日々ブログ MORIMORI @宮崎県

継続は力、写真など交え更新 By MORIMORI

日向市東郷町 / 児湯郡都農町 / 都城市高崎町で高病原性鳥インフルエンザ(合計10万6000羽)

Posted morimori / 2020.12.03 Thursday / 06:23


更新情報
  • 12/3 都城市高崎町の養鶏場において、簡易検査で陽性だった鶏は、検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認された。これで3日連続です。
    今回、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認確認された3つの養鶏場の地図を見ると、いずれも近くに川があります。やはり水鳥が関係しているのでしょう。


11月5日香川県三農市で今年初の「高病原性鳥インフルエンザ」が発生、以降 香川県内で12月2日までに、10農場で発生している。
11月25日には、兵庫県淡路市、福岡県宗像市の養鶏場でも発生した。

全国一のブロイラー飼養羽数(約2800万羽 2019年2月1日時点)を誇る宮崎県では、過去の教訓を生かしつつ、防疫体制を整え、備えていたが、それでも今回 日向市東郷と都農町の養鶏場において発生。
いずれも確認後、合計7万羽の殺処分と埋却処分を即日完了したとのこと。
その後、都城市高崎町でも発生している。(下段に追記)

【2020年・1例目】日向市東郷町の養鶏場(4万羽)

所在地:日向市東郷町下三ケ2225

経緯
  1. 11月30日、13時20分に当該農場において、死亡鶏が増加した旨、延岡家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。
  2. 同日、16時10分に延岡家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  3. 同日、18時45分に宮崎家畜保健衛生所において、当該農場から持ち帰った検体について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  4. 12月1日、3時30分に宮崎家畜保健衛生所における確定検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、この結果を農林水産省に送付したところ、同日(12月1日)4時30分に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

飼育されているおよそ4万羽のニワトリの殺処分と埋却作業は1日午後9時に完了したとのこと。

搬出制限区域内(半径10Km以内)には16農場あり、鶏を飼育していない5農場をのぞく11農場で肉用鶏約55万3千羽を飼育

 鳥インフルエンザ消毒ポイント位置図及びリスト(12月1日16時時点)(PDF:529KB) (宮崎県サイト内)

養鶏場は川の傍のようです。

【2020年・2例目】都農町の養鶏場(3万羽)

所在地:都農町川北
経緯
  1. 12月1日、13時30分に当該農場において、死亡鶏が増加した旨、宮崎家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。
  2. 同日、15時25分に同家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  3. 同日、17時00分に同家畜保健衛生所において、当該農場から持ち帰った検体について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  4. 同日、23時00分に同家畜保健衛生所における確定検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、この結果を農林水産省に送付したところ、12月2日0時30分に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。同時刻、自衛隊に災害派遣を要請。


飼育されているおよそ3万羽のニワトリの殺処分と埋却作業は12月2日午前6時に完了。
宮崎県は通常、殺処分10万羽以上で自衛隊に派遣要請するが、新型コロナウイルスの対応で人手が足りないため早期要請に踏み切ったとの事。

周辺は県内最大の養鶏場の密集地で搬出制限区域内(半径10Km以内)には166農場で約633万羽のニワトリが飼育されている。

 鳥インフルエンザ消毒ポイント位置図及びリスト(12月2日10時時点)(PDF:215KB)(宮崎県サイト内)

県によると、今回の2つの養鶏場(日向市東郷町下三ケ、都農町川北)はおよそ20Km離れているほか、出入りする人や車両に共通点がないことから関連はないとみているようです。

この養鶏場も近くに川があります。

【2020年・3例目】都城市高崎町の養鶏場(3万6000羽)

所在地:都城市高崎町笛水1-9、12
経緯
  1. 12月2日、12時40分に当該農場において、死亡鶏が増加した旨、都城家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。
  2. 同日、14時40分に同家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  3. 同日、16時40分に宮崎家畜保健衛生所において、当該農場から持ち帰った検体について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  4. 同日、23時00分に同家畜保健衛生所における確定検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、この結果を農林水産省に送付したところ、12月3日0時30分に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。


 都城市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(第2報)(宮崎県サイト)

 鳥インフルエンザ消毒ポイント位置図及びリスト(宮崎県サイト)

養鶏場から半径3キロ内に設定される移動制限区域で12農場が約58万羽、半径3〜10Kmに設定される搬出制限区域内で82農場が約380万羽を飼育。

この養鶏場も近くに川があります。

宮崎県の鳥インフルエンザ発生情報ページ

 高病原性鳥インフルエンザ > (令和2年度)宮崎県内での発生に関する情報(宮崎県サイト)


2011年の発生では県内13農場、約102万羽を殺処分

宮崎県内で、高病原性鳥インフルエンザが初めて確認されたのは、2007年1月、日向市東郷町でした。
発生当時、たまたま隣の美郷町南郷で開催されている「師走まつり」見学に行く際、国道沿いに消毒ポイントがあり、待機中だったのか、ニューズ映像でしか見たことのなかった白い防護服を着た方の集団を見かけたのを今でも鮮明に思い出します。
(今回発生したのも同地区のようですが、水鳥が飛来しやすい環境なのだろうか? またまなのだろうか?)

その後、2011年の発生では県内13農場、約102万羽が殺処分されました。

我が国における鳥インフルエンザの分類

鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥類の疾病です。
我が国の家畜伝染病予防法では、病原性の程度及び変異の可能性によって、
高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)、低病原性鳥インフルエンザ(LPAI )及び鳥インフルエンザの三つに分類されています。

平成23年4月の同法改正前は、高病原性鳥インフルエンザ(強毒タイプ・弱毒タイプ)と鳥インフルエンザに分類されていましたが、法改正を機に国際獣疫事務局(OIE)が定めている国際的な基準に合わせるため、現在の分類に変更されました。 

鳥インフルエンザの種類


鳥インフルエンザの種類


我が国における鳥インフルエンザの分類(農林水産省サイト)より引用

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日本で国宝が全く無い県は二県、その一つが宮崎県 でも今なら見られる

Posted morimori / 2020.11.01 Sunday / 23:26


日本で国宝が全く無い県は、2県、徳島県、宮崎県です。

自虐ネタ気味?ですが・・

但し、宮崎県の場合、大正時代に宮崎県西都市、西都原古墳群に近い「百塚原(ひゃくつかばる)古墳群」(西都市三宅)から出土したとされる、「日向国西都原古墳出土金銅馬具類」が、1935年(昭和10年)年に旧国宝に、昭和31年に新国宝に指定されています。

※旧国宝と新国宝についてはwikipadiaを参照してください。


今回掲載した写真は、西都原古墳発掘100年 西都原考古博物館開館10周年記念特別展 「西都原の逸品たち」 2014年5月19日(土)〜6月15日(日) にて撮影した写真です。

馬の背中にのせる「鞍橋(くらぼね)」の金具など47点で構成され、透かし彫りの精巧な模様が施されている。

日向国西都原古墳出土金銅馬具類

日向国西都原古墳出土金銅馬具類

日向国西都原古墳出土金銅馬具類

日向国西都原古墳出土金銅馬具類


この馬具類は、大正時代の初め頃に地元住民の手により発見され、その後、京都で膨大な書跡や考古資料を収集していた名家・守屋家の手に渡りました。
1935(昭和10年)守屋氏が所有している時点で国宝の指定を受けております。
氏の没後、昭和34年に(財)五島美術館(東京・上野毛)に一式を譲渡、現在に至っております。

 この馬具類は、大正時代前半に発掘調査がなされた宮崎県西都原(さいとばる)市にある三百二十九基に及ぶ西都原古墳群の中の一基から出土したものという。それが昭和十年代に京都で膨大な書跡や考古資料を収集していた名家・守屋家の所蔵するところとなっていた。 「国宝・重用文化財総合目録」(文化庁)によると、これは昭和十年に旧国宝に、三十一年に新国宝のしていされている。そしてモリヤ孝蔵旧蔵という注記がある。  守屋孝蔵没後(二十八年)そのコレクションの一部は守屋家から移動していたが、それを一括して購入できないかと希望したのが、五島美術館のコレクションを成し遂げた実業家・五島慶太であった。五島は三十三年十一月に東京・麻布の古書肆(しょし)・村内四朗に依頼し、村内の大変な努力によって集めたものを、翌年六月二十日に購入することを決定し契約を取り交わした。  旧守屋家コレクションは、五島美術館の重要な館蔵品の一つとなり、私たちに公開されているのである。

田中日佐夫(たなか・ひさお一九三二年(昭和七)岡山県生まれ。立命館大大学院修了。 成城大教授)
昭和六一年(一九八六)四月五日 の新聞記事より
引用元
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ひなたサンマリンスタジアム宮崎 津波避難施設 建設工事中

Posted morimori / 2020.10.20 Tuesday / 23:26


ひなたサンマリンスタジアム宮崎

4月より「米良電機産業」さんがネーミングライツスポンサーとなり、「KIRISHIMA」から「ひなた」の新ロゴとなりました。

この日は、絶好の撮影日和(ひなた 青空)でした。

ひなたサンマリンスタジアム宮崎 正面外観


スタジアムの東側で津波避難施設の建設工事をしているのが見えたので行ってみました。 

「運動公園津波避難施設(硬式野球場3塁)建設工事」のようです。

ひなたサンマリンスタジアム宮崎 津波避難施設 建設工事中
運動公園津波避難施設(硬式野球場3塁)建設工事



ハザードマップ


この辺りの津波ハザードマップを見ると、5m〜10mの浸水となっているようですが、現場の表示には、想定最大浸水深 8.2mとなっておりましたのでそうなのでしょう。
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