中之又神楽　令和元年（2019年）例大祭の日に (3-3 急)

令和元年(2019年)中之又神楽ダジェスト版(3-3 急)

〔3-1 序〕一番神楽(奉賛舞)・花の舞(地割)・三番神楽(鬼神地舞)・鬼神舞・大社地舞・大社舞・宿神舞・天神地舞・天神舞・鹿倉舞・稲荷舞
〔3-2 破〕弓将軍・柴荒神・四人神崇・獅子とり荒神・磐石・神和気（嫁女之舞）・住吉之舞
〔3-3 急〕若男之舞・伊勢神楽・手力男之舞・戸開雄之舞・繰り降ろし・成就神楽・神送神楽・宮神楽・舞上

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20年位前？の中之又神楽の動画(Youtube)

先日、インターネットで神楽関連の検索をしていたところ、おそらく20年位前の？「中之又神楽」(木城町)の映像を見つけました。

映像のアスペクト比(横縦比)はハイビジョンになる前の4:3だし、それから察すると、おそらく20年位前の映像なのかなぁ？。
中武春男宮司含め、皆さまお若いです。（^^）

Youtubeに公開されたのが、2020年9月1日のようです。
どうりて見たことなかったわけだ・・。

【本編】薫り高き文化に抱かれて　〜木城町に伝承される郷土芸能〜
前半は、比木盆踊りで後半が中之又神楽です。
以下のリンク先動画は、盆踊りとの二部構成となっており、後半の中之又神楽からスタートするようにリンクしておりあます。

【本編】薫り高き文化に抱かれて　〜木城町に伝承される郷土芸能〜

「中之又神楽（ナカノマタカグラ）」は毎年12月の第2の土日、寒い時期に33番の神楽が夜を徹して舞われます。その歴史は200年とも400年とも言われ、神社に保管されている“神楽問答集”に細かく神楽が記載されています。“舞殿（マイデン）”が神社の隣の地面に畳を敷いて作られるのは珍く、この神楽は“神体（シンタイ）出現”の神楽といわれ、第15番“荒神舞（コウジンマイ）”では、“神体”と“神主”の問答が入り特徴的です。

【 追記 】
宮崎県サイトに。12月12日土曜日、祓川神楽（高原の神舞）がYoutbeでネット中継があると書かれていたのですが・・・見つけきれなかった。
中継あったのかな？　

14日は16:30〜　銀鏡神楽の中継があるようですが、残念ながら外出しているので見られない。