青島の話題「青島屋」解体・青観跡地ホテル着工・大温室ガラス割れ調査
Posted morimori / 2016.10.28 Friday / 18:04
今日は青島の話題をいくつか・・
青島参道入口の「青島屋」は解体中
青島参道入口にある、宮交ショップアンドレストランの運営する「青島屋」は来年4月のリニューアルオープンに向け、解体工事が進んでおりました。青島観光ホテル跡地のホテル建設が始まる。
今年の3月・7月にもブログでも書きました、青島観光ホテル跡地に(株)マエムラが建設予定の、ドミトリー形式宿泊施設「青島フィッシャーマンズ・ビーチサイドホステル&スパ」の建設が始まっておりました。道路を挟んだ側の土地は、駐車場として整備され、現在、無料観光駐車場として一般開放されておりました。
宮崎県立青島亜熱帯植物園 大温室ガラス割れ調査・対策
6月10日、宮崎市青島にある、宮崎県立青島亜熱帯植物園(愛称:宮交ボタニックガーデン青島)の大温室で海側の高さ12mのところにある強化ガラス1枚(約1m四方、厚さ5mm)が自然に粉々に割れた。宮崎県は、大温室を急遽閉館、原因の調査を行ってきたが、結局、原因の特定には至らなかった。
すべてのガラスの表面に傷がないかを調べ安全性を確認、20日ぶり、6月30日に開館した。
しかし、10月10日午後、「大温室」の高さ12mのところにある側面のガラスが再び割れて直径30cm程の穴が開いているのが見つかった。
周辺に石などは落ちておらず、故意に割られた可能性は低いということで、県では再び大温室を閉館にして現在原因を調べています。
南側の側面では高所作業車を使い、何か作業を行っておりました。
海側の側面には足場を組んでいるようでした。
「県立青島亜熱帯植物園大温室建設主体工事」は、設計を●●建築企画設計事務所(日向市)が640万円、●●建設株式会社(本店 都城市)が2億2,600万円で落札しているようですが、設計設計や施工上で問題があったとすれば、これらにかかった費用は、請け負った側が全額負担するのでしょうか・・。
休館期間の営業損失なども併せると、膨大な額となりそうです。
昔から二度あることは三度ある といいます。
最悪、割れても脱落しないように対策するのはもちろんのこと、しっかり原因を究明の上、対策を行っていただきたいです。
➡ 11月17日再開?(その後書いた記事)
「宮崎のふたり」のロケ地
戸崎鼻灯台へ向かう青島サンクマールの前の登り口に誰が記したか? 私製と思われる案内表示が・・しかし・・残念!「ふたり」は漢字ではなく「ひらがな表記」が正解です。(^^)
決してローダウン車とかで登らないよう・・下まわりガリガリ擦ります。
オンロードタイヤだと一度止まると滑って登れないかも?
すれ違いも出来ない未整備の狭い道、ここは、他に車を置いて、歩いて登るのか良いです。
➡ 宮崎のふたりロケ地マップ
− 青島の話題「青島屋」解体・青観跡地ホテル着工・大温室ガラス割れ調査 −