日々ブログ MORIMORI @宮崎県

継続は力、写真など交え更新 By MORIMORI

霧島六社権現イラストマップ(霧島六社権現巡りマップ)発見

Posted morimori / 2020.09.17 Thursday / 23:28


「霧島六社権現」の画像をネット検索で調べていたところ、立派なイラスト地図を見つけた。
「霧島六社権現巡りマップ」と称されたその地図を拡大してみると、「Active Resorts 霧島」が起点となっているようで、インターネットアドレスドメインは、daiwaresort.jp「大和リゾート株式会社」のようです。

霧島六社権現マップ

「Active Resorts 霧島」は初耳、ネットで調べてみると、同社経営の「霧島ロイヤルホテル」が、ブランド名変更で「Active Resorts 霧島」へと変更、リニューアルしたようです。 

話を戻して・・
このイラストマップ、実は間違いがあります。

霧島六社権現マップの一部抽出

「霧島岑神社」とされている写真は、「狭野神社」二の鳥居の写真です。
編集の際に写真を取り違えたものだろうと思います。

霧島岑神社 参道 仁王像
霧島岑神社 参道 仁王像


狭野神社 二の鳥居
狭野神社 二の鳥居


このオフィシャルブログ 2019年6月に掲載されたイラストマップでは、間違ってないのに、何故変更したのだろう?

さらに、上記オフィシャルブログでも間違いを見つけてしまった。
「霧島のパワースポット」の「狭野神社」の写真ですが、一番左の写真は「霧島東神社」の写真です。

これも、正しいバージョンがあるので、何かを変更した際、誤って写真が入れ替わってしまったものなのでしょう。

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修正すべき事項なので、ホテルへメール、
>確認・訂正させていただきます。
とのことでした。
 
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新富町 新田神楽 (にゅうたかぐら) 宮崎県無形民俗文化財に指定

Posted morimori / 2020.09.14 Monday / 07:41


宮崎県教育委員会は、9月4日、新富町の「新田にゅうた神楽」について、県の無形民俗文化財に新たに指定する事を発表した。

県文化財保護審議会が8月6日付で指定を答申、同27日の定例教育委員会で決定。9月中句に正式に指定する予定とのこと。
(追記:令和2年9月14日付で指定されたようです。)

県の無形民俗文化財の指定は、2017年の日之影神楽(日之影町)以来。

新田神楽

新田神楽は、新富町の新田神社を中心に伝わる神楽で、宮崎県中央東部春神楽の代表的な「昼神楽」です。

神楽舞は三十三番あり、2月17日午前5時より新田神社拝殿にて神事を執行の後、神楽奉納がはじまり、その後、日の出後(概ね8時〜9時頃)、境内横に設えられた、御神庭に移動、神楽は夕刻5時頃まで舞い続けられます。

特に見応えのあるものが、面を使っての鬼神舞、荒神舞で、最も人気があるものに「八岐の大蛇」伝説に基づいた 神楽(綱切ともいう) 通称「蛇切り」があります。これは真剣を手に舞う勇壮なもので長さ7m・太さ20cmの大蛇に見立てた大縄を一刀両断する場面がこの神楽で一番人気のある番付。

鹿児島県薩摩地方から伝わったとされる「大神神楽」などもある。

現在は、新田神楽保存会(新名正坦会長)が地元小中学校と連携した後継者育成など地域一体となった保存・伝承活動にも取り組んでいる。

新田神楽
新田神楽



新田神楽 繰おろし
繰おろし



新田神楽 大神神楽
大神神楽



新田神楽 大神神楽
大神神楽
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10月17日(土)〜宮崎県総合博物館で特別展 みやざきの神楽−神々への感謝と祈り−開催

Posted morimori / 2020.09.01 Tuesday / 23:00


宮崎県総合博物館 みやざきの神楽 特別展
告知バナー 〜宮崎県総合博物館サイトより〜 (8/26追記)

10月17日(土)〜11月29日(日)、宮崎県総合博物館において、特別展『みやざきの神楽 −神々への感謝と祈り−』が開催されます。

今回、当方も神楽の写真で関わっておりまして、主な展示内容をチラシを交え紹介します。

会期:令和2年10月17日(土)〜11月29日(日)
休館日:毎週火曜、11月第一週のみ4日(水)が休館
会場:宮崎県総合博物館特別展示室(2階)
入場料:無料

 普段お目にかかれない大変貴重な資料、テーマに基づく県内各地の神楽面などの展示、御神屋・注連の再現、神楽の公演、講演、ギャラリートークなどの企画もあるようで、神楽に興味のある方はもちろんの事、神楽は初めてという方にも、宮崎県内の神楽を知る絶好の機会、展示内容と思います。

チラシ(フライヤー)

宮崎県総合博物館「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」

本展覧会は、国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプログラムの特別応援プログラムです。特別応援プログラムとは、国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプログラムと同時期に開催され、一緒に盛り上げるイベントです。

宮崎県立博物館 特別展「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」チラシ


国文祭・芸文祭みやざき2020さきがけプログラム(特別応援プログラム)宮崎県総合博物館 特別展

みやざきの神楽 神々の感謝と祈り

展覧会の趣旨

 宮崎県は日本有数の神楽の継承地です。その神楽は、各地で長い年月を経る中で様々な姿となり現在に至っており、展覧会では県内神楽の歴史や多様な内容の資料を一堂に集めて紹介します。祭りの場では近くで見ることができない外注連そとじめもの天蓋てんがい採物とりもの、神楽面、衣装、楽器、唱教しょうぎょう・神楽歌の記録などを展示します。きらに神楽と結びつきが深い記紀神話などに関する資料についても紹介します。

展覧会の構成

第一章 神楽の起こり

 古文書や文献、古い形式をもつ神事などから宮崎県の神楽の歴史を紹介します。
また、神楽と記紀神話との関連についても取り上げます。

第二章 神々との出会い

 神事や演目に着目し、神楽のなかで行われる祓い清め、神招き、神遊び、神への願いなどの姿を紹介します。

第三章 地域に伝わる神楽

県内で継承されている200余の神楽を紹介するとともに、特徴をもった神楽面や舞う時に手に持つ採物、衣装、神楽の場の彫り物などを取り上げます。

第四章 神楽への招待

国・県の指定文化財となっている神楽について、それぞれの舞の姿をマネキン人形で再現し、さらに採物と神面、御神屋みこうや天蓋てんがいなどを紹介します。

第五章 次世代への継承

 神楽面を彫る現代の面師の作品、弥勤祐徳氏の神楽絵、ユネスコ無形文化遺産登録に向けた取組、神楽のふるまい料理などを紹介します。




関連イベント

※以下の【1】【2】【3】【4】については、「神話のふるさと県民大学」と関連した企画で、すべてインターネットによる事前申し込みが必要です。また、会場も異なりますのでご注意ください。
詳細は、以前書いたブログ記事をご覧ください。

【1】みやざきの神楽フォーラム

定員:定員75名(事前申し込み要)
日時:11月22日(日)10:00〜12:30
場所:宮崎県企業局県電ホール
講演:みやざきの神楽を考える
時間:10:00〜10:50
小川直之氏(國學院大學教授)

パネルディスカッション:神楽を伝える「こころ」
時間:11:10〜12:30
浅ヶ部神楽保存会会長 甲斐晃一郎氏
椎葉神楽保存連合会会長、尾前神社宮司 尾前秀久氏
銀鏡神楽保存会会長 濱砂武久氏
祓川神楽保存会会長 西川嘉宏氏

【2】特別関連講演 高千穂の神楽歌にみる神楽伝承

定員:75名(事前申し込み要)
講演:大館真晴氏
日時:令和2年11月28日(土)13:30〜15:00
場所:宮崎県企業局県電ホール

【3】椎葉神楽(嶽之枝尾神楽)公演

定員:70名(事前申し込み要)
日時:10月31日(土)13:30〜16:30
場所:民家園・特別展示室(本館2階)

【4】博物館講座

定員:30名(事前申し込み不要 先着30名)
日時:10月31日(土)13:30〜15:00
会場:総合博物館 研修室1
内容:講演「高原の神舞について」 前田博仁氏(宮崎民俗学会会長)
 

【5】ギャラリートーク

特別版
10月17日(土)14:00〜14:50 小川直之氏(國學院大學教授)

通常
10月18日(日)14:00〜14:30
10月25日(日)14:00〜14:30
11月1日(日)14:00〜14:30
11月8日(日)14:00〜14:30
11月15日(日)14:00〜14:30
11月22日(日)14:00〜14:30
11月29日(日)14:00〜14:30

那賀教史氏、清水聡氏(宮崎民俗学会)
野添和洋氏(県総合博物館 民俗担当)
※それぞれ複数回担当
事前申し込みは不要(先着30名)

【6】神楽面制作見学会

10月24日(土) 13:30〜16:30
11月14日(土) 13:30〜16:30
会場:総合博物館 エントランスホール
講師:工藤浩章氏、古川鶴亀氏(県伝統工芸士)
事前申し込みは不要

【7】子ども神楽大会

11月21日(土) 13:00〜16:30
会場:総合博物館 前庭(雨天時はエントランスホール)
事前申し込みは不要(先着80名)

イベント等の中止や変更が生じる場合があります。
お出かけの際は、公式サイト等で最新の情報をご確認いただくようお願いします。
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