日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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熊本地震以降 宮崎県も宿泊キャンセル続く、 国に「九州応援割」含め財政面など支援を求める動き

Posted morimori / 2026.08.28 Friday / 07:30


熊本地震(7月28日発生)から1月経ちました・・。
【2026年8月28日追記 】
JR九州は九州新幹線の熊本駅から新水俣駅の区間について、9月18日から運行を再開する方針を示しました。
JR九州バスは新幹線の運行が全線で再開される予定の9月18日にあわせて、「B&Sみやざき号」の運行の再開を調整しているということです。

また、復旧に向けた工事が行われ、運休が続いている在来線の鹿児島線の宇土駅から八代駅間については、10月中旬の運行再開を目指すということです。

九州道道も復旧し、新幹線・鉄道などの交通機関が一段落すれば、熊本を始め、周辺の県にもこれまで同様、足が向くようになると良いですね。

宮崎県内の宿泊キャンンセル数

前回,8月20日時点での、宮崎県内の宿泊キャンセルは1万件以上、と記載しましたが、その後の調査では、21日時点で5万件を越えておりさらに増えている旨、8月28日付 宮崎日日新聞で報じておりました。

宮崎県内宿泊キャンセル5万件越

夏休み時期を直撃
 熊本地震を受け、宮崎県ホテル旅館生活衛生同業組合(山田圭吾理事長)がま七めた県内の宿泊施設におけるキャンセル状況調査で、キャンセル数が計5万4311件(21日時点)に上ることが27日、分かった。
夏休みの書き入れ時を直撃した格好で、同組合は「21日以降もキャンセルの報告が続き、さらに増える見込み」と危機感を募らせる。
 調査は組合加盟の211施設を対象にし、115施設から回答を待た。
地域別のキャンセル数では、宮崎支部が4万28件と突出。次いで高千穂支部4025件、延岡
支部3826件、えびの・小林支部2075件、日南支部1823件など。21日以降は日南支部での伸びが目立っているという。
 例年、夏休み時期は福岡県など九州圏内から旅行で県内を訪れるファミリー層が多い。地震直後の高速道路の通行止めや迂回路による所要時間の増加などから、車を利用する旅行客が来県を控えたとみている。
 関東や関西からの観光客は、航空便が通常運航していたことから、大きな影響は見られなかったという。
 県観光推進課によると、宿泊キャンセルによる被害額は10日時点で5億円以上(キャンセル数1万1357件)に上ると推計されており、山田理事長は「シルバーウイークを前に出足は鈍く、県内でもキャンセル数に地域差かある状況。九州応援割など政府や自治体の動きを注視したい」と話している。(竹村麻実) 宮崎日日新聞


組合加盟の211施設を対象にし、115施設から回答を待た。とありますが、
回答しなかった施設は、今回の地震による影響でのキャセルなどの影響は無かったということなのでしょうけど、国からの支援(九州応援割)などの分配配分の際にはその分、考慮して頂きたいですね。

九州7県で40万件 団体・修学旅行取りやめも相次ぐ

読売新聞が、24日までに各県に取材。
被災地・熊本以外でも宿泊キャンセル続出、九州7県で40万件…団体・修学旅行取りやめも相次ぐ読売新聞 8/27

事業者団体の集計や県による調査をまとめ(詳細は本文参照)

熊本 約19万600件(21日現在)
鹿児島 約11万1700件(7日現在)
宮崎 約3万4000件(10現在)追記 5万4311件(21日時点)
福岡 約2万8000件(17日現在)
長崎 約1万5000件(17日現在)
佐賀 約1万2000件(18日現在)
大分 約7800件(12日現在)

金額順でも熊本が約26億9300万円で最多。
鹿児島は算出しておらず、宮崎は5億円以上、福岡は約2億7000万円だった。

 / 2026/8/28 追記 おわり



【以降8月21日記載】
先月の熊本地震の影響で、九州各県では宿泊施設のキャンセルが相次いでいて、宮崎県内でも1万件以上のキャンセルが確認されています。

共同通信社の調べによると・・
熊本県を除く九州6県の宿泊施設で、先月28日の熊本地震後に計 約17万4千件のキャンセルが出たことが20日、分かった。

熊本県  14万6470 (6日時点)

鹿児島県 11万1749(7日時点)
福岡県  約2万8千(17日時点)
長崎県  1万4259(7日)
宮崎県  1万1357(10日)
大分県  7810(12日)
佐賀県  1820(18日)

交通網の寸断など、大半が地震を受けた対応とみられるが、地震による建物損壊が集中したのは熊本県の一部に限られておりますが、九州を旅行する人は、県をまたいで周遊するケースが多いと言われ、行政も後押ししてきた「セット売り」が裏目に出た形。

熊本地震による観光への影響は、熊本県内のみならず九州一円に及んでいるようです。
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7/29 熊本地震 九州道、東九州自動車道など宮崎県関連の情報なども(8/13更新)

Posted morimori / 2026.08.13 Thursday / 17:12


被災された方々、ならびに ご家族の皆さまに お見舞い申し上げます。

7月29日 夕刻(4時半頃)発生した熊本県を震源とする地震では、最大震度7をを観測 宮崎県内でも延岡市、西都市、椎葉村で震度5弱、串間市、西米良村を除く殆んどの市町村でも震度4を観測しました。
この記事は、その時から書き始め、その後、宮崎県の関連情報を含め、自分なりに 情報更新しているものです。

熊本県嘉島町にあるイオン熊本では、地震発生から83分後、ガス漏れと思われる大爆発が発生、建物の崩落で 7人が死亡、5人が軽傷を負いました。

  イオンモール熊本の爆発事故「本当のことを…」遺族語る
(2026年8月6日 熊本(KAB)NEWS リンク)

7月28日に、熊本県で最大震度7を観測した地震で、熊本県内では、8月17日午後2時の時点で、災害関連死の疑いがある人などを含めて、39人が死亡しました。

住宅の被害は、
全壊が1449棟・大規模半壊が72棟・半壊が1268棟などと、被害の程度を調査しているものも含めて、合わせて3万1951棟で確認されています。



宮崎日日新聞 一面


気象庁「今後、1週間程度は、最大震度7程度の地震に注意する必要がある」

上記 NHKニュースにもありましたが、2・3日は揺れに注意・翌朝7月29日付 宮崎日日新聞によると
宮崎公立大 地域連携・防災研究センターの山下裕亮准教授(観測地震学)の話として・・
今回の地震は、熊本県益城町から八代海に向けて延びる日奈久(ひなぐ)断層帯が動いた横ずれの内陸地震とみられる。
日奈久断層帯は2016年4月の熊本地震で北端部分が動いており、今回はそれより南側の一部分がずれたと見立てている。
 余震が多いことが心配だ。前回の熊本地震は前震が起きた後も余震が減らずにその後本震に至っている。今回も連続して大きな地震が起こる可能性を危倶しないといけない。
県内では県北部などで震度5弱を観測したが、今後さらに日奈久断層帯の南側が動けば、次に強く揺れるのは県西部。地震学的にみても、大地震が起きて2、3日ぼ同規模、もしくはそれ以上の地震が起こりやすいので特に注意してほしい。
 家具を固定し、配置を見直すといった、今できる備えをしておくことが大切だ。地震への対応は1秒2秒を争う。地震が来た時の具体的な避難行動を事前に考えておいてほしい。

との事でした。

特に、県西部 えびの市方面の方はご留意を・・。

内閣府防災ページより 10年前発生した「熊本地震」を一部引用

2016年 熊本地震の概要

2016年4月14日 21時26分、熊本県熊本地方においてマグニチュード6.5の地震が発生し、熊本県益城町で震度7を観測しました。また、同16日1時25分にはマグニチュード7.3の地震が発生し、益城町及び西原村で震度7を、熊本県を中心にその他九州地方の各県でも強い揺れを観測しました。震度7の地震が同一地域で連続して発生するのは震度7が設定された1949年以降初めてのことです。これらの地震だけでなく、その後も熊本県から大分県にかけて地震活動が活発な状態となり、7月14日までに、震度7を2回、震度6強を2回、震度6弱を3回、震度5強を4回、震度5弱を8回観測するなど、震度1以上を観測した地震は合計1888回発生しました。地震発生から2ヶ月程度経過した6月中旬にも、震度5弱の地震が発生(6月12日)するなど地震活動は継続しています。
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熊本地震から一年 熊本県山都町 通潤橋(つうじゅんきょう)

Posted morimori / 2017.04.15 Saturday / 23:36


熊本地震[4月14日(前震)、4月16日(本震)]から1年が経ちます。

あらためて、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された皆様にお見舞いを申し上げます とともに、一日も早く復旧・復興が進みますことを 心よりお祈り申し上げます。

ネモフィラ


先日、熊本県上益城郡山都町にある、国指定重要文化財「通潤橋」を訪れました。

「通潤橋」は熊本地震で、通水石管の目地に充填されている漆喰(しっくい)が破損したと推測され、多量の漏水を確認、橋上端に積まれている石材にもずれが生じて外側にせり出しているほか、通水管の間にある被覆土(ひふくど)にも亀裂が確認されたとのことです。

熊本県 山都町 通潤橋(つうじゅんきょう)
〜 通潤橋(雨の中での撮影につき色も映えません) 〜


見た感じでは、一年経った今でも、手付かずの状態のようで、橋の上見ると、ご覧のように、ブルーシートが被せてあり、一帯は立ち入り禁止となったままです。

熊本県 山都町 通潤橋(つうじゅんきょう)
〜 橋の上にはブルーシートが 〜


併設された、道の駅通潤橋の店員の方に、声をかけると、2〜3年は無理ではないでしょうか?・・と、おっしゃってました。

帰宅後、山都町のサイトを参照すると、"通潤橋の本格的な復旧工事に着手できるのは、現時点(2016年6月時点)で平成29年度以降と想定しています。"と書かれておりました。

現代の土木技術でコンクリートなどを使い補修するのであれば、簡単なのでしょうが、通潤橋は、「肥後の石工」と呼ばれる名工たちが嘉永5年(1852)12月から1年8ヶ月を要し作ったもの。
国指定重要文化財」ということもあり、震災前の状態に復旧させるのは、そう簡単な作業ではないのでしょう。
 
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