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宮崎ブーゲンビリア空港で神楽に親しむイベント「みやざきの神楽展」

Posted morimori / 2026.04.05 Sunday / 23:49


ツツジとブーゲンゲンビリア咲く宮崎空港
クルメツツジとブーゲンゲンビリア咲く宮崎空港

みやざきの神楽 宮崎ブゲンビリア空港で神楽展会場全体の様子
みやざきの神楽 宮崎ブゲンビリア空港で神楽展 会場全体の様子(追加画像)


神楽に親しむイベント「みやざきの神楽」展

宮崎ブーゲンビリア空港 1階オアシス広場において4月4日(土)より、神楽に親しむイベント「みやざきの神楽」展(宮崎空港ビル主催)が始まりました。
宮崎県が進めて来た日本の神楽のユネスコ無形文化遺産登録を目指す、機運醸成イベントの一つです。
期間:4月4日(土)〜4月19日(日)
神楽の公演:
 4月5日(日) 小松里神楽(終了)
 4月11日(土) 村所神楽 西米良村(国指定「米良の神楽」 )
 4月18日(土) 船引神楽 宮崎市(県指定)
 午前11時と午後2時から、実施予定

これから公演予定の神楽 ここがオススメポイント
村所神楽は何度か見学した事があります。足の動き一つ一つが素晴らしく熟練の舞いといった印象があります。

【追記】 野添和洋氏のFBによると、4月11日の村所神楽では、
午前の部(修祓・清山・挟舞・弓将軍)
午後の部(伊勢の神楽・一人剱・地割)が披露されたようです。

船引神楽は近年は歳旦祭神楽へ良く出かけてます。「めご舞」も舞われると思います。
 ユーモラスな舞である、「めご舞」は船引神楽で人気の高い舞です。
翁の着面に白の毛頭、左手に貝の杓子、右手に鈴を持ち、股間に直径五センチくらいの木製の男根を付け、背中には粗種を入れた藁の苞(つと)を掛けて神主との問答を行います。


〔展示物より抜粋引用〕

未来へつなぐのは、私たち

神楽は、地域の人々によって守られてきました。
その価値を知り、関心をも持つことも、文化を未来へつなぐ大切な力になります。
この展示をきっかけに、是非神楽の世界を体感してみてください。

神楽の世界へようこそ

神楽は、神々を迎え、感謝と祈りを捧げるために舞われてきた伝統芸能です。
宮崎の神楽は幻想的な世界と、地域ごとに異なる多用な舞や物語が大きな魅力。
このかけがいのない文化を未来へ伝え、世界へ広く発信するため、無形文化遺産のリスト(一覧表) のうち「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表(代表一覧表)」への記載(登録)を目指しています。

❶神楽とは?

神楽=祈りの舞
神楽は、日本の神話を取り入れた伝統芸能で、神々を迎え、感謝や祈りを捧げる神事として行われてきました。舞いの動き、太鼓や笛の音、そして表情豊かな面、それぞれが一体となり、神々の物語や世界観を表現します。

❷神楽の見どころ

神楽の魅力は、幻想的な世界にあります。
太鼓や笛の音、表情豊かな面や衣装。
神聖な雰囲気の中で、特にユーモラスな演目も交えながら、神話の世界が目の前に広がります。
神楽は五感で味わう特別な体験です。

❸宮崎の神楽の広がり

地域ごとに異なる神楽
宮崎県内には、各地に多様な神楽が受け継がれています。
舞い手や音、演目は地域ごとに異なり、それぞれに独自の歴史と個性があります。山あいの集落や里で守られた神楽は、人々の暮らしと深く結びついています。
その多様性こそが、宮崎の神楽の魅力です。

❹なぜ守るのか

神楽はなぜ必要なのか
神楽は、地域の祈りや暮らすととに受け継がれた文化です。
しかし近年、少子高齢化や担い手不足により、その継承は難しくなっています。
この貴重な分文化を未来へつなぐために、守り、伝えていく取り組みが求められています。

❺ユネスコ登録の意義

世界へ広がる神楽
ユネスコ無形文化遺産への登録は、文化の価値を世界で共有し、未来へ守るための取り組みです。登録により、神楽の魅力が広く発信され保存や継承の活動がさらに進むことが期待されます。
その一方で、未来の姿を守ることも大切にされています。

❻登録への道のり

無形民俗文化遺産への道のり
神楽のユネスコ登録は、地域の取り組みから始り、日本を代表する文化として世界へ提案されます。現在は、国際的な理解を深めるための活動が進められ、登録に向けた歩みが続いています。
この挑戦は、未来へ文化をつなぐ大きな一歩です。

登録のメリット

世界的な認知度の向上
正解に向けて文化の価値が発信され、国内外からの関心が高まります。

誇りとアイデンティティの強化
地域の人々が自分たちの文化に誇り持ち、結びつきが強くなります。

文化継承の後押し
若い世界への関心が高まり、後継者育生や保存活動が進みやすくなります。

地域の活性化につながる
訪問者の増加により、地域の活性化や経済効果が期待されます。

登録へ向けて

登録目標 2028年12月頃の登録(代表一覧表への記載)
構成 全国43件の重要無形民俗文化財で構成される神楽
宮崎県は国指定重要無形民俗文化財の神楽が日本最多の6件(2026年1月答申時点)を誇る「神楽の宝庫」です。
高千穂の夜神楽、米良の神楽、椎葉神楽、高原の神舞、そして3月に新たに登録された高鍋神楽、諸塚神楽が構成の対象となります。

目的 後継者不足や高齢化が進む中、地域で受け継がれてきた神楽を保護、継承する目的があります。
活動 宮崎県が主導し、2026年度には海外(パリなど)での公演プロモーションも計画されています。

みやざきの神楽 宮崎ブゲンビリア空港で企画展
みやざきの神楽 宮崎ブゲンビリア空港で企画展
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第10回 桜咲く三川内神楽まつり 3月29日(日)開催

Posted morimori / 2026.03.23 Monday / 10:20


第6回 三川内神楽まつり(平成31年)
平成31年 三川内神楽まつりにて撮影

令和8年3月29日(日) 「第10回 桜咲く 三川内(みかわうち)神楽まつり」が 延岡市北浦町三川内小中学校横 ふれあい広場で開催される予定です。

「三川内神楽まつり」は、神楽を通じて地域の活性化をはかりたい、さらにより多くの方に三川内神楽を広めたいと願う若者が集まり立ち上げ、桜の咲くこの時期に三川内地区の神楽が集い開催されているものです。
【日時】2026年3月29日(日) 10:00〜15:00
【場所】延岡市北浦町 三川内小中学校横 ふれあい広場
【地図】GoogleMap
 東九州自動車道「北浦IC」から車でR388で15分程度)
 雨天時の会場は近くの旧三川内中体育館。
【公式】 三川内神楽まつり実行委員会フェイスブック

「第10回 桜咲く 三川内神楽まつり」チラシ画像

【概要と前回見学した感想など・・】地域に伝承される神楽が桜満開の中、披露されます。
神楽を楽しむ宴といった感じで、とてもよい雰囲気のまつりです。
令和8年は、三川内神楽のほかに、上田原神楽(高千穂の夜神楽)を招待、市振神楽(北浦町)も友情出演、披露されるようで
高千穂の上田原神楽は、手力男の舞・鈿女の舞・戸取りの舞
市振神楽は柴引・花舞(子供)のようです。

夜神楽というと、寒い時期だったり、道が狭かったり、駐車場のスペースが限られていたりと、土地感の無い方には敷居が高く感じられる方もいらっしゃると思いますが、今回紹介する神楽まつり会場は、開場もわかりやすく、駐車場は会場内にあります。
出店の出店もあり、神楽を見るのが初めてという方や、お子様連れの方でも楽しめると思います。
お花見も兼ねて、出かけてみてはいかがでしょう。

今回のブログに掲載した写真は 平成31年・第6回 三川内神楽まつり以で撮影した写真より抜粋して掲載しております。
おそらく、今年のまつりもこんな感じだろうと思います。

壱神楽〔下塚〕・三川内神楽まつり(平成31年)
壱神楽〔下塚〕・第6回 三川内神楽まつり(平成31年)


大神宮〔歌糸〕・三川内神楽まつり(平成31年)
大神宮〔歌糸〕・第6回 三川内神楽まつり(平成31年)


市振神楽(北浦町)の「白面」は以前から大好きな面でして、
今回は「白面」の舞いは無いようです。
市振神楽(北浦町)の「白面」はスサノオノミコトです。

白面〔市振〕三川内神楽まつり(平成31年)
白面〔市振〕・第6回 三川内神楽まつり(平成31年)
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田元神社(宮崎市本郷鎮座)で 令和8年 祈年祭 春祭りが開催されました。

Posted morimori / 2026.03.15 Sunday / 23:05


令和8年 3月15日 宮崎市本郷鎮座、田元神社祈年祭 春祭りが開催されました。

祈年祭(きねんさい)」は 毎年 全国の神社で斎行されており、その年の五穀豊穣(米をはじめとする農作物の稔り)と国家安泰、国民の幸福を神に祈る重要な大祭。秋の収穫に感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」と対になる、春の農耕開始を告げる祭祀です。

宮崎県では、秋の収穫の時期〜冬にかけ 高千穂町・椎葉村・米良地域・高原町などの山間部で「夜神楽」が奉納されており、宮崎市や日南市の平野部では丁度 今の時期に春神楽(作神楽や作祈祷神楽とも)が奉納されております。
田んぼでは水稲の準備も行われていて、水がはってある光景も良く目にします。まさに、この時期が春神楽の時期なのです。

田元神社では3月15日、午前9時より「祈年祭」での神事が神社拝殿内で行われた後、横に設えられた神庭で「春まつり」が開催されました。
巫女舞、獅子舞、神楽等がお昼頃までが奉納されました。

今回奉納された神楽は、田元神社鎮座地の「本郷神楽」に加え、「日向橘寿獅子七人衆」による、「八岐大蛇(やまたのおろち)」や「恵比寿舞」など「出雲系?石見系」の神楽も披露されました。

今回のブログでは、ダイジェスト版で掲載しましたが、以下のWebPageに多くの写真を掲載しましたのでご覧ください。

 令和8年 田元神社 祈年祭(春祭り)WebPage

宮崎市本郷鎮座 田元神社
宮崎市本郷鎮座 田元神社 祈念祭 春祭り

巫女舞 豊栄とよさかの舞

式典の後、場所を本殿横に設えられた神庭で巫女舞(豊栄の舞)が奉納されました。
豊栄の舞(とよさかのまい)は、昭和25年に神社本庁が制定した代表的な巫女舞(祭祀舞)です。「乙女舞」とも呼ばれ、太陽の恵みや自然への感謝、五穀豊穣を祈り、右手に榊や季節の花を持って舞います。秋の例祭や結婚式などで広く奉納される、雅で神聖な舞です。

田元神社 春祭り 巫女舞(豊栄の舞)
田元神社 春祭り 巫女舞(豊栄の舞)


田元神社 春祭り 巫女舞(豊栄の舞)
田元神社 春祭り 巫女舞(豊栄の舞)


県内での神楽の時、本番番付が始まる前に披露される巫女舞は、「浦安の舞」がほぼ大半ですね。
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日本のひなた宮崎県
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