サンメッセ日南のモアイ モノクロームもアリかも?
Posted morimori / 2020.02.07 Friday / 21:06
ちょっと忙しかったので、更新ご無沙汰しておりました。
1月末「サンメッセ日南」に撮影に行ってきました。
今回、RAW現像時、試しにモノクロームで出力したところ、この方がモアイ〔イースター島〕の雰囲気出るかも知れない?と感じたりも。
ということで、今回はモノクロームでモアイの写真をご紹介。
人気のモアイ前広場は、人が途切れることはまず無いのですが、上の二枚は、人が居なくった一瞬(10秒位)を見計らってダッシュ! なんとか撮れたものです。
人が居なくなるを待つこと30分以上・・
サンメッセ日南はモアイが有名ですが、ここはとにかくロケーションが素晴らしいです。
(たしかここは、サンメッセが出来る前は、牧場だったような記憶が?)
この鮮やかな海の色は、サンゴ礁なのかも知れません・・
サンメッセ日南のモアイ ジンクス 左から
仕事運・健康運・恋愛運・全体運 夢叶う・結婚運・金運・学力up だそうです。
その際日本とイースター島の考古学者、古石を扱う専門業者も必要であり、奈良国立文化財研究所、飛鳥建設(株)も加わり、モアイ修復日本委員会が結成され、92年8月、チリ政府との間でアフ・トンガリキ15体の修復調印が行われた。
イースター島を司っている長老会は、日本の修復チームの功績に感謝する証として、モアイを日本で復元することを許可。
日南海岸の風景がモアイの復元場所に最適と理解され、修復チームの了解を得た。との事。
Wikipadiaによると・・
香川県高松市に本社を置く株式会社タダノが、1992年からクレーンなどをイースター島に持ち込んでモアイ像を起こしたり修復などを行い、使用後のクレーンなどをイースター島に寄贈している。
これはTBSの『日立 世界・ふしぎ発見!』で1988年の秋にイースター島を特集した際、「クレーンがあれば、モアイを元通りにできるのに」という知事の声を放送したところ、解答者である黒柳徹子が「日本の企業が助けてあげればいいのに」という内容の発言をし、それをタダノの社員が見ており、タダノの社長が話に乗ったのがきっかけとの事です。
サンメッセ日南へ出かけたのは、10年ぶり? ほんと久しぶりでした。
是非一番上まで登ってみてください。
すばらしい景色が広がります。
曇りの日は海の色が映えませんので、是非「晴れの日」に!
写真を撮るならお昼過ぎ頃にお出かけください。(モアイは西を向いているので、朝早い時間だと、逆光気味になります。)
関連ページ
サンメッセ日南のリーフレット
(たしかここは、サンメッセが出来る前は、牧場だったような記憶が?)
この鮮やかな海の色は、サンゴ礁なのかも知れません・・
サンメッセ日南のモアイ ジンクス 左から
仕事運・健康運・恋愛運・全体運 夢叶う・結婚運・金運・学力up だそうです。
画像は入場券より
何故日本にあのイースター島のモアイ像(レプリカ)が?
〔経緯〕「昔の部族抗争と1960年のチリ大地震よって倒壊したままのモアイ像を大型クレーンを製造している(株)タダノが修復の奉仕をしようと立ち上がった。→ タダノモアイプロジェクトその際日本とイースター島の考古学者、古石を扱う専門業者も必要であり、奈良国立文化財研究所、飛鳥建設(株)も加わり、モアイ修復日本委員会が結成され、92年8月、チリ政府との間でアフ・トンガリキ15体の修復調印が行われた。
イースター島を司っている長老会は、日本の修復チームの功績に感謝する証として、モアイを日本で復元することを許可。
日南海岸の風景がモアイの復元場所に最適と理解され、修復チームの了解を得た。との事。
Wikipadiaによると・・
香川県高松市に本社を置く株式会社タダノが、1992年からクレーンなどをイースター島に持ち込んでモアイ像を起こしたり修復などを行い、使用後のクレーンなどをイースター島に寄贈している。
これはTBSの『日立 世界・ふしぎ発見!』で1988年の秋にイースター島を特集した際、「クレーンがあれば、モアイを元通りにできるのに」という知事の声を放送したところ、解答者である黒柳徹子が「日本の企業が助けてあげればいいのに」という内容の発言をし、それをタダノの社員が見ており、タダノの社長が話に乗ったのがきっかけとの事です。
サンメッセ日南へ出かけたのは、10年ぶり? ほんと久しぶりでした。
是非一番上まで登ってみてください。
すばらしい景色が広がります。
曇りの日は海の色が映えませんので、是非「晴れの日」に!
写真を撮るならお昼過ぎ頃にお出かけください。(モアイは西を向いているので、朝早い時間だと、逆光気味になります。)
関連ページ
サンメッセ日南のリーフレット
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