携帯用　超コンパクトタイプコンロ（カセットガス式式の格安シングルバーナー）

動作テスト完了

家でインスタントラーメン作ってみましたが（笑）問題なし。

注意する点

装着は、回転してロックする簡単なものなので、装着後、勘合部よりガス漏れ等無いかの確認を行うこと。
家庭用カセットコンロには通常、過熱自動遮断装置が付いておりボンベがある程度の温度まで過熱するとガスを遮断、消えますが、このクラスの携帯コンロには、安全装置は付いて無いので、特に大きな鍋等を使った場合など、ボンベが過熱しやすい条件では、時々ボンベを手で触ってみて温度をチェックするなど必要でしょうね。
外で使う場合には、風の影響を受けやすいので、風対策が必要かと・・。

ステンレス・クロームメッキ品を発見

当方は、先月、楽天ショップで、2,746円(送料込)で購入したのですが、先ほど確認したところ、当方が購入したショップでは売り切れ表示となっておりました。

amazonで同じようなものは無いか、確認したところ、ステンレス＆クロームメッキ製のものを見つけました。
こっちの方が良かったなぁ・・見た目、洗練されて都会的　アポロ計画の月着陸船のよう（笑）



基本的な構造は同じように見えますが、同じものではなさそうです。
説明を見る限り、こちらの製品には、収納袋は付いてなさそう。
➡　携帯用 コンパクトコンロ ステンレス カセットボンベ仕様
価格：￥1,850（送料540円）

キャンプ用のシングルバーナー(専用ガス用・ガソリン用)は持ってはいるのですが、防災品としては、重量・サイズ・ハンドリング・調達的にもカセットガスが一番良いでしょうね。

カセットボンベの備蓄のめやす

内閣府では、南海トラフ巨大地震対策について、一週間分以上の食糧、飲料水、生活物資などの家庭備蓄を確保するよう呼びかけています。
その中でカセットこんろ、カセットボンベも、地域で自活するための備えとして例示されております。

「イワタニ」のサイトに、カセットボンベは一週間に何本必要となるか試算したものが掲載されておりました。

大人二人分の場合の、食事・飲料・殺菌洗浄などで使うガス消費量
気温10℃の場合　約2240g（9.1本）
気温22℃の場合、約1610g（6.3本）

昨年の、熊本地震の際もカセットボンベが品切れとなりました。備蓄しておく必要がありますネ。



以上は、個人の感想であり、商品の性能などを確約するものではありません。