世界リレー選手権日本代表選考トライアル(ひなた陸上競技場)事前予約で一般500人見学可
Posted morimori / 2021.03.11 Thursday / 09:58
ひなた宮崎県総合運動公園のひなた陸上競技場で、世界リレー代表選手選考会が3月28日(日)に開催されます。
男子100メートルの「特別レース」に、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、山県亮太(セイコー)などが名前を連ねる。
「シレジア2021世界リレー選手権日本代表選考トライアル」一般事前予約で500人見学可能
ポーランド・シレジアで5月1日(土)〜2日(日)に開催される「世界リレー」に向けて、3月28日(日)宮崎市のひなた陸上競技場で、「シレジア2021世界リレー選手権日本代表選考トライアル」が開催されます。
宮崎陸協は先日、人数制限などを設けた上で観客を入れて実施すると発表。
観戦は県内在住者に限定。
メインスタンド収容可能人数の半数に制限し、同陸協の登録者2500
人、一般500人を受け入れるとの事です。
本日、3月11日10:00より3月17日までの期間、メールで申し込みを受け付け、定員に達し次第締め切るとの事。
出場選手については、同陸協のホームページで15日に発表予定。
以下申し込み要領(PDF)参照
http://www.miyariku.org/hoka/world_2021/kansen.pdf
関連リンク(外部)
世界リレー代表決める選考会を3月に宮崎で開催 五輪出場権獲得へ月陸Online
現在、陸上競技場前では、津波の避難所となる盛土工事が行われております。
立入制限された区域がありますので、ご注意ください。
この「盛り土高台」の事業費は約28億円、たしか2020年度中の完成を目指していたのですが・・予定通り完成するかは未確認。
南海トラフ地震など、最大クラスの地震による津波の発生した場合に、近年の大規模イベント時の利用状況や津波到達までの避難可能距離(500m 以内)等を考慮すると、既存津波避難施設(ひなたサンマリンスタジアム、ひなた陸上競技場、青島青少年自然の家)のみでは避難スペースが不足するため、各所に新たな津波避難施設の整備を行い、総合運動公園利用者の更なる安全を確保する計画の一部です。
立入制限された区域がありますので、ご注意ください。
ひなた宮崎県総合運動公園 陸上競技場前の「盛り土高台」工事
この「盛り土高台」の事業費は約28億円、たしか2020年度中の完成を目指していたのですが・・予定通り完成するかは未確認。
ひなた宮崎県総合運動公園「盛り土高台」イメージ
南海トラフ地震など、最大クラスの地震による津波の発生した場合に、近年の大規模イベント時の利用状況や津波到達までの避難可能距離(500m 以内)等を考慮すると、既存津波避難施設(ひなたサンマリンスタジアム、ひなた陸上競技場、青島青少年自然の家)のみでは避難スペースが不足するため、各所に新たな津波避難施設の整備を行い、総合運動公園利用者の更なる安全を確保する計画の一部です。
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