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新型コロナ5類移行 コロナ禍前のにぎわいに期待

Posted morimori / 2023.05.08 Monday / 23:45


新型コロナも今日から「5類」へ移行です。
県内の新型コロナウイルス感染者数は8日時点で累計32万1429人。この数字は本県人口の約3割に相当。
県内で初めて感染が確認されてから3年2ヶ月余りで、コロナ禍は大きな区切りを迎えまいました。

GW終わりましたね・・・
今年のGWは、晴れた日は僅かで、総じて天気がいま一つといった感じだったのが残念ですが、大きな崩れは無かったのは幸いです。

高千穂峡も、久々賑わったようです。

高千穂峡設置ネットワークカメラ映像(高千穂町)
高千穂峡設置ネットワークカメラ映像(高千穂町)2023/05/03/10:20頃

GW最終日に大雨、増水/水位が上昇 翌日からボート休止になっており、水も濁ってましたが、なんとか期間中持ってくれて関係者もほっとしているところではないでしょうか。

【追記】このGW中、全国的には航空国内(全日空・日本航空)は 前年比1.2倍 コロナ禍前の2018年の約9割
鉄道 JRは 前年比1.3倍 2018年の9割まで回復したようです。
また、宮崎空港の発着便を利用した人はあわせて11万9000人あまりと、去年の同じ時期を上回り、航空各社ともコロナ禍前の7割から9割程度にまで回復しているようです。/追記おわり

県内の宿泊施設もコロナ禍前とまでは行かないまでも、かなり回復したようで、観光地でも海外からの観光客も少しづつ増えてきてはいるようです。

新型コロナも今日から5類移行、コロナ禍前のにぎわいに期待したいです。
かつてのような、超大型客船のインバウンドがあると良いのですが・・中国からの観光客はコロナ前から下火になりつつありあましたのでコロナばかりの問題でもなさそうですが・・

2016年5月に油津港に入港したQuantum of the Seas (クァンタム・オブ・ザ・シーズ)

16万8666トン、全長348m、総乗客定員4,905人、乗組員数1,500人
待機するツアーバス台数:約110台は壮観!

Quantum of the Seas(クァンタムオブザシーズ)
Quantum of the Seas(クァンタムオブザシーズ)
日南市 油津港にて


Quantum of the Seas(クァンタムオブザシーズ)
Quantum of the Seas(クァンタムオブザシーズ)
日南市 油津港にて


撮影した写真のWebPageは以下
Quantum of the Seas (クァンタム・オブ・ザ・シーズ) 宮崎県日南市油津港にて

今年、鹿児島市は大型クルーズ船の寄港が予定されているようです。
油津も頑張って欲しいですね。
現在の入港予定
  • 3月21日(火)ダイヤモンド・プリンセンス 終了
  • 3月29日(水)ダイヤモンド・プリンセンス 終了
  • 4月5日(水)ウエステルダム 終了
  • 4月30日(日)飛鳥2 終了
  • 5月9日(火)飛鳥2 終了
  • 5月21日(日)クイーン・エリザベス
  • 5月28日(日)MSCベリッシマ
  • 5月31日(水)飛鳥2
  • 6月6日(火)MSCベリッシマ
  • 7月15日(土)飛鳥2



余談ですが・・・
宮崎日日新聞の「旅のひとこと」もコロナ禍の間「旅のひとこと〜受け入れ編〜」になっておりましたが、5月8日から県外からいらした方の声になりましたね。

ところで今年2月に厚生労働省は「新型コロナウイルス感染症」の名称を「コロナウイルス感染症2019」と変更する方向で調整、5月8日から変更されると思っていたのですが。あの話は立ち消えたのだろうか?
まだ、収束は見えてないないという事なのでしょうか。

「青島ナビ」WEBサイト

ネット検索中、たまたま、青島ナビというサイトを発見しました。

運営者の情報などは掲載されておらず不明ですが、青島の求人募集情報なども掲載されていることから、おそらく青島周辺の組合とか団体?が運営しているのかも知れません。
ちなみにドメイン自体は2019年に取得されたものなので、割と最近出来たサイトのようです。

青島で行われるイベントなども掲載されておりましたので早速ブックマークしました。

個人的には、サイト内にある「サイドストーリー」の昔の写真が興味深かったので個別リンク紹介。

  1. 青島今昔 - その1 -
    青島を撮った最も古い写真と思われる大正時代と推定去れる写真では、弥生橋は木製、青島には背の高い松が茂っている。

  2. 青島今昔 - その2 - 昭和32年頃の青島海水浴場の写真では、浮き輪やビーチボールなどは無く、純粋に海水浴を楽しんでいる。

  3. 青島今昔 - その3 -
    昭和初期のタクシーと青島、昭和24年頃の観光バスと青島など。

  4. 青島今昔 - その4 -
    堀切峠などのお宝写真も! 現在の堀切峠(道の駅フェニックス前)の写真は、宮崎県観光協会の写真ライブラリからのものと思いますが、この写真は当方が撮影(著作権譲渡)したものでしたので嬉しかったり。

  5. 青島今昔 - その5 -
    昔の「こどものくに」など懐かしい記事・資料がが掲載されていた。
    その中に、先日書いたブログ記事で紹介した「こどものくに」の王様ソテツの事も書かれておりました。


今はひらがな表記で「こどものくに」ですが、開設当時は漢字で「子供の国」だったようです。
JRの駅名が漢字なのはその時の名残なのかも知れませんね。
 
昔の写真は宮崎交通資料編纂室が提供しているようです。


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