ロシアによるウクライナ侵攻から今日(2月24日)で丸3年
Posted morimori / 2025.02.24 Monday / 08:01
ロシアによるウクライナ侵攻から今日(2月24日)で丸3年となる。
ウクライナは国土の約2割をロシアに占領され、両軍とも数十万人規模の死傷者を出す激戦で、双方が和平への条件を譲ることはなく、出口は見えない状況。
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、ウクライナでは、侵攻開始前の人口のおよそ4分の1にあたる1060万人が住む家を追われているということです。
ウクライナのゼレンスキー大統領は今月16日のアメリカNBCテレビのインタビューで、ウクライナ軍の死者はこれまでに4万6000人にのぼると明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は去年2月、3万1000人のウクライナ兵が死亡したことを明らかにしていてこの1年間で、1万5000人が死亡したことになります。
また、けがをした兵士はおよそ38万人だとした上で、行方がわからなくなっている兵士も数万人いるとの見方を示しました。
一方、ロシア軍の死者について、ロシアの独立系メディアの「メディアゾナ」とイギリスの公共放送BBCは、今月14日までに確認されただけで9万3000人あまりにのぼるとしています。(NHK報道)
両国ともに疲弊は深刻です。
「美しい空と大地のウクライナに愛を」 / 藤城清治作
(2022年宮崎ブーゲンビリア空港にて撮影)
(2022年宮崎ブーゲンビリア空港にて撮影)
今月、 防衛省は、宮崎県沖 接続水域でロシアの情報収集艦を確認。
宮崎沖で確認されるのは初めてのこと。対岸の火事ではいられない。
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ロシアの情報収集艦 宮崎県沖で航行確認
ロシア軍情報収集艦 宮崎県沖など接続水域の航行初確認 防衛省(2025年2月11日)防衛省は、ロシア軍の情報収集艦が沖縄本島や宮崎県沖の領海のすぐ外側にある接続水域などを航行したと発表。
ロシア軍の艦艇が宮崎県沖の接続水域を航行したのが確認されたのは初めてで、防衛省が航行の目的を分析するとともに警戒・監視を続けている。
航行していたのは、ヴィシニャ級情報収集艦(艦番号535)のようです。



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