日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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青島神社奉納花火まつり 「青島神社奉納花火」撮影記 - 青島ライトアップスケジュール

Posted morimori / 2024.10.14 Monday / 12:00


青島 青島神社奉納花火大会の日
青島 青島神社奉納花火大会の日(4056pixへ拡大します)

2024年10月13日、第一回目となる青島神社奉納花火まつりのフィナーレを飾る「青島神社奉納花火」を見学してきました。
その備忘録みたいな撮影記です。

「青島神社奉納花火」については、先日書いた以下のブログ記事をご覧ください。
10月13日(日) 宮崎市青島で 青島神社奉納 花火まつり どこで見学?

花火は18時頃からの打ち上げでしたが、交通渋滞や、駐車場の混み、撮影場所探し&確保など考え、16時頃向った。
こういった青島方面でイベントが開催される時は決まって 宮崎市中心部から青島へ向かう車で県道377号上りが渋滞するので、青島バイパス(国道220号)で堀切峠の前を右折、県道へ降り、上る逆コースをとりました。
途中、青島バイパスの青島パーキング展望台のあるパーキング前を通るので車窓から見たところ、普段と変わらず、数台位休憩駐車している程度でした。
青島駅東口の市営の無料駐車場は空いてるかな?と周って見ると、駐車枠外も含め停められるところには隙間なく駐車してあるような状況、「超満車」でした。
この状況では、青島駅西口の無料駐車場も満車だろうと諦め、自転車は積んで来ているので多少遠くてもと、何度か使った事のある「こどものくに」のパーキング(24時間500円)を目指した。
青島参道前にある 24時間 500円の駐車場も満車のようでした。
下りの渋滞は、青島参道前あたりから「こどものくに」付近まで延々続いていた。
「こどものくに」の駐車場はまだ数十台は空いていた。

車の後部座席前より自転車を下ろし、自転車の後の荷台に三脚2本、折り畳みのミニチェアを積んだ。
リュックタイプのカメラバックには、焦点距離の異なるズームレンズ付けたミラーレス一眼3台、背負うとズッシリ重いが、自転車なら許容範囲。

花火の時間前になると青島へ渡れなくなるだろうから、青島へ一旦渡って撮影出来そうな場所を探すが、花火撮影に良さそうなところは無かったので、戻り、撮影場所を探した。

青島の花火である事がわかる写真を狙った

青島+今日からライトアップもされている鳥居も一緒にと・・場所をさがした。あわ行くば、青島漁港の方の打ち上げも取れると良いなぁ・・・と

そんなこんなで、結果的には弥生橋袂から50m離れた付近の海岸から撮影する事にした。

今日の撮影場所はここにした。
青島 青島神社奉納花火大会の日
今日の撮影場所


日が沈むころになると海岸周辺にも見学者が次第に増えて来た。

青島 青島神社奉納花火大会の日
夕焼けを期待したが・・


花火の撮影は、マニュアルピント合わせが基本。
周囲が明るい内に、拡大画面を見ながら花火の発射地点付近にピントを合わせておいた。
風が強く(北東の風4~5m程)波も高い。
レンズフィルターを見ると、うっすらと風で飛ばされた海水が付着していた。
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宮崎市 城山公園 (紫波洲崎城址) 青島の近く 仏舎利塔が見えるところ

Posted morimori / 2024.10.12 Saturday / 22:41


10月13日(日) 青島で開催される予定の 「青島神社奉納 花火まつり」の撮影場所のことで「卓上ロケハン?」青島と青島漁港堤防付近に関し、眺望の良いところは無いか、昔の写真を探していたところ 2007年9月に撮影した、城山公園 (紫波洲崎城址)から撮影した青島や青島漁港周辺の写真を見つけました。

この10年後位に「青島裸まいり」の撮影のロケハンで、再訪した事がありますが、その際は周りは木々に覆われ眺望はいまいちでした。
おそらく今もそうだろうと思います。

城山公園 (紫波洲崎城址)

場所:宮崎県宮崎市大字折生迫字上白浜
城山公園は標高約67mの高台にあります。
現在、頂上は仏舎利塔を中心とした広場になっていて、北西側から西側眼下に突波川河口、青島漁港、折生迫集落が広がり、北側に青島、東側では日向灘を一望できる。
断崖絶壁の天然の要害上に築造された、海 (港)を治めた城と推定される。
現在、仏舎利塔(ぶっりゃりとう)がある平面L字形の平坦面 (標高 65 m)が当時の主郭 (しゅかく)と推定され、主郭を中心に北西側 (現在、展望台がある箇所、南西側に曲輪 (くるわ)が築かれており、南西側曲輪との間は、深い空堀 (からぼり)で区切られている。
本城は戦国時代を通して伊東 氏、島津 氏の争奪の舞台となった。 永禄年間 (1558-1570年)には伊東48城 (塁)のひとつに数えられ、川崎上総府が城主であった。 天正5年 (1577年)以降は島津 氏 領となり、宮崎地頭で上井覚兼の父、上井薫兼が在城した。
天正15年の豊臣秀吉の九州平定後は、再び伊東 氏 領となり元和元年 (1615年)の一国一城令により廃城となった。

城山公園 (紫波洲崎城址)マップ
城山公園 (紫波洲崎城址)現地案愛板に付記


城山公園 (紫波洲崎城址)の展望所 四阿

この写真を撮影した頃(2007年9月)は、城山公園 (紫波洲崎城址)の四阿展望所から青島〜青島漁港が一望できました・・
周りの草木が無ければ・・風向きにもよりますが、望遠レンズで撮れば 街並みの明り含め良さそうなロケーションです。 
宮崎市 城山公園 (紫波洲崎城址) 展望所にて(2007年9月撮影)


現在、ネット上の画像を検索しても、周りに笹などが生茂って視界が良くないような写真が多いようです。
とても残念な展望台でした( 2020.12.30(水) )という記事も見かけました。

経費もかかりますし・・致し方ないですね。

城山公園 (紫波洲崎城址)へは白浜オートキャンプ場の手前から車でも登れますが、道幅がとても狭い坂道で、すれ違う箇所もほとんどありません。

下の道路から登れる遊歩道もあるようですが、登山道みたいな急坂みたいです。 現状どんな状態かは未確認。
GoogleMap
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日南市道の駅なんごう ジャカランダまつり2024 ジャカランダライトアップ撮影記

Posted morimori / 2024.06.08 Saturday / 15:37


日南市南郷町の「県総合農業試験場亜熱帯作物支場」から「道の駅なんごう」にかけて 日本で唯一、ジャカランダの群生林を見ることができる「ジャカランダの森」があります。

ジャカランダの開花期間中、道の駅なんごうを中心に、 ジャカランダまつり2024を開催、期間中、毎年ジャカランダのライトアップも行われており、2024年6月4日、撮影して来ました。
その時の撮影記みたいなものを、備忘録?と言うより・・ダラダラ?と書いてます。

咲き誇るジャカランダ
咲き誇るジャカランダ (日南市南郷町ジャカランダの森 展望台周辺)

周辺には約1000本のジャカランダの木があり、この時期に花を咲かせます。
と言っても毎年、1000本の木が咲くわけではなく、条件の悪い年は数割程度しか咲かない年もあります。

青い花が好きで、以前は毎年出かけていたのですが、近年5年程?寒波や、台風の塩害、老木化などであまり咲かず、ここ数年は様子見、出かけておりませんでした。

今年は花が良く着いているとの情報をネットや口コミなどで見聞きしたので、早速5月29日に行きました。
早咲きの品種は既に開花、従来品種もここ数年では、群を抜いて多くの蕾を付けていることを確認しました。
その時撮影した一回目の写真は以下(フェイスブックページに掲載)

  2024年5月29日撮影ジャカランダ

従来種も開花している頃だろうと、一週間後 6月4日に再び訪れました。
咲いてました!咲いてました! これを見たかったのです。
久々目にする これぞ「なんごうのジャカランダ」!といった感じの咲きっぷりでした。
その時撮影した写真は以下(フェイスブックページに掲載)

  2024年6月4日撮影ジャカランダ


ジャカランダまつり2024 ジャカランダライトアップ撮影記

ジャカランダまつり2024 (期間:5月25日〜6月16日)の催しの一つとして行われている「ライトアップ」の撮影も目的の一つでした。

当初、昼間少しだけ撮影後、都井岬灯台へ行き、夕方戻って来て、ライトアップ撮影予定でしたが、ジャカランダが満開に近い開花状況しかも、天気も良いので、都井岬灯台行は諦め、ジャカランダをじっくり撮ってまわる事にしました。

今回、ライトアップを撮影したのは、「ジャカランダの森」の上部にある「ジャカランダ展望台」前辺りに咲くジャカランダです。

夕方から、道路最上部にある「峠の駐車場」に車を駐車、のんびりまったり、日が暮れる頃まで時間を過ごしてました。

日が沈むころ、防虫スプレーを入念に降って、足元を照らすLED電灯、三脚、カメラ2台(レンズは24-70mmと12-24mm装着)、折り畳みイスなどを持って、駐車場から歩いて5分程度のところにある展望所の上にある遊歩道に向け出発。
(撮影場所の概略地図は最下部に記しました)

ジャカランダライトアップ(1) ジャカランダまつり2024にて
ジャカランダ ライトアップ撮影
(日南市南郷町ジャカランダの森周辺)
「彩度強調しすぎ」の感もありますが・・演出ってことで(^^;)


カメラと三脚を設置、日が暮れるのを待つ。
フェンス向こう側の背の高い雑草は、見学の視界に入らないよう、ジャカランダまつり開催前に管理の方が刈りこんだようで、開けておりましたが、成長が早いのでしょう。部分的にはフレーム内に入り込んでしまうものもあったり・・・。

夜の撮影の大敵「風」がおさまらない

日が暮れると大概 風は、おさまるのですが、今日は夜の撮影の大敵「風」があまりおさまりませんでした。
被写体深度を考えf11はマスト、ジャカランダの花や葉が風でブレることを考慮、ISO感度は800-3200の間で出来ばえ(ブレ・ノイズ・解像感)等をカメラ内で確認、妥協点を見出しつつ撮影を行った。
カメラで撮って出しただけの画像では、明暗部のバランスが悪いので、最終的には、パソコンでブラケット画像処理の出来るアプリを用い、暗部を持ち上げる処理を行った。

真っ暗闇になる前の時間が、この種のライトアップ撮影には最適な時間帯。

ジャカランダライトアップ(2) ジャカランダまつり2024にて
ジャカランダ ライトアップ撮影
(日南市南郷町ジャカランダの森周辺)
「彩度強調しすぎ」の感もありますが・・演出ってことで(^^;)
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日本のひなた宮崎県
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