日々ブログ MORIMORI @宮崎県

高解像(1920pix幅)写真を交え 宮崎県観光/情報などを中心に紹介


FB・twitter フォロー / Youtubeチャンネル登録お願いします(^^)


最新20記事リスト表示
【当サイト内検索・画像検索含む】

熊本地震以降 宮崎県も宿泊キャンセル続く、 国に「九州応援割」含め財政面など支援を求める動き

Posted morimori / 2026.08.28 Friday / 07:30


熊本地震(7月28日発生)から1月経ちました・・。
【2026年8月28日追記 】
JR九州は九州新幹線の熊本駅から新水俣駅の区間について、9月18日から運行を再開する方針を示しました。
JR九州バスは新幹線の運行が全線で再開される予定の9月18日にあわせて、「B&Sみやざき号」の運行の再開を調整しているということです。

また、復旧に向けた工事が行われ、運休が続いている在来線の鹿児島線の宇土駅から八代駅間については、10月中旬の運行再開を目指すということです。

九州道道も復旧し、新幹線・鉄道などの交通機関が一段落すれば、熊本を始め、周辺の県にもこれまで同様、足が向くようになると良いですね。

宮崎県内の宿泊キャンンセル数

前回,8月20日時点での、宮崎県内の宿泊キャンセルは1万件以上、と記載しましたが、その後の調査では、21日時点で5万件を越えておりさらに増えている旨、8月28日付 宮崎日日新聞で報じておりました。

宮崎県内宿泊キャンセル5万件越

夏休み時期を直撃
 熊本地震を受け、宮崎県ホテル旅館生活衛生同業組合(山田圭吾理事長)がま七めた県内の宿泊施設におけるキャンセル状況調査で、キャンセル数が計5万4311件(21日時点)に上ることが27日、分かった。
夏休みの書き入れ時を直撃した格好で、同組合は「21日以降もキャンセルの報告が続き、さらに増える見込み」と危機感を募らせる。
 調査は組合加盟の211施設を対象にし、115施設から回答を待た。
地域別のキャンセル数では、宮崎支部が4万28件と突出。次いで高千穂支部4025件、延岡
支部3826件、えびの・小林支部2075件、日南支部1823件など。21日以降は日南支部での伸びが目立っているという。
 例年、夏休み時期は福岡県など九州圏内から旅行で県内を訪れるファミリー層が多い。地震直後の高速道路の通行止めや迂回路による所要時間の増加などから、車を利用する旅行客が来県を控えたとみている。
 関東や関西からの観光客は、航空便が通常運航していたことから、大きな影響は見られなかったという。
 県観光推進課によると、宿泊キャンセルによる被害額は10日時点で5億円以上(キャンセル数1万1357件)に上ると推計されており、山田理事長は「シルバーウイークを前に出足は鈍く、県内でもキャンセル数に地域差かある状況。九州応援割など政府や自治体の動きを注視したい」と話している。(竹村麻実) 宮崎日日新聞


組合加盟の211施設を対象にし、115施設から回答を待た。とありますが、
回答しなかった施設は、今回の地震による影響でのキャセルなどの影響は無かったということなのでしょうけど、国からの支援(九州応援割)などの分配配分の際にはその分、考慮して頂きたいですね。

九州7県で40万件 団体・修学旅行取りやめも相次ぐ

読売新聞が、24日までに各県に取材。
被災地・熊本以外でも宿泊キャンセル続出、九州7県で40万件…団体・修学旅行取りやめも相次ぐ読売新聞 8/27

事業者団体の集計や県による調査をまとめ(詳細は本文参照)

熊本 約19万600件(21日現在)
鹿児島 約11万1700件(7日現在)
宮崎 約3万4000件(10現在)追記 5万4311件(21日時点)
福岡 約2万8000件(17日現在)
長崎 約1万5000件(17日現在)
佐賀 約1万2000件(18日現在)
大分 約7800件(12日現在)

金額順でも熊本が約26億9300万円で最多。
鹿児島は算出しておらず、宮崎は5億円以上、福岡は約2億7000万円だった。

 / 2026/8/28 追記 おわり



【以降8月21日記載】
先月の熊本地震の影響で、九州各県では宿泊施設のキャンセルが相次いでいて、宮崎県内でも1万件以上のキャンセルが確認されています。

共同通信社の調べによると・・
熊本県を除く九州6県の宿泊施設で、先月28日の熊本地震後に計 約17万4千件のキャンセルが出たことが20日、分かった。

熊本県  14万6470 (6日時点)

鹿児島県 11万1749(7日時点)
福岡県  約2万8千(17日時点)
長崎県  1万4259(7日)
宮崎県  1万1357(10日)
大分県  7810(12日)
佐賀県  1820(18日)

交通網の寸断など、大半が地震を受けた対応とみられるが、地震による建物損壊が集中したのは熊本県の一部に限られておりますが、九州を旅行する人は、県をまたいで周遊するケースが多いと言われ、行政も後押ししてきた「セット売り」が裏目に出た形。

熊本地震による観光への影響は、熊本県内のみならず九州一円に及んでいるようです。



今日の、NHK宮崎ニュースでは・・

宮崎県によると、宮崎県内でも宿泊施設のキャンセルが今月10日時点で、のべ※1万1357件あり、損失額は5億円以上に上っているということでした。

こうした状況を受けて、九州地方知事会は21日、観光業や外食産業への支援を求める要請を国に行いました。

政府の側では、国が宿泊代の一部を補助する「応援割」の実施が検討されていて、補助の割合などについて調整が進められています。

河野知事は「夏休みやお盆といったかき入れ時に災害が発生し、実際にこれだけの数のキャンセルが出ていることを受け止めて、観光客に正確な情報を提供するとともに、国に財政面などでの支援を求めていきたい」と述べました。

※8/22付 読売新聞記事では
県観光推進課によると、今月10日時点で、県ホテル旅館生活衛生同業組合に加盟する施設で約1万1300人分がキャンセルされた。
非加盟の施設も含めたキャンセル人数を3万3000人分程度と推計し、影響額を少なくとも5億円と算出したようです。


阿蘇山噴火警戒レベル3も重なり・・

先の、共同通信の記事では、「閑散とした阿蘇山上ターミナルの写真」が掲載されておりましたが、阿蘇山では、火山性微動もあり、8/16に、噴火警戒レベルが3に引き上げられ、火口周辺規制2キロに広がりましたので、地震の後、阿蘇山周辺観光は特に遠のいてしまいますね。

少なからず、宮崎の高千穂への流入の影響もあると思います。

政府は「九州応援割」を実施する方向で調整

 木原稔官房長官は22日、熊本地震の被災地の復旧・復興に向け、観光の需要喚起策を講じる方針を明らかにした。
政府関係者によると、旅行代金を割り引く内容で、「九州応援割」と名付けられる見通し。
「九州応援割」は8月末までに取りまとめる方針のようです。

2016年の熊本地震の際には、九州7県を対象に最大7割の「九州ふっこう割」が実施されました。


− 熊本地震以降 宮崎県も宿泊キャンセル続く、 国に「九州応援割」含め財政面など支援を求める動き −
日本のひなた宮崎県
PAGE TOP