平成31年1月12日(土)〜13日(日)
岩井川神社:13:00〜16:00
歌舞伎の館:19:00〜翌日12:00(夜神楽)


大人神楽(岩井川神社にて)
大人神楽(岩井川神社にて)


神渡し

岩井川神社での神楽奉納後、「歌舞伎の館」まで、石段途中にある鳥居付近など、要所で道かぐらを舞いつつ「舞い入れ」を行います。
石段を下りて来るその姿は、荘厳、そして壮観!(この写真を撮影した年は16:30頃でした。)

大人神楽(岩井川神社石段にて)
大人神楽(岩井川神社石段にて)


上掲載写真の撮影場所:GogoleMap(道路上より撮影)

道行き〜舞入れコース
Googleストリートビュー

※道が狭いので路上駐車はやめましょう「歌舞伎の館」駐車場から徒歩10分程度です。逆光気味なので、曇りの日の方が撮影条件は良いです。
 
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九州の神楽シンポジウム2019 参加者募集中

Posted morimori / 2019.01.09 Wednesday / 06:59


3月2日(土)3日(日)両日、メディキット県民文化センター演劇ホール(宮崎市)において「九州の神楽シンポジウム2019」が開催されます。

九州の神楽シンポジウム2019
九州の神楽シンポジウム2019 チラシ

(3/2情報追記)3/2行きましたが・・席は6割程度しか埋まっておりませんでした。おそらく3/3も入場券なしで入場できると思います。
(2/23情報追記)2月15日(金)までの事前申し込みが必要でしたが、席に余裕があるようで、新聞広告には「予約なしでも当日入場可」と記載されておりました。

九州の神楽シンポジウム2019 第1日

日時

平成31年3月2日(土) 13:00開演

神楽公演

船引神楽(船引神楽保存会、宮崎市清武町)

方謝舞
薙刀舞
三笠鬼神

シンポジウム

テーマ:「祭礼神楽と願神楽」

基調講演 講師:神田 より子氏(敬和学園大学名誉教授)
テーマ:「祭礼神楽と廻り神楽ー東北地方の神楽ー」

パネルディカッション
コーディネーター : 小川 直之氏(國學院大學教授)
パネリスト:
段上 達雄氏(別府大学教授)
安田 宗生氏(熊本大学名誉教授)
立平 進 氏(長崎県文化財保護審議会副会長)
前田 博仁氏(宮崎民俗学会会長)
小国 朋身氏(岩手県早池峰・岳神楽保存会会長)

九州の神楽シンポジウム2019 第2日

日時

平成31年3月3日(日) 13:00開演

オープニング

早池峰神楽(岳神楽保存会、岩手県花巻市)

天孫降臨
権現舞

基調講演

講師:三浦 佑之氏(千葉大学名誉教授)
テーマ:「神・楽(あそ)ぶ庭〜天の岩屋神話〜」

九州の神楽公演

豊前神楽(豊前岩戸神楽蛎瀬神盛会、大分県中津市)

綱駈仙(つなみさき)

尾八重神楽(尾八重神楽保存会、西都市)

綱荒神
綱神楽

参加無料(要申込)
定員700人
会場は両日とも「メディキット県民文化センター 演劇ホール」
〒880-8557 宮崎市船塚3丁目210番地( GoogleMap
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浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)4 御柴・注連口・繰下・雲下

Posted morimori / 2018.12.28 Friday / 23:49


浅ヶ部神楽1 道行
浅ヶ部神楽2 彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人
浅ヶ部神楽3 柴引・伊勢・手力雄・鈿女・戸取・舞開
浅ヶ部神楽4 御柴・注連口・繰下・雲下


12月23日〜24日、高千穂の夜神楽(三田井地区 浅ヶ部神楽)を見学しました。
以下の、御柴・注連口・繰下・雲下の写真はその時撮影したものです。

※ 拡大写真は4Kサイズまで拡大します。

御柴おんしば

神人一体の古風を最もよく象徴する 二神柴にのり村人多数にかつがれて外注連を廻り神庭に入って神主と問答あり。

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)御柴(おんしば)
浅ヶ部神楽 御柴(おんしば)
浅ヶ部の氏神・磐下大権現と高千穂神社・十社大明神(高千穂神社の国宝級の神面)


浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)御柴(おんしば)
浅ヶ部神楽 御柴(おんしば)

 
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浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)3 柴引・伊勢・手力雄・鈿女・戸取・舞開

Posted morimori / 2018.12.27 Thursday / 23:47


浅ヶ部神楽1 道行
浅ヶ部神楽2 彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人
浅ヶ部神楽3 柴引・伊勢・手力雄・鈿女・戸取・舞開
浅ヶ部神楽4 御柴・注連口・繰下・雲下


12月23日〜24日、高千穂の夜神楽(三田井地区 浅ヶ部神楽)を見学しました。
以下の、柴引・伊勢・手力雄・鈿女・戸取・舞開の写真はその時撮影したものです。

※ 拡大写真は4Kサイズまで拡大します。

柴引しばひき

天香久山の柴をひき岩戸の前に飾る これから岩戸五番、伊勢神楽と日前又は大神を加え岩戸七番という。

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)柴引(しばひき)
浅ヶ部神楽 柴引(しばひき)



伊勢いせ

七段しばりの大幣をもち舞う 岩戸を探る舞で岩戸開きの準備である。

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)伊勢(いせ)
浅ヶ部神楽 伊勢(いせ)


手力雄たぢからお

天照大神がかくれている天岩戸を探しあてるところ 鈿女と入れかわる

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)手力雄(たぢからお)
浅ヶ部神楽 手力雄(たぢからお)
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浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)2 彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人

Posted morimori / 2018.12.26 Wednesday / 23:44


浅ヶ部神楽1 道行
浅ヶ部神楽2 彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人
浅ヶ部神楽3 柴引・伊勢・手力雄・鈿女・戸取・舞開
浅ヶ部神楽4 御柴・注連口・繰下・雲下


12月23日〜24日、高千穂の夜神楽(三田井地区 浅ヶ部神楽)を見学しました。
以下の、彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人の写真はその時撮影したものです。

※ 拡大写真は4Kサイズまで拡大します。

彦舞ひこまい

舞い入れのあと、中央にすえられた天孫降臨の天浮橋にみたてた斗桝(とます)に上り四方拝する

七番までをよど七番といい普通にはこの七番で願、成就とする。

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)彦舞(ひこまい)
浅ヶ部神楽 彦舞


杉登すぎのぼ

昇神の舞神を送る。

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)杉登(すぎのぼり)
浅ヶ部神楽 杉登



浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)杉登(すぎのぼり)
浅ヶ部神楽 杉登 (入鬼神)
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浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)1 道行編

Posted morimori / 2018.12.25 Tuesday / 23:01


【 追記 】
後日 浅ヶ部神楽のWebPageを別途作成しました。あわせてご覧ください。
三田井 浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)(全8ページ構成)
追記おわり
浅ヶ部神楽1 道行
浅ヶ部神楽2 彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人
浅ヶ部神楽3 柴引・伊勢・手力雄・鈿女・戸取・舞開
浅ヶ部神楽4 御柴・注連口・繰下・雲下


浅ヶ部集落の山

12月23日〜24日は、高千穂の夜神楽(三田井地区 浅ヶ部神楽)を見学しました。
高千穂の夜神楽(国指定無形民俗文化財)は、平成30年度、18の集落で奉納されておりますが、国(文化庁)への指定申請の基調をなしたのが、この「浅ヶ部神楽」です。

浅ヶ部神楽は、熊野神を祀る「磐下大権現社(いわしただいごんげんしゃ)」の氏神祭として、奉納されています。
近年は、12月の第3土曜日から日曜にかけて奉納されていますが、平成最後となる今年は、天皇誕生日である12月23日(日)〜24日(振替休日)での開催、今年は「浅ヶ部公民館」で奉納されました。

アクセス

平成30年度は「浅ヶ部公民館」で奉納されました。
地図:GoogleMap Mapfan Mapion
マップコード(330 804 578*07)
緯度経度:32度43分19.49秒 131度19分38.92秒(日本測地系)
※平成30年度は、浅ヶ部公民館で奉納されましたが、神楽宿(奉納場所)は例年同じとは限りません、高千穂町サイト等で、その年の神楽宿のご確認をお願いします。

時折、雨のぱらつく天気で、道行は一部省略等あったようですが、翌日は大快晴。青空の下「御柴(おんしば)」を見られたのは最高でした。

いずれWebPage化する予定ですが、とりあえず少しだけブログで写真をご紹介。

ここのところ、毎週末夜神楽に出かけていたもので・・
家のことをしないと(汗;)

※ 拡大写真は4Kサイズ(3840pix)まで拡大します。

浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)道行
浅ヶ部神楽 道行



浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)道行
浅ヶ部神楽 道行
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平成30年度 銀鏡神楽(2-2) 岩戸開き関連(伊勢神楽・手力男命・戸破明神)

Posted morimori / 2018.12.17 Monday / 23:55


平成30年度 銀鏡神楽 2-1の続きです。

岩戸目標:銀鏡神楽でも、夜が明ける頃、岩戸開き関連の舞が三番行われます。

  • 22番 伊勢神楽(イセカグラ) [大神神楽] 岩戸(伊勢縁起)を説く舞。神主舞。
  • 23番 手力男命(タチカラオノミコト)岩戸さぐりの舞。
  • 24番 戸破明神(トガクシ)手力男命の化身舞。


22番 伊勢神楽(イセカグラ)


銀鏡神楽 伊勢神楽
〔伊勢神楽〕


23番 手力男命(タチカラオノミコト)


銀鏡神楽 手力男命
〔手力男命〕


24番 戸破明神(トガクシ)


銀鏡神楽 戸破明神
〔戸破明神〕


※「戸破明神」の左手の「面棒」が曲がって見えるのは、おそらくこの時使用したカメラ(α7R II)の電子シャッターによる動体歪による湾曲ではないかと思われます。
普通のシャッターモードで撮ればこういった現象は出ないと思うのですが・・神楽・神事などではシャッター音が気になるので、サイレントモード(無音シャッター)を良く使います。

サイレントシャッターは、全くと言って良いくらい音がしないし、基本的に私は神楽でフラッシュは使わないなので、写真を撮っているようには見えないらしく「撮らないの?」とか、「動画で撮ってるの?」とか、言われたりします(^^) 
 
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平成30年度 銀鏡(しろみ)神楽(2-1) 「 降居神楽」

Posted morimori / 2018.12.16 Sunday / 16:19


今年、10月の台風25号による道路崩落で、西都市銀鏡鎮座「銀鏡神社」の浜砂則康宮司(享年51)が車ごと川に転落して亡くなるという事故がありました。

今年、夜神楽は開催されると知り、こんな時だからこそ、行かねば、と、出かけました。
銀鏡神楽(夜神楽)は、12月14日、曜日関係なく行われます。

道中、事故現場を通りました。
銀鏡神社にほど近い県道、道路が半分えぐられ、(おそらく)ほぼ当時のままでした。
今週から通行止めとなり工事が行われるようでした。

禰宜を務めてらした米良久通さん(64)が後任の宮司となり、今回の銀鏡神楽で宮司舞を引き継ぎ、「西之宮大明神」などを立派に披露されておりました。

また、若い舞手が増え、安泰のようでした!

今回の神楽でも、再会、新しい出会いなど、いろいろな出会いがありました。
きっと、皆さま、それぞれ、銀鏡神楽に思いがあり、集ったのでしょう。

今回は、銀鏡神楽の見所の一つ、神々が次々と降り立つ「降居神楽」の写真を中心に紹介します。

鵜戸鬼神

第五番、鵜戸神楽、第六番、鵜戸鬼神は鵜戸神宮に関するものです。
記録によれば、銀鏡神楽は、鵜戸神宮(当時:鵜戸山道場)の別当を務めた浜砂淡路守重賢が天和(1681-1684)の頃、鵜戸で習得した神楽「鵜戸神楽」「鵜戸鬼神」などを銀鏡に帰郷して伝えたとされているとのこと。

銀鏡神楽 鵜戸鬼神
〔鵜戸鬼神〕


「降居」

銀鏡では神楽面そのものが神様として考えられており、神楽番付の前半ではこの神々が次々に降臨します。これを(降居(おりい)と称します。)
これらの神々が次々に舞い降りる神楽の前半の降居(おりい)は、神主や宮司によって舞われる厳粛なものです。

七番「幣差」から13番「七社稲荷大明神」まで、鎮守の神々の降居神楽が続きます。

銀鏡神楽 西之宮大明神
〔西之宮大明神〕





銀鏡神楽 宿神三宝荒神
〔宿神三宝荒神〕

宿神三宝荒神の神面は県有形文化財に指定されている。
 
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中之又神楽part4 住吉・若男・伊勢・手力雄・戸開・成就・舞上 他

Posted morimori / 2018.12.13 Thursday / 23:17


 中之又神楽 part1 御神屋・浦安の舞・奉賛舞・花の舞・鬼神・大社・他
 中之又神楽 part2 宿神舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
 中之又神楽 part3 弓将軍・柴荒神・四人神すい・獅子舞・盤石・神和気
 中之又神楽 part4 住吉・若男・伊勢・手力雄・戸開・成就・舞上 他

中之又神楽 Part3の続き(最終回)です。

〔24〕住吉之舞

一人舞 日々平安邪気祓えの象
中之又神楽 住吉之舞
〔24〕住吉之舞



〔25〕若男之舞

一人舞 岩戸の所在さぐり・清め祓えの象
中之又神楽 若男之舞
〔25〕若男之舞



神楽の出店などの様子

中之又神楽 にて
炭火がありがたい



中之又神楽 にて
出店



中之又神楽 にて
出店

 
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中之又神楽Part3 弓将軍・柴荒神・四人神すい・獅子舞・盤石・神和気

Posted morimori / 2018.12.12 Wednesday / 23:14


 中之又神楽 part1 御神屋・浦安の舞・奉賛舞・花の舞・鬼神・大社・他
 中之又神楽 part2 宿神舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
 中之又神楽 part3 弓将軍・柴荒神・四人神すい・獅子舞・盤石・神和気
 中之又神楽 part4 住吉・若男・伊勢・手力雄・戸開・成就・舞上 他

中之又神楽 Part2の続きです。


〔14〕 弓将軍

二人舞 厄神祓え・田地守護の象 中之又神楽 弓将軍
〔14〕弓将軍



中之又神楽 弓将軍
〔14〕弓将軍


〔15〕 柴荒神

一人舞 宇宙創造の埋・暮らしの成り立ちを説く
中之又神楽 柴荒神
〔15〕柴荒神
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中之又神楽 Part2 宿神舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞

Posted morimori / 2018.12.11 Tuesday / 23:35


 中之又神楽 part1 御神屋・浦安の舞・奉賛舞・花の舞・鬼神・大社・他
 中之又神楽 part2 宿神舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
 中之又神楽 part3 弓将軍・柴荒神・四人神すい・獅子舞・盤石・神和気
 中之又神楽 part4 住吉・若男・伊勢・手力雄・戸開・成就・舞上 他

中之又神楽 Part1の続きです。

浦安の舞

 大社舞の後、山村留学卒業生2名による「浦安の舞」が披露された。
浦安の舞
浦安の舞


餅まき

浦安の舞の後、餅まきが行われた。(餅まきはこの後も一回、合計二回行われた。)
餅まき
餅まき


餅まき
餅まき
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中之又神楽(木城町中之又鎮守神社)Part1

Posted morimori / 2018.12.10 Monday / 23:31


【 追記 】その後、WebPage(全8page)を作成しましたので併せてご覧下さい。
 中之又神楽 WebPage(平成30年撮影)(2019/9/1公開)
 中之又神楽 part1 御神屋・浦安の舞・奉賛舞・花の舞・鬼神・大社・他
 中之又神楽 part2 宿神舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
 中之又神楽 part3 弓将軍・柴荒神・四人神すい・獅子舞・盤石・神和気
 中之又神楽 part4 住吉・若男・伊勢・手力雄・戸開・成就・舞上 他

先週末(12月8日〜9日)、木城町 中之又鎮守神社の夜神楽に出かけました。

私が、中之又神楽を知ったのは、以前、NHK宮崎放送(おそらくローカル向けだったかと思います)の番組。
中之又の山村留学生たちが神楽を舞っている姿、それを見守る母のような「中武千草さん」の姿にいたく感動しました。

それから数年後、はじめて訪れ、何度か足を運びました。

一昨年、神楽を舞う方の高齢化で、夜神楽が厳しくなり、宵神楽になったりしたのですが、今年は、夜神楽でした。

頼もしい後継者も育っているようで、ほっとしました、ただ、お一人でかなりの舞いを担ってらっしゃる方がいるのもまた、現実でもあります。

私たちに出来る応援は、神楽に足を運ぶことでしょう。

中之又鎮守神社より神輿を御神屋へ
中之又鎮守神社より神輿(ご神体)を御神屋へ



中之又鎮守神社より神輿を御神屋へ
中之又鎮守神社より神輿(ご神体)を御神屋へ



中之又神楽 御神屋で神事
御神屋で神事



浦安の舞
浦安の舞



中之又神楽は、「米良山の神楽」として、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」(選択無形文化財)となっております。

大変とは思いますが、これからも頑張って継続して欲しい。
 
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椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕 Part5 岩戸舞・綱切・御笠舞・神送り

Posted morimori / 2018.12.05 Wednesday / 23:50


嶽之枝尾神楽、Part5 最終回です。

岩戸舞

天の岩戸より手力男命が天照大神の御手を取り迎えれし神楽で世の中が明るくなった。
(天照大神が、割烹着姿というのは初めて見た気が・・何か理由がありそうな感じもします。)
嶽之枝尾神楽 岩戸舞

綱切

外神屋の前に雄綱(大蛇)宮司以下祝子が次々に太刀で綱切る「剣を賜いて綱の心は・・・・・ でんずでんずや」と歌って切る。
(この日は、学校の先生、県職員の方も参加されておりました。)
嶽之枝尾神楽 綱切


嶽之枝尾神楽 綱切
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椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕 Part4 柴入神楽・柴問答・柴引・戸取・綱入神楽・綱問答

Posted morimori / 2018.12.04 Tuesday / 23:40


嶽之枝尾神楽 Part4で紹介する写真は、大変盛り上がった神楽編です。

柴入神楽

稲荷神楽を舞ている最中にに、若い祝子が芝を持って神楽を舞う神屋座に何度も乱入?「ヘイトコヘイサヘイサッサ」と繰り返し柴を入れる。
嶽之枝尾神楽 柴入神楽


柴問答

下記の「綱問答」の際もそうですが、問答の声が何を言っているのか、良く聞き取れ、良かった。
いろいろ神楽を見ておりますが、最近、聞き取れないとろが多く、勿体ない、残念、と、思っていただけに、ここの神楽問答披露は素晴らしいと思った次第です。
嶽之枝尾神楽 柴問答


柴引


嶽之枝尾神楽 柴引
 
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椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕 Part3 子供神楽

Posted morimori / 2018.12.03 Monday / 23:13


国指定重要無形民俗文化財 椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)Part3 今回は「子供神楽」の紹介です。

(H31/3/10写真5枚追加)

七番「安永」の後、子供神楽が二番披露されました。

この日の子供神楽は、剣を使った4人舞「神粋」・「手力」神面の舞。

お見事! 

練習を重ねているのでしょうね。
特に「神粋」は4人のタイミングを合わせるのが難しいと思います。

子供神楽「神粋」


嶽之枝尾神楽 子供神楽「神粋」


嶽之枝尾神楽 子供神楽「神粋」

嶽之枝尾神楽 子供神楽「神粋」


子供神楽(神粋)嶽之枝尾神楽


子供神楽(神粋)嶽之枝尾神楽


子供神楽では、たくさんの「おひねり」が飛び交っておりました。

おひねり

※神楽見学には、ポチ袋も用意しておいた方が良いです。
但し、今回のように剣を持って舞うものなどあるので、ポチ袋で足が滑ったら大変、「おひねり」は神楽が終了してから投げ込んだ方が良いのかも?・・と、感じたりも・・。

 
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椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕 Part2 注連立・宿借り・注連引鬼神

Posted morimori / 2018.12.02 Sunday / 20:14


国指定重要無形民俗文化財 椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)Part2 神楽を少し紹介。

まずは、県内最大、12本もの注連が並ぶ「注連立」

注連立

注連の事を「しゆみ山」(須弥山)という。世界で一番高い山と言うことで偉大なる物を表している。
嶽之枝尾神楽 注連立
嶽之枝尾神楽 注連立



嶽之枝尾神楽 注連立て
嶽之枝尾神楽 連立て



12本並ぶ注連は壮観!!
嶽之枝尾神楽 12本並ぶ注連は壮観!!
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椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕 (たけのえだおかぐら) Part1

Posted morimori / 2018.12.01 Saturday / 23:47


【 追記 】過日、WebPageを作成しました。
 嶽之枝尾神楽(椎葉神楽)(全11ページ)

宮崎県椎葉村で「嶽之枝尾神楽(たけのえだおかぐら)」(国指定重要無形民俗文化財「椎葉神楽」の一つ)を見学しました。

嶽之枝尾神楽 全5ページ

 椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕 (たけのえだおかぐら)1
 椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕2 注連立・宿借り・注連引鬼神
 椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕3 子供神楽
 椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕4 柴入神楽・柴問答・柴引・戸取・綱入神楽・綱問答
 椎葉神楽〔嶽之枝尾神楽〕5 岩戸舞・綱切・御笠舞・神送り

「嶽之枝尾神楽」は、12本の外注連(大宝の注連)、注連引鬼神、宿借りなど、他の神楽では見られない、特徴的な神楽もあり、前々から見学したかったところでした。

神楽、神楽宿(拝殿)、進行、おもてなし、どれも素晴らしい神楽でした。
WebPageはいずれ作成する予定ですが、いかんせんこの時期、毎週末夜神楽なもので・・いつになるやら(^^;)
旬な内に、ブログで少しだけですが写真を紹介します。

今年は、嶽之枝尾神社(たけのえだおじんじゃ)で奉納

今年の「嶽之枝尾神楽」は、椎葉村南部、小崎川流域に位置する、竹の枝尾日当に鎮座する嶽之枝尾神社で行われました。

以前は、3集落の民家の輪番制で行われていたようですが、昭和43年(1968年)に嶽之枝尾神社の舞殿を改築してからは、ほぼ、嶽之枝尾神社で奉納されているようですが、見学を予定される際には、その年の奉納場所の再確認をお願いします。

椎葉神楽は、ならわしにより、直前で神楽中止となる場合もありますので(今年は当初予定していた5ヶ所程が中止となっております。)お出かけ前直前に「椎葉観光協会サイト」で、確認をお願いします。

竹の枝尾集落 対岸より撮影
竹の枝尾集落 小崎川を隔てた対岸(国道)より撮影


椎葉村嶽之枝尾神社 アクセス 地図 情報

住所:〒883-1602 宮崎県東臼杵郡椎葉村大河内1949

以下の地図リンクは、嶽之枝尾神社への登り口のおおよその場所です。
神社へ登る道路は、神楽当日、一般車両進入禁止となっておりましたので、入口周辺(付近に何ヶ所か駐車スペースあり)に駐車の上、神社まで徒歩(5分程度坂道)で向かいます。

地図:GoogleMap Mapfan Mapion
マップコード(501 660 527*23)

緯度経度:32度26分18.16秒 131度7分47.34秒(日本測地系)

嶽之枝尾神社概略地図
嶽之枝尾神社概略地図


近くには、柳田國男が民俗調査の為、滞在した当時の村長(中瀬淳)宅があり「日本民族学発祥之地」の碑があります。
参考関連リンク  りみやざきの百人より「中瀬淳(なかせすなお)」(宮崎県サイト内)

椎葉村中心部から、上椎葉ダムを右手に見下ろし、向かう国道は、すれ違い出来ないところも一部ありますが、橋を渡り、神社下までの道含め、それ程ストレスを感じることはありませんでした。

嶽之枝尾神社(たけのえだおじんじゃ)

嶽之枝尾神社参道階段 鳥居
嶽之枝尾神社参道階段 鳥居


当日頂いた資料によると

天正四年1576(子の年)御祭神太玉命を祭る。
明治初期神楽道具消失の為、以前のことは分かっていない。
神楽の特徴は、全国でも珍しい八調子であること、太鼓は激しいが、舞はものすごく静かである。
花注連立の神楽は他の地区には伝承されていない。又、「宿借り」「星差」等他の地区にない珍しい神楽が舞われている。

との事。
 
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平成30年度 尾八重神楽(宮崎県指定無形民俗文化財)

Posted morimori / 2018.11.25 Sunday / 23:59


【 追記 】
WebPage(全番付8ページ・画像110枚)を作成しましたのでご覧ください。
 尾八重神楽


尾八重神楽 柴荒神
〔尾八重神楽(柴荒神)〕
明け方(5:45頃)にもなると、観客も一旦少なくなる。


約900年もの歴史を誇る「尾八重神楽」(夜神楽)を夜通し見学してきました。

尾八重神楽は、保安2年(1121年)、米良山中、尾八重湯乃片に安住の地を求めたた壱岐宇多守幸延(湯乃片神社祖)が神楽伝習所を設けて普及させたと伝えられております。

尾八重神社は永正8(1511)年、当時の自頭 黒木吉英により創建されたもの、後の米良(菊池)氏支配下における例祭(領主主催)に代々神楽は奉納され今日に至ったものとされる。

尾八重神楽は昭和56年3月 宮崎県指定無形民俗文化財指定を受け、平成29年3月には文化庁から「米良山の神楽」(村所・小川・越野尾・尾八重・中之又)の一つとして「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」として選択されており、現在、国指定無形民俗文化財登録を目指しております。

尾八重神楽の特徴は、「ヘンベ」・「カラス飛び」といわれる独特の飛び跳ねる動作。これは、山にこもった修験者が神の使いである「カラス」を崇めたことに由来しているとか。

今回撮影した写真、他の番付含め、いずれ、公開中の「尾八重神楽」のページの写真に加え、更新する予定ですが・・いつになるか?

とりあえず、今回撮った神楽の写真を7枚程掲載します。
今回の写真は、4Kサイズ幅(3840pix)に拡大します。
感度を上げて(ISO3200〜6400)で撮っているので、画質はあまりよくないです。

花鬼神(はなきじん)

壱岐宇多守(いきうたのかみ)(湯之片若宮大明神、尾八重神楽の祖)神面の舞

尾八重神楽 花鬼神
西都市 尾八重神楽 〔花鬼神(かなきじん)〕



宿神(しゅくじん)

湯之片神社面の舞(岩清水正八幡大神) 
尾八重神楽 宿神(しゅくじん)
西都市 尾八重神楽 〔宿神(しゅくじん)〕

冠の中におひねりが入ると御利益があるということで、半紙に包んだおひねりを事前に準備の上、何度かトライしてみたのですが、なかなか入りません・・というか・・全然届きませんでした(^^)


神和(かんなわ)

大神様ともいい、下照姫(しもてるひめ)の舞いで天若彦を慰め祀る神面の舞
尾八重神楽 神和(かんなわ)
西都市 尾八重神楽 〔神和(かんなわ)〕


尾八重神楽では「神和」は「かんなわ」と読みますが、周辺の神楽では「かんなぎ」と読むところが多いです。
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今週より夜神楽にどっぷり 今週末は約10年ぶりの「尾八重神楽」

Posted morimori / 2018.11.22 Thursday / 21:27


今週から、いよいよ夜神楽見学、今週末は、私が神楽に興味を抱くきっかけとなった神楽の一つ、西都市(旧東米良)の「尾八重神楽おはえかぐら」を平成19年以来、約10年ぶりに見学に行こうかと考え中。

ひと昔前に作った WebPage 当時から変わったこともあるかも知れないし、情報の再確認などしないといけませんし。

 尾八重神楽

当時撮影した写真をいくつか・・
あの頃のデジカメは、高感度特性が悪く、画質を考えると、ISO400が限界でしたので、苦労した思い出が・・。

一番 しめあげ

お神楽斎場の出来たことを祝う舞(初参舞)
尾八重神楽 1番 しめあげ

八番 宿神(しゅくじん)

湯之片神社面の舞(岩清水正八幡大神)
米良神楽の特徴とも言える、神の降臨、降居神楽は威風堂々、ゆったりとおおらかに舞う印象的な神楽。
この番付までは神楽囃子をしない掟。この神楽の際には包まれた賽銭が投げ入れられます。
尾八重神楽 宿神 02
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宮崎県総合博物館民家園で、西米良「村所神楽」

Posted morimori / 2018.10.28 Sunday / 23:23


今年も宮崎県の主催で「みやざきの神話」などに関する連続講座「神話のふるさと県民大学」が開催されております。

これは「記紀編さん1300年記念事業」として、宮崎県民の方々に宮崎県の神話や伝承、神楽などについて知っていただき、次世代へと継承していくため、県内外の多彩な講師によるリレー講座やフィールドワーク、講演会、神楽の公演などを行うものです。

以前書いたブログ記事、「宮崎県主催「神話のふるさと県民大学」より、神楽関連抜粋

その第2回神楽講座と、第一回目となる神楽公演が本日行われました。

午前中に行われた神楽講座では、みやざきの神楽魅力発信委員 那賀教史氏を講師に迎え、第一部で西米良神楽の説明、第二部では、西米良の三つの神楽保存会、村所神楽保存会会長(村所八幡神社宮司)渥砂誠二氏、小川神楽保存会会長 中武広幸氏、越野尾神楽保存会会長 漬砂栄一氏を交え、それぞれの神楽の特徴、抱える問題〜将来への展望など、ディスカッション形式で進められました。

那賀教史氏の視点での説明と共に、西米良の神楽3座の保存会代表者の方の生の声を聞け、大変有意義なひと時でした。

お昼をはさみ、午後からは、村所神楽の神楽公演でした。
宮崎県立博物館民家園には、前日からの作業で立派な本番さながらの神庭が作られ、「民神楽」7番が披露されました。

村所神楽ふくめ、3つの夜神楽はいずれも現地で見ております。
昼間だとちょっと雰囲気が違いますね。
やはり、あの深深と冷える中の夜神楽の方が断然良いです。

宮崎県総合博物館民家園で、西米良「村所神楽」
西米良「村所神楽」幣差(へいさし)

※肖像権・プライバシー権の観点より、観客の方のお顔にはボカシを入れてあります。

宮崎県総合博物館民家園で、西米良「村所神楽」
本神楽さながらの神庭


西米良村村所神楽

西米良村村所に懐良親王を祭る大王宮御川神社が建立された折、懐良(かねなが)親王が生前好きであった舞を神前に奉納したのが村所神楽の始まりであるとされている。
前半は幻想的な舞である「神神楽」、後半は軽快な笛・太鼓の調子に合わせて勇ましく舞う「民神楽」で構成され、毎年12月に奉納されている。

当日、西米良村 村所神楽保存会により披露された神楽は、以下の7番
(地割など、公演時間の制約もあり、ダイジェスト版 一部カットしていたと思います。)

神水かんすい地割ぢわり白海びゃっかい弓将軍ゆみしょうぐん手力男命たぢからおのみこと幣差へいさし注連しめたおし

宮崎県総合博物館民家園で、西米良「村所神楽」



宮崎県総合博物館民家園で、西米良「村所神楽」


今回、県の主幹部署に告げたいことが2点あります。

1、もう少し人を呼ぶことを考えて欲しいです。
あれだけの本格的な神庭を作って、あれだけの方々の協力を仰いで、あの程度の観客数では勿体ないです。

2、委託MCされている女性の方は、良く事前に打つ合わせをして、噛まないようにして欲しい、聞いていてこちらが疲れますので(^^;) 

 
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秋空の下、平成30年度 神武さま(往路)にて

Posted morimori / 2018.10.27 Saturday / 23:46


今日は、宮崎神宮大祭の御神幸行列 神武さまへ

平成30年度 神武さまにて御獅子(おんしし)
平成30年度 神武さまにて(デパート前交差点にて御獅子(おんしし))


週はじめの頃の天気予報では、土曜には雨マークが・・・
天気は回復へ向かい、当日は、ご覧のような、雲ひとつ無い鮮やかな秋晴れ、最高の神武さま日和となりました。

平成30年度 神武さまにて御獅子(おんしし)
平成30年度 神武さまにて(デパート前交差点にて御獅子(おんしし))


今日は、デパート前の交差点で観客を交え、12mm超広角レンズでこんな感じで後ろから撮る予定で、通過時間少し前に着くよう出かけました。

予想はしておりましたが、午後2時を過ぎると・・ご覧のように西側のビル影が段々長くなって、中央分離帯付近まで伸びてきてました。

コントラストがありすぎ、写真的には辛い環境なので、ここでの撮影は断念、少し移動して行列側道路沿いで普通に撮ることに。
 
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延岡春日神社御鎮座 千三百年式年大祭にて 延岡神楽奉納 

Posted morimori / 2018.10.21 Sunday / 23:37


【 追記 】 過日WebPageも作成しましたので併せてご覧ください。
 延岡神楽奉納(延岡春日神社御鎮座1300年式年大祭)


延岡春日神社にて、9月20日(土)・21日(日)に、御鎮座1300年式年大祭がありました。
延岡春日神社は、養老2年(718)創建と伝えられており、本年でご鎮座1300年を迎えるとのことです。

9月20日は、午後1時〜午後9時まで、夜半式神楽、23番が、5つ(4つ?)の神楽保存会、50名の舞手が、9時間にわたり23番の神楽の奉納がありました。
延岡では、夜半式神楽の奉納は35年ぶりとのことです。

神楽の写真等を撮りましたので、少し紹介します。
いずれ、WebPageで全番付の紹介予定です。

延岡 春日神社御鎮座 千三百年式年大祭にて(舞い込み)01.jpg
舞い込み


延岡 春日神社御鎮座 千三百年式年大祭にて(舞い込み)02.jpg
舞い込み


延岡 春日神社御鎮座 千三百年式年大祭にて(神事)03.jpg
神事


延岡 春日神社御鎮座 千三百年式年大祭にて(御神木・樹齢850年のクス)04.jpg
御神木・樹齢850年のクス


延岡 春日神社御鎮座 千三百年式年大祭にて(早日渡神楽 幣神随)05.jpg
早日渡神楽 幣神随


延岡 春日神社御鎮座 千三百年式年大祭にて(早日渡神楽 幣神随)06.jpg
早日渡神楽 幣神随
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平成30年度(2018年)宮崎神宮大祭・御神幸祭(神武さま)神武さま広場

Posted morimori / 2018.09.23 Sunday / 07:44


平成30年度 神武さまにて「ミスシャンシャン馬」
平成30年度 神武さまにて「ミスシャンシャン馬」


《関連ブログ記事記載》
 秋空の下 平成30年度 神武さま(往路にて)

今日は、秋の風物詩としても、県民に広く親しまれている「神武さま」のお知らせです。

(このページ「平成30年度(2018年)宮崎神宮大祭・御神幸祭(神武さま)」は、随時情報追記して行く予定です。)

宮崎神宮
宮崎神宮(大祭にて)


 初代天皇「神武天皇」をご御祭神とする宮崎神宮」の大祭は、10月26日に催行され、大祭(本宮祭)後の最初の土日に、御神幸祭(神武さま)が行われます。神武さまは、五穀豊穣ほうじょうを願う県内最大規模の祭りで、約140年の歴史があります。

本年度は、10月26日(本宮祭)、27日、28日と・・連続する日程となりました。
また、平成の最後となる宮崎神宮大祭です。

平成30年度 神武さま ポスター
平成30年 神武さま ポスター

今回の「神武さま」のポスターなどに、縁あって当方撮影写真をお使い頂きました。(感謝)


平成30年度 神武大祭


本宮祭

10月26日(金)宮崎神宮10時〜
※ 招待・関係者列席の元、神事、巫女舞、玉串奉納など、11:30頃まで、その後直会等。
  

御神幸行列

御神幸行列の御旅所は、奇数年が「瀬頭御旅所」、偶数年が「大淀御旅所」(南宮崎駅近く)。
今年は偶数年にあたりますので、大淀川にかかる橘大橋を渡り、中村を経て「大淀御旅所」へと向かう、長い方(約4.5KM)のコースを、総勢約700人が往復します。

10月27日(土)宮崎神宮御発輦ごはつれん 13時〜16時 大淀御旅所
10月28日(日)大淀御旅所御発輦 13時〜16時 宮崎神宮

通過時間のめやす


10月27日(土)御神幸行列通過時間見込
通過ポイント先頭最終
宮崎神宮前13:00 頃14:10 頃
江平五差路13:40 頃14:50 頃
デパート前14:00 頃15:10 頃
中村交差点15:00 頃16:10 頃
大淀御旅所15:10 頃16:20 頃
 

10月28日(日)御神幸行列通過時間見込
通過ポイント先頭最終
大淀御旅所13:00 頃14:10 頃
中村交差点13:10 頃14:20 頃
デパート前14:10 頃15:20 頃
江平五差路14:30 頃15:40 頃
宮崎神宮前15:10 頃16:20 頃

※上記は、交通規制図(PDF)に併記された予想時間を記したものです。宮崎神宮公式サイト内にある詳しい通過予想時間と若干ズレがあるようです、時間には余裕を持ってお出かけ下さい。
※御神幸行列等は、通りの何処でも見ることが出来ますが、演舞等、見せ場は、大きな交差点等で行いますので、個人的には「デパート前交差点」あたりで(混みますので、早めに陣取って)ご覧になることをおすすめします。

御神幸行列は、往路は、中央分離帯より東側の車線、復路は西側の車線を進むので、近くで見るには、往路は東側、復路は西側の沿道が良いです。

10月27日 18:00 新田神社神楽奉納 於大淀御旅所
※大淀御旅所は宮崎銀行大淀支店駐車場です。

御神幸行列

御鳳輦(ごほうれん)
御鳳輦は祭神である神武天皇の分身が乗られる輿で、粛々と渡御遊ばされるものです。
御神幸祭は、この御鳳輦を中心にした荘厳な祭りです。

稚児行列(ちごぎょうれつ)
揃いの稚児の装束衣装を着てねり歩くことで、身も心も清々しく御祓いをうけ、神
様のお恵みをいただきます。男の子、女の子が長い道のりを頑張って歩きます。

御獅子(おんしし)
御獅子が舞う事で、御鳳輦が渡御遊ばされる道を祓い清めています。御獅子に舞ってもらうと、無病息災で健やかに育つといわれています。

流鏑馬(やぶさめ)
流鏑馬は馬場で馬を駆けさせながら、三つの的を次々に射ります。心身鍛練より生まれるその武技は美しく、見事です。鎌倉時代の衣装をまとった勇ましい流鏑馬武者の行列です。

神賑行列

神武天皇東征「おきよ丸」
高原の狭野で成長した神武様は宮崎の宮(皇宮屋〜こぐや)で日向を治められたが全国統一の構想を練り、船軍を率いて東方に向かうことになりました。東国征伐への出発に当たっては8月1日の夜明け前、最良の日と判断され急遽、出発命令を下され家々の戸を叩き「起きよ、起きよ」とふれまわり、出発に間に合わせました。この掛け声が「おきよ丸」の名前の由来となっていると言われています。

日向木剣おどり
JC太鼓
神武こども太鼓こども獅子

神々のパレード
「神武東遷」に縁のある市町村の方々等が神話に登場する19の神々に扮してパレードします。ヘアメークは日章学園高等学校の生徒の皆様にご協力いただいております。

ミスシャンシャン馬
宮崎では大正の初め頃まで、新婚の夫婦が鵜戸神宮にお参りをする風習があったといわれています。新婚夫婦は日南海岸沿いの七浦七峠を越えてお参りし、疲れた花嫁を馬に乗せて、新郎が手綱をとって家路につくさまを模したものです。馬を引いて歩く際に馬につけられた鈴が「シャンシャン」と鳴ることからこの名があります。

アマテラス
太陽の神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)のモニュメントです。阿波岐原で神(イザナキ)の「みそぎ」により生まれたとされる天照大御神は、女性神として母のような包容力で神々の国・高天ヶ原を治めていたといわれています。

有縁交流都市 秋田県大仙市
姉妹都市奈良県橿原市


吹奏楽部※出演団体は、場合によりやむを得ず変更する場合があります。

27日(土)
たかふさ保育園(山形屋前→市役所前まで)
小林中学校吹奏楽部
宮崎西高等学校・附属中学校吹奏楽部
本郷中学校吹奏楽部

28日(日)
三股町立三股中学校吹奏楽部
久峰中学校吹奏楽部
宮崎農業高校吹奏楽部

27日(土)・28日(日)両日
宮崎学園高校吹奏楽部

人力車レディー
都城市 都城観光レディ
宮崎市 宮崎観光親善レディ 宮崎サンシャインレディ
小林市 小林コスモスレディ
日南市 日南サンフレッシュレディ
川南町 川南町フロンティアレディ

宮崎まつり百景
27日(土)
日向市 橘ひょっとこ踊り保存会
都城市 下長飯ジャンカン馬

28日(日)
門川町 小園臼太鼓踊り
 
27日(土)28日(日)
日向市 細島みなと祭り 太鼓台
宮崎市 青島臼太鼓踊り

神武さま広場

10月27日(土)高千穂通り 17時45分〜21時00分
※「神武さま広場」は高千穂通(山形屋前〜宮崎駅)を会場とし、御神幸行列往路の後に開催。通りには出店が立ち並び、歩行者天国となった通りには、複数のステージが設けられ、宮崎県内の神楽・和太鼓などの演奏、書道のパフォーマンスなどが行われ賑わいます。

「神武さま広場」には、山形屋前ステージ、メインステージ、大同生命ビル前ステージ、駅前ステージ、他に体験コーナー、書道パフォーマンスなど
あり、これらか同時進行するので、どれを見るか迷います。
事前に何を見るか、下記プログラムで場所、時間等をチェック、自分なりにスケジュール組して出かけると効率よく見られると思います。

神武さま広場プログラム(公式パンフレットより)
神武さま広場プログラム(公式パンフレットより)


神武さま広場レイアウト・ふるまい(公式パンフレットより)
神武さま広場レイアウト。ふるまい(公式パンフレットより)


(下段に「神武さま広場」で過去に撮影した写真のリンクもあります。)

みやざき犬
神武さま限定ハロウィンバージョンのダンスを披露
場所:大同生命ビル前ファミリーステージ
20:25〜20:45 ダンスステージ
20:45〜21:00 せんぐまきのお手伝い

神武さま書道パフォーマンスコンテスト
今年で7回目を迎える県内の高校生たちによる
書道パフォーマンスコンテスト。
書の美しさはもちろん、ダンスなどのパフォーマンスも審査対象となり、6分間の制限時間の中、チーム全員で力を合わせて作品を書き上げます。
真剣に書道に取り組む高校生たちの躍動感溢れるパフォーマンスにご期待ください。

出場校(全9校 順不同)
宮崎西高等学校
宮崎北高等学校
宮崎南高等学校
宮崎大宮高等学校
宮崎商業高等学校
宮崎日本大学高等学校
宮崎学園高等学校
延岡高等学校
高鍋高等学校

神武大祭に伴う交通規制

御神幸行列、神武広場(高千穂通り)などで交通規制があります。詳しくは下記をご覧下さい。
 2018年 神武さま交通規制のお知らせ

天候不順の場合

天候不順の場合は、27、28日とも午前9時に開催の有無を判断する。
ステージイベントを含め問い合わせは、宮崎商工会議所内の宮崎神宮御神事祭奉賛会 0985(22)2161(午前9時〜午後5時)。
   
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西都市で五穀豊穣など願う下水流臼太鼓踊(国選択無形民俗文化財)

Posted morimori / 2018.09.11 Tuesday / 23:57


国選択無形民俗文化財の「下水流臼太鼓踊(しもずるうすだいこおどり)」を見学しました。

下水流臼太鼓踊は、毎年、八朔(旧暦の8月1日)に奉納されており、南方神社(五穀豊穣)、下水流の河原(水難除け) 、下水流公民館(火難除け)と、3ヶ所で奉納されます。

臼太鼓踊は、いくつか見たことがあるのですが、下水流臼太鼓踊は始めてでした。

下水流臼太鼓踊 神事
下水流臼太鼓踊 南方神社 神事



上穂北のクス 天然記念物のクス
南方神社 上穂北のクス(天然記念物)



下水流臼太鼓踊 南方神社にて

下水流臼太鼓踊は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、加藤清正軍が敵を油断させるため、飾りをつけた槍を背負った将兵が舞った踊りが起源とされるとのことです。

 
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近くの祭りで久々「神楽」を見学

Posted morimori / 2018.09.08 Saturday / 20:35


今日も、時折 雨・・

宮崎市で開催中の「第12回 BFA U18 アジア野球選手権大会」の今日の試合は雨天中止となった。
明日9/9に決勝と、日本代表が出場する3位決定戦の2試合が予定されておりますが、明日も雨だし無理かも? 9/10かな?

今日の夜は、雨の合間をみて、近くで開催されていた祭りに。

午後6時より約15分間、一番だけ、神楽もあるようなので、その時間帯に合わせて出かけた。

 雨も降りそうだし、装備を極力抑え、50mm F1.4レンズを付けたカメラのみ持参、少しの間(10分程)撮りました。


本郷神楽 1


到着した時には、既に神楽は始まっており、番付名を聞き逃しましたが、おそらく見た感じでは「鬼神舞」ではないかと思います。

今日は笛とかは無く、太鼓だけ、太鼓のリズムは、生目神社神楽などと似ているような印象を受けました。
 
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「神話のふるさと県民大学」第1回神楽講座「神楽とは何か」受講

Posted morimori / 2018.08.26 Sunday / 21:36


以前、連続講座「神話のふるさと県民大学」の中での「神楽講座・公演 みやざきの神楽学」の紹介をしましたが、本日、第1回神楽講座「神楽とは何か」(講師:國學院大學教授 小川直之氏) が、宮崎県立美術館1Fアートホールで開催され、受講してきました。

神楽講座 講師:國學院大學教授 小川直之氏

神楽のはじまりの歴史など、大変興味深い講義内容。
後半には、それぞれの神楽による「柴引き」の違いなど、動画なども交え、2時間があっと言う間でした。

動画撮影、録音は禁止でした。
憶えの悪い私、録音可だと良かったのですが、残念。
  
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宮崎県主催「神話のふるさと県民大学」より、神楽関連抜粋

Posted morimori / 2018.08.10 Friday / 20:54


 今年度も宮崎県の主催で「みやざきの神話」などに関する連続講座「神話のふるさと県民大学」が開催されます。

 これは「記紀編さん1300年記念事業」として、宮崎県民の方々に宮崎県の神話や伝承、神楽などについて知っていただき、次世代へと継承していくため、県内外の多彩な講師によるリレー講座やフィールドワーク、講演会、神楽の公演などを行うものです。

「神話のふるさと県民大学」の内容は、宮崎県サイトをご覧下さい。
 「神話のふるさと県民大学」(宮崎県サイト)
 神話のふるさと県民大学申し込みなど(株式会社UMKエージェンシー)


今回は、この「神話のふるさと県民大学」より、神楽関連について書きます。

これまで何度か「神話のふるさと県民大学」を受講した際、アンケートの要望欄に「神楽関連を取りあげて欲しい」と書いていたのですが、神楽のユネスコ無形文化遺産登録を目指すなどの機運などもあり、ようやく実現した感じで嬉しいです。
 
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動画 国富町 本庄稲荷神社夏祭り ヨイマカ(太鼓台)・歌舞伎人形

Posted morimori / 2018.08.09 Thursday / 07:28


先日、国富町 本庄稲荷神社夏祭り ヨイマカ(太鼓台)の写真を掲載しましたが、動画も平行して撮っておりましたので紹介。

ただ・・問題が・・

二兎を追う者は一兎をも得ず

左手に持った一眼カメラでこの動画、右手の一眼カメラで写真と、同時に撮ってたもので、フレーミング、傾き・・問題あり・・結局「二兎を追う者は一兎をも得ず」「虻蜂取らず」状態ってやつです(^^;)

しかも、動画を撮った方のカメラは、前日、西米良村の花火大会の撮影でフォーカス設定をマニュアルに切り替え(∞)たまま、といった失敗も重なり・・ボツにしようかと思いましたが、雰囲気だけでもと、リサイズしてYoutubeにアップしました。

※全体的にボケてますので、DL容量削減の為、解像度も落としてます。

動画 国富町 本庄稲荷神社夏祭り ヨイマカ(太鼓台)
動画 国富町 本庄稲荷神社夏祭り ヨイマカ(太鼓台)

 
 
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国富町 本庄稲荷神社夏祭り ヨイマカ(太鼓台)

Posted morimori / 2018.08.05 Sunday / 23:51


 ヤマトタケルノミコトが剣を埋めたという伝承がある剣柄(けんのつか)古墳に鎮座する「本庄稲荷神社」の夏祭りです。

江戸時代末期に六日町の豪商が大阪や瀬戸内海沿岸に寄港の際、見物して感動。 地元に持ち帰り、始まったといわれ、250年以上の歴史を持つ祭り。

祭りは、8月第一土日、二日間にわたって行われ、初日は神輿が本庄稲荷神社から六日町の大将軍神社までの旧道沿いを進む。

翌日、六日町の若者たちは、「ヨイマカ」と呼ばれる稚児(小学中学年)を乗せた太鼓台を担ぎ、練り歩く。

国富町 本庄稲荷神社夏祭り 神輿
国富町 本庄稲荷神社夏祭り 神輿


国富町 本庄稲荷神社夏祭り ヨイマカ
本庄稲荷神社夏祭り 神輿とヨイマカ


4人は転落しないよう、太鼓台の柱に縛りつけられている。

1808_yoimaka03.jpg
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えびの市 西川北菅原神社「牛越祭」

Posted morimori / 2018.07.29 Sunday / 23:25


 7月28日(土)、えびの市、西川北菅原神社で、病息災、豊作、畜産業の繁栄などを願って牛に丸太を越えさせる「牛越(うしごえ)祭」がありました。

今年は、土曜と重なったこともあり、大変賑わっておりました。

えびの市 西川北菅原神社「牛越祭」
えびの市 西川北菅原神社「牛越祭」


牛越祭

牛越祭は毎年7月28日(旧6月28日)えびの市の西川北菅原神社で行われ、高さ50cm長さ4m程の丸太棒を牛に飛び越え厄を払う400年以上の伝統をある祭りで、県の無形民俗文化財に指定されています。

起源は、西川北菅原神社のご祭神である、菅原道真の末裔にあたる菅原道正公が牛を愛し、その繁栄を図るため、菅原神社の南方に保食(うけもち)神社と大日堂を安置して以来、この祭が起こったと伝えられています。
 江戸時代には現在の鹿児島や熊本から700頭以上が集まり道の両端に繋がれた牛は1Kmにも及んだと言われます。
 明治元年、廃仏毀釈の際、保食神社や大日堂も整理され、この祭りも同時に途絶えましたが、明治7年に牛馬の伝染病が流行し、神社の再建を願い出て、保食神を豊受神社として再建し牛越の行事も復活したとのこと。

えびの市 西川北菅原神社「牛越祭」
えびの市 西川北菅原神社「牛越祭」
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公益社団法人日本青年会議所 第67回全国大会宮崎大会記念事業「日本の心のふるさと宮崎〜神話の地から扉をひらく」

Posted morimori / 2018.07.24 Tuesday / 23:57


神楽公演のお知らせです。
公益社団法人日本青年会議所 第67回全国大会宮崎大会記念事業「日本の心のふるさと宮崎〜神話の地から扉をひらく」において、県内3つの神楽公演が予定されております。

観覧無料です。
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会オープニングセレモニーでの「天岩戸開き神話」の再現や、「みやざきの神楽」ユネスコ無形文化遺産登録に向けた宮崎県の取り組みを、我々地域に住み暮らす者が率先して加速させるために、神楽公演を実施いたします。
本県の神話・伝承等を深く知ることで、住み暮らす街の歴史と文化に誇りと更なる郷土愛を醸成する機会となり、継続的に次世代に語り継ぐ基盤づくりを推進し、宮崎の持つ本当の価値を発信いたします。

神楽


  • 7月28日(土)18:00〜20:30 高千穂町 野方野神楽 県庁本館前広場(Google Map)
  • 7月29日(日)18:00〜20:00 高原町 狭野神楽 県庁本館前広場(Google Map)
  • 8月25日(土)15:00〜17:00 日之影町 大人(おおひと)神楽 一番街アーケード内 in 街市(Google Map

※一番街アーケードの地図上のポイントはおおよその位置です。

7月28日(土)29日(日)は、周辺で「まつりえれこっちゃみやざき2018」も同時開催されており、県庁楠並木通り 橘通り1丁目〜3丁目 他で交通規制があり、周辺道路で渋滞なども発生する可能性があります。
時間には余裕を持ってお出かけください。


  交通規制
  「まつりえれこっちゃみやざき2018」タイムテーブル
   
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白鳥神社の阿吽(あうん)の仁王像 水分神社 

Posted morimori / 2018.07.09 Monday / 23:29


えびの市 白鳥神社 表参道
えびの市鎮座 白鳥神社 表参道


えびの市鎮座、白鳥神社の表参道鳥居から続く石段のところ、左右に、仁王像が鎮座しております。

白鳥神社の阿吽(あうん)の仁王像
白鳥神社の阿吽(あうん)の仁王像


以下は、現地案内文
阿吽の仁王像の由来
当社は明治の廃仏毀釈まで白鳥権現社と称し、金剛乗院満足寺を別当寺とした神仏習合の神社でありました。
その名残として本来仏法の護法人である金剛力士像が阿吽一対以前のまま鎮座し、憤怒の形相を表して境内に魔物が進入しないよう守護しているものであります。
阿吽の二王いることから仁王と呼ばれ、隆々たる筋肉体質で力強い風貌から健康の神さまとして深く崇敬されています。
男性は阿の仁王様、女性は吽の仁王様を特に祈り、自分の悪いところがあれば仁王様のそのところを触れることにより癒えるという信仰もあります。


wikipadiaによれば
阿吽(あうん、サンスクリット語: अहूँ 、a-hūṃ)は仏教の呪文(真言)の1つ。悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。

また、宇宙のほかにも、前者を真実や求道心に、後者を智慧や涅槃にたとえる場合もある。

次いで、対となる物を表す用語としても使用された。特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。
口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う。

転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ。


柔らかい石で作られたものが風化したのか、廃仏毀釈の影響なのか・・一部が削れているようにも見えます。

白鳥神社の阿(あ)形の仁王像
白鳥神社の阿(あ)形の仁王像



白鳥神社の吽(うん)形の仁王像
白鳥神社の吽(うん)形仁王像



えびの市周辺では、地元、明石酒造さんの焼酎「名月」が、奉納されてることが多いようで、良く見かけます。

明石酒造さんの社是は「心を酔わす」とか、なかなかいい社是ですね。
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神戸で椎葉神楽(みやざきの神楽神戸公演2018)

Posted morimori / 2018.07.03 Tuesday / 23:57


昨年、包括連携協定を締結した神戸市で初めて宮崎の神楽公演が行われるとの事。
神楽は、椎葉神楽で、大河内(おおかわうち)保存会(椎葉賢二会長)が披露するようです。

神戸で宮崎県の神楽公演は初めてとのこと。

過去に撮影した、大河内神楽の写真も併せて紹介します。

椎葉神楽(大河内神楽保存会) 鬼神
椎葉神楽(大河内神楽保存会)鬼神

神戸で舞い遊ぶ神々 〜みやざきの神楽〜

日時:2018年7月21日(土) 13:00〜17:30
場所:神戸ポートオアシス (兵庫県 神戸市中央区新港町 5−2)
主催: みやざき神楽神戸公演事務局

※定員に達した為、受付は締め切られているようです。

内容
   
〔1〕オープニングセレモニー
  南僧尾神楽獅子(神戸市北区、神戸市登録無形民俗文化財)
〔2〕講演
  廣川晶輝氏(甲南大学教授)
  大館真晴氏(宮崎県立看護大学教授)
〔3〕神楽公演
 大河内神楽保存会(椎葉村)による神楽披露

神戸で舞い遊ぶ神々 〜みやざきの神楽〜
神戸で舞い遊ぶ神々 〜みやざきの神楽〜



神戸で舞い遊ぶ神々 〜みやざきの神楽〜
神戸で舞い遊ぶ神々 〜みやざきの神楽〜
※申し込み部はボカシ処理
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高千穂神社 と 夜の国見ヶ丘

Posted morimori / 2018.06.05 Tuesday / 23:40


高千穂方面に出向いた際には、必ず高千穂神社に参拝する。
先月参拝した時の写真をいくつか。

高千穂神社
高千穂神社拝殿



高千穂神社
高千穂神社拝殿
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伝統文化 神楽の祭典 (五ヶ瀬町)編集中 サムネイル 

Posted morimori / 2018.05.25 Friday / 23:09


日曜日に見学した、伝統文化 神楽の祭典 (五ヶ瀬町)、旬な内にと・・一週間以内にWebPage化する予定でいたのですが、ここへ来ていろいろ忙しくなり、今週は断念・・。

サムネイルだけUPして、お茶を濁す(^^;)

伝統文化 神楽の祭典 (五ヶ瀬町)サムネイル 1
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五ヶ瀬町 旧鞍岡中学校体育館で開催された 伝統文化 神楽の祭典

Posted morimori / 2018.05.20 Sunday / 23:53


【 追記 】当日の写真を掲載したWebPageを作成しましたのでご覧ください。
 伝統文化「神楽の祭典」(五ヶ瀬町で開催)(全8ページ)(6/2新規作成公開)

五ヶ瀬町、旧鞍岡中学校体育館で開催された、「伝統文化 神楽の祭典」に出かけて来ました。

神楽もさることながら「おもてなしの心」を感じる、とても良い祭典でした。
準備から片付けまで、出演・裏方、関係者の皆さま、お疲れさまでした。
第二回も開催されるといいなー! 期待しております。

すべての神楽・その他会場の様子など、写真は、整理の上、後日、WebPage化します。
このブログではいくつか紹介。

日時:
平成30年5月20日 午前10時〜午後3時

場所:
旧鞍岡中学校体育館

出演団体:
 特別出演
 国指定 椎葉神楽(向山日添神楽保存会・大河内神楽保存会)

 五ヶ瀬町
 三ヶ所神社室野神楽保存会
 桑野内神社神楽保存会
 古戸野神楽保存会
 鞍岡祗園神楽保存会

主催:伝統文化「神楽の祭典」実行委員会

当日のプログラム

保存会名|時間|演目
  • 浦安の舞|9:50〜10:00|浦安の舞
  • 実行委員長挨拶|10:00〜10:05
  • 三ヶ所神社室野神楽保存会 10:05〜10:55| 岩くぐり
  • 向山日添神楽保存会|10:55〜11:45| かんしん [特別出演]椎葉神楽
  • 山伏伝承会|11:45〜11:55|山法師(山伏)問答
  • 古戸野神楽保存会|11:55〜12:45|武智神随 手力男
  • 大河内神楽保存会|12:45〜13:35|柴引き 大神 [特別出演]椎葉神楽
  • 浦安の舞|13:35〜13:45|浦安の舞
  • 山伏伝承会|13:45〜13:55|山法師(山伏)問答
  • 桑野内神社神楽保存会|13:55〜14:45|柴引き 鈿女 戸取
  • 鞍岡祗園神楽保存会|14:45〜15:35|地神楽 手力 舞開き酒こし神楽
  • 餅まき

    ※山法師(山伏)問答は、鞍岡祇園神社に伝承されている臼杵踊りの中の一節です。

    古戸野神楽 武智神随 手力男

    古戸野神楽 武智神随 (伝統文化 神楽の祭典にて)
    〜 古戸野神楽 武智神随 〜


    古戸野神楽 手力男 (伝統文化 神楽の祭典にて)
    〜 古戸野神楽 手力男 〜


    鞍岡祇園神楽 舞開き

    鞍岡祇園神楽 舞開き (伝統文化 神楽の祭典にて)
    〜 鞍岡祇園神楽 舞開き 〜

     
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5月20日 五ケ瀬町にて 伝統文化「神楽の祭典」開催

Posted morimori / 2018.05.18 Friday / 21:25


【 追記 】当日の写真を掲載したWebPageを作成しましたのでご覧ください。
 伝統文化「神楽の祭典」(五ヶ瀬町で開催)(全8ページ)(6/2新規作成公開)


5月20日(日)に、五ヶ瀬町鞍岡の「旧鞍岡中学校体育館」にて、伝統文化「神楽の祭典」が開催されます。

日時:
平成30年5月20日 午前10時〜午後3時

場所:
旧鞍岡中学校体育館

出演団体:
 特別出演
 国指定 椎葉神楽保存会・2保存会

 五ケ瀬町
 三ヶ所神社室野神楽保存会
 桑野内神社神楽保存会
 古戸野神楽保存会
 鞍岡祗園神楽保存会

主催:伝統文化「神楽の祭典」実行委員会

後援:
一般財団法人地域活性化センター 五ヶ瀬町 五ヶ瀬町教育委員会 五ヶ瀬町商工会 五ヶ瀬町商工会青年部・女性部 高千穂地区農業協同組合 西臼杵森林組合 五ヶ瀬町公民館長会 NPO法人ごかせ観光協会 五ヶ瀬自然エネルギー研究所 宮崎日日新聞社 夕刊デイリー新聞社 NHK宮崎放送局 MRT宮崎放送 UMKテレビ宮崎

協力団体:
鞍岡盛り上げ隊 鞍岡中堅女子会(KTJ48) 鞍岡史談会 五ヶ瀬町消防団第6分団第1部 鞍岡猟友会 五ヶ瀬中等教育学校ジビエ研究グループ 鞍岡地域づくり協議会

この事業は、公益財団法人地域社会振興財団の交付を受け、長寿社会づくりソフト事業として実施しています。

五ケ瀬町 古戸野神楽
 
 
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宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)

Posted morimori / 2018.04.03 Tuesday / 23:52


宮崎神宮の神事「流鏑馬(やぶさめ)」は神武天皇祭に五穀豊穣を祈願し行われます。
神武天皇祭は、神武天皇を祭る皇室の祭祀(宮中祭祀)。大祭。また、祝祭日の一つ。
初代天皇である神武天皇の崩御日にあたる4月3日に毎年行なわれ、神武天皇の天皇霊を祭ります。

流鏑馬の見学は久々、4年ぶり。

平成30年(2018年) 宮崎神宮 神事流鏑馬
〜 平成30年(2018年) 宮崎神宮 神事流鏑馬 〜


平成30年(2018年)宮崎神宮 神事流鏑馬
〜 平成30年(2018年) 宮崎神宮 神事流鏑馬 〜




平成30年(2018年)宮崎神宮 神事流鏑馬
〜 平成30年(2018年) 宮崎神宮 神事流鏑馬 〜


 
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生目神社神楽 その二 (2/2)

Posted morimori / 2018.03.20 Tuesday / 23:49


生目神社神楽見学話題・・ の続きです。

写真は、三人剣の、冒頭部です。

後ろの煙が幻想的で・・ 

フォトジェニック! 

幻想的でしょ・・

生目神楽 三人剣
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3月17日は生目神社神楽へ (1/2)

Posted morimori / 2018.03.19 Monday / 23:54


【 追記 】写真ページ作成
 生目神社神楽 平成30年撮影 全番付の写真(全8Page)


先週末、3月17日(土)は、午後より、宮崎市鎮座、生目神社で「生目神社神楽」を見学して来ました。

生目神社神楽は、他の祭りでの神楽奉納なども含め、何度も見て来ており、一通りの番付は見学しておりますが、神事から終わりまで通して見たのは今回が初めてでした。

生目神楽で一番好きな舞、「太玉(ふとだま)舞」を久々見られて幸せ。
今回の「太玉(ふとだま)舞」は、約一時間程の長い舞でした。

車だったので焼酎は我慢・我慢。 飲みたかったぁ(笑)

以下は、今回頂いた案内資料の一部を転記したものです。
(平成30年、実際に舞われた順は最下段に記載しております。)

生目神社神楽は毎年3月15日に近い土曜日に行われ、家内安全、無病息災、五穀豊穣を祈る奉納神楽です。午後から夜にかけて舞われる半夜神楽で勇壮なカ強い舞が特徴です。

生目神社神楽 神楽舞順

  • 1番 神酒舞 神楽始めの舞、神酒を捧げ四方を祓い清める
  • 2番 鬼神舞 戦いのない世の中が末永く続くよう願って舞う舞(※)
  • 3番 一人剣 剣を持って舞う勇壮な舞で、魔よけの舞(一人)(※)
  • 4番 三笠荒神 建雷神(タケミカヅチノカミ)がたけだけしく舞う
  • 5番 放社舞 連舞の舞い始め サキモリ・鎮守ともいう
  • 6番 里人 里の住居の安全を祈る舞
  • 7番 稲荷山 山を守り風難よけの舞 女面をつける
  • 8番 陰陽 天地、昼夜、日月、男女の舞
  • 9春 神武 皇御国(スメラミクニ)安泰の舞
  • 10番 柴荒神 岩戸の前に柴を立て飾る舞
  • 11番 二刀舞 剣と鈴を持って舞う
  • 12番 三人剣 剣を持って舞う勇壮な舞で、魔よけの舞(三人)(※)
  • 13番 二人剣 剣を持って舞う勇壮な舞で、魔よけの舞(ニ人)(※)
  • 14番 岩通し 太刀の動きによりいかなる障神も祓うという舞(※)
  • 15番 三笠 円錐形の笠を持って荒々しく舞う
  • 16番 将軍 弓矢を持って悪魔をはらう 弓正護ともいう
  • 17番 氏舞 天細女命(アメノウズメノミコト)の舞、嫁女面ともいう
  • 18番 金山 笑いの面をつけ調子よく四方に舞う
  • 19番 薙刀舞 薙刀(なぎなた)で悪魔を祓う舞
  • 20番 四人剣 四方鏡護神の舞、四人神示ともいう
  • 21番 大玉舞 太王命(フドダマのミコト)が樹を根こそぎ引き起こす舞
  • 22番 杵舞 豊作を祝い餅をつく舞
  • 23番 田の神 五穀豊穣、子孫繁栄を祈る
  • 24番 神速り 神々を元津社に送る舞

※舞傾が変更になる場合があります。ご了承ください。(演目の間に饌供撒きがあります)
※(※)の鋭明は一般的な意味です。地域によっては異なります。

太鼓舞、杉登、地割、花舞、七鬼神、蛇切り、田植え舞、繰下し、闢開(びゃくかい)の九番は現在は舞われていません。 / 以上転載

*上記の当日いただいた番付表「二刀舞」の説明で"二人で舞う"と書いてありましたが、おそらく一人舞い(今回も一人舞)だと思うので、この部分については掲載しませんでした。

浦安の舞 生目神社神楽にて
浦安の舞 生目神社神楽にて



三人剣 生目神社神楽にて
生目神社神楽(三人剣)



三笠 生目神社神楽にて
生目神社神楽(三笠)



神楽殿 生目神社神楽にて
生目神社神楽(神楽殿)
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フォーラム 高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産〜神楽がつなぐ地域の絆〜

Posted morimori / 2018.03.18 Sunday / 23:58


今回、ブログという性格上、容量を増やしたくないので、一部の縮小写真のみ掲載、別に写真ページ(1920pix拡大あり)を作成しました。興味のある方は、以下もご覧ください。
 高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産フォーラム〜神楽がつなぐ地域の絆〜(写真編)


今日は、世界農業遺産フォーラムに出かけました。

高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産〜神楽がつなぐ地域の絆〜

フォーラム

日時:平成30年(2018年)3月18日(日) 12:30〜15:30
場所:宮崎観光ホテル東館3階 光耀(こうよう)の間
定員:500名

告知不足でしょうか・・会場は空席が結構目立ちました。

以下の文は、当日頂いたリーフレットより、転載したものです。
高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産の需要構成要素の一つであり、認定5町村に共通する伝統文化である「神楽」をテーマとしたフォーラムです。

3地区の保存会による神楽フォーラムをはじめ、神楽によってう育まれる地域の絆や農林業とのつながり、保存・継承活動についての講演・報告等を通じて世界農業遺産の魅力を体感していただきます。


  • 12:30〜 オープニングアトラクション 高千穂町旭ヶ丘保育園こども神楽(ご神体・戸取り)
    高千穂町旭ヶ丘保育園こども神楽

    高千穂町旭ヶ丘保育園こども神楽

    こども神楽

    この後、宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬」の「ひなたの力」に合わせたダンスも。

  • 12:55〜 主催者挨拶 宮崎県知事 河野俊嗣
    宮崎県知事 河野俊嗣
     
  • 13:00〜 講演 宮崎県立看護大学 大館真晴氏
    テーマ:「みやざきの神楽のもつ魅力」
    大館真晴氏
     
  • 13:20〜 椎葉神楽 椎葉村向山日当神楽保存会(大神神楽)
    椎葉村向山日当神楽
     
  • 13:45〜 休憩
     
  • 13:55〜 報告 宮崎大学地域資源創成学部 講師 井上栄子氏
    テーマ:なぜ今、私たちは神楽に集うのか?神楽調査結果と世界農業遺産認定が意味すること」
    井上栄子氏
     
  • 14:15〜 高千穂神楽 高千穂町野方野神楽保存会(杉登り・入鬼神)
    野方野神楽
     
  • 14:45〜 発表 高千穂町立高千穂中学校
    高千穂町立高千穂中学校
     
  • 15:00〜 日之影神楽 日之影町宮水神楽保存会(鈿女・手力雄)
    日之影町宮水神楽
     
  • 15:25〜 まとめ 宮崎県立看護大学大館真晴氏
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宮崎市鎮座 加江田神社の春の例大祭 神楽 2/2

Posted morimori / 2018.03.05 Monday / 07:02


この記事は、加江田神社 春例大祭 神楽 1/2 のつづきです。



加江田神社 神楽 奉仕者舞
加江田神社 神楽 奉仕者舞



加江田神社 神楽 奉仕者舞
加江田神社 神楽 奉仕者舞



加江田神社 神楽 鬼神
加江田神社 神楽 鬼神



加江田神社 神楽 鬼神
加江田神社 神楽 鬼神
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宮崎市鎮座 加江田神社の春の例大祭 神楽 1/2

Posted morimori / 2018.03.04 Sunday / 23:08


今日(3月4日)は、とあるきっかけで、神社の方と縁があり、宮崎市学園木花台に鎮座する「加江田神社」の春の例大祭へ出かけました。

二回に分けて、神楽の写真を中心に掲載。
この記事の続きは、加江田神社 春例大祭 伊勢神楽 2/2 をご覧ください。

加江田神社
加江田神社


加江田神社

鎮座地:〒889-2154 宮崎県宮崎市学園木花台桜1-29-4
地図GoogleMap Mapfan Mapion
マップコード(843 245 680*81)
緯度経度:31度49分22.89秒 131度25分20.23秒(日本測地系)

御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
伊弉諾命(いざなぎのみこと)
伊弉美命(いざなみのみこと)

加江田神社の奢侈は 当サイト内 加江田神社ページをご覧ください。

加江田神社 春例大祭
加江田神社 春例大祭


加江田神社の「伊勢神楽」

毎年、春の例大祭で五穀豊穣を祈願して舞われております。
一時は舞手が一人になってしまい、廃絶の危機にあったそうですが、平成19年から地元の子供たちへの指導にあたるなど継承に努め、平成25年10月15日には伊勢の式年遷宮で奉納されました。

伊勢神宮で奉納した際の動画がYoutubeにあります。
 → 平成25年10月15日 伊勢神宮での奉納


加江田神社 春の例大祭

10:00 奉納神事
11:20頃〜12:40頃まで、神楽奉納
その後、社務所にて直会
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「九州の神楽シンポジウム2018」(宮崎市)25日は当日参加可能

Posted morimori / 2018.02.24 Saturday / 23:21


【 追記 】
その後書いた関連記事  「九州の神楽シンポジウム2019」はこちら


神楽の魅力を多くの皆様に知っていただくため、「九州の神楽シンポジウム2018」が2日間にわたり宮崎市内で開催されております。

入場は無料、事前申込みが必要でしたが、明日(25日)は、席に余裕があるようで、申し込み無しで当日参加可能とのことです。

日時 2018年2月25日(日)12:00開場 13:00開演
場所 メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール
 GoogleMap
入場料  無料

プログラム
・基調講演 演題:祭ることと、その演戯
 講師:中西 進氏(みやざきの神楽魅力発信委員会顧問)
・神楽公演
「佐陀神能」入中(いりもうし)、八乙女、八重垣、成就神楽
「平戸神楽」二弓、猿田彦舞、二剣
「祓川神楽」十二人剱

以上
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宮崎県総合博物館 民家園で穂北神楽を見学

Posted morimori / 2018.02.19 Monday / 21:38


【 追記 】WebPage(全5ページ)作成しました。
 穂北神楽(宮崎県総合博物館にて)

昨日、宮崎県総合博物館の民家園にて西都市の「穂北神楽」が公演されました。
民家園の椎葉の民家の庭に、竹で囲まれた御神屋(神庭)が設えられ、10時から15時頃まで、13番程が披露されました。

神社などでの奉納とは違う、神楽の「公演」は、雰囲気があまりにも違い、私は個人的にそれほど興味ないのですが、宮崎県総合博物館が毎年この時期に主催する神楽公演は、毎回、県内各地の神楽を忠実に再現しており、今回も、穂北神楽ならではの竹で作られた檻みたいな神庭が民家園の庭に見事に再現されておりました。

宮崎県総合博物館 民家園での 穂北神楽 竹で囲まれた神庭
〜 竹で囲まれた神庭 〜


穂北神楽とは

穂北神楽は、半夜神楽に属し、昼から真夜中にかけて舞われる。
毎年11月15日に穂北神社、11月18日に南方神社、12月12日に速川神社で奉納される。
舞う舞台である神庭(こうにわ)には竹が選らされ結界とされている点が、他の神楽と異なる特色である。番付は33手ある。
米長山系の神楽と平野部の神楽の境目に位置し、双方の影響を受けている神楽である。
(『西都市史』通史編下巻 参照)


宮崎県総合博物館 民家園での 穂北神楽 花舞
〜 花舞 〜



宮崎県総合博物館 民家園での 穂北神楽 会場の様子
〜 会場の様子 〜



今回の穂北神楽番付

カッコ内は、33番の際の番付順
1 (2) 小屋潔こやきよ
2 (5) 花舞はなまい
3 (7) 花鬼神はなきじん
4 (8) 繰下くりおろろし
5 (9) 笠取鬼神かさとりきじん
6 (10) 御祈念ごきねん
7 (11) 将軍しょうぐん
8 (14) 四人神師よにんかんじ
9 (22) 二人剣ふたりつるぎ
10 (25) 盤石ばんぜき
11 (27) 綱荒神つなこうじん
12 (28) 綱切つなき
13 (32) 神送かみおく
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建国記念の日は、日南市北郷町鎮座、潮嶽神社春大祭、潮嶽神楽へ 

Posted morimori / 2018.02.11 Sunday / 21:48


潮嶽神楽 鬼神舞
〜 潮嶽神楽 鬼神舞 〜


今日は、建国記念の日。

宮崎県内では、高千穂町では「第33回 神話の高千穂建国まつり」、高原町では、「第5回日本発祥地まつり」など県内各地で関連行事が行われました。

今年は、久々、日南市北郷町鎮座、潮嶽(うしおだけ)神社の春大祭へ出かけました。
とりあえず、写真を数枚、ブログでご紹介。
他の写真も含め、後日、別途WebPage化します。

潮嶽神楽は潮嶽神社の春大祭に境内に設えた神庭で奉納、宮崎県内の春神楽シーズンの幕開けを告げる神楽でもあります。

潮嶽神社 春大祭

現本殿は、天保三年、飫肥藩主伊東公の寄進による造営とのことです。
写真左下、大引き? 横架材?の飾りに九曜の紋が見えます。

潮嶽神社 春大祭 献饌
〜 潮嶽神社 春大祭 献饌 〜



潮嶽神社春大祭





霧島の峰より奥の雲晴れて はるかに拝む 天の逆矛


潮嶽神楽 鬼神舞
〜 潮嶽神楽 鬼神舞 〜
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宮崎の神楽は、2月、夜神楽から平野部の昼神楽へと

Posted morimori / 2018.02.06 Tuesday / 06:38


宮崎の夜神楽も、2月11日の高千穂上田原神楽で終わり、これからは、宮崎市周辺、日南市などでの平野部の昼神楽(作神楽)の季節へと移ります。

夜神楽とは違い、ポカポカ陽気の中、作祈祷神楽ともよばれる、昼神楽もまた良いものです。
宮崎市内の神楽は、ほぼどこでも「せんぐまき」(餅まき)を行いますので、レジ袋をポケットに忍ばせておきましょう(^^)

過去に見学したことのある、昼神楽をいくつかあげると

潮岳神楽(日南市北郷町)

潮嶽神社 2月11日(日) 午前中に、神事(子供たちの「みこ舞」・「福種おろし」など)が行われ、11時頃より神楽が始まり、途中昼食をはさんで、午後2時半頃まで奉納されます。

潮嶽神楽
〜 潮嶽神楽 魚釣り舞 〜


当サイト内関連ページ
 潮嶽神楽
 潮嶽神社

神楽は11時頃より14時30分頃まで

奉者舞 / 一番鬼神舞 / 繰り下ろし舞 / 二番鬼神舞 / 剣舞
(昼食)
直舞 / 魚釣り舞 / 阿智女舞 / 三番鬼神舞 / 御笠舞 / 御酒上舞 / 御笠鬼神舞 / 鉾舞 / 手力雄舞 / 箕取り舞

新田神楽(新富町)

新田神社 2月17日(土) 5:00〜17:00
(早朝〜新田神社拝殿で神楽奉納、その後境内の神庭で奉納)

当サイト内関連ページ
 新田神楽

新田神楽
〜 新田神楽 綱切り(蛇切り) 〜


※この神楽は「蛇切り」の時間帯になるとフォトコン狙い?のカメラを抱えた人たちが急増します。
毎年、曜日関係なしの2月17日奉納ですが、今年は、土曜日ですので、混むかも知れません。
 
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南川神楽(諸塚神楽) 3/3 夜神楽

Posted morimori / 2018.02.05 Monday / 18:21


南川神楽 Page1Page2Page3


土〜日の南川神楽(諸塚村)の写真です。

※写真は1920pixに拡大します。

南川神楽 鬼神 
〜 南川神楽 鬼神 〜


南川神楽(中尾)御神屋
〜 南川神楽(中尾)御神屋 〜



南川神楽(中尾)御神屋
〜 南川神楽(中尾)御神屋 〜
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南川神楽(諸塚神楽) 2/3 舞入れ

Posted morimori / 2018.02.04 Sunday / 23:24


南川神楽 Page1Page2Page3

土曜日の南川神楽(諸塚村)の「舞入れ」の写真です。

※写真は1920pixに拡大します。

南川神楽(諸塚村)舞入れ 01
〜 諸塚神楽(南川神楽)舞入 〜
 

南川神楽(諸塚村)舞入れ 02
〜 諸塚神楽(南川神楽)舞入 〜


南川神楽(諸塚村)舞入れ 03
〜 諸塚神楽(南川神楽)舞入 〜
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南川神楽(諸塚神楽) 1/3 門入れ(かどいれ)〜南川神社

Posted morimori / 2018.02.03 Saturday / 23:14


【 情報追記 】
令和5年度の南川神楽の開催情報です。
諸塚村の諸塚神楽について、南川神楽の開催は決定したようで「諸塚ナビ」で1/5正式発表されました。

南川神楽:2024年2月3日(土) - 4日(日) 今年の場所等 詳細は追って発表になると思います。
追記おわり

南川神楽 Page1Page2Page3

先週の戸下神楽に続き、今週も諸塚神楽の「南川神楽(みなみかわかぐら)」を見学。

諸塚神楽は、現在、南川神楽、戸下神楽、桂神楽、三座が伝承されており、近年、以下の日程で奉納されております。

南川神楽

奉納場所: 梅ノ木地区・松原地区・佐礼地区、小払地区、中尾地区  5つの地区の集会所や民家が会場となり、毎年交代で実施されます。
奉納日:例年2月第1土・日

戸下神楽

奉納場所:戸下多目的集会所
奉納日:例年1月最終土・日

桂神楽

奉納場所:桂神社 諸塚神社
奉納日:不定期

今年度(平成29年度)の夜神楽は、南川神楽と戸下神楽が奉納されました。

南川神楽は平安中期の起源と言われ、現在の舞われている番付は日本文化が成熟した江戸時代に出来たものとのこと。

※写真は1920pixに拡大します。

南川神楽 門入れ(かどいれ)1
〜 南川神楽 門入れ(かどいれ)〜


南川神楽 門入れ(かどいれ)
〜 南川神楽 門入れ(かどいれ)〜
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諸塚神楽 戸下神楽の写真 4/4 夜神楽(一部)

Posted morimori / 2018.02.01 Thursday / 23:58


先日見学した、諸塚神楽(戸下神楽)の写真です。
Page1 Page2 Page3 Page4
他の神楽の写真含め、拡大画像を入れたWebPageを別途作成予定ですので、今回、拡大画像は入れておりません。

諸塚村 戸下神楽 

諸塚村 戸下神楽 

諸塚村 戸下神楽 
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諸塚神楽 戸下神楽の写真 3/4 道行〜御神屋 舞い込み

Posted morimori / 2018.01.31 Wednesday / 11:44


先日見学した、諸塚神楽(戸下神楽)の写真です。
Page1 Page2 Page3 Page4
他の神楽の写真含め、拡大画像を入れたWebPageを別途作成予定ですので、今回、拡大画像は入れておりません。

戸下神楽 道行〜御神屋 舞込み

戸下神楽 道行〜御神屋 舞込み

戸下神楽 道行〜御神屋 舞込み
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諸塚神楽 戸下神楽の写真 2/4 白鳥神社〜道行

Posted morimori / 2018.01.30 Tuesday / 11:40


先日見学した、諸塚神楽(戸下神楽)の写真です。
Page1 Page2 Page3 Page4
他の神楽の写真含め、拡大画像を入れたWebPageを別途作成予定ですので、今回、拡大画像は入れておりません。

戸下神楽 白鳥神社にて

戸下神楽 白鳥神社にて

戸下神楽 白鳥神社にて
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諸塚神楽 戸下神楽の写真(1/4)

Posted morimori / 2018.01.29 Monday / 20:54


【追記】
WebPageを別途作成しました。
 戸下神楽

先週末は、諸塚村の諸塚神楽のひとつ、「戸下神楽」へ行きました。
数回に分け、写真を紹介します。
Page1 Page2 Page3 Page4

諸塚神楽

国選択無形民俗文化財(平成5年11月26日指定)
宮崎県重要無形民俗文化財(平成3年11月1日指定)

宮崎県諸塚村

九州脊梁山地の懐深く、標高1,000m級の山々に囲まれた小さな山里。
村土の95%が山林という山深い土地に88の集落が点在し、古くは焼き畑を行い、近年では林業やシイタケ栽培など山の恵みを活かしながら暮らしている。

諸塚神楽の特徴など

諸塚神楽の大きな特徴は他に類のない200体を越す神楽面が残ること。
神楽のはじめに行う「舞入れ」では、神面が一同に並んで道神楽が舞われるが、他の神楽では見られない圧倒的に壮観な舞だ。
夜を徹して奉納される神楽舞いのルーツは神話の世界に遡る。
天照大神が天の岩戸にお隠れになった時に、誘い出そうと八百万の神々が力を合わせて舞い遊び、岩戸から誘い出したというエピソードが下地となっている。
諸塚神楽では、天照大神や天鈿女命、手力男神といった神話のヒーローだけではなく、山の神や水神など土地由来の神々も登場する。
日向神話の物語に登場する神々に加えて、焼き畑農耕や狩猟採集など山の恵みを活かしながら暮らしてきたこの土地ならではの神々も折り交ざり、神と人とか共に舞い遊ぶ世界が夜通し繰り広げられる。
(以上 諸塚神楽パンフレットより引用)

白鳥神社での祭典の後、道神楽〜御神屋(みこや)へ舞入れ

諸塚村の戸下神楽は、神楽の舞もさることながら、鎮守社である、白鳥神社からの道行、舞入れが見所のひとつ、白鳥神社での祭典の後、15体の神々が行列をつくり、石段を下り、戸下の地区集会場の庭に、設えられた「御神屋(みこや)」へと舞入ります。

諸塚神楽(戸下神楽)白鳥神社参道
〜 諸塚神楽(戸下神楽)白鳥神社参道 〜


諸塚神楽(戸下神楽)御神屋へと舞入り
〜 諸塚神楽(戸下神楽)御神屋へと舞入り 〜


諸塚神楽(戸下神楽)天空の餅まき
〜 諸塚神楽(戸下神楽)天空の餅まき  〜

  
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師走祭り 1日目迎え火 宮崎県美郷町南郷区

Posted morimori / 2018.01.26 Friday / 23:18


先日、「師走祭」のことを紹介しましたが(その時の記事)、翌日、諸塚村に神楽の見学を予定していたので、師走祭りの迎え火だけ撮影に行くことにしました。

「師走祭」の、大まかなあらすじを書くと・・
「師走祭り」は、西暦660年、朝鮮半島の百済が、唐と新羅(しらぎ)の連合軍に攻め滅ぼされ、663年百済再興の戦いにも破れ、多くの王族、部族は日本の畿内へと亡命。
その後、7世紀から8世紀中に日本に頻発した政治事件によって、現在の美郷町と木城町に百済の王族が亡命した。という伝説を基に構成された祭り。

 百済の王族であった父親の禎嘉王(ていかおう)は現在の日向市の金ヶ浜(かねがはま)に漂着、美郷町南郷区神門に。
息子の福智王(ふくちおう)は現在の高鍋町の蚊口浦(かぐちうら)に漂着、木城町に住んだ。
亡くなったのち、それぞれが神として、美郷町の神門神社、木城町の比木神社に祀られたと云う。

祭りは木城町の比木神社に祭られている王子・福智王のご神体が、父・禎嘉(ていか)王を祭る美郷町の神門神社まで、年に一度巡行面会に来るというもの。

この祭りがいつの時代から始められたのか、詳しいことはわかっていないようですが、江戸後期の『筑紫日記』や『高千穂採薬記』には記載されており、すでにそのころには行われていたようです。

師走祭のハイライトは、一日目、金曜日に行われる、高さ10mm、約30基の櫓が燃え盛る「迎え火」ではないでしょうか。
一行は、燃え盛る「迎え火」の中を通り、神門神社へ向かいます。

師走祭り 迎え火 1
〜 師走祭り 迎え火  〜


師走祭り 迎え火 2
〜 師走祭り 迎え火  〜



師走祭り 迎え火 4
〜 師走祭り 迎え火  〜
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山中神社夜神楽祭(高千穂の夜神楽 尾狩神楽) 神楽4

Posted morimori / 2018.01.24 Wednesday / 23:44


※先週、土日の高千穂町、山中神社夜神楽祭の写真です。

【25】伊勢(いせ)

岩戸を探る舞で岩戸開きの舞
【25】伊勢(いせ)

【26】岩戸大力男(いわとたぢからお)

岩戸五番のはじまり 天岩戸を探しあてるところ
【26】岩戸大力男

【27】鈿女(うずめ)

うずめの命の舞 天岩戸の前の舞、神楽のはじまり
【27】鈿女(うずめ)
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山中神社夜神楽祭(高千穂の夜神楽 尾狩神楽) 神楽3

Posted morimori / 2018.01.23 Tuesday / 23:44


※先週、土日の高千穂町、山中神社夜神楽祭の写真です。

【15】岩くぐり(いわくぐり)

剣の舞、自刃を持ち回転などをする勇壮な舞
【15】岩くぐり

【16】座張り(ざはり)

剣の舞にはいる面の舞
【16】座張り(ざはり)

【15】岩くぐり(いわくぐり)

剣の舞、自刃を持ち回転などをする勇壮な舞
【15】岩くぐり(いわくぐり)
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山中神社夜神楽祭(高千穂の夜神楽 尾狩神楽) 神楽2

Posted morimori / 2018.01.22 Monday / 23:43


※先週、土日の高千穂町、山中神社夜神楽祭の写真です。

【7】神降(かみおろし)

降神の舞で神を招く優美な舞
【7】神降(かみおろし) 

【8】地固(ぢがため)

剣、即ち水の得で耕地をうるおして国創りをする舞
【8】地固(ぢがため)

【9】荒神(こうじん)

荒神の舞
【9】荒神(こうじん)

【8】地固(ぢがため)

剣、即ち水の得で耕地をうるおして国創りをする舞
【8】地固(ぢがため)
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山中神社夜神楽祭(高千穂の夜神楽 尾狩神楽) 神楽1

Posted morimori / 2018.01.21 Sunday / 20:45


※先週、土日の高千穂町、山中神社夜神楽祭の写真です。

神事


山中神社夜神楽(尾狩神楽)神事
〜 山中神社夜神楽(尾狩神楽)神事 〜


【1】彦舞(ひこまい)

猿田彦命の舞 序曲、始楽
山中神社夜神楽(尾狩神楽)1番 彦舞(ひこまい)

〜 山中神社夜神楽(尾狩神楽)1番 彦舞(ひこまい) 〜
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山中神社夜神楽祭(高千穂の夜神楽 尾狩神楽) 舞入れ

Posted morimori / 2018.01.20 Saturday / 23:50


【 追記 】別途、写真を増やしたWebPageを作成しました。
1920pixの大きな写真も見られます。
 尾狩神楽(全5ページ)


高千穂の夜神楽を見学に出かけました。

今週、高千穂町では、以下の二か所で神楽が奉納されております。

田原(広福) 下田原 下田原公民館
向山(山中) 尾狩 甲斐勲様宅

当方は、民家で奉納される、向山の山中神社夜神楽祭(地区名で、「尾狩神楽」とも呼ばれるようです。)の方に、「一夜の氏子」として参加させていただきました。

山中神社夜神楽祭」は、尾狩地区(尾峰・狩底)と、乙草地区の氏子によって行われております。

今回掲載したのは、山中神社での写真 〜 今年の神楽宿である「甲斐勲様宅」までの写真です。

日之影に近いので、「座張り」など岩井川神社神楽などと同じ番付があったり、他の集落で舞われる「御神体の舞」がなく、田植神楽、杵の舞、箕舞など、宮崎市・日南市など平野部の春の作祈祷神楽で見かけるような番付があったり、興味深い内容でした。私の神楽関連の愛読書「宮崎の神楽 祈りの原質・その伝承と継承 / 山口保明著」でも、山中神社神楽の田植神楽、杵の舞、箕舞などについてふれており、おそらくは平地作神楽の番付を取り入れたものでしょう。と記載されておりました。


夕食、夜食、カッポ酒(焼酎)など、感謝。

リピーターの鹿児島の方にいろいろ教えてもったり、中之又や狭野でお会いした神楽好きの方々とも偶然再会して話が盛り上がったりと、神楽もさることながら、集った皆さまにも感謝。

全番付撮りましたので、整理の上、別途Webページを作成予定です。

山中神社夜神楽 02
〜 山中神社夜神楽祭 山中神社にて 〜


山中神社の御祭神 山中様は、江戸末期にこの地で暮らした修験者です。
山中様として祭祀されている正面の石像は、右手に錫杖(しゃくじょう)、左手に法螺貝(ほらがい)を持った山伏像です。

山中神社夜神楽 04
〜 山中神社夜神楽祭 山中神社にて 〜


神楽でストロボは、周りの迷惑なので、可能な限り使わない主義
結構暗くなってまして・・ シャッタースピード 1/15 キビシイ! 
そのまま撮っても、ぶれますので、意図的に流し撮りで撮ってみました。

山中神社夜神楽 05
〜 山中神社夜神楽祭 山中神社にて 〜
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五ケ瀬町 古戸野神楽 (古戸野神社夜神楽) にて(4/4) 火の前

Posted morimori / 2018.01.18 Thursday / 23:02


土日に見学した、五ヶ瀬町 古戸野神社神楽の写真です。

岩戸五番が終わった後、最後の舞「火の前」です。

4人で舞い始めますが、途中で2名づつ外へ出て、東の方(日の出の方)に向かい、大きな器につがれたお酒を飲み干します。

その後、炭を観衆の顔にに塗ってまわります。

火の前 古戸野神楽にて


火の前 古戸野神楽にて


火の前 古戸野神楽にて
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五ケ瀬町 古戸野神楽 (古戸野神社夜神楽) にて(3/4) 岩戸五番

Posted morimori / 2018.01.17 Wednesday / 23:58


土日に見学した、五ヶ瀬町 古戸野神社神楽の写真です。

岩戸五番の写真です。「天鈿女命」は無いようで、榊(シバ)引 、戸取荒神、伊勢神楽、太力男命、舞開きです。

最初は、非常に静かに静かにたたく太鼓の音で舞い、その後大きな音になるといった、抑揚をつけた構成は新鮮でした。


岩戸五番 榊引(しばひき) 古戸野神楽にて

岩戸五番 戸取荒神 古戸野神楽にて
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五ケ瀬町 古戸野神楽 (古戸野神社夜神楽) にて(2/4) 小学生の舞

Posted morimori / 2018.01.16 Tuesday / 23:48


土日に見学した、五ヶ瀬町 古戸野神社神楽の写真です。

小学生が、「花オキエ」と「五穀豊穣」を舞いました。
かなり練習しているんだろうなーと感心。

古戸野神社神楽では、先生方も神楽を舞われておりました。

花オキエ(小学生の神楽) 古戸野神楽にて
〜 花オキエ(小学生の神楽) 古戸野神楽にて  〜


花オキエ(小学生の神楽) 古戸野神楽にて
〜 花オキエ(小学生の神楽) 古戸野神楽にて 〜
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五ケ瀬町 古戸野神楽 (古戸野神社夜神楽) にて(1/4)

Posted morimori / 2018.01.15 Monday / 23:44


土日に見学した、五ヶ瀬町 古戸野神社神楽の写真です。

神楽を見ながら、カッポ酒(焼酎)最高です。
カッポ酒 古戸野神楽にて

猪肉の炭火焼きも美味しかった。

柱のお面 古戸野神楽にて


雲 古戸野神楽にて
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高千穂町経由で、五ヶ瀬町古戸野神社神楽へ

Posted morimori / 2018.01.13 Saturday / 23:55


宮崎県内では今日も、夜神楽が各地で奉納されます。

神楽好きの知人は、日之影町岩井川神楽「大人(おおひと)神楽」へ行くらしい。

大人神楽」は以前、見学しておりますし(WebPage作成済)、近年400人近くの見学者とか、人に酔いそうなのでパス、で、別の夜神楽へ。

1月13日夜6時より、五ヶ瀬町内桑野内地区二ヶ所(桑野内神社・古戸野神社)で夜神楽が奉納されることを知り、五ヶ瀬の夜神楽へ行くことにしました。
どちらにするか悩んだ結果、FBでも情報発信している「古戸野神社神楽」を見学することにしました。

五ヶ瀬町内の神楽は、三ヶ所神社の神楽を、宮崎神宮大祭での神武広場で数番見学した程度で、何の前知識もありません。

手持ちの宮崎の神楽を扱った本を見ても、五ヶ瀬神楽の情報は少ない。
ネットを見ても、かろうじて古戸野神社神楽保存会のFBがある位で、番付情報や写真など皆無に等しい。

地域柄、基本的には、おそらく高千穂神楽の流れをくむと思いますが、どのような神楽なのか、雰囲気なのか、楽しみに出かけました。

神楽は、午後6時からですが、五ヶ瀬町などは、先日の雪が残っているのと、土地勘が無いので、午前中に出発、東九州道〜九州中央自動車(途中までで終点)で高千穂へ、高千穂町内の国道の雪は除雪でほぼ解けおりました。

祖母山など、冠雪した遠くの山々が綺麗なので、雲海の名所「国見ヶ丘」へ登ってみました。
チェーン規制はさえれておりますが、国見ヶ丘までの路面の雪はほぼ解けており、チェーン無しでも登れる感じでした。(当方はスタッドレス装着4WD車なので問題なし。)

融雪剤を巻いたのかもしれませんね、国見ヶ丘広場の雪は、ほぼ解けておりました。

高千穂 国見ヶ丘 雪解け

懐かしい モニュメントの写真再会(当方撮影です。)
高千穂 国見ヶ丘 雪解け
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[新]神楽×神話 ココから照ラス!〜神々のふるさと宮崎〜

Posted morimori / 2018.01.12 Friday / 23:19


昨日、宮崎市内は概ね晴れ、空気が澄んでいて、視界も良く、冠雪した高千穂峰をはじめとする霧島連山を見ることが出来ました。
霧島連山までは約50km程あると思います。

霧島連山
〜 宮崎第一高校近くの県道沿いより撮影 〜


高千穂峰
〜 宮崎第一高校近くの住宅街より撮影 〜

高千穂峰は、均整のとれた美しい姿ですネ。

宮崎県ローカル話題ですが・・MRTで神楽関連テレビ番組の情報。


[新]神楽×神話 ココから照ラス!〜神々のふるさと宮崎〜【高千穂町の秋元神楽】
MRT宮崎放送 1月13日(土)10時30分〜10時45分
《番組内容》
宮崎県内各地に伝承される様々な神楽。神楽を通して、人々の暮らしや地域の魅力を見つめます。
今回は高千穂町の秋元神楽に注目します。民家で神楽を行う伝統を守り続ける秋元の人々にとって、神楽とはいったいどんな存在なのか。
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五ヶ瀬神楽 今週末 桑野内神社夜神楽 古戸野神社夜神楽

Posted morimori / 2018.01.11 Thursday / 21:25


五ヶ瀬町の神楽

三ヶ所神社神楽
〜 三ヶ所神社神楽 〜

県の、神話のふるさと宮崎 サイト内、五ヶ瀬の神楽によると、五ヶ瀬町の神楽では以下の神楽が紹介されておりました。

鞍岡祇園神楽

保存会名 祇園神楽保存会
開催場所 祇園神社/天津神社
実施日 7月中旬、10月上旬(祇園神社) 11月中旬(天津神社)

三ヶ所神社神楽

保存会名 三ケ所神社神楽保存会
開催場所 五ヶ瀬町宮の原生改センター
実施日 11月第4土

古戸野神楽

保存会名 古戸野神社神楽保存会
開催場所 *町内神楽宿
実施日 1月中旬

桑野内神社神楽

保存会名 桑野内神社神楽保存会
開催場所 五ケ瀬町下組生改センター
実施日 1月第2土

室野神楽

保存会名 三ケ所神社室野神楽保存会
開催場所 室野集会センター
実施日 12月第2土

※2017.1 宮崎県教育庁文化財課よりデータ提供


*五ヶ瀬神楽では、古戸野神社夜神楽のみ地元の神楽宿で奉納されておりましたが、今年度は、「上組生活改善センター」で奉納されるようです。

五ヶ瀬町サイトより一部引用
https://gokase-kanko.jp/arts

五ヶ瀬町では、三ヶ所、桑野内、鞍岡地区に神楽が伝承されています。
その中で三ヶ所・桑野内地区に伝承される神楽は、高千穂神楽で通称岩戸神楽と呼ばれている神楽です。

鞍岡の祇園神楽は、岩戸神楽を軸とし、伊勢・出雲系統のものが含まれていると言われています。
祇園神楽・・・「舞開き」の天の岩屋から天照皇大神を手力男命が、手を取ってお迎えする舞は他には見られないといわれています。
三ヶ所神社神楽・・・高千穂神楽で通称岩戸神楽と呼ばれている系統です。
室野宵神楽・・・今から100年程前に岩戸神楽系統の桑野内神社神楽・古戸野神社神楽から伝わったと言われています。酒漉しの舞いでは農民夫婦の愉快な舞いがあります。
桑野内神社神楽・・・使われる面が般若面で、ほかの神楽より多く使用されています。また、少しテンポが速いのが特徴です。
古戸野神社神楽・・・五ヶ瀬町内では、地元神楽宿で夜神楽が行われるのは古戸野神社神楽だけで、テンポが遅いのが特徴です。
 
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木城町〜美郷町「師走祭り」 2018年1月26日(金)〜28日(日)

Posted morimori / 2018.01.04 Thursday / 23:26


師走祭り
〜 師走祭り「迎え火」 〜


「師走祭り」と言えば、こんな感じの鳥居の向こうが燃えているシーンをよく見ますよね。ありがちな、お約束、定番写真ではありますが、この鳥居が無いと、単なる野焼きみたいな感じになってしまいますし(^^;)

このよく見るシーンは、師走祭り一日目、金曜日に行われる、高さ10mm、約30基の櫓が燃え盛る「迎え火」です。
迎え火が燃え上がる中、木城町の比木神社出発したご神幸は、父の待つ神門神社へと続きます。
この火の饗宴は、故事によれば王を護った火と煙の再現であると言われているそうです。

日程は、2018年1月26日(金)〜28日(日)

今年の「師走祭り」の日程は、1月26日(金)〜28日(日)、木城町〜美郷町南郷区において、ご神幸、神事などがとリ行われます。
一番の見所となる、美郷町南郷区での「迎え火」は1月26日(金)です。
※旧暦の12月=「師走」に執行されるので、「師走まつり」と呼ばれております。

1300年の歴史が物語る「師走まつり」伝説の百済王父子の絆

百済王の亡命 〜 親子の一年に一度の再開 〜

「師走祭り」は、西暦660年、朝鮮半島の百済が、唐と新羅(しらぎ)の連合軍に攻め滅ぼされ、663年百済再興の戦いにも破れ、多くの王族、部族は日本の畿内へと亡命した。その後、7世紀から8世紀中に日本に頻発した政治事件によってこの地、現在の美郷町と木城町に百済の王族が亡命した。という伝説を基に構成された祭りです。

 百済の王族であった父親の禎嘉王(ていかおう)は現在の日向市の金ヶ浜(かねがはま)に漂着、美郷町南郷区神門に。
息子の福智王(ふくちおう)は現在の高鍋町の蚊口浦(かぐちうら)に漂着、木城町に住んだ。
亡くなったのち、それぞれが神として、美郷町の神門神社、木城町の比木神社に祀られたと云う。

祭りは木城町の比木神社に祭られている王子・福智王のご神体が、父・禎嘉(ていか)王を祭る美郷町の神門神社まで、年に一度巡行面会に来るというもの。

祭りは江戸時代には行われていた。

この祭りがいつの時代から始められたのか、詳しいことはわかっていないようですが、江戸後期の『筑紫日記』や『高千穂採薬記』には記載されており、すでにそのころには行われていたようです。

昭和23年(1947)ごろまでは、片道90キロの道程、9泊10日を巡幸していたようですが、昭和23年前後より一部の行程を省略、その行程をほとんどを車を使い移動、2泊3日に短縮されております。


「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」

美郷町南郷区の神門神社と木城町比木神社のニ社合同、行政区をまたがって神幸する祭りは他に例をみないの祭りであり、民俗的にも価値のある祭りであるということで、平成3年(1991)、文化庁はこの祭り「日向南郷神門神社・木城比木神社の師走祭り」を「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択した。

当サイト内関連ページ

 師走まつり
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「さし旅」で、「神社マニアと巡る初詣開運ツアー」|宮崎県市町村一神社あたりの人口

Posted morimori / 2017.12.27 Wednesday / 23:20


「さし旅」「神社マニアと巡る初詣開運ツアー」

今日、NHK総合テレビ「さし旅」で、神社に関した興味深い番組、「神社マニアと巡る初詣開運ツアー」放送してましたね。

NHK「さし旅 神社マニアと巡る初詣開運ツアー」

神社好きな私は、ニヤニヤして見てました。
オススメです。

番組の案内(NHKサイト)
http://www4.nhk.or.jp/P4386/


12月30日(土) 午前11時20分 より再放送されます。
「神社マニアと巡る初詣開運ツアー」
指原莉乃が熱狂マニアの趣味の旅に参加し、その世界観を体験する「さし旅」。第4回は神社マニアとの旅。新年を迎えるにあたり、マニアならではの初詣開運ツアーにレッツゴー!「初詣は、お願いしない!」「初詣は★回行く」「参拝はセンターを取らない!」などなど、知っているようで知らなかった初詣の作法をはじめ、マニアだからこその参拝の楽しみ方が満載!コレを見れば、運気がアップすること間違いなし!?

【出演】指原莉乃,川島明,神社マニア…渋谷申博,上大岡トメ,レイラインハンター…内田一成,お守りマニア…林直岳


元旦の7:20〜9:20の「究極ガイドTV・2時間でまわる伊勢神宮」

NHKの正月番組では、元旦の7:20〜9:20の「究極ガイドTV・2時間でまわる伊勢神宮」も楽しみです。

神社本庁が包括する 宮崎県下の神社は 650社


毎年12月に、宮崎日日新聞に神社本庁が包括する、宮崎県下の神社の一覧が折込で入ってきますが、それによると、平成29年現在、650社あるようです。

神社 手水舎

初詣、皆さまはどちらへ?
 
宮崎県内で初詣参拝客の多い神社は、宮崎神宮、鵜戸神宮、青島神社あたりでしょうか。

 神社本庁が包括する 宮崎県の神社650社一覧
 宮崎の神社(当サイト内ページ一覧)


県内のどの市町村に神社が多いのかなぁーと、ふと思い、一社あたりの人口一覧を作成してみました。

一社あたりの人口は、三股町が一番多いのですが・・
人口が増えても、神社は増えません。
ベッドタウン化している三股町、そのあたりに起因しているのかも知れません。


「神様の町」高千穂町は、著名な神社が多くあり、上位だろうという印象でしたが、この割合で見る限り、県内7番目でした。
神社の占有面積比でランキングするなら、高千穂町が上位かも知れません。

宮崎県市町村 一神社あたりの人口


※神社本庁に属さない、単立系といわれる神社もあります。
県内の著名な神社はすべて属しておりますが、県外では、「伏見稲荷大社」「日光東照宮」「明治神宮」などは単立系です。
 
地元の方が氏子として守っているような小さな神社も数多くあります。
今回は、数がつかめる、一つの参考例として記事を書きました。

各市町村の人口をあらためて見て・・気付いた事

余談ですが・・、あらためて、こうやって、県内各地の人口を見ると「串間市」「えびの市」より、「三股町」「高鍋町」「国富町」の方が人口が多いことに気付いた。

人口は「市」の方が「町」より多いだろうという概念は捨てないといけません。


高鍋町は、南九州大学の跡地にキャノンの工場の誘致も決まっておりますし、今後も人口が増える可能性があります。
一方では 今年8月、えびの市の民間病院が分娩受け入れを中止したことで、西諸地域(小林市、えびの市、高原町)のお産の場がゼロになるというニュースもありました。
 
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椎葉村 向山日当神楽にて(写真はあらためて来年 限定公開?)

Posted morimori / 2017.12.16 Saturday / 23:08


今日は、椎葉村中心部より熊本県県側へ19Km(車で約40分)のところにある、日当地区の郷の家(向山日当公民館)へ、向山日当神楽を見学に出かけました。

「向山日当神楽」は、9年前、宮崎市にある、県立博物館の民家園に移築保存されている、日当地区にあった民家(清田家)で、神楽を五番程見たことがあり、是非、現地で「本物の神楽」を見てみたいと思いがあり、ようやく訪ねることができたのでした。

 県立博物館古民家園での「神楽」

当時、元、清田家での奉納と言うことで、一番舞を舞った清田氏が、今回、受付、神楽要所で番付にかかわる案内なども行われておりました。

受付も一段落したころを見計らい、ご挨拶に伺い、当時の話なども出来たのは幸いでした。

椎葉村 向山日当神楽にて 1

椎葉村 向山日当神楽にて 2
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「日向神話旅」リニューアル版|高千穂の注連縄(しめなわ)

Posted morimori / 2017.12.14 Thursday / 23:27


宮崎県の作る「日向神話旅」のリニューアル版が、リリースされたようで、県の「神話のふるさとみやざきファイスブック」に掲載されておりました。

以下引用(参照元


以下引用

神話のふるさとみやざきファイスブックより「日向神話旅」
各所で配布してきたパンフレット「日向神話旅」のリニューアル版ができました!みやざきに伝わる神話とゆかりの地を紹介するこのパンフレット。見かけられたらぜひお手にとってご覧ください♪(KD)

/ 引用おわり


表紙は高原町の「狭野神社」参道、大きな写真は、天安河原高千穂峰の天逆鉾青島鵜戸神宮などのようです。

早速、内容を見ようと、県の「神話のふるさとみやざき」サイト内パンフレット掲載ページを参照しましたが、現時点では、まだ掲載されておりませんでした。

全国から見られるよう、いち早くPDFファイルをサイトに掲載すべきかと。
実に勿体ない。
 
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西米良村 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)4/4

Posted morimori / 2017.12.13 Wednesday / 23:54


34〔 戸かくし 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  戸かくし 〜

この 米良神社夜神楽(小川神楽)4/4ページでは、以下の写真を掲載
蛇(つな)神楽、一人剣、大神様・伊勢神楽、手力男命、戸かくし、手力男命、唐っ旦(カラッタン)、田の神舞、成就の舞
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)1/4
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)2/4
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)3/4
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)4/4(このページ)

すべての写真は1920pix幅に拡大します。

28〔 蛇(つな 〕神楽 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜 蛇(つな 〕神楽  〜


29〔 蛇(つな 〕神楽 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜 蛇(つな)神楽  〜
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西米良村 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)3/4

Posted morimori / 2017.12.12 Tuesday / 23:53


16〔 菊池殿宿神様 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  菊池殿宿神様 〜

この 米良神社夜神楽(小川神楽)3/4ページでは、以下の写真を掲載
はさみ、菊池殿宿神様、天神様、吹将軍様、大神様、えな褒め、かんすい、弓将軍、荒神の舞、ていの舞
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)1/4
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)2/4
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)3/4(このページ)
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)4/4

すべての写真は1920pix幅に拡大します。

14〔 はさみ 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  はさみ 〜


15〔 菊池殿宿神様 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  菊池殿宿神様 〜
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西米良村 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)2/4

Posted morimori / 2017.12.11 Monday / 18:39


13〔 御祭神舞(磐長姫) 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  御祭神舞(磐長姫) 〜

この 米良神社夜神楽(小川神楽)2/4ページでは、以下の写真を掲載
清山、花の舞、地割、はさみ、八幡様、幣差、折立様、住吉、御祭神舞(磐長姫)
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)1/4
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)2/4(このページ)
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)3/4
 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)4/4

すべての写真は1920pix幅に拡大します。

01〔 清山 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  清山 〜


02〔 花の舞 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  花の舞 〜


03〔 花の舞 〕米良神社夜神楽(小川神楽)
〜  花の舞 〜

「最年少の舞」ハレの舞台を、横でご覧になってらっしゃいましたご家族、親族の関係者の方とも、お話しました。(差し入れごちそうさまでした。)

後日、地元紙でも報道されておりましたが、児童が舞うのは10年ぶりとか・・
 
 
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西米良村 米良神社大祭 米良神社夜神楽(小川神楽)1/4

Posted morimori / 2017.12.10 Sunday / 23:43


【お知らせ】国選択「米良山の神楽」は「銀鏡神楽」を含めた「米良の神楽」として国指定重要無形民俗文化財となります。
詳細は以下をご覧ください。
米良神楽(銀鏡神楽)+米良山の神楽(尾八重・中之又・村所・越之尾・小川)=米良の神楽で国重要無形民俗文化財へ


米良神社夜神楽(小川神楽)1/4

【追記】令和3年度は、お昼から夕方までの昼神楽のようです。/追記おわり

西米良村小川地区に鎮座する 「米良神社」の大祭で、12月9日から10日朝にかけ、米良神社夜神楽(小川神楽)が奉納されました。

小川神楽

小川神楽は、西米良村小川地区に鎮座する「米良神社」に伝えられる神楽で、毎年、12月の第二土曜日を基本として夜神楽が奉納されます。
小川神楽では、米良神社の御祭神である「磐長姫命」の舞や鎌倉時代の面と伝えられる「菊池殿宿神」の舞など土地の歴史や神楽の古形を残しながら舞い継がれます。
小川神楽は、国選択重要無形民俗文化財「米良山の神楽」の一つです。


米良神社御案内

米良神社
〜 米良神社 〜

一、御祭神
大山祇命(おおやまずみのみこと)
磐長姫命(いわながひめのみこと)(通称市之宮様)

二、鎮座地
宮崎県児湯郡西米良村大字小川
宮崎市より北西に国道219号線を70キロメートル約1時間40分、西南戦争激戦の地、天包山の峰を一望できることに鎮座す。

三、由来
伝説によれば、天孫降臨の際、瓊々杵尊(ににぎのみこと)が美女を見そめ、父大山祇命に請われたところ、父大山祇命は、磐長姫と妹の木花開耶姫(このはなさくやひめ)の二人を奉ると申し出られた。然るに瓊々杵尊尊は木花開耶姫を留め、姉磐長姫は醜いため返し給えることとをった。磐長姫は、櫃の底より鏡をとり出し、吾が顔を見られ、はじめて吾が顔の醜きを知られ、家を去られこの五十川(今の一ッ瀬川)を伝い上られ、米良小川の里へ住まわれていたが、遂に悲嘆のあまり御池の渕に身を投じ責ぜられた。村人これを憐れみ一字を建立し祀ったという。以後、磐長姫は、隠れ神として人をいみ給うことにをり、本殿のある神山には、神官の外の者の入ることをきらい、殊に女人は絶対に立ち入る土とを禁じられて今日に至った。また、当神社には神として磐長姫のものという毛髪があったが、元禄十六年五月五日洪水が起こり山は崩れ、川はは氾濫し、川上に漂上した。川水が引くにつれて社も静かに川下に下り、留まったのでこの地に拝殿を建立したという。これが即ち、現在の拝殿であるという。今もこの伝承は村人の中に伝えられ、信仰とともに強く息づいている。

四、例大祭 12月第2土曜日

米良神社夜神楽 三十三番

1 修祓
2 神迎の舞
3 清山
4 しめ建立舞
5 花の舞
6 地割 
7 はさみ舞
8 幣差
9 神様の舞
10 住吉
11 御祭神舞
12 かんすい
13 弓将軍
14 荒神
15 ていの舞
16 蛇(つな)神楽
17 大神様
18 伊勢の神楽
19 手力男命
20 戸かくし
21 手力男命と
22 一人剣(ひとつるぎ)
23 七つ面
24 えな褒め
25 唐つ旦
26 田の神舞
27 部屋の舞(しゃくし面)
28 幣の舞
29 獅子とぎり
30 火の神舞
31 しめ倒の舞
32 神送り舞
33 成就の舞


神楽囃子

  • 米良は良いとこ一度はおいで緑豊かな自然の村
  • 人にふまれた道草さえも春を迎えて花が咲く
  • あの娘良い子じゃわし見てわろたあの娘育てた親見たい
  • わしと貴女ははおりのひも固くむすんで胸にだく
  • 来やれ話そや小松の影で松の葉のよにこまごまと
  • わしの心と向えの山は何時も青々(逢お逢お)松(待つ)ぱかり
  • わしとあなたはみかんのつぎ木今はならねど末はなる
  • 切れたきれたよ唄の音が切れたくされ縄よりをお切れた
  • 男正宗わしゃさび刀貴男切れてもわしゃ切れぬ
  • 小川タユどんな舞うこた舞うねどこに出しても恥じゃかかぬ
  • 鶏は唄いてもまだ夜は夜中心静かに舞わしゃればよ
  • 神楽出せ出せ神楽だせ神楽ださなきや嫁女だせ
  • 今宵一夜はお許しをされ他人のカカでも娘でも


以上、米良神社御案内、米良神社夜神楽、神楽囃子は、当日頂いた資料を転載しました。

今回掲載した神楽の写真

神楽番付に関しては、上記掲載資料に対して、順の入れ替え、割愛等がありました。

今回は、3ページにわたり、以下の写真を掲載しております。(番付のもれは無いとは思いますが・・あまり自信なし(^^;)
清山、花の舞、地割、はさみ、八幡様、幣差、折立様、住吉、御祭神舞(磐長姫)、はさみ、菊池殿宿神様、天神様、吹将軍様、大神様、えな褒め、かんすい、弓将軍、荒神の舞、ていの舞、蛇(つな)神楽、一人剣、大神様・伊勢神楽、手力男命、戸かくし、手力男命、唐っ旦(カラッタン)、田の神舞、成就の舞。

神庭

米良神社神楽は、米良神社の中で奉納されます。
神楽が出来るよう天井も高く、祭壇の柱なども建てられるようなな床構造にもなっており、神楽殿のある神社という感じの拝殿作りでした。
一応、屋内で、ストーブ等いくつか設置してありますが、入り口は開けっ放しなので、寒いです。見学の際は、防寒準備(ひざ掛け、ホッカイロなど)忘れずに。

米良神社の境内、隣接する小川地区多目的集会所前には、テントがいくつか設営され、地元の物産品販売や、食べ物などの販売もありました。

米良神社


神事


西米良村鎮座 小川神社大祭 神事
〜 西米良村鎮座 小川神社大祭 神事 〜
(入口から撮影)


 
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今週の夜神楽|人(超極暖ヒートテック)、車(スタットレスタイヤ)冬準備

Posted morimori / 2017.12.09 Saturday / 07:27


今日、宮崎県下で行われる主な神楽は以下

12月9日の夜神楽情報

高千穂町
押方(嶽宮)下押方 下押方公民館
土岩戸(石神) 野方野(尾の上・下角) 野方野公民館

椎葉村
上椎葉神楽 椎葉村開発センター
尾前神楽 尾前集会所
矢立神楽 矢立集会センター

木城町
中之又鎮守神社大祭 中之又鎮守神社 15時より(※午前3時頃まで)

西米良村
横野産土(さんど)神社大祭 横野活性化センター(4年に一度)
米良神社大祭 米良神社(小川地区)

高原町
祓川神楽 祓川神楽殿

※間違って無いとは思いますが、直前情報は、各市町村公式サイトを参照願います。

以上


宮崎の夜神楽はまだまだ続く、今日も夜神楽見学予定(^^;)
3週目にとなる夜神楽見学、今週もいろいろなところで夜神楽があり、迷います・・。

DSC07664.jpg
写真は先々週参拝した際に撮ったもの


当サイト内神楽関連索引ページ
 宮崎の神楽
 
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高原の神舞 狭野神楽(さのかぐら) 4/4

Posted morimori / 2017.12.06 Wednesday / 17:51


狭野神楽 タイトル
〜 狭野神楽  〜


狭野神楽(高原の神舞)全4ページ

  • 狭野神楽 Page1/4】神事(狭野神社)、破魔下り、斎場祭、アクセス 地図
  • 狭野神楽 Page2/4】一番舞、神師、舞上、飛出、地割、矢配
  • 狭野神楽 Page3/4】金山、志目、高弊、四つの事、臣下、踏靭、中入、花舞(柴舞)、箕舞(杵舞)中入
  • ➡【狭野神楽 Page4/4(このページ)】鉾舞、一人剱、住吉、本剱、御笠舞、大神楽、龍蔵、御酔舞、柴荒神、武者神師、手力




− 国指定重要無形民俗文化財 高原の神舞 狭野神楽 −



それぞれの写真は、1920pix幅に拡大します。
神楽の説明は、高原町サイト内ページより引用しました。

鉾舞

鬼神の1人舞。烏帽子・狩衣・白衣・白袴・白足袋を着用し、右手に扇子・左手に三叉鉾を持って舞う。高千穂峰に立つ天の逆鉾を表現している。

狭野神楽 23 鉾舞
〜 狭野神楽 鉾舞 〜



一人剱

大人の1人舞。装束・採り物・「両手襷舞」までは「地割」に同じ。終了後、刀1振を持って舞う。舞い方は「踏剱」とほぼ同じ。

狭野神楽 24 一人剱
〜 狭野神楽 一人剱 〜
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高原の神舞 狭野神楽(さのかぐら) 3/4

Posted morimori / 2017.12.05 Tuesday / 23:29


狭野神楽
〜 狭野神楽  〜


狭野神楽(高原の神舞)全4ページ

  • 狭野神楽 Page1/4】神事(狭野神社)、破魔下り、斎場祭、アクセス 地図
  • 狭野神楽 Page2/4】一番舞、神師、舞上、飛出、地割、矢配
  • ➡【狭野神楽 Page3/4】(このページ)金山、志目、高弊、四つの事、臣下、踏靭、中入、花舞(柴舞)、箕舞(杵舞)中入
  • 狭野神楽 Page4/4】鉾舞、一人剱、住吉、本剱、御笠舞、大神楽、龍蔵、御酔舞、柴荒神、武者神師、手力




− 国指定重要無形民俗文化財 高原の神舞 狭野神楽 −



それぞれの写真は、1920pix幅に拡大します。
神楽の説明は、高原町サイト内ページより引用しました。


金山

鬼神の1人舞。派手な狩衣と袴・黒足袋を着用し、右手に扇子・左手に藤の鞭を持って舞う。最後に地割りが四方に配した矢をコミカルな動作で回収する。

狭野神楽 12 金山
〜 狭野神楽 金山 〜


志目

鬼神の1人舞。白笠・頬被り・緑狩衣・赤帯・白袴・白足袋を着用し、右手に扇子を持って舞う。舞い方も歩幅を小さくするなど、女神を意識している。

狭野神楽 13 志目
〜 狭野神楽 志目 〜
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高原の神舞 狭野神楽(さのかぐら) 2/4

Posted morimori / 2017.12.04 Monday / 23:27


狭野神楽
〜 狭野神楽  〜


狭野神楽(高原の神舞)全4ページ

  • 狭野神楽 Page1/4】神事(狭野神社)、破魔下り、斎場祭、アクセス 地図
  • 【狭野神楽 Page2/4】(このページ)一番舞、神師、舞上、飛出、地割、矢配
  • 狭野神楽 Page3/4】金山、志目、高弊、四つの事、臣下、踏靭、中入、花舞(柴舞)、箕舞(杵舞)中入
  • 狭野神楽 Page4/4】鉾舞、一人剱、住吉、本剱、御笠舞、大神楽、龍蔵、御酔舞、柴荒神、武者神師、手力



− 国指定重要無形民俗文化財 高原の神舞 狭野神楽 −


それぞれの写真は、1920pix幅に拡大します。
神楽の説明は、高原町サイト内ページより引用しました。

一番舞

子供の2人舞。白笠・白衣・白袴・白足袋を着用し、右手に錫杖・左手に扇子を持って舞う。神舞の始まりを告げる舞。

狭野神楽 6 一番舞
〜 狭野神楽 一番舞 〜


神師

大人の4人舞。白笠・白衣・青袴・白足袋を着用し、右手に錫杖・左手に刀を持って舞う。4人舞と5人舞(舞上げ)から構成される。神舞の中で基も重要な舞で、神舞の中心メンバーが舞う。

狭野神楽 7 神師
〜 狭野神楽 神師 〜
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高原の神舞 狭野神楽(さのかぐら) 1/4

Posted morimori / 2017.12.03 Sunday / 23:40


狭野神楽

12月2日(土)、高原町にて、国指定重要無形民俗文化財 「高原の神舞」(たかはるのかんめ)の一つ「狭野神楽」(さのかぐら)が奉納されました。

写真で紹介します。

スマホでの閲覧でのアクセシビリティを考慮し、全4回に分割してご紹介します。


狭野神楽(高原の神舞)全4ページ

  • 【狭野神楽 Page1/4】(このページ)神事(狭野神社)、破魔下り、斎場祭、アクセス 地図
  • 狭野神楽 Page2/4】一番舞、神師、舞上、飛出、地割、矢配
  • 狭野神楽 Page3/4】金山、志目、高弊、四つの事、臣下、踏靭、中入、花舞(柴舞)、箕舞(杵舞)中入
  • 狭野神楽 Page4/4】鉾舞、一人剱、住吉、本剱、御笠舞、大神楽、龍蔵、御酔舞、柴荒神、武者神師、手力



狭野神楽 1回目は、高原の神舞、狭野神楽の概要説明、狭野神社での神事、そして「破魔下り」神楽神庭での斎場祭までの写真をご紹介。

「浜下り」が一般的に使われているようですが、このページでは、当日の番付時間割に記載されていた「破魔下り」を使用しました。
 

高原町発行 国指定重要無形民俗文化財 「高原の神舞(たかはるのかんめ)」リーフレット
より一部引用。

高原の神舞(かんめ) 

高原町は、霧島連山の南東に位置する高千穐峰の裾野に広がる農業と畜産の町です。
高千穂峰の周囲には、平安時代に整備された「霧島六社権現」という6つの社寺がありました。その中の狭野神社・霧島東神社が高原町にあり、この2つの神社及び氏子の家には、「狭野神楽」「祓川神楽」が伝承されています。その2つの神楽を総称して「高原の神舞(かんめ)」と呼んでいます。

「神舞(かんめ)」とは、江戸時代、民家の庭先に大規模な舞庭を作り、そこで夜を徹して舞われる旧薩摩藩内の神楽を指します。
この大規模な屋外の神庭の他、真剣や長刀など武具を使用した舞いが多い事や、舞いながら神歌を歌わない事、岩戸神話を積極的に取り入れていない事などが特徴とされています。しかし今日、旧薩摩藩の神舞の多くが衰退あるいは消滅してしまいました。

そのような中、高原町の狭野神泉・祓川神楽は、古来の神楽を絶やす事なく、現在も夜を徹して様々な舞が奉納され、訪れた人々を魅了しています。
そういった価値が認められ、平成22年3月11日、「高原の神舞(かんめ)」として国重要無形民俗丈化財に指定されました。宮崎県では、高千穂・銀鏡・椎葉に続き4番目の国指定神楽となりました。

狭野神楽(さの神楽)

狭野神社の氏子の家に代々伝わっていましたが、現在は狭野地区の行事として行われています。
起源は祓川神楽と同じと思われます。最盛期の大政年間(1818〜1830)には39番もの膨大な舞があり「縄荒神(つなこうじん)」など宮崎県央部に見られ、旧薩摩藩では殆ど見られない番付を多く保有していました。 以前は旧暦9月16日に行われていょしたが、現在は12月第1土曜に行われています。 神楽の中身については、同じ丈化圏の祓川神楽との共通点が多いものの、御幣を希って舞う「小房(こふさ)」や、酒を飲みながら舞う「御酔舞(ごすいまい)」など、近隣の神楽には見られない番付も見られます。 

狭野神楽は、江戸時代に多くの寄進物を受けましたが、それらの大半が今も残されています。特に神楽で使用していた面については、能面が定型化する以前、猿楽や田楽に使用されていたと思われる様式を残しており、仮面史上非常に貴書な面です。この他にも、装束や幟・陣幕・番付表などが残っています。

祓川神楽については別途WebPageを作成しておりますので、併せてご覧ください。
 祓川神楽


狭野神社で神事 その後 破魔下り(19:00〜)

19時頃から狭野神社本殿で神事が執り行われる。

狭野神社での神事
〜 狭野神楽 狭野神社で神事 〜



狭野神社で神事
〜 狭野神楽 狭野神社で神事 〜
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「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 3/3

Posted morimori / 2017.11.28 Tuesday / 06:48


平成29年度 児原稲荷神社大祭 越野尾神楽 全3ページ

 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 1/3
 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 2/3
 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 3/3(このページ)


児原稲荷神社大祭「越野尾神楽 2/3」の続きです。 

越野尾神楽 神和(かんなぎ)
〜 神和(かんなぎ)〜


「剣」の舞は番付を繰り上げ披露

越野尾神楽 剣
〜 剣 〜



越野尾神楽 剣
〜 剣 〜

 
 
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「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 2/3

Posted morimori / 2017.11.27 Monday / 07:39


平成29年度 児原稲荷神社大祭 越野尾神楽 全3ページ

 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 1/3
 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 2/3(このページ)
 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 3/3


児原稲荷神社大祭「越野尾神楽 1/3」の続きです。 

一番「清山」〜 九番「稲荷(赤)」までの写真です。 

越野尾神楽 一番 清山 
〜 越野尾神楽 一番 清山 〜


越野尾神楽 二番 花之舞
〜 越野尾神楽 二番 花之舞 〜



越野尾神楽 三番 地割
〜 越野尾神楽 三番 地割 〜
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「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 1/3

Posted morimori / 2017.11.26 Sunday / 18:40


【お知らせ】国選択「米良山の神楽」は「銀鏡神楽」を含めた「米良の神楽」として国指定重要無形民俗文化財となります。
詳細は以下をご覧ください。
米良神楽(銀鏡神楽)+米良山の神楽(尾八重・中之又・村所・越之尾・小川)=米良の神楽で国重要無形民俗文化財へ

【 追記 】 
残念なお知らせ
例年、児原稲荷神社例大祭(11月最終土曜日)に奉納されていた「越野尾神楽」(夜神楽)は、後継者不足により令和4年度より19時より22時頃まで"半夜神楽"で十番程を奉納する事になったとの事です。
 / 追記おわり



昨日は、西米良村越野尾鎮座 児原稲荷神社大祭「越野尾神楽」に出かけました。

児原稲荷神社 越野尾神楽 神崇
〜 児原稲荷神社 越野尾神楽 神崇 〜
α7R II + FE12-24mmF4G (撮影12mm) 
ISO12800 F5 1/100 横撮影を縦トリミング掲載


西米良村の夜神楽では、この「越野尾神楽」が今年度最初の夜神楽で、これから12月16日の村所八幡神社の神楽「村所神楽」まで、毎週、夜神楽が奉納されます。

「越野尾神楽」写真を撮りましたので、3回に分けて、紹介します。
各神楽の写真は、1920pix幅に拡大します。

平成29年度 児原稲荷神社大祭 越野尾神楽 全3ページ

 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 1/3(このページ)
 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 2/3
 「米良山の神楽」児原稲荷神社大祭 越野尾神楽にて 3/3

児原稲荷神社の詳細などはページ末記載に関連ページリンクでご確認をお願いします。

児原稲荷神社 竹林と幾重にも続く朱色の鳥居が美しい参道階段
〜 竹林と幾重にも続く朱色の鳥居が美しい参道階段 〜


児原稲荷神社は、一説には養老2年(718年)11月8日の創建とも伝えられる。
貴島稲荷神社大祭は、五穀豊穣、家内安全、大漁、海上安全、商売繁盛に感謝、併せて来る年の豊作を祈るお祭りで、33番の夜神楽(越野尾神楽)が奉納される。
越野尾神楽は、「銀鏡」から「八重」へ、そして越野尾へ伝わったという伝承をもちます。

児原稲荷神社大祭 神事
〜 児原稲荷神社大祭 拝殿での神事 〜


この日、夜神楽は、17:00 拝殿で大祭の神事の後、境内に設えた御神庭に神座を移し、19:00より 一番「清山」で始まった。

「米良山の神楽」児原稲荷神社 越野尾神楽にて

「米良山の神楽」児原稲荷神社 越野尾神楽にて


「米良山の神楽」児原稲荷神社 越野尾神楽にて  3
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11月23日、野島神社で、野島神楽(のしまかぐら)が奉納されました。

Posted morimori / 2017.11.24 Friday / 20:56


今年も、11月23日、野島神社で野島神楽が奉納されました。

野島神社は日南海岸沿い、堀切峠、道の駅フェニックスから数キロ南下したところ内海地区に鎮座、秋の例祭 11月23日(祝)に 午前中の「新嘗祭」の後、お昼より、昼神楽として「野島神楽」を毎年奉納しております。

野島神社境内には鮮やかな色の大漁旗が飾られ、独特の雰囲気、境内には立派な神楽舞台が設えられ、秋空の下、夕刻暗くなる前まで全17番が舞われました。

当方は、十三番、箕どり舞 から見学、写真をいくつかご紹介。

野島神楽(のしまかぐら)の説明

(当日の掲示物より引用)
野島神楽とは、浦島太郎の伝説が残る野島神社(宮司河野武嗣)に伝わる神楽で、伊勢神楽の系統を継ぎ、500年の伝統を誇ります。
「降臨の舞」と「里神楽」で成り立っています。四方を踏むことが基本と言われ、太鼓の音も「六調子」のリズムが基本で勇壮活発な舞いです。
 古くより加江田神社と共演していましたが、寛文2年(1662)の外所(どんどころ)地震以降、野島に残り舞い継がれ、33番のうち22番程伝承されています。
 以前は、3月20日の春の大祭に奉納されておりましたが、戦後、早期水稲栽培の復旧に伴い、11月23日の秋の大祭に行われるようになり、地区を挙げての行事となっています。
 平成25年10月には、宮崎市指定無形民俗文化財に指定されました。



野島神楽 箕どり舞
〜 野島神楽 箕どり舞 〜



野島神楽 箕どり舞
〜 野島神楽 箕どり舞 〜
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今日は「新嘗祭」(にいなめさい) 生目神社にて。

Posted morimori / 2017.11.23 Thursday / 23:47


今日 11月23日は、新嘗祭(にいなめさい)の日

戦後、「勤労感謝の日」という名前の国民の祝日になって以降、古来のこの祭日の意義を忘れつつありますが・・
新嘗祭」は、その年に収穫された新米や新酒を天地の神様に捧げ、天皇と国民が一体となって、天地自然の神々に感謝し、収穫を喜び合う国民的な祭典、日本の収穫祭です。

一説によると飛鳥時代から行われていたといわれております。

今日参拝した、宮崎市生目鎮座「生目神社」でも、拝殿に多くの収穫した品が供えられておりました。

生目神社 新嘗祭
〜 生目神社 新嘗祭 〜


 生目神社

「新嘗祭」は戦後「勤労感謝の日」に・・

この宮中行事でもある「新嘗祭」、1945年の敗戦後、GHQの占領下のもと、国家神道の色が強い「新嘗祭」という名前の祭日を排除し、違う名前の祝日とするよう提案があり、制定されたのが現在の「勤労感謝の日」でした。 
 
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西都市「記紀の道」逢初川、無戸室跡、児湯の池、石貫神社

Posted morimori / 2017.11.22 Wednesday / 23:33


連日の、西都市シリーズ、今回は、記紀の道で撮影した写真。

「記紀の道」とは

「記紀」は日本で最古の文献といわれる古事記(712年)と日本書紀(720年)のことですが、その記紀に書かれている日向神話に登場するニニギノミコトとコノハナサクヤヒメにまつわる伝承地をひとつのルート(都萬神社より西都原古墳群まで)結んだものを観光ルート「記紀の道」として位置づけたものです。

ルート途中には駐車場等はありません、歩いて散策という感じのルートです。(片道約4Kmです。)

記紀の道概略コース
都萬神社】〜5分(230m)〜【御舟塚】〜20分(1,060m)〜【逢初川】〜1分(40m)〜【八尋殿の跡】〜7分(380m)〜【無戸室跡】〜1分(80m)〜【児湯の池】〜7分(320m)〜【石貫神社】〜10分(330m)〜【大山祇陵】〜16分(880m)〜【鬼の窟】〜11分(500m)〜【男狭穂塚・女狭穂塚

逢初川、無戸室跡、児湯の池、石貫神社の写真

今回、記紀の道の立ち寄りスポットより、4ヶ所の写真を掲載。
その他のスポット他、詳しくは、下記ページをご覧ください。
 記紀の道



逢初川(あいそめがわ)

高千穂峰に降りられた天孫ニニギノミコトはこの地に移り住まわれますが、ある日 散歩の途中この小川で水くみをしていたコノハナサクヤヒメを見初められ、結婚の申し込みをされた場所だと伝えられています。

西都市「記紀の道」逢初川(あいそめがわ)
〜 西都市「記紀の道」逢初川(あいそめがわ) 〜


無戸室(うつむろ)

ニニギノミコトはコノハナサクヤ姫と結婚、一夜明けると土賊征伐にお出かけになり数ヶ月してお帰りになると、姫はすでに身ごもっておりました。コノハナノサクヤヒメが一夜の契りで妊娠したことを知ったニニギノミコトは「国つ神の子ではないのか」と疑う。コノハナノサクヤヒメは、身の潔白の証として出入り口のない産室を作らせて火を放ち、「ミコトの子ならば無事に生まれましょう」とそこへ入り、ホオリノミコト(山幸彦)、ホデリノミコト(海幸彦)、ホスセリノミコトの三皇子(おうじ)を産んだ。 無戸室(うつむろ)は地元では火柱殿(ひじゅどん)ともいわれているそうです。
大きなクスの木も見ごたえあります。

西都市「記紀の道」無戸室跡
〜 西都市「記紀の道」無戸室跡 〜
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都萬神社秋季大祭 神楽(2/2)

Posted morimori / 2017.11.21 Tuesday / 23:55


昨日( 都萬神社秋季大祭 神楽(1/2))に続き、西都市妻鎮座、都萬神社の秋季大祭(11月19日)での神楽奉納の写真 その二 です。

掲載順が前後しますが、最初は、子供神楽でした。
「浦安の舞」を一生懸命舞っておりました。

お母さんたちも、ハレ姿を記録しようと一生懸命(^^)
御神屋の周りは、用意された敷物に座れない程の結構な観客でした。

都萬神社 秋季大祭 子供神楽
〜 都萬神社 秋季大祭 子供神楽 〜
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都萬神社秋季大祭 神楽(1/2)

Posted morimori / 2017.11.20 Monday / 18:12


西都市妻鎮座、都萬神社(つまじんじゃ)は、延長5年(927年)にまとめられた「延喜式」神名帳にも記録の残る歴史ある神社で、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を祀る神社。
瓊瓊杵命(ニニギノミコト)が姫を見初めたことから、縁結びの神として、そして3つ子を無事出産したことから、安産の神としても知られております。 

昨日(11月19日)は、都萬神社の秋季大祭で、夜には神楽も奉納されました。

西都市観光協会のサイトを参照すると、「高屋神楽」と書かれておりました。
西都市の高屋神楽は、佐土原藩の巨田神楽・新田神楽と同一系統、 巨田神楽・新田神楽同様、蛇切りもあるようで、蛇も用意してありました。

神庭は、「はりや」と呼ばれる竹で作られた檻のようなものに囲まれています。
穂北神楽・南川神楽同様、この地域独特のものです。

都萬神社秋季大祭 神楽
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平成29年度 中之又鎮守神社例大祭 中之又神楽 12月9日(土)

Posted morimori / 2017.11.14 Tuesday / 21:00


【 追記 】
平成30年度は、19:00〜の夜神楽に戻ったようです。



木城町鎮座、中之又鎮守神社例大祭(中之又神楽)日程のご紹介。

日時 平成29年(2017年)12月9日(土)
 午後1時〜 祭典式
 午後3時〜 神楽奉納 とのことです。

神楽は、午後3時からですので、一昨年までの、夜を徹して明朝までの夜神楽ではなく、昨年(平成28年度)に近い、深夜過ぎまでの半夜神楽と思われます。

※昨年(平成28年度)は、祭典 午前11時から、神楽奉納 午後1時からでしたので、昨年と比べ今年は開始が2時間遅くなっているようです。

昨年書いた記事も、併せてご覧ください。
 中之又神楽(夜神楽)今年は昼からの神楽に


中之又神楽
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平成29年 秋も深まり いよいよ夜神楽の季節

Posted morimori / 2017.11.10 Friday / 23:27


先日、高千穂の夜神楽や、椎葉の夜神楽のスケジュールが発表になりました。

椎葉神楽
11月25日現在の中止・未定
中止:嶽之枝尾神楽、水越神楽、奥村神楽、小崎・川の口神楽
未定:仲塔神楽、財木神楽、木浦神楽、胡麻山神楽、若宮神楽

高千穂の夜神楽(PDF)
※日程は変更になる場合があります

他の地域の夜神楽日程も追々発表されると思います。

例年の日程を考えると以下でしょうか?
11月25日 越野尾、尾八重
12月2日 狭上、狭野、比木
12月9日 小川、中之又、祓川
12月14日 銀鏡
12月16日 村所

今年は、どこの夜神楽に行こうかと悩み中。

夜神楽の撮影は、高感度性能が要求される過酷な環境

高千穂の夜神楽など、明るい室内で舞われるところはそうでもないですが、屋外に御神庭が設けられる、米良系、霧島の神舞は、暗いところでは、電球数個の明かりの下なので、経験上、標準画角で ISO6400、解放F2.8位は最低欲しい感じです。

動きのある神楽はブレ写真量産は覚悟のうえで・・(^^;)

高感度に強いカメラがあれば良いのですが、ISO感度は画質(ノイズ等含め)との関係もありますし、現在発売中の一般的なデジタル一眼カメラでは、画質劣化を考えると、ISO6400位が最大といった感じではないでしょうか? 
どのくらいに設定するか、カメラの高感度特性にもよりますし、悩みどころですね。

中之又神楽
〜 米良山系神楽(中之又神楽) 〜


補助光(ストロボ)を使えば適正露光が得られ、ブレもなく楽なのですが、暗い場の雰囲気が伝わらなくなるので当方は殆んど使いません。
 
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宮崎神宮 平成29年度 例祭 (縮小写真のみ)

Posted morimori / 2017.10.27 Friday / 23:26


【10/29追記】10/29(日)の、神武さまは、14時に瀬頭御旅所を出発。経路は旭通→市役所前→橘通→江平→宮崎神宮です。それに伴い、交通規制は当初の予定より1時間遅れになります。


宮崎神宮例祭での写真です。

宮崎神宮 例祭 1

宮崎神宮 例祭 2
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雨の宮崎神宮 週末「神武さま」台風が気になる

Posted morimori / 2017.10.24 Tuesday / 23:54


宮崎神宮 拝殿

先日、朝、宮崎神宮へ参拝 
あいにくの雨模様でしたが、しっとり潤った参道、境内もまたいいものです。

境内に舞台も作られたりと、秋の例祭の準備も進んでおりました。
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「鵜戸神宮」祈願 広島東洋カープの必勝参拝絵馬 1軍・2軍共にリーグ優勝

Posted morimori / 2017.10.05 Thursday / 23:06


昨日の話題 新参道(鵜戸崎隧道経由)、朝の風景〜霊石亀石に続き、「鵜戸神宮」Part2 今回は、「祈願 広島カープの必勝絵馬も」

祈願 朝の空気は凛として

鵜戸神宮 拝殿
〜 鵜戸神宮 〜



鵜戸神宮
〜 鵜戸神宮 〜
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「鵜戸神宮」 新参道(鵜戸崎隧道経由)、朝の風景〜霊石亀石

Posted morimori / 2017.10.04 Wednesday / 23:02


先日、「鵜戸神宮」へ参拝、二回に分けてご紹介 その一です。

鵜戸神宮への参道は 八丁坂参道(本参道)・新参道(鵜戸崎隧道経由)・海岸参道(通称自動車参道)の3つがあります。

今年2月より、鵜戸神宮本殿の一番近くの駐車場へ向かう、市道鵜戸参宮線(海岸参道)は、復旧工事の為、平日 通行止め、土・日・祝日のみ、8:00〜17:00の間解放されておりす。

開放期間以外は、大型バスが駐車する「観光駐車場」を利用、新参道もしくは八丁坂参道で向かいます。

参道の詳細は以下をご覧ください。
 鵜戸神宮へのアクセス・駐車場。参道 八丁坂参道(本参道)、新参道(鵜戸崎隧道経由)、海岸参道(通称自動車参道)の紹介

鵜戸神宮 八丁坂
〜 八丁坂参道 〜

やはり、鵜戸神宮参拝なら、昔からの「八丁坂」の参道で!!・・と・・行きたいところですが・・暑い時期は登りが辛いので・・(^^;)
今回は、観光駐車場に駐車、「新参道」(鵜戸隧道経由)で鵜戸神宮へ向かいました。
新参道は、トンネル(鵜戸崎隧道)により、八丁坂参道の登りをかなり回避することが出来ます。

新参道(鵜戸隧道)

鵜戸神宮 新参道トンネル(鵜戸崎隧道)
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本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」

Posted morimori / 2017.09.10 Sunday / 23:04


 昨日、「こどものくに」では、「ひなたフェスティバル」が開催されておりましたが、神楽好きな私は、神楽が(約30分間程ですが)披露されるということで、ACOOP赤江店駐車場を会場に開催された「まつり本郷」に出かけました。

 今年の本郷神楽保存会の神楽は、「八岐大蛇(やまたのおろち)」スサノオがヤマタノオロチを退治するあの場面を再現した神楽。

八岐大蛇は「出雲神話」、出雲系の神楽「石見神楽」などでは定番中の定番の神楽ですが、宮崎でこういった神楽を見られるのは貴重です。


高天原を追放された須佐之男命(スサノオノミコト)は、出雲国の肥河の上流の鳥髪に降り立った。箸が流れてきた川を上ると、美しい娘を間に老夫婦が泣いていた。その夫婦は大山津見神の子の足名椎(アシナヅチ)と手名椎(テナヅチ)
であり、娘は櫛名田比売(くしなだひめ)といった。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」1
〜 足名椎(アシナヅチ)と手名椎(テナヅチ)
 〜



本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」2
〜 櫛名田比売(くしなだひめ) 〜


夫婦の娘は8人いたが、年に一度、高志から八俣遠呂智という8つの頭と8本の尾を持った巨大な怪物がやって来て娘を食べてしまう。今年も八俣遠呂智の来る時期が近付いたため、最後に残った末娘の櫛名田比売も食べられてしまうと泣いていた。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」3

須佐之男命は、櫛名田比売との結婚を条件に八岐大蛇(やまたのおろち)退治を請け負った。まず、須佐之男命は神通力で櫛名田比売の形を変えて、歯の多い櫛にして自分の髪に挿した。そして、足名椎命と手名椎命に、7回絞った強い酒(八塩折之酒)を醸し、8つの門を作り、それぞれに酒を満たした酒桶を置くようにいった。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」4

準備をして待っていると八岐大蛇(やまたのおろち)がやって来て、8つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで酒を飲み出した。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」5
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宮崎神宮 古代船「おきよ丸」 超広角レンズ FE12-24mmF4Gにて

Posted morimori / 2017.08.10 Thursday / 23:26


WebPageの写真を、更新すべく、各所、撮り直しを計画しております。
しかし、ここのところずーーと天気に恵まれない宮崎。
夏の青い空にポッカリ浮かぶ雲・・ 宮崎らしい背景を狙っているのですが・・なかな難しい。
そうこうしている内に、秋になりそうな気配。

そんな中、久々、青空が広がった先日の一時、宮崎神宮

宮崎神宮

宮崎神宮の御祭神

主祭神 神日本磐余彦尊 カムヤマトイワレヒコノミコト(神武天皇)
配祀 父神 鵜葦草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)  
母神 玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)

宮崎神宮の由来

社殿によれば神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たていわたつのみこと)が九州の長官に就任した際、祖父のご道徳たたえるために鎮座したのが始まりと伝えられ、第十代崇神天皇、第十二代景行天皇の熊襲征伐の折に社殿の造営があり、ついで応仁天皇の頃に日向の国造が修造鎮祭せられら旨が旧記に伝えられている。

宮崎神宮

自然豊かな広大な緑の森に囲まれ、清らかで、すがすがしく、格式と歴史を感じる社です。

下の扁額の写真、過去にも何度が撮りましたが、超広角レンズ FE 12-24mm F4 Gで撮るとまた世界も違う。

宮崎神宮
〜 宮崎神宮 御祭神の扁額 〜

 
 
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日之影神楽 宮崎県指定文化財に

Posted morimori / 2017.08.01 Tuesday / 23:37


宮崎県文化財保護審議会は8月1日、日之影神楽を新たに県指定文化財とするよう県教育委員会に答申した。

審議関連資料リンク
 宮崎県(PDF) 

日之影神楽

「日之影神楽」は、日之影町の27集落に伝わる以下の4系統の神楽の総称です。
  • 岩戸神楽:椎谷、高巣野、平清水、戸の口、楠原、竹の原、中村、上下顔、鹿川
  • 四ヶ惣(しかそう)神楽:阿下、舟の尾
  • 深角神楽:深角、一の水、波瀬、宮水、松の内、大菅
  • 岩井川神楽:大人(おおひと)、古園、糸平、興地、田吹、星山

日之影神楽伝承地と系統
〜 日之影神楽伝承地と系統図 〜


日之影神楽」は、舞い手がカズラの輪の中を9回くぐって身を清める「すがもり」という儀式や、「座張」や「戸取」など面を着けた演目が特徴的で、学術的価値が高いと評価されたようです。

以下の写真は、日之影神楽の内、平成28年度現在、唯一の夜神楽となった、岩井川神楽[大人(おおひと)神楽]の写真です。

岩井川神楽(大人神楽)は、1月 岩井川神社・歌舞伎の館(夜神楽)で奉納されます。

11:30 「すがもり」
12:30 神事および神楽奉納〜 岩井川神社
16:00 舞入れ…神々を神楽宿にお連れする舞
19:00 夜神楽奉納〜 歌舞伎の館
12:00 終了  

中でも、座張(22:00頃)、柴引・戸取(10:00頃)は、あばれ神楽とも言われ、人気の舞いです。
とにかく動きが激しく、客席に飛び込んできます。
こんなアクティブな舞いは他で見たことがありません。

写真の後に、当方撮影ではありませんが、オススメのYoutubeの動画リンク(柴引〜戸取)を記載しておきましたので是非ご覧ください。

日之影 大人(おおひと)神楽 柴引
〜 日之影 大人(おおひと)神楽 柴引 〜

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西米良村 鎮座 児原稲荷神社

Posted morimori / 2017.07.30 Sunday / 22:46


今回は、西米良村の「児原(こばる)稲荷神社」の写真です。

朱塗りの鳥居と、緑豊かな竹林が織りなす参道風景は素晴らしい!!

西米良村鎮座 児原(こばる)稲荷神社
〜 超広角レンズ(FE 12-24mm F4 G)で撮影 〜


参道では、キツネ様に迎えられ、さらに境内付近では、ワンちゃんがお待ちに・・・。

西米良村鎮座 児原(こばる)稲荷神社
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西都市 銀鏡(しろみ)鎮座 銀鏡神社

Posted morimori / 2017.07.29 Saturday / 22:26


西米良方面へ出かけたので、銀鏡神社へ参りました。

銀鏡神社へは、銀鏡神楽で、何度となく訪ねておりますが、数年、ご無沙汰、拝殿が新しくなってからの参拝はこれがはじめてでした。

立派な拝殿、中の様子なども写してみました。

写真をご覧ください。

西都市銀鏡鎮座 銀鏡(しろみ)神社
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高鍋神楽 伊勢神宮で奉納

Posted morimori / 2017.07.11 Tuesday / 23:17


高鍋神楽は、宮崎県児湯郡の都農町、川南町、高鍋町、木城町、新富町の東児湯5町の神社で奉納される(都農神楽、比木神楽、三納代神楽)の総称で、県指定無形民俗文化財に指定されている。

大正6年(1917年)には、「伊勢神宮奉納神楽に栄誉ある参加をした」と伝わることから、継承する高鍋神楽保存会が100周年記念事業として計画、先日(7月2日)、高鍋、木城、都農、川南町の伶人(れいじん)13名が、伊勢神宮参集殿にて高鍋神楽33番のうち、一番神楽、大神舞、鬼神舞、将軍舞、振揚げ舞、開聞(びゃくかい)神楽、開閉鬼神、手刀雄の舞、戸開雄の舞、神送り神楽の10番奉納したとのことです。

高鍋神楽(六社連合大神事)
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河瀬直美さん「神話のふるさと みやざき」これまでの動画について

Posted morimori / 2017.07.10 Monday / 23:34


昨日の記事 河瀬直美さん「神話のふるさと みやざき」延岡編 神さん山等でロケ の続きです。

河瀬直美さんの宮崎関連PV

映画作家 河瀬直美さんの宮崎関連PVは。これまで、日南市、高原町、高千穂町、椎葉村、宮崎神宮・美々津、西都市・西米良、えびの市、串間市 が公開されております。


宮崎県のPR印刷物より


以下に、Youtubeでの公開日・現在までの視聴回数、動画リンクを掲載します。
[美しき日本] 宮崎

  • 神が降りし日向の国 日南市
    2013/09/25 視聴 6,867 回 Youtube
  • 神が降りし日向の国 高原町
    2013/09/25 視聴 13,589 回 Youtube
  • 神が降りし日向の国 高千穂町
    2014/02/20 視聴 43,918 回 Youtube
  • 神が降りし日向の国 椎葉村
    2014/11/16 視聴 17,231 回 Youtube
  • 神が降りし日向の国 宮崎神宮・美々津
    2014/11/16 視聴 11,172 回 Youtube
  • 神が降りし日向の国 西都市・西米良村
    2016/01/24 視聴 3,753 回 Youtube
  • 神が降りし日向の国 えびの市
    2016/01/31 視聴 2,566 回 Youtube
  • 神が降りし日向の国 串間市
    2017/03/30 視聴 606 回 Youtube


神話などは、あまり一般の方に興味を抱いてもらえない分野であることは確かですが、河瀬直美さんを起用して、この数字は少し寂しいですね。

県がコネクション生かして、お金かけて作って・・、各市町村とのPR連携はうまくいってるのかなぁー?・・と思ったりもします。

2013/6/14に書いた記事、  宮崎県のプロモーション映像を映画監督の河瀬直美さんに依頼より一部引用します。

「神話」「伝統芸能」等は、残念ながら現在、世間一般的には思った以上に超マイナーなカテゴリーです。
世界的にも著名な河瀬監督にいくら良いものを作ってもらっても、旨く仕込まないと埋没してしまうでしょう。
こういったもの(プロモーション映像)は、見てもらってナンボの世界、生かすも殺すも仕掛け次第です。
宮崎県には、このチャンスを生かすべく、万全を期していただきたいです。

 

関連する当サイト内記事

初年度、3本(日南・高原・高千穂)は、私も話題(記事)にしておりましたが・・
最近は、すっかりご無沙汰でした(^^;)

 宮崎県PV [美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 日南市/高原町
 宮崎県PV [美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 高千穂町
 
 
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鹿児島神宮 (鹿児島県霧島市隼人町)

Posted morimori / 2017.06.26 Monday / 23:21


霧島市滞在編 その3 鹿児島神宮

鹿児島神宮は、彦穂穂出見尊(ヒコホホデミノミコト)= 山幸彦 とその御姫・豊玉姫を主祭神とする神社で、かつての「大隅国一之宮」歴史ある神社です。

鹿児島神宮
〜 鹿児島神宮 〜


戦国時代から江戸時代にかけ、地元の大名である島津氏の尊崇を受け、漆塗りの社殿は宝暦6年(1756)、島津重年公により再建、本殿は木造建築では県内でも最大級の広さとのこと。
本殿・拝殿・勅使殿は平成2年3月23日に県の有形文化財(建造物)に指定されております。
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宮崎神宮 御田植祭 写真10枚掲載

Posted morimori / 2017.06.04 Sunday / 22:10


本日、10時より、宮崎神宮の御神田にて、豊作を祈願して「御田植祭」が行われました。
神事の後、早乙女姿の宮崎農業高校の女子生徒7名などが一列になって苗を植え付けました。

写真でご紹介。

平成29年度 宮崎神宮 御田植祭の写真 1
〜 御田植え 〜
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霧島 天孫降臨神籬斎場(古宮址)

Posted morimori / 2017.05.31 Wednesday / 21:04


霧島 天孫降臨神籬斎場(古宮址)1
〜 霧島 天孫降臨神籬斎場(古宮址)御鉢にはミヤマキリシマ 〜

中世 天暦年間(947年〜957年)〜文暦元年(1234年)の御鉢噴火でが焼失するまで、このあたりに「霧島の元宮」の流れをくむ社殿があったそうです。
この「霧島の元宮」について、江戸時代薩摩藩により編さんされた「三国名勝図会」では、「高千穂神社と称しただろうかという。」とも書かれています。

奥に見える山は。高千穂峰の寄生火山の御鉢(おはち)です。

文暦元年(1234年)の火常峰(御鉢)噴火で、御鉢は100m 以上高くなったそうです。
おそらく、噴火以前は、社殿から矛峰(高千穂峰)を遥拝していたのでしょう。
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宮崎神宮 参道の灯篭(とうろう)

Posted morimori / 2017.05.18 Thursday / 23:00


宮崎神宮 参道の灯篭 1
〜 宮崎神宮 参道 この時期は新緑が美しい 〜


「神武天皇二千六百年記念事業」で、灯籠50基を設置

宮崎神宮の表参道に、この4月、灯籠50基が新たに設置されました。

宮崎神宮 参道の灯篭 2
〜 宮崎神宮 参道の灯篭 〜


宮崎神宮は、神日本磐余彦天皇(カムヤマトヒワレヒコノスメラミコト)後の第一代天皇「神武天皇」を主御祭神として祀ります。
昨年は「神武天皇」の崩御2600年でした。
この灯篭は、「神武天皇二千六百年記念事業」で計画・準備をすすめてきたものです。

神門の閉門時間に留意

参道途中にある「神門」は夜間閉門となります。
開門時間:年間を通じ5:30
閉門時間:10月〜4月 17:30、5月〜9月 18:30

この時期だと、神門は18:30に閉まります。
灯篭自体は、神門の前ですので、神門が閉まっていても、灯篭自体は見ることが出来るのですが、写真的には・・やはり神門が空いて拝殿が見える状態が良いだろうと思いますし・・情報まで。
 
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八幡クス(清武の大クス)の新緑 / 船引神社(宮崎市清武町鎮座)

Posted morimori / 2017.05.06 Saturday / 23:23


ちょうどこの時期、クスの木の新緑が美しい。
宮崎県最大のクスの木「八幡クス(清武の大クス)」がある、宮崎市清武町鎮座「船引神社」へ出かけた。

八幡クス(国指定天然記念物昭和26年6月9日指定)(清武の大クス)

船引神社を守るように、本殿背後に立つ八幡クス(清武の大クス)は、根廻り18m、目通り12,25m、高さ35m、枝張り東西33m、南北27mの宮崎県下最大のクス。
樹齢約900年と推定されるとか・・。
本幹は地上8m程まで空洞となり、その底部は5畳敷ほどの広さがある。

八幡クス(清武の大クス)新緑
〜 八幡クス(清武の大クス)新緑 〜



八幡クス(清武の大クス)
〜 八幡クス(清武の大クス)※ISO 25,600設定で撮影 〜
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宮崎の神楽本の紹介「みやざきの神楽ガイド」その歴史と特色

Posted morimori / 2017.04.27 Thursday / 21:02


宮崎の神楽本の紹介です。

先日、地元の「鉱脈社」より「みやざきの神楽ガイド」/ みやざきの神楽魅力発信委員会編 が発売になりましたので、近くの書店で購入してきました。

 定価 \1,500円(税別)

【 追記 】後日amazonでも通販購入できるようになりました。
amazon みやざきの神楽ガイド送料無料

宮崎の神楽を世界遺産へ

 〜宮崎の神楽ガイド決定版〜
神楽の歴史から、宮崎の神楽の特色 宮崎の神楽の舞台と演目、その周辺まで
的確な解説と豊富な写真・図版で案内。

kagura_book.jpg
写真撮る際、影があったようで、手前がシミみたいに見えちゃってます。ご勘弁を(^^;)

昨シーズン、村所神楽高鍋神楽(六社連合大神事)でお会いした、前田博仁先生が多くの項目で執筆されておりました。
ほとんどの写真は前田博仁先生が撮影されたものではないかと思います。
決して芸術的ではない学術的スナップ写真ですが(^^;)、あまり知られて無い県内の神楽の写真なども数多く掲載され、大変興味深く拝見しました。写真を見るだけでも十分楽しめます。

「神楽」は一度も見たことないけど、興味ある、って方でも読みやすいと思います。
むしろそういった方をターゲットにした本かと思います。

神楽鈴
〜 神楽鈴 平成28年度 村所神楽にて 〜


神楽見学のマナー 139P 「ストロボは控える」に同感

神楽見学のマナーの項目の、「カメラ・ビデオの撮影」についての項目で、ストロボ(フラッシュ・スピードライト撮影)について記載があったのでに引用します。
文:田尻 隆介さん(高千穂町文化財保存調査員、中央公民館長)
 三脚を使用しない撮影は、特に規制はないようであるが、神事芸能であり、ストロボ撮影は舞に支障をきたすこともあるので、控えるべきであろう。/引用おわり

夜神楽でのフラッシュの発光は、場の雰囲気を乱しますし、他の見学者にとっても迷惑な行為だと思います。
神楽好き・写真を撮る者として、近年、そんなことを感じており、自分への戒めの意味もこめ一部引用させていただきました。


七輪 村所神楽にて
〜 七輪 平成28年度 村所神楽にて 〜

   
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宮崎県県発行パンフレット「神話の源流」〜はじまりの物語〜

Posted morimori / 2017.03.29 Wednesday / 23:24


宮崎県より「神話の源流」〜はじまりの物語〜 と題したパンフレットが二種類発行されました。

宮崎県商工観光労働部観光経済交流局観光推進課
記紀編さん記念事業推進室 発行
※宮崎県の「記紀編さん記念事業推進室」は、新年度より「総合政策部みやざき文化振興課」に配属のようです。

  • 出逢いと旅立ち 日向・都農の旅
  • 二人の女神に出逢う 西都・西米良の旅
それぞれ表紙含め20P。
当方撮影写真もいくつかお使いいただきました。

「神話の源流」〜はじまりの物語〜 出逢いと旅立ち 日向・都農の旅

神話の源流」〜はじまりの物語〜 出逢いと旅立ち 日向・都農の旅

神話の源流」〜はじまりの物語〜 出逢いと旅立ち 日向・都農の旅
〜 クリックすると背景写真(撮影地:美々津)の拡大 〜



パンフレットダウンロードリンク(宮崎県サイト)

 神話の源流〜はじまりの物語 出逢いと旅立ち 日向・都農の旅(PDFファイル:17MB)
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春分の日(20日)は、船引神社で「船引神楽」(昼神楽)

Posted morimori / 2017.03.18 Saturday / 13:23


船引神楽(宮崎県無形民俗文化財指定)


船引神楽は、宮崎市清武町船引地区に伝わる春神楽で「作祈祷神楽」とも呼ばれ、五穀豊穣、子孫繁栄を願い奉納されます。

船引神楽

船引神社では、毎年春分の日(今年は3月20日)に奉納されております。
また、庵屋地区の炎尾神社、黒北地区の大将軍神社でも3月に奉納されます。

下段に掲示したリーフレットによると、神楽の起源は不明ですが、少なくとも江戸時代には、船引神楽として定着していたと考えらているとのことです。

船引神楽 船引神社にて
〜 船引神楽 船引神社にて 〜
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宮崎市本郷地区城ノ下鎮座 田元神社 神楽(本郷神楽保存会)

Posted morimori / 2017.03.12 Sunday / 23:25


田元神社 神楽 (本郷神楽保存会)
〜 田元神社 神楽 (本郷神楽保存会) 〜


今日は、宮崎市内各所で「春神楽」が奉納されているようです。
近くの「田元神社」の祈年祭(春まつり)でも、本郷神楽保存会により神楽が舞われておりました。

午後から出かけ、少し写真を撮りましたのでブログでご紹介。
(後日、他の写真もWebPageで紹介します。)

田元神社の獅子舞は、地元の「まつり本郷」で何度か見たことがありますが、神楽を見たのはこれが初めてです。
ここはあそこの神楽と似てるなー、この旋律はあそこのあの番付のフレーズだよなーと感じることしばしば、宮崎平野部の神楽を取り入れているようです。

以下は、現地で頂いた説明書きより引用させていただきます。

本郷地区城ノ下に鎮座する田元神社では、昭和30年代までは神楽の奉納がされておりました。しかし、継承されないまま廃れてしまい、そのまま45年程経過していきました。何とかして神楽を復興したいとの思いから、城ノ下地区有志によって2009年から、神楽の復興に取り組んできましたが、ようやく2011年の秋に初めて田元神社に神楽を奉納し、翌2012年からは3月の祈年祭において毎年奉納しています。また、加護神社への奉納、まつり本郷での披露などにも取り組み、祭りを通して地域の人と人とのつながりが深まることをめざして活動しています。
本郷神楽保存会代表 伊豆康久


当日の番付

【1】豊栄舞(1)
【2】祝者舞
【3】鬼神舞
【4】獅子の神降し
【5】輪舞
【6】二本剣
【7】薙刀舞
【8】しあわせ舞(1)

(せんぐ)

【9】獅子舞(1)
【10】剣舞
【11】豊栄舞(2)
【12】潮満玉
【13】弓矢舞
【14】矢立舞
【15】地割鬼神
【16】獅子舞(2)
【17】太玉舞
【18】嫁所舞
【19】しあわせ舞(2)
【20】杵舞

(せんぐ)

時間 10:40〜15:40 
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宮崎市平野部の春神楽(作神楽)シーズン到来

Posted morimori / 2017.03.11 Saturday / 12:45


宮崎市や日南市平野部の神楽は、春のお昼に奉納されます。
五穀豊穣・子孫繁栄などを願い舞われ、「春神楽」「作神楽」「作祈祷神楽」などとも呼ばれており、丁度、今頃からがシーズンとなります

宮崎市鎮座「大塚八幡神社」の神楽

明日、3月12日(日)は、宮崎市大塚町鎮座、「大塚八幡神社」の神楽が奉納されるようです。

大塚八幡神社神楽 杵舞
〜 大塚八幡神社神楽 杵舞 〜


大塚神社神楽(扇の舞)
〜 大塚八幡神社神楽(扇の舞)〜



以前私が見学した頃は、大塚八幡神社境内で奉納されていたのですが、大塚八幡神社のfecabookを参照すると、大塚八幡神社の近くにある、「大塚町中区自治公民館」での奉納のようです。

「小学生〜84才の舞手25名が奉納」とのこと。

 GoogleMap

「大塚町中区自治公民館」は、国道10号線から曲がった2片側二車線道路沿いにあるところですね。
大塚八幡神社の駐車場 GoogleMapに駐車、参拝後、歩いてもすぐの距離です。

facebookによると、今年は、なんと120Kgの「せんぐまき」を行うとか。以前、当方が見学した際も、「せんぐもち」をたくさん頂いて帰ったのを覚えております。

神楽は13時から午後9時までとのこと。
夜の最後のせんぐまきの頃になると、比較的空いてて、競争率低く、途中から遠慮した程でした(^^)

夜神楽もいいですが、春神楽もなかなかいいものです。
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平成29年 霧島六社権現参り その二 狭野神社・霧島神宮

Posted morimori / 2017.02.11 Saturday / 23:50


一月に、霧島六社権現の内、霧島岑神社(夷守神社合祀)、霧島東神社、東霧島神社を参りましたが、今日、「建国記念の日」に、二社を参ってきました。

狭野神社

狭野権現社

狭野神社 1

今日、2月11日は、建国記念の日
古事記や日本書紀にも記されている、初代天皇「神武天皇」が即位した日です。

「狭野神社」は、神日本磐余彦天皇 (カムヤマトイハレヒコノスメラミコト)=神武天皇)を主祭神として祀ります。

神武天皇の御幼名は「狭野尊(サノノミコト)」。
狭野尊(サノノミコト)は、ここ高原町の「皇子原(おうじばる)」でお生まれになったと伝わります。

狭野神社 神門と参道
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2月11日(祝)は「潮嶽(うしおだけ)神社」の春大祭 潮嶽神楽

Posted morimori / 2017.02.08 Wednesday / 23:07


日本気象協会は8日、全国48地点の桜(ソメイヨシノ)の開花予想(第1回)を発表。
九州南部は晩秋から初冬の気温が高く、休眠に入った花芽が冬に低温にさらされ
て目覚める「休眠打破」が遅れたようで・・
宮崎市の今年の開花は平年より3日遅い3月27日ごろとなっているようです。

写真は、昨年、日南市北郷町鎮座「潮嶽(うしおだけ)神社」鳥居近くに咲いていた桜です。
潮嶽神社 鳥居と桜

潮嶽神社(うしおだけじんじゃ)

潮嶽神社は全国で唯一、海幸彦を祀る神社です。
ヒコホホデミノミコト(山幸彦)に追われたホデリノミコト(海幸彦)がこの地にたどり着き、居を構えたと伝えらております。

潮嶽神社 参道石段
〜 嶽神社 参道石段 〜


神話、海幸彦、山幸彦では山幸彦の影に隠れ、山幸彦ほど有名ではありませんが、海幸彦(ホデリノミコト)は隼人(南九州に居住する氏族)の祖といわれております。

詳しくは当サイト内ページをご覧ください。 
 潮嶽神社  

潮嶽神社の春大祭で「潮嶽神楽」

2月11日の春大祭では、豊作、豊漁を祈願する「福種下ろし」など神事の後、「潮嶽神楽」(昼神楽)が午前中よりお昼休憩をはさみ、午後まで奉納されます。
海釣舞など海とかかわる舞など特徴があります。
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「米良山の神楽」、国の選択無形民俗文化財に

Posted morimori / 2017.01.29 Sunday / 06:07


【お知らせ】国選択「米良山の神楽」は「銀鏡神楽」を含めた「米良の神楽」として国指定重要無形民俗文化財となります。
詳細は以下をご覧ください。
米良神楽(銀鏡神楽)+米良山の神楽(尾八重・中之又・村所・越之尾・小川)=米良の神楽で国重要無形民俗文化財へ


「米良山の神楽」を国の選択無形民俗文化財に答申

国の文化審議会は、平成29年1月27日、村所神楽越野尾神楽小川神楽(西米良村)、尾八重神楽(西都市)、中之又神楽(木城町)、以上 五つの神楽を「米良山の神楽(めらやまのかぐら)」として「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」(選択無形文化財)に選択するよう、答申したとのことです。

調査・記録・保存・公開など経費の一部を国が助成

国選択無形民俗文化財に選択されると、文化財の調査・記録・保存・公開などに関する経費の一部に国の助成を受けられるようになります。
宮崎県内では、これまでに神楽や農耕習俗など計14件が選択無形文化財として登録され、うち6件が国指定重要無形民俗文化財となっているとのこと。

重要無形民俗文化財指定に向け、一歩前進

神楽では、米良神楽(銀鏡神楽)、高千穂の夜神楽、椎葉神楽、高原の神舞(かんめ)、以上四つの神楽が国の重要無形民俗文化財指定を受けておりますが、いずれも国の選択無形民俗文化財を経て指定されています。
「米良山の神楽」も国の重要無形民俗文化財指定に向け、一歩前進しました。
今後、西米良村・西都市・木城町は協議会を立ち上げ、来年度から歴史や変遷の過程を調査、3年後をめどに報告書をまとめることにしているとのことです。

将来「米良山の神楽」が国指定重要無形民俗文化財に指定される際には、「銀鏡神楽」も独立した形ではなく、「米良山の神楽」に加わる形になった方が良い気がしますね。 

今回、答申された「米良山の神楽」

米良(めら)は、一ツ瀬川上流域に位置、西米良村と西都市、尾八重・銀鏡、木城町中之又地区、江戸時代は菊池氏(米良氏)が治め、「米良山(めらやま)」と言われていた。

米良山に伝わる神楽

〔西米良村〕
村所神楽小川神楽越野尾神楽(児原)
そして、村所神楽の社人が務める 狭上神楽、上米良神楽、竹原神楽、横野神楽

〔旧東米良村〕
銀鏡(しろみ)神楽(西都市)、尾八重(おはえ)神楽(西都市)、中之又神楽(木城町)
そして 尾八重神楽の祝子が務める 打越神楽(西都市)、湯之片神楽(西都市)

銀鏡神楽については、既に「米良神楽」として国の重要無形民俗文化財指定となっておりますので、今回の「国選択文化財」に答申された「米良山の神楽」は、銀鏡神楽を除いた、村所神楽(西米良村)、小川神楽(西米良村)、越野尾神楽(西米良村)、尾八重神楽(西都市)、中之又神楽(木城町) 以上、5座ということのようです。
米良系神楽 概略地図
〜 宮崎の神楽(山口保明著)を参考に、現状にあわせ作図 〜


米良山の神楽の写真


村所神楽

米良山の神楽 村所神楽 1
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平成29年 霧島六社権現参り 3 東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)

Posted morimori / 2017.01.27 Friday / 05:55


最近は、年のはじめに、霧島六社権現(合祀により現在は5社)に参拝しております。今年は少し遅くなりましたが、まず、三社に参ってきました。

今回参ったのは、上記、霧島六社権現の内、霧島岑神社(夷守神社合祀)、霧島東神社、東霧島神社です。三社ですが、霧島峯神社に合祀された夷守神社を含めると四社ということになります。

東霧島神社(つまきりしま神社)

三国名勝図会より東霧島権現社 別当・勅詔院 
〜 三国名勝図会より 東霧島権現社 別当・勅詔院 〜


東霧島の東は「つま」と呼びます。
紀元前400年ころに建てられた歴史ある神社。「鬼岩階段」「神石」など見所も多い。
今でも神仏集合を強く感じる神社です。

東霧島神社鳥居
〜  〜
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平成29年 霧島六社権現参り 2 霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)

Posted morimori / 2017.01.26 Thursday / 23:54


最近は、年のはじめに、霧島六社権現(合祀により現在は5社)に参拝しております。今年は少し遅くなりましたが、まず、三社に参ってきました。

今回参ったのは、上記、霧島六社権現の内、霧島岑神社(夷守神社合祀)、霧島東神社、東霧島神社です。三社ですが、霧島峯神社に合祀された夷守神社を含めると四社ということになります。

霧島東神社

三国名勝図会より 霧島東御在所権現社 別当・錫杖院
〜 霧島東御在所権現社 別当・錫杖院 〜


高千穂峰の中腹に鎮座、高千穂峰山頂は境内の飛び地でもあり、「天の逆鉾」は、霧島東神社の社宝です。

霧島東神社 鳥居前の梅も開花
〜 霧島東神社 鳥居前の梅も開花 〜

 
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平成29年 霧島六社権現参り 1 霧島峯神社(きりしまみねじんじゃ)

Posted morimori / 2017.01.25 Wednesday / 06:02


最近は、年のはじめに、霧島六社権現(合祀により現在は5社)に参拝しております。今年は少し遅くなりましたが、まず、三社に参ってきました。

まずは「霧島六社権現」の簡単な紹介。

霧島六社権現(六所権現社)

霧島には霧島山を囲むようにして霧島六社権現と総称される一連の神社があります。
  • 霧島神宮(西御在所霧島権現社 別当・華林寺)(鹿児島県霧島町)
  • 東霧島神社(つま霧島と読む)(東霧島権現社 別当・勅詔院)(宮崎県都城市)
  • 狭野神社(狭野大権現社 別当・神徳院)(宮崎県高原町)
  • 霧島東神社(霧島東御在所権現社 別当・錫杖院)(宮崎県高原町)
  • 霧島岑(みね)神社(霧島中央権現宮 別当・瀬多尾寺)(宮崎県小林市)
    ※夷守(ひなもり)神社(雛守権現社 別当・宝光院)は霧島岑神社へ合祀の為現在は五社となる。)
*“権現名”については、「三国名勝図会」記載の呼称を記載しました。
 
これらの神社を六社権現として*整備・再建したのは十世紀、村上天皇の頃 天台法華仏教を奉じ、修験道の信仰を確立した性空上人(しょうくう上人)でした。

性空上人 (霧島東神社にて)

性空上人は霧島でも修行、霧島山信仰を体系づけたといわれております。

 霧島六社権現(五社の写真をダイジェスト風に掲載)

 霧島六社権現マップ(GoogleMap利用)
 
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六社連合大神事 Part5(FINAL)写真いろいろ

Posted morimori / 2017.01.18 Wednesday / 11:22


六社連合大神事関連のブログ最終回です。
今回は、いろいろな写真(一部を除き1920pixに拡大します。)

全番付の写真を撮りましたので、いずれ別途写真ページを作成します。
公開後、ここにも追記リンク記載します。
来年の六社連合大神事までにはなんとか・・(^^;)

供撰にはキジ等も
六社連合大神事にて 1 供撰にはキジ等も

獅子舞〜綱取鬼神舞
六社連合大神事にて 2 獅子舞〜綱取鬼神舞
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六社連合大神事 Part4 素晴らしき子供の神楽 神和(かんなぎ)・一人剣

Posted morimori / 2017.01.17 Tuesday / 21:00


前回に続き、今回も「六社連合大神事」より、子供の舞う神楽をご紹介、新富町の三納代神楽です。

神和(かんなぎ)の「優雅さ」といい、一人剣の少年の「足の運び」といい、良く練習してるなーと感心させられる神楽でした。

Youtubeへリンク 
神和(かんなぎ)Youtube
〜 三納代神楽 神和(かんなぎ)〜
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六社連合大神事 Part3 子供神楽 花舞・岩通し(動画リンクも)

Posted morimori / 2017.01.16 Monday / 21:59


当日は、子供神楽も3番(花舞(3人)・岩通し(3人)・花舞(2人))披露されました。

2番だけですが、動画も撮りましたので、ダイジェスト版にしてYoutubeへアップしましたのでご覧ください。

Youtubeにアップ

子供神楽 花舞

子供神楽 花舞
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高鍋神楽 六社連合大神事 Part2(リーフレット・案内チラシ紹介)

Posted morimori / 2017.01.15 Sunday / 22:16


六社連合大神事にて、神和(かんなぎ)
〜 六社連合大神事にて、神和(かんなぎ)  〜

大人顔負けの舞「神和(かんなぎ)」でした。



受付の方より、六社連合大神事のリーフレットと、今回の三納代八幡神社の六社連合大神事チラシを頂きましたので、ご紹介。

六社連合大神事 リーフレット

立派なリーフレットでした。

※ 拡大画像のあるページを下段にリンク記載しております。

六社連合大神事 リーフレット

六社連合大神事 リーフレット
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平成29年 高鍋神楽 六社連合大神事(三納代八幡神社) Part1 

Posted morimori / 2017.01.14 Saturday / 20:19


六社連合大神事(三納代八幡神社) 

平成29年 「六社連合大神事」へ出かけてきました。
今年の 「六社連合大神事」は、新富町の「三納代八幡神社」でした。

六社連合大神事リーフレット」によると、三納代 八幡神社は
創建の年代や由来は不詳ですが、『宇佐大鏡』によると、宇佐八幡宮の分神として現在の地に奉建されたのがその創建であるとも言われています。八幡神社では、7代藩主秋月種茂の治世に悪疫が流行し、武士や庶民が困窮したことを憂えた藩主が自ら藩社、比木神社、八幡神社など6社に巡拝し、五穀豊穣や悪霊退散、藩民安泰の祈願神事を執行したことも伝えられています。
御祭神は、仲哀天皇、応神天皇、神功皇后。

とのこと。

高鍋神楽を本格的に見るのは、初めてでしたが、厳かな神事、素晴らしき子供の神楽、「ふところ深き宮崎の神楽」を体感した次第です。

今日からバックデートで(^^;)数回に分けてお届けします。
子供神楽の動画も少しだけですが撮りましたので、後日編集してお届けします。


まず最初に、「六社連合大神事」の説明を、当日いただいたリーフレットより引用ご説明します。

六社連合大神事とは


〜祈りと感謝の舞 それは、奇跡の物語〜

元来、「神楽」は日々を平穏無事に暮らせることへの感謝や祈りの意味をこめて、長い年月をかけ、それぞれの地域に受け継がれてきました。宮崎県内では、約350座の神楽があるとも言われていて、このうち旧高鍋藩領では、集落の行事として伝承されてきた夜神楽を総称した高鍋神楽が今に伝えられています。
 六社連合大神事とは、毎年旧高鍋藩内の6つの神社が結集して高鍋神楽の奉納を執り行う歴史ある行事のことで、旧郷社と呼ばれる比水神社(木城町)、八坂神社(高鍋町)、白髭神社(川南町)、平田神社(川南町)、八幡神社(新富町)、愛宕神社(高鍋町)が年ごとに輪番となり務めています。
 その歴史は江戸時代にさかのぼります。高鍋藩初代藩主・秋月種長公の姫君が大病を患い、回復の兆しも手立ても見つからぬまま、人々は嘆き悲しんでいました。そんなときに、藩に仕えていた大寺余惣エ門(おおてらよそえもん)という人物が姫君の病気平癒のため、木城町の比木神社へ1000日間参拝し祈願し続けました。その後、姫君は奇跡的に病が治り、藩に平穏な暮らしが戻りました。その際のお礼に神楽を舞ったことが、「神事(かみごっ)」の始まりだと言われています。以来、毎年旧暦12月2日に行われるようになりました。
明治の新しい世が始まると、神仏分離運動による神威高揚の風潮も加わって存続の危機が訪れます。その後、歴史ある神楽を後世へ残していくために、6社が年に一度集結して神楽を統合して奉納する現在の「大神事」が始まったのです。
 現在の大神事は、旧暦12月2日に近い土日に開催しています。その年の役目を担う神社は、境内に神籬(ひもろぎ)と呼ばれる大きな山を仕立て、しめ縄をはり、御幣装飾物を飾り、神楽庭を作っていきます。これを山づくり、または氏人の行事ともいい、作業に2ヶ月を要する神社もあるなど、各社にとっては6年に1度の大行事となります。
 当日は、神事を執り行ったのちに夜を徹して神楽33番を奉納します。序・破・急の3段編成から成り、場を清め、神々を招招き加護を願う「序の段」、庶民の祈りを表現し、変化に富んだ番付が続く「破の段」、有名な岩戸開きの「急の段」にわかれています。最後は、神歌、「玉千穂神の御膳にかくしこそ 仕えまつらね万代までに」が夜明けとともに唱和されます。
 平成27年10月には、日韓国交正常化50年に韓国でも公演。最近では子ども神楽の育成にもカを注ぐなど、後世に伝えていく活動も幅広く行っています。

六社連合大神事(三納代八幡神社)


三納代 八幡神社


六社連合大神事(三納代八幡神社) 
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今週の夜神楽 高鍋神楽(六社大神事)・大人神楽など

Posted morimori / 2017.01.12 Thursday / 23:32


今週末に奉納される、宮崎県内の夜神楽二つをご紹介

この週末は寒波来襲、最低気温0度のようでうです。防寒は万全に!!!、

高鍋神楽 六社連合大神事 新富町 八幡神社で

日時:1月14日午後7時〜15日午前7時
今年の奉納は、新富町三納代八幡神社です。
 GoogleMap
飲食の販売等もある。

六社連合大神事は、
旧高鍋藩内の六社、白髭(しらひげ)神社(川南町)、平田神社(同)、八坂神社(高鍋町)、愛宕神社(同)、八幡神社(新富町)、比木(ひき)神社(木城町)が集まり、「高鍋神楽」や、鎮守社の神楽交え、夜を徹して奉納するもので、元来は各鎮守に奉納する集落の行事だったようですが、現在は、白髭神社を除く5社輪番の連合行事となっているようです。

高鍋神楽は、宮崎県指定無形民俗文化財となっております。

高鍋神楽 将軍

写真は、平成25年の「みやざき神楽まつり」で撮影した、高鍋神楽「将軍(ショウグン)」です。

高鍋神楽番付(参考)

番号時間神楽名人員
160御神楽(おかぐら)2
230花の手(はなのて)2
330荒神返(こうじんがえし)5
430大神舞(だいじんまい)1
530敏伐舞(びんきりまい)2
615鬼神舞(きじんまい)1
730将軍舞(しょうぐんまい)2
860問舞(といまい)2
9節舞(ふしまい)2
10舞揚(まいあげ)1
1130盤石(ばんせき)1
1260神師舞(かみじまい)6
1320振揚舞(ふりあげまい)1
1420地割リ(じわり)5
1530張読(ちょうよみ)2
16祝詞(のりと)1
1715闢開神楽(びゃっかいかぐら)2
1820闢開(びゃっかいきじん)1
1930繰掛卸舞(くりかけおろしまい)6
2020御笠神楽(みかさかぐら)2
2120笠取鬼神(かさとりきじん)1
2230御笠神酒上(みかさみきあげ)1
23御笠将軍(みかさしょうぐん)2
24御笠練舞(みかさねりまい)6
2530獅子舞(ししまい)2
26綱取鬼神舞(つなとりきじんまい)1
2720寿之舞(じゅのまい)1
2830伊勢舞(いせまい)1
2920手力雄舞(だぢからおのまい)1
3020戸開雄舞(とびらきおのまい)1
3120太神(だいじん)1
3220繰卸舞(くりおろしまい)6
3320神送り神楽(かみおくりかぐら)2

高鍋神楽保存会発行リーフレットより


都農神楽保存会ページより、高鍋神楽のリーフレット・高鍋神楽の冊子がDL出来ます。
 都農神楽保存会
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青島神社 青島裸まいり 本日(成人の日)開催 

Posted morimori / 2017.01.09 Monday / 09:03


本日、青島神社の 裸まいりが行われます。

青島裸まいりは、青島神社の御祭神、彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト=山幸彦)が無くした兄・海幸彦の釣り針を探し出し、海神宮からご還幸された際、人々が衣類をまとう暇もなく裸の姿で取り急ぎお出迎えしたという古事よりはじまった伝統行事で、白足袋にふんどし・白装束(女性)の老若男女が、青島神社前の海に入って禊ぎ(みそぎ)を行い、神社に参拝、1年間の無病息災を祈願します。


(社)宮崎市観光協会発行「宮崎の神話」パンフレットより一部引用

海幸彦と山幸彦。

 「天つ神と国つ神の間に産まれた、初めての神である海幸彦と山幸彦。
兄は海のものを弟は山のものをと、それぞれに領分を決めて暮らしていたが、山幸彦は「たまには交代してみたい。どうか道具を貸してほしい」と海幸彦に頼んで、一日漁師になってみた。
ところが慣れないせいで、兄が宝としていた釣針を魚に取られて無くしてしまう。兄は怒り、どうしても許してくれない。
しまいには自分の剣をつぶして針を作って持っていっても、あの針でなくてはだめだという。
途方に暮れて海を見つめていたところ、向こうからやってきた老人あり。
これが塩堆神という人物で訳を話すと、「それなら棉津見大神(海の神)の宮へ行きなさい」と教えてくれる。
言われるままに訪ねた宮で山幸彦は、棉津見大神の娘、豊玉姫と結ばれて三年の問、楽しく暮らす。
この棉津見大神の宮は青島沖にあったとされ、青島神社は山幸彦と豊玉姫を祠っている。
また、海に飛び込んで迎えたという故事にちなんで、今でも青島では「裸詣り」というお祭りが行われている。」


本日の天候は、快晴!! 9時過ぎの青島の気温は 14℃とか
気温は高めですが、低気圧の影響で少し風が吹きそうなので、参加される方の体感温度は結構低く感じられるか知れませんね。
低気圧の影響で、海も荒れているようです。

平成29年度 青島 裸まいり  チラシ

みそぎ行事スケジュール

08:30〜09:30 受付(事前予約者)
09:30〜10:00 受付(当日受付者)
10:20 湯立神事(見物客)
10:30 ホテル前出発
10:40 陣列合流
11:00 青島神社前に到着
11:05〜11:20 みそぎ行法
11:20〜11:40 青島神社参拝・湯立神事
11:40 青島神社前を出発
11:50 青島参道到着
11:55〜12:00 バケツにて冠水
12:00 ホテルへ帰る
12:30〜13:00 ホテルにて着替え
13:00〜13:30 直会

(今年の募集は定員に達したため、締め切り)

その他行事スケジュール

10:10〜10:15 青島臼太鼓(神社境内)
10:40 和太鼓一家 颯(1回目)(青島海水浴場前)
11:40分 和太鼓一家 颯(2回目)(青島海水浴場前)
12:00 油津獅子舞、餅つき、ふるまい(汁粉、縁起餅)(折生迫広場 アスファルト)
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初詣は、日向国式内四座の一つ「江田神社」へ

Posted morimori / 2017.01.04 Wednesday / 23:03


宮崎は、暖かく、穏やかな三が日となり、各地の神社は初詣客で賑ったようです。

県内で初詣参拝客の多い神社は、宮崎神宮、鵜戸神宮、青島神社でしょうか。
日南市の「鵜戸神宮」は、駐車するするのに1時間半かかったなどのツイートもみかけました。

当方は、「江田神社」へ参りました。

初詣 江田神社 1
〜 江田神社 〜


江田神社は「お祓いの発祥の地」

「かけまくも畏(かしこ)きイザナギの大神、筑紫の日向の橘の小戸の憶原に・・・」の祝詞の、あの地。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと) 日本最古のご神体を祀る神社。

日向国内でも有数の古社

江田神社は、「続日本後紀」では837年(承和4年)官社に列し、「延喜式」では日向国式内四座の一つとなっております。
日向国内でも有数の古社として古くから崇敬をうけて来た格式高い神社です。
 
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ブログ一年続けられました。最後に初詣情報。

Posted morimori / 2016.12.31 Saturday / 22:48


このブログ、当初「5行ブログ」ってサブタイトルで、ツイート並みの短文で、書こうと、昨年暮れにスタートしたのですが、どうせ書くなら内容のあるものをと、ついつい長文になってしまい、忙しいときや、長期外出の際は後日まとめてバックデート記載もありましたが(笑)目標の1年、365日間書き続けることができました。

今年も終わろうとしてますね。

紅白見てますが・・

紅白VSゴジラ
今年のスタイル どうなんでしょう
私は 紅白 もとに戻してほしいなー 


話変わって
昨年の年越し蕎麦は「銀鏡」の蕎麦(かぐら里食品)でしたが、今年の年越し蕎麦は山形屋スーパー(平和台店)で「椎葉」の蕎麦(ひえつきの里 そばきり)を購入してきました。
これも、柔らか目の「田舎蕎麦」でして、旨いんです!!

皆さま 良いお年をお迎えください。

最後に、一部だけですが、初詣情報など記載
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村所神楽 Part5(final) 村所八幡神社 

Posted morimori / 2016.12.21 Wednesday / 23:10


村所神楽関連話題関連、Part5 最後は、村所八幡神社の写真をいくつかご紹介。

村所神楽見学の前に「八幡神社」参拝

神楽を見る前に、八幡神社に参拝。
八幡神社は、西米良村役場北西側に鳥居がありそこから石段を登ります。

村所八幡神社 鳥居
〜 村所八幡神社 鳥居 〜


距離にして100m程くらいですが、運動不足を実感(^^;)

村所八幡神社 参道石段
〜 村所八幡神社 参道石段 〜


小学校を周りこむように、車道がありますし、境内脇で駐車した車を見かけたので、車でも神社へ登れるのだろうと思いますが、やはり足腰元気な内は、参道や周囲の雰囲気を感じつつ、足で登らないとね。 

村所八幡神社

村所八幡神社 拝殿
〜 村所八幡神社 拝殿 〜


鎮座: 〒881-1411 宮崎県児湯郡西米良村村所12
御祭神:天照皇大神、八幡大神(応神天皇)、懐良親王(かねながしんのう)、良宗王(りょうそうおう)、米良重為(めらしげため)、米良重鑑(めらしげかね)
創立年:文明三年(1469年)
詳しくは  宮巡サイトを参照願います。
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村所八幡神社大祭 村所神楽 Part4 献饌(けんせん)

Posted morimori / 2016.12.20 Tuesday / 23:38


「村所神楽」のPart4 今回は、「神饌」をお供えする「献撰(けんせん) 」のご紹介です。

2番 献撰(けんせん)

神前と神屋に供え物が運ばれる神事で、極めて荘重な音楽にのせて、厳粛に古式豊かに取り行う。
平安の昔、宮中で行われたそのままの形を保つ。

村所神楽 二番 献撰(けんせん)
〜 村所神楽 二番 献撰(けんせん) 〜


村所神楽 二番 献撰(けんせん)
〜 村所神楽 二番 献撰(けんせん) 〜
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村所八幡神社神楽 Part3 岩戸目標(岩戸開き編) 

Posted morimori / 2016.12.19 Monday / 23:08


神話の「天の岩戸開き」の流れは、神楽の番付にも良く登場します。
これらは〔岩戸目標」と称したりします。

今回の「村所八幡神社神楽」でも、24番 伊勢の神楽 〜 25番 大神様 (たいじんさま) 〜 26番 手力男命 (たぢからおのみこと)〜 27番 戸隠し〜 28番 手力男命 (たぢからおのみこと)が組み込まれておりました。

高千穂の夜神楽をはじめとして、県内の多くの神楽では、岩戸に似せたモノを置き、手力雄が戸を開き投げ捨てる様子を表現したりしておりますが、「村所八幡神社神楽」では、大王様(=アマテラスオオミカミ)は、扇子を両手で持ちこれを表現しているようにも見えました。

24番 伊勢の神楽 (いせかぐら)

一人、宮司の舞。伊勢大神の御前の舞を現したもの。天照大神が天の岩戸にお隠れになり、日本国中が暗闇となり、八百万の神々が集まって協議の場面を表現したもの。上品な宮中舞で、貴族風の舞である。
村所八幡神社神楽(村所神楽)伊勢の神楽
〜 村所八幡神社神楽 伊勢の神楽 〜


25番 大神様 (だいじんさま)

(嫁女面)伊勢神楽の最中に八ツ注連の下に鎮座される。天照大神が岩戸にお隠れになつた場面を意味する。岩戸開きまでそのまま座す。(面をつけて座す。)
村所八幡神社神楽(村所神楽)大神様
〜 村所八幡神社神楽 大神様 〜


26番 手力男命 (たぢからおのみこと)

岩戸のありかを確かめる舞。わずかな明かりを頼りに中腰で道をたずねる様を舞にしたもの。後段は岩戸のありかを見つけて喜び舞う。面は大円作。
村所八幡神社神楽(村所神楽)手力男命
〜 村所八幡神社神楽 手力男命 〜
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西米良神楽 村所八幡神社大祭 村所神楽 Part2

Posted morimori / 2016.12.18 Sunday / 23:01


■《関連ニュース追記》平成29年1月28日 記

「米良山の神楽」国選択文化財に

国の文化審議会は、平成29年1月27日、尾八重神楽(西都市)、中之又神楽(木城町)、村所神楽、越野尾神楽、小川神楽(西米良村)五つの神楽を「米良山の神楽(めらやまのかぐら)」として「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」(選択無形文化財)に選択するよう答申したとのことです。
当サイト内、ブログ記事  「米良山の神楽」、国の選択無形民俗文化財に/ 追記おわり

米良神楽

以下の説明での『米良神楽』は、米良地域に伝わる神楽、つまり、西米良神楽(村所神楽、小川神楽、越野尾神楽など)、銀鏡神楽(西都市)、打越神楽(西都市)、湯之片神楽(西都市)、尾八重神楽(西都市)、中之又神楽(木城町)などの総称です。

米良系神楽分布図
〜 宮崎の神楽(山口保明著)を参考に、現状にあわせ作図 〜

※「銀鏡神楽」の国指定登録名が「米良神楽」となっておりますので、混同しないように付記しました。


『米良神楽』
 米良神楽は大和神楽の流れをくむものである。
南北朝時代、肥後の菊池氏が九州における唯一の朝廷方の豪族として、勤王の旗印を上げていた時に、征西将軍の宮懐良親王は幼少にして大命を拝して肥後の地に御下りになった。時折親王のお心を慰め申しあげる為に、当時、京の都や宮中において舞われた舞を、随従の公爵・武将によって舞われた舞が、今日の米良神楽の流れである。

 後、肥後の菊池氏は菊池の本城落城の末、征西将軍の官を奉じて米良山中に入山したと伝えられる。世は下り、文明三年(一四七一)懐良親王を祭る大王宮が建立さるるや、征西将軍の宮が生前好きであつた舞を神前に奉納した。これが、米良
神楽の始まりである。

 米良神楽の組み立ては岩戸神楽になぞらえて、最後に岩戸開き三番を加えた。しかし、全体の神楽の構成は米良神楽特のものである。

 その一つは、前半は 「神神楽」 と称し、優雅・荘重な雰囲気であること。後半は、勇壮なものに重点が置かれ、「民神楽」と称して 「神楽ばやし」の歌が参詣人によって歌うことが出来る。
 その二は、郷土の祖先の霊を祭る内容のもので組み立てられている。
 その三は、神楽奉納者は一定の修業を経た 「社人」と称する人によって舞われることである。

 その舞い振りは、大陸文化の影響を受けて新しく生まれた日本芸術文化の粋で作られていることにある。したがつて、舞い振りは昔の唐舞い・朝鮮舞いで構成されているのが、米良神楽の舞い振りである。

説明文は、当日受付で頂いた資料より転記


西米良神楽 村所八幡神社大祭 村所神楽


9番 大王様(だいおうさま)

大王様とは征西将軍宮懐良親王を言う。米良入山の当時のお姿で神楽場にお降りになる。
村所神楽 9番 大王様
〜 村所神楽 9番 大王様(だいおうさま) 〜



14番 八幡様(はちまんさま)

八幡様祭神の舞である。八幡様は応神天皇、征将軍宮懐良親王・米良重為・米良重鑑公を祭る。
但し神楽にお降りになる方は重鑑公をさして八幡様と申し上げている。
出陣の姿で舞を納めるは歴代の宮司がこれを受け持つ。
家内安全・武運長久等を祈願している。
村所八幡神社神楽 (村所神楽)14番 八幡様(はちまんさま)
〜 村所神楽 14番 八幡様(はちまんさま) 〜
面は西米良に没した修験僧 大円の作


みやざき風土記  No.33 3000もの仏像を残した廻国僧大円(3) / 前田博仁(宮崎民俗学会副会長)より一部引用

ところで、大円が住職となった新立寺は村所八幡神社の別当寺であった。延享3年(1746)の「米良山覚帳」によると新立寺には6人の山伏がいた。
 村所八幡は南北朝時代、征西将軍懐良親王の子良宗を奉じて米良山に潜居した菊池氏(後に米良氏)が御川神社を創建、天正2年(1574)米良弥太郎重鑑が崇敬した豊前宇佐宮の分霊を勧請して神社を再建した。これが村所八幡で宇佐八幡とも称する。新立寺の住職は村所八幡宮の社僧でもあった。
 現在も村所八幡神社では12月に夜神楽が奉納されるが、深夜12時頃に奉納される「八幡様(重鑑)」の舞は歴代宮司が勤め、この舞が始まると人々は被り物やマフラ−などを取って「八幡様」を拝み賽銭をあげる。33番演目中の最も厳粛な舞、これに使用される面は大円が彫刻したもので現在も着用される。八幡宮の社僧であった大円も自分で彫った面を着けこの舞を舞ったのである。
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宮崎県西米良村 村所八幡神社大祭 村所神楽 Part1

Posted morimori / 2016.12.17 Saturday / 23:09


【お知らせ】国選択「米良山の神楽」は「銀鏡神楽」を含めた「米良の神楽」として国指定重要無形民俗文化財となります。
詳細は以下をご覧ください。
米良神楽(銀鏡神楽)+米良山の神楽(尾八重・中之又・村所・越之尾・小川)=米良の神楽で国重要無形民俗文化財へ

■《関連ニュース追記》平成29年1月28日 記

「米良山の神楽」国選択文化財に

国の文化審議会は、平成29年1月27日、尾八重神楽(西都市)、中之又神楽(木城町)、村所神楽越野尾神楽小川神楽(西米良村)五つの神楽を「米良山の神楽(めらやまのかぐら)」として「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」(選択無形文化財)に選択するよう、宮田亮平文化庁長官に答申したとのことです。/ 追記おわり

宮崎県西米良村鎮座、村所八幡神社の大祭で奉納される「村所八幡神楽」(村所神楽)へ行ってきました。

「村所神楽」は、村所自治公民館前に神屋を設え、夜通し33番の神楽が奉納されます。

数日この話題を書きます(^^)

村所八幡神社

村所八幡神社神楽 注連

写真は 3番 注連拝(しめおがみ)

村所八幡神社神楽(宮崎県西米良村) 1 
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今週末(12月17日・18日)宮崎県下の主な夜神楽等

Posted morimori / 2016.12.15 Thursday / 23:55


椎葉神楽(向山日当神楽) 1

高千穂の夜神楽

12月17日(土) 夜神楽 三田井(浅ヶ部) 磐下大権現 興梠哲寛様宅
12月18日(日) 昼神楽 岩戸(上寺) 落立 上寺公民館
 高千穂の夜神楽日程

椎葉神楽

12月17日(土) 十根川神楽 18時〜翌12時 十根川神社 
12月17日(土) 向山日当神楽 16時〜翌7時 郷に家(向山日当公民館)
12月18日(日) 大藪神楽 16時〜19時 大藪集落センター
 椎葉神楽日程

日之影地区

12月17日(土) 岩井川神楽 13時〜大楠神社 19時〜02時 大楠公民館
12月17日(土) 深角神楽 17時〜20時 松の内公民館
 日之影神楽日程

西米良地区

12月17日(土) 村所神楽 19時〜翌7時 村所公民館
地図:GoogleMap Mapfan Mapion
マップコード(600 783 596*54)
緯度経度:32度13分19.44秒 131度9分26.61秒(日本測地系)
 西米良神楽日程
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「銀鏡神楽」 本日 西都市銀鏡神社にて夜神楽奉納

Posted morimori / 2016.12.14 Wednesday / 18:43


12月14日 今日は、銀鏡神社大祭での夜神楽「銀鏡神楽」の日ですね。

行きたかったー。

「銀鏡神楽」は、著名な「高千穂の夜神楽」等より先に、宮崎県内の神楽で初めて国の重要無形民俗文化財(登録名は「米良神楽」)に指定された神楽です。

銀鏡地区は、現在、西都市ですが、当時は「東米良村」でしたので、米良神楽となったのでしょう。

銀鏡神楽は、曜日関係なく、銀鏡神社の大祭(12月12日〜16日)に14日からの夜神楽を中心に三十三番の神楽が奉納されます。

銀鏡神社大祭 平成28年度(2016年) 日程
  • 12月12日(月)〜16日(金) 12月12日(月)門〆
  • 12月13日(火)星の祭り
  • 12月14日(水)前夜祭 祭典式 午後7時〜 ※神楽奉納 午後8時〜翌朝
  • 12月15日(木)本殿祭 午後1時頃より「ししとぎり」
  • 12月16日(金)猪場祭 稲荷祭 午前9時30分頃〜


面様迎え

14日の午後、 神職と祝子は白衣に黒紋付を着て、 午後1時から3時頃に担当している社に集まる。
これを「面様迎え」と言う。
宿神(征矢抜)、手力男命(古穴手)、六社稲荷(中島)、七社稲荷(田之元)、若男大神(杖立)の五つの面は各集落を出て、 銀鏡神社へと練り込む。

 詳細

銀鏡神楽 1
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木城町「中之又神楽」今年も「おもてなし」に感謝

Posted morimori / 2016.12.11 Sunday / 23:46


先日書きましたが、夜を徹して行う神楽から日中から夜までの神楽となった「中之又神楽」に出かけてきました。
「半夜神楽」とでも呼ぶのでしょうか
午前全1時半まで、中之又神楽全33番が奉納されました。

 先日書いた話題参照 

周辺の紅葉はすでに終えておりましたが、境内に一部、紅葉が残っておりました。
仲之又

米良系神楽 降居 番付6番、鎮守神の舞「大社舞」はいつもと違い、16時頃、まだ日がある内に・・
中之又神楽 6番、「大社舞」
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今日は「夜神楽」(木城町中之又神楽へ半夜神楽)見学へ

Posted morimori / 2016.12.10 Saturday / 07:15


今日は、夜神楽見学予定。

「初穂料」も準備完了(^^)
初穂料


紅葉はもう終わったかなぁ〜 道中も楽しみ。

五穀豊穣を願う、宮崎県内の神楽は今がピーク。

今日、県内では、多くの神楽が舞われます。
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中之又神楽 (夜神楽) 今年は昼からの神楽に

Posted morimori / 2016.12.01 Thursday / 18:17


中之又神楽 01

高齢化などで夜通しの奉納が難かしくなる

中之又地区は、宮崎県木城町の奧山に位置する緑に囲まれた小さな集落です。
「中之又神楽」(木城町指定無形民俗文化財)は中之又鎮守神社に祭場を設え、毎年12月の第2の土曜日、午後5時半からの祭典・神事の後、午後7時30分頃より夜を徹して朝まで夜神楽を奉納してきましたが、今朝の宮崎日日新聞に、高齢化などで夜通しの奉納が難しくなり、今年、平成28年度(2016年)は、試験的に繰り上げ午後1時からの神楽奉納となる旨の記事が掲載されておりました。

神楽を舞える地区住民は8人ほど

記事によると、約60人が暮らす中之又地区では、現在、神楽を舞える人は25人おり、高齢者も多いことから、実際は10人程度が担っているとのこと。しかも25人のうち地区住民は8人ほどで、山村留学の経験者ら地域外の協力者が大半を担っているとのこと。

苦渋の選択

体調面や遠方からの参加者の負担などを考慮して、時間変更を求める声が上がる一方、天の岩戸開きを表現する神楽を明け方に奉納するなど、本来の意味を大切にするため伝統を崩したくないという思いもあり、住民同士で協議を重ね、本年度については、祭典は午前11時から神楽奉納は午後1時から始めることに決めたようです。

過疎

中之又地区は昭和30年代は、林業、鉱山なども栄え、小学校の生徒数も100名を超えていたと聞きます。
産業の衰退と共に、やがて過疎化は進み、平成になると生徒数も10人以下となり、山村留学を積極的に受け入れておりましたが、残念ながら、平成21年3月、最後の卒業生を送り出して、小学校は閉校されました。

山村留学生 OB/OG 当時の先生も

山村留学中に、神楽を学んだ山村留学生OB/OGが毎年、日向市や宮崎市から神楽に戻って来て、舞い手を担っており、私が見学した4年前(平成24年)の時も、山村留学生OB/OGと思しき若い方が「4人神すい」などを舞っておりました。

当時の学校の先生(宮崎市在住)も神楽を舞ってらっしゃたようで、サイトで写真を公開した際、感謝のメールを頂いたことがあります。

たくさんの人に見に来てもらい神楽に関心を持ってほしい

同新聞によると。
神楽頭取の中武繁さん(85)は「たくさんの人に見に来てもらい神楽に関心を持ってほしい」。
中武春男宮司(63)は「何とか後継者を増やし伝統を守りたい」と話している。
とのこと、素晴らしい伝統、なんとか絶やさないで欲しいです。
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日本のひなた宮崎県