ハスの花と禊萩(ミソハギ)宮崎市内某ハス田・・隣の田んぼでは頭を垂れる稲穂
Posted morimori / 2025.07.19 Saturday / 15:59
宮崎市内のハス田で撮影
(このハス田は、個人の方(おそらくKさん)が管理されているようです。)
5年位、毎年、来ておりますが、ハスの花は丁度この時期にピークを迎えます。
昨年まではピンク色のみでしたが、今年は、白花が仲間に加わって「紅白」賑やかになりました。
🪷 蓮 ハスの花の写真
🪷 ハスの花(宮崎市内の田んぼにて)
🪷 ハスの花(宮崎市内の田んぼにて)
🪷 ハスの花(宮崎市内の田んぼにて)
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禊萩(ミソハギ)
毎年ハスト同じ頃に、ハス田周囲の一部でで「ミソハギ」が咲いております。禊萩(みそはぎ)科。
「みそはぎ」は「みそぎはぎ」を略したもの。
「みそぎ」は水を注いで悪魔を払うこと。
6月下旬 〜 7月下旬 頃、開花。
やや湿ったところに咲く。
旧暦のお盆のときに、仏前等を清めるために水に浸したこの花で水を振りかけてけがれを払い、また 盆花として、かつて宮崎でも広く使われていたようです。盆花の代表的なものとしてはミソハギ、オミナエシ、キキョウ、ハスなどが挙げられます。
花言葉は「愛の悲しみ」や「慈悲」など・・。
お盆に咲くミソハギを見て、亡くなった方のことを思い出したことから「愛の悲しみ」という花言葉がついたようです。
御幣と禊萩(ミソハギ)
禊と言うと・・仏教というより黄泉の国から・・の「イザナギとイザナミの神話」つまり神道を連想しますが・・ 丁度 傍に御幣も供えられておりました。禊萩(みそはぎ)と御幣
禊萩(みそはぎ)
禊萩(ミソハギ)とモンキチョウ
モンキチョウはミソハギの蜜を好むようで、次から次へと花の間を飛び回り、果敢に蜜を吸っておりました。禊萩(みそはぎ)とモンキチョウ
禊萩(みそはぎ)とモンキチョウ
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
隣の田んぼの早場米(早期水稲)も そろそろ収穫の時期が近付いているようでした。宮崎は、桜の咲く頃には田植えを行います。温暖な気候を利用して早期水稲栽培が盛んです。
早場米の稲穂
早場米の稲穂
今年は、蝉の鳴き声をあまり聞かないような気がしましたが、隣の公園で鳴いてました。まだ7月19日ですからね、これからが本番でしょう。
今日は、8時過ぎころに来たのですが・・晴れて来て蒸し暑くなって来たので早めに切り上げました。
当サイト内「ハスの花」が見られる県内の名所の一部をリンク

🪷 ロータス園勝岡のハス(三股町)
🪷 蓮ヶ池史跡公園のハス(宮崎市)
🪷 記紀の道の古代ハス(西都市)
※各地見頃のようです。
余談ですが、西都原古墳群のヒマワリは終盤のようです。
恒例となった、ひまわり摘み持ち帰りOKの日は、7/26(土)・27(日)に限りです。
選定ハサミと新聞紙などを持参してください。
28日にはすき込みを開始するようです。

宮崎市限定話題ですが・・
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