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【過去ログ保存】全国旅行支援 みやざき割 第1弾(2022年12月28日迄)の記事(更新終了)

Posted morimori / 2022.12.28 Wednesday / 23:02


ご覧の記事は、2022年12月28日で終了した、みやざき旅行支援 みやざき割(第1弾)の紹介記事を記録したものです。
以降の更新はありません。

みやざき割第二弾(2023年1月10日〜3月30日)は以下のリンクで紹介しています。


みやざき割 第2弾 2023年1月10日〜3月30日 宮崎県 全国旅行支援




みやざき旅行支援割キャンペーン」(みやざき割〔第一弾〕)の期間延長
年内の期間を2022年12月27日(火)宿泊分まで延長。

年末年始の繁忙期は実施しないとのこと。

年明け2023年の全国旅行支援「みやざき割(第二弾)」は割引減、電子クーポン?

政府は今後の感染状況の動向を注意深く見守った上で「全国旅行支援」について、割引率を引き下げて年明け以降も継続すると発表。
旅行代金の割引率 現行40%→20%に引き下げ
貸し切りバスや鉄道など交通費込パック旅行に対する支援の上限は 現行8,000円→5,000円
宿泊のみと日帰り旅行の場合それぞれ現行5,000円→3,000円に引き下げる。
買い物・飲食に使える地域クーポンは平日3,000円→2,000円、休日1,000円(同額)となる

尚、全国ニュースでは、クーポンは原則として電子クーポンで提供する仕組みにあらため宿泊側の負担軽減につなげるとの事でした。
「みやざき割(第二弾)」クーポンについて、どうなるかは12/19時点で未発表かと思われます。(その後、電子クーポンになることがわかった、詳細は第二弾ページに記載。)

27日宿泊まで延長でクリスマスも対象時期になりましね。歓迎します。
宮崎県も、来年から電子クーポンになるのでしょうかね?


「みやざき割〔第一弾〕」(2022/12/28迄の分)とは・・

宿泊料金が最大40%OFF!(1泊上限5,000円)
さらに地域で使えるクーポン 土曜泊1,000円分
土曜泊以外は3,000円分もらえる!
※ 詳細条件は下段参照


【11/14記】県は、各旅行事業者・宿泊施設に、追加予算の割り振りを行ったようです。
予約停止中の旅行事業者における新規予約の販売が、令和4年11月15日(火曜日)以降、順次再開されます。
宿泊施設への直接予約(宿泊施設直接販売)についても、一部予算の追加を行った上で、引き続き予約を受け付けているとの事。


受付再開しても早々停止する場合があります。
また、受付再開する場合もありあます。
再開など情報があれば、追記します。


「みやざき割〔第一弾〕」予約枠を延べ約14万人分追加、早ければ11月上旬に販売開始するようです。
一部停止している宿泊施設や旅行会社などでの受け付けも再開される見通しのようです。
当初予算約20億円(延べ約22万人分)で今月11日にスタートしましたが、予約が殺到。早いところでは初日に予算上限に達し、主だった宿泊施設はキャンペーン販売受付を停止している状態でした。

宮崎県 全国を対象とした「みやざき旅行支援割キャンペーン(みやざき割〔第一弾〕)」を10/11から開始

10月4日 宮崎県は全国を対象とした「みやざき旅行支援割キャンペーン(みやざき割〔第一弾〕)」を10月11日から開始した。

既存予約も適用した事もあり、キャンペーン受付開始前から既に県からの配布予算枠が終了、利用出来ない旅行会社なども多く出てしまったようです。

宮崎県は、みやざき旅行支援割キャンペーン(みやざき割〔第一弾〕)をおよそ2500社の旅行会社とおよそ300の宿泊施設に予算を配分しています。
早いところでは事業がスタートした11日中に新規受付を停止した事業者も複数出ているようです。
10月13日現在、旅行会社や大手予約サイトなど計5事業者で新規予約がストップしているとか。

当ブログに記載した内容は、信頼できると思われる外部情報等に基づき作成しておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。
予約等は、ご自身の判断で行って頂くようお願い致します。
【Summary】(最終更新 11/3) ※重要な話題は詳細を下段記載
  • 全国を対象とした「みやざき旅行支援割キャンペーン(みやざき割〔第一弾〕)」について(宮崎県)
    上記ページの更新日が10月31日になっているのですが、以前と何が変ったのか不明。変更・追記があるのならその部分を分かるように明示すべきですね。

    大分県も予算追加するようです。

  • 県は予算を追加するようで、11月上旬に再開しそうです。(また売り切れにならないよう情報収集をを怠りなく)

  • 県民割(ジモ・ミヤ・タビ)の時は、新聞の紙面広告でも複数の旅行会社がキャンペーン対象商品広告を掲載しておりあましたが、みやざき割〔第一弾〕では全く見かけませんね。
    来年まで予算追加は無いのでしょうかね?

  • 宮崎県 全国旅行支援(みやざき割〔第一弾〕) 一部の旅行事業者・宿泊施設が予算の上限に(当ブログ記事)

    政府は年明け以降も「全国旅行支援」の延長か、別の仕組みの創設で調整しているとのこと。 10/14記

  • 一部のOTA関連では10/11時点で割り当ての予算終了に伴い受付終了が目立つようになりました。(11/12記)

    10/12付宮崎日日新聞によると、宮崎観光ホテルでは、全国から問い合わせの電話が鳴りやまず、営業担当者は「ジモ・ミヤ・タビ」よりはるかに多くの反響がある」とのこと。
    何よりコロナが落ち着いていること、そして対象が全国になりましたので、当然でしょうね。(11/12記)

  • 宮崎市内、とある宿泊施設の公式HPでは、“ホテルへの直接のお申込みについては既存予約分ですでに予算消化しそうなので開始できないかもしれない。
    宮崎県は、県民割で予算を使った為、全国旅行支援に使える予算が少ないと聞いております。”などといった記載も見かけました。
    るるぶトラベル・JTBもキャンペーン適用は既存予約のみの取り扱いのようです。

    宮崎では"瞬殺"とか無縁のものと思っておりましたが、10月11日開始と同時に予約した方が良さそうな感じですね。(10/10記)

  • 宿泊施設に直接予約をする場合
    平日の場合 旅行料金の割引は40%引き(最大5,000円)
    付与される「みやざき割〔第一弾〕 地域共通クーポン」は
    割引前の旅行料金1,666円〜3,331円 1,000円クーポン 
    割引前の旅行料金3,332円〜4,998円 2,000円クーポン
    割引前の旅行料金4,999円〜 3,000円クーポン

    休日の場合 旅行料金の割引は40%引き(最大5,000円)
    付与される「みやざき割〔第一弾〕 地域共通クーポン」は
    割引前の旅行料金1,666円以上 1,000円クーポン

    旅行事業者(OTA含)を通して予約する場合付与される「みやざき割〔第一弾〕 地域共通クーポン」は直接宿に予約する場合と違い、定額(平日:3,000円、休日:1,000円)となり、宿泊料金 平日:5,000円、休日
     
  • 宮崎県に限らず他県でも導入しているところも多いようですがが、宿泊施設に直接予約する場合、今回のキャンペーンを適用するには「STAYNAVI」(ステイナビ)サイトでの登録が必要になります。
    ※「STAYNAVI」未登録で「STAYNAVI」から割引が適用できない宿泊施設については宿泊施設または各協議会等にお問い合わせくださいとのことです。
    泊る側にとっては手間ですが、運営(一元的予算管理)の上で必要なのかも知れませんね。
     
  • みやざき割〔第一弾〕 地域クーポンの使用期間は旅行中(チェックイン日〜チェックアウト日に限定)、使える店舗はジモミヤタビより若干減っているようでが、全国的に見れば、宮崎県は「おおらか」いろんなところで使えます。

  • 県内の自治体で独自に行っている宿泊割引キャンペーンにおいて、今までの「ジモ・ミヤ・タビ」では併用OKでも、今回の「みやざき割〔第一弾〕」の適用ルール(価格基準)では併用不可となるケースも出てきますので注意が必要です。


予約済みの人も割引を適用(実態は・・?

観光庁は9月26日、10月11日に始める全国旅行支援に関し、既に予約済みの人も割引を適用すると明らかにしましたが・・・・

宮崎県「みやざき割〔第一弾〕」公式サイト内FAQより関連部分を引用
既に予約されている旅行については、キャンペーン開始日以降に利用者の方からキャンペーン利用について申し出があり、旅行出発日までに割引の対象となる要件を満たしていることが確認され、必要な手続きがなされた場合は対象とすることが可能です。
利用要件(ワクチン接種歴等)を満たしている場合、予約している宿泊施設、旅行事業者にお問い合わせください。
※各事業者において予算に限りがありますので、ご希望に添えない場合もございます。
また、事業期間内の既存予約であっても、宿泊施設や旅行事業者によっては、割引等の対象とできない場合があります。
 / 引用 おわり


以下は、「ジモ・ミヤ・タビ」も対応していたので、おそらく「みやざき割〔第一弾〕」にも、対応するであろう、OTA・旅行サイトのリンクです。

開始前(適用期間)にとりあえずおさえておいた方が無難かも知れない。

宿泊施設に直接予約する場合STAYNAVIへ登録が必要

宿泊希望の施設に電話等で直接予約。
※準備の整った宿泊施設から順次販売される予定。
※施設への直接予約の場合、みやざき割〔第一弾〕キャンペーンを適用するには STAYNAVIでの会員登録の上、手続きが必要です。
STAYNAVIでの手続きは、10月11日(火)以降可能。
宿泊施設による代行手続き等は基本的に行わないので各々登録申請が必要かと思われます。
インターネットに不慣れな方には敷居が高くなりそうです。

対象宿泊施設一覧(PDF)

(注)「STAYNAVI」未登録で「STAYNAVI」から割引が適用できない宿泊施設については宿泊施設または各協議会等にお問い合わせくださいとのことです。
(注)上記リスト内、一部の宿泊施設において、キャンペーン対象とする商品を限定していたり、旅行事業者(インターネット予約サイト(OTA)を含む)を通しての予約のみの受け付けに限定している宿泊施設もあります。

※上記リンクは2022年10月11日現在のものです。

最新情報 「みやざき割〔第一弾〕」公式サイトでご確認をお願いします。



みやざき旅行支援割キャンペーン(みやざき割〔第一弾〕)
みやざき旅行支援割キャンペーン(みやざき割〔第一弾〕)
宮崎県 全国旅行支援「みやざき割〔第一弾〕」キャンペーン
上記図は 10/4 河野知事記者会見資料より抜粋


  1. 対象者:国内に居住する県内への旅行者
  2. 利用条件:ワクチン接種歴3回、またはPCR検査等での陰性証明の提示
  3. キャンペーン期間:20224年10月11日(火)〜12月20日(火)
    ※宿泊の場合は12月21日(水)チェックアウトまで
  4. 販売期間:2022年10月11日(火)〜12月20日(火)
    予算に達した時点でキャンペーン適用予約受付を終了することもあります。

  5. 割引内容
    旅行・宿泊割引
    割引率:最大40%
    割引上限額(1泊、1日当たり)

    交通付き宿泊旅行商品:8,000円
    交通付きの条件
    航空(航空機による移動は全て対象)
    鉄道(1乗車で片道50km以上の有料列車(特急等)の移動)
    フェリー(1乗船で発着港間の直線距離が片道50km以上)
    乗合バス(1乗車で片道50km以上の利用)
    タクシー(直線距離で片道50km以上の利用)等

    上記以外(宿泊のみ、交通付き日帰り):5,000円

  6. 地域共有クーポン(1泊、1日当たり)
    割引利用者には支払った金額に応じて、県内で利用できる「みやざき割〔第一弾〕共通クーポン」を付与
    平日:最大3,000円
    休日:最大1,000円
    (これまで同様紙のクーポンでピンク色のデザインのようです。)

    【日帰り旅行の取扱い】
    日帰り旅行は宮崎県内に店舗等を有する旅行会社が催行する場合のみ付与

  7. 連泊制限
    1旅行につき最長7泊まで

  8. 販売方法
    県内宿泊施設での直接販売(※STAYNAVI項目参照の事)
    旅行会社の店頭等での販売
    インターネット予約サイト(OTA)での販売
    詳細は決定次第改めてお知らせしますとの事。

  9. 地域共通クーポン利用可能期間
    旅行期間中(宿泊の場合は、チェックイン日からチェックアウト日)

  10. キャンペーン停止基準
    国のまん延防止等重点措置が適用される可能性が高くなった場合、県内が不要不急の外出・移動自粛の対象となった場合は、国と協議し、支援対象除外を要請
    その他、全国の感染状況を踏まえ、総合的に判断し停止を検討


県民割(ジモミヤタビ)→全国旅行支援(みやざき割〔第一弾〕)主な変更点など

県民割・ブロック割の「ジモ・ミヤ・タビ」と比較すると割引率・クーポン額は以下のようになります。
割引率:最大50% → 40%
上限:5,000円 → 同(交通付旅行商品は8,000円)
クーポン:休日2,000円→1,000円 平日4,000円→3,000円
※休日として扱う日:期間中の土曜日

宿泊割引・みやざき割〔第一弾〕共通クーポン

宿泊施設へ接予約の場合(旅行業者(OTA含む)を通さない予約)
みやざき割〔第一弾〕 割引 クーポン 表
宿泊割引 みやざき割〔第一弾〕共通クーポン表(画像は公式サイトより)


旅行事業者(インターネット予約サイト(OTA含む)での予約の場合
※旅行事業者(インターネット予約サイト(OTA)を含む)を通して予約した場合「みやざき割〔第一弾〕地域共通クーポン」の付与は定額(平日:3,000円、休日:1,000円)となる。(ただし、最低旅行料金(1人1泊/日あたり、平日:5,000円、休日:2,000円)未満のものはクーポン付与対象外。

みやざき割〔第一弾〕 地域クーポンの利用期限は「ジモミヤクーポン」とは違い、旅行期間(宿泊旅行はチェックインからチェックアウトの日まで 日帰り旅行は当日限り)の限定となっているようです。
事前に利用可能な店舗を下調べしておく必要がありそうです。

これまでも、他県の県民割などでは旅行期間に利用制限しているところもありました。
クーポンを旅行先で消費する割合が格段に増えると思いますので、良い策と思いますが、紙のクーポンの場合、宿泊施設などでは発行日の印字・クーポンを利用するお店側でも全枚数発行日の確認が必要となるなど、結構手間が増えそうです。

余談ですが・・今日(10/7)先日現地で使い切れなかった手持ちの期限間近のジモミヤクーポンを使いました。その時レジの方はクーポン表書の日付・裏面の捺印を全枚数一枚一枚チェックしておりました。
「みやざき割〔第一弾〕」開始導入に向け、あらためて本部からチェックの通達が回っているのでしょうね。

みやざき割〔第一弾〕 クーポン サンプル画像
みやざき割〔第一弾〕 クーポン サンプル画像


みやざき割〔第一弾〕 地域クーポンを使用できる店舗等
みやざき割〔第一弾〕 地域クーポンサイト

「ジモミヤタビ」の時と比べると地域クーポンが使える店舗は若干減っているようです。
ジモミヤタビ:全2773件
みやざき割〔第一弾〕:全2309件
減っているとは言え、他県に比べれば恵まれている(対応している業種が多い)と思います。

今回、連泊制限が加わり、1旅行につき7泊までとなっているようです。
別々の予約であっても、実質的な旅行内容として連続性がある場合は、7泊分までが上限となります。

平日にもう一泊」キャンペーン

こんな企画もあるようです。
「平日にもう一泊」キャンペーンを開始!
〜官民が連携して平日旅行の促進に取り組みます〜
観光庁は、観光関連事業者と連携して、「全国旅行支援」の開始にあわせて「平日にもう一泊」キャンペーンを実施し、国内旅行の需要喚起と平日への旅行需要の平準化の促進に取り組みます。
「平日にもう一泊」キャンペーンを開始!(観光庁)

大浪池の紅葉(霧島連山)
大浪池の紅葉(霧島連山)
※山歩き必要 アクセス/詳細 大浪池の紅葉


ありえない・・10月11日開始前から受付終了のところも。

要因を想像すると。
  1. 全国旅行支援(以前のGotoトラベル)は、開始時期の延長・延長で、代替で行ったの県民割・ブロック割で予算を使い過ぎてしまった。
  2. 準備期間もなくスタートしたが為、キャンセル手続きなどでの混乱を抑える為に既存予約もすべて対象とする事にした。
    結果、どれくらい予算が必要になるかも見えなく、ある程度余裕をもって一旦終了することにしたのでは?

あくまで想像ですけどね・・
いずれ予算が確保できれる見込みが立てば、自治体単位で追加があるのでは?と予想したりしてます。(10/10記)

県内自治体独自の宿泊キャンペーンは、終了したり併用不可となる

これまで、県内自治体が独自に行って来た県の「ジモミヤタビ」と併用可能な宿泊キャンペーン等は、「みやざき割〔第一弾〕」では割引適用価格基準設定が追加された為、併用が難しくなり、終了になったり、併用不可となってりしているようです。(日向市・小林市など)

県外ですが・・

15都県の独自支援

10月9日〜7日 共同通信社調べ。予定や検討中を含む。 

宮城県:仙台空港を利用する若者に航空券購入費を補助
茨城県:キャンプ場などで使える2000円分のチケット
埼玉県:宿泊者を対象に独自クーボン(最大3000円分)
東京都:都民対象の旅行割引との併用可能に
石川県:宿泊者に抽選で特産品をプレゼント
福井県:買い物や交連期間で使える1000〜2000円分のクーポン
長野県:バスやタクシーなどで使えるクーポン(1000円分)
滋賀県:独自クーポン(詳細は調整中)
奈良県:割引率を50%に引き上げ休日クーポンも上乗せ
鳥取県:観光施設などで使える割引券(上限1000円)
島根県:休日の日帰り旅行にクーポンを2000円上乗せ
岡山県:高校生以下を同伴する場合、休日クーポンを2000円プラス
高知県:宿泊者に交通費を最大5000円助成
鹿児島県:離島への旅行に限り割引上限額引き上げなど
沖縄県:県外客を対象に交通機関の料金を最大30%割引き

ジモ・ミヤ・タビ 10月11日チェックアウトまで延長

現在実施中の「県民割・九州ブロック割」(ジモ・ミヤ・タビ)についても、2022年10月10日宿泊分(10月11日チェックアウト分)まで延長されます。「全国旅行支援」へ切れ目なく続ける為の策です。

ジモミヤタビキャンペーンの10月の延長期間分については、楽天トラベル・じゃらんnet等OTAには対応しておりませんが、るるぶトラベル・JTBから予約出来ます。

  るるぶトラベル(県民割・ブロック割)(JTB系)

  JTB(県民割・ブロック割)

  • 2020年12月末 Go Toトラベル 一時停止
  • 2021年4月〜 県民割開始
  • 2022年4月〜 対象を拡大 地域ブロック割開始
  • 2022年10月11日〜 全国旅行支援 開始予定



余談ですが・・「イベント割」も10月11日から
経済産業省は26日、イベント需要喚起事業「イベント割」を10月11日から実施すると発表。
10月11日から2023年1月31日までに行われるイベントを対象に、チケット価格から2割相当分(上限2000円)を割り引く。3回目のワクチン接種者または検査陰性者が対象。


「全国を対象とした観光需要喚起策」全国旅行支援(全国旅行割)

県民割/ブロック割に対して 交通付旅行商品(パック旅行)の割引上限額を引き上げる。
代金割引の上限は交通費込みのパック旅行が上限8千円、宿泊のみは上限5千円とし、鉄道・バス・航空など公共交通機関の利用を促す。
価格帯によっては代金割引きは現状50%→40%に下がる。

飲食、買い物などに使えるクーポンは平日3千円、休日千円分を配り、週末の混雑を緩和する。

平日・休日の定義
宿泊をともなう旅行については、宿泊日とその翌日がともに休日(土曜・日曜・祝日)の場合には、その宿泊を「休日」として扱い、それ以外を「平日」として扱います。

例えば一泊5,000円の宿泊施設を利用した場合、割引後は3,000円になり、平日泊の場合クーポン3,000円、休日の場合に1,000円という計算でしょうかね。

※以下は、国→県の支援額を表したもので、各都道府県はそれぞれ独自にアレンジしている。
宮崎県の「ジモミヤタビキャンペーン」の場合、平日はクーポンを県の予算でさらにプラスしており、平日は九州一番で一番お得でした。

 GoToトラベル県民割
ブロック割
全国旅行支援
事業主体都道府県
対象地域全国都道府県内
広域ブロック
(9/末宿泊分まで?)
全国
(開始日未発表)
費用負担国が補助、自治体財源も活用可
旅行代金割引代金の30%
上限
 パック旅行
 1万円
 宿泊
 7,000円
 日帰り
 3,000円
代金の50%
上限
 一律5,000円
代金の40%
上限
 パック旅行
 8,000円
 宿泊・日帰り
 5,000円
クーポン平日3,000円
休日1,000円
一律 2,000円
ジモミヤは平日+最大2,000円
平日3,000円
休日1,000円


今回多くの宿泊施設・旅行会社が参加してくれると良いですね。

長田峡の紅葉ライトアップ(三股町)
長田峡の紅葉ライトアップ(三股町)

アクセス、その他の写真を掲載、当サイト内 WebPage
長田峡の紅葉ライトアップ(三股町)

青井岳温泉の紅葉(都城市山之口町
青井岳温泉の紅葉(都城市山之口町)

アクセス、その他の写真を掲載、当サイト内 WebPage
青井岳荘(青井岳自然公園)の紅葉

以下は 2022/7/9に書いた記事です。

【みやざき旅行支援割キャンペーン事業】について
※実施時期等については、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、国及び県が判断します。
※国及び県より制度の詳細が発表されていないため、今後、変更が 生じる可能性があります。


「みやざき旅行支援割キャンペーン事業」への参画宿泊事業者募集

公益財団法人宮崎県観光協会 公式サイトに、7月8日「みやざき旅行支援割キャンペーン事業」への参画宿泊事業者募集記事が掲載されておりました。

以下引用

みやざき旅行支援割キャンペーン事業】宿泊事業者の参画申請について
みやざき旅行支援割キャンペーン(みやざき割〔第一弾〕キャンペーン)事業を実施するにあたり、当キャンペーンに参画する宿泊事業者の申請を受け付けます。

事業概要
落ち込んだ観光需要の早期の回復と国内観光客の県内周遊を促進するため、感染状況を見極めながら、全国を対象に旅行代金割引キャンペーンを実施予定です(開始時期未定)。
 / 一部引用 おわり



「みやざき旅行支援割キャンペーン」は、GoToトラベルに代わる国の支援事業「全国旅行支援」を用いた、新規キャンペーン企画なのだろうと思います。
参画宿泊施設の申請受付期間は、2022年7月6日(水)〜8月5日(金)になっておりました。

「ジモ・ミヤ・タビキャンペーン」とは違う、新たな企画「みやざき旅行支援割」として立ち上げるのだろうと思います。
そもそも九州ブロックや全国対象で「ジモミヤタビ=地元宮崎を旅するの意味」のタイトルは変ですしね(^^)

STAYNAVI(ステイナビ)は運営するポータルサイトで、公式予約サイトを持つ宿泊施設を検索できるほか、客室の設備やアメニティ、チェックイン/アウト時間といった施設の概要、周辺のレストラン、周辺の観光スポットなどの情報を提供している。
 STAYNAVI(ステイナビ)


【過去ログ保存】全国旅行支援 みやざき割 第1弾(2022年12月28日迄)の記事

Comments

MORIMORI2022/11/20 12:18 PM

しんちゃん (さんへ) 私も、それは感じていることです。
キャンペーン予算が潤沢にあるのなら良いですが、今回のように枯渇してしまうと困りますね・・
 
以前の県民割(ジモ・ミヤ・タビ)にしても、全国旅行支援割(みやざき割〔第一弾〕)にしても「コロナで疲弊した旅行業界を応援する」目的で考えれば、仕事目的も 観光目的も 同様でり「幅広く救済」という意味で、政府はGotoトラベルの時のようなビジネスは除外という規制は設けなかったのではないでしょうか。

日帰出張のところを、今回は「みやざき割〔第一弾〕」を利用して宮崎県に一泊、頂いたクーポンも含め、食べたり飲んだりする方も多いのではないでしょうか?

願わくば、「出張ではじめて 宮崎県 泊ったけど、良かったよ!」と口コミが広がり 多くの方が観光目的で訪れるようになると良いのですが・・・

しんちゃん2022/11/20 07:08 AM

しかし、全国割りは良いけど旅行ではなくて仕事関連で宿泊する人間も対象なのはいかがなものかと思う。何がしたいのかさっぱり理解出来ない愚策ばらまき

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