7月8日(土曜日)は、都城市神柱宮の「おかげ祭り」本祭り
Posted morimori / 2017.07.02 Sunday / 23:49
今週、土曜日(7月9日)は、「おかげ祭り」(本祭り)です。
「おかげ祭り」は都城の総鎮守(そうちんじゅ)と言われる神柱宮(かんばしらぐう)の「六月灯(ろっがっどう)」に合わせて催される祭りです。
「おかげ祭り」としての祭りは、それ程古いものでもなく、1993年より始まり、今年25周年です。
「おかげ」には「さまざまなことに感謝しよう」との意味が込められている様で、おかげ様で・・という意味合いなのでしょう。
各地で開かれる六月灯(ろっがっどう)は、地元に根ざした縁日風な祭りのような気がしますが、おかげ祭りはその規模を大きく広げ、都城市民の夏祭りという規模・印象を受けました。
祭りは宵祭り(献灯祭)と本祭り(御輿渡御)の2日間にわたり行われ、7月8日の「宵祭り」では、高さ4メートルの灯籠山車と、はやし手の乗った台車の計13基が夜の市街地を練り歩きます。
今年から「宵祭り」の「山見せ」会場が旧大丸センターモール前からJR西都城駅前に変更となるようです。
➡ 山見世会場変更のお知らせ
毎年、曜日関係なしの7月9日に行われておりますが、今年は、土曜と重なりましたので、多くの方が見学に行かれるのではないでしょうか。
詳細は下段記載 「おかげ祭り」のページをご覧ください。
おかげ祭りの写真をいくつか紹介
「六月灯(ろっがっどう)とは・・」
都城市サイトより一部引用"「六月灯」は、旧薩摩藩領内の各地で行われる、無病息災・豊作を祈る夏祭りのことで、都城盆地に夏の到来を告げる風物詩となっています。
島津本家第19代藩主光久公が城山の観音堂落成の記念に燈籠を奉納した際、家臣や領民たちもこれにならい奉納したことが始まりと伝えられています。7月に入ると、ほとんど毎日のように市内のどこかで花火が打ち上げられ、華やかな露店の灯が並びます。
特に、志和池地区の科長(しなが)神社の六月灯では、江戸時代からの伝統を受け継ぐ「からくり仕掛け花火」が披露され、観客の目を楽しませます。"
➡ 平成29年度 旧都城市内六月灯開催日程一覧表(都城市サイト内)
志和池地区 科長(しなが)神社の六月灯は、7月29日(土)です。
➡ 長神社(しながじんじゃ)のからくり花火(都城市サイト内)
当サイト内関連ページ
➡ おかげ祭り
➡ 神柱宮
話変わって、たまたまYoutubeで見つけた動画。
知らんかった、綾瀬はるかさん、宮崎市の木崎浜でサーフィンしたのねー 綾瀬はるかmeets 宮崎サーフィン兄妹 Long ver.【パナソニック #ビューティフルジャパン (2017/03/15 に公開)
明日は 鶴瓶の家族に乾杯(宮崎市)を忘れずに見なくては・・・
➡ 以前書いた記事
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