メガネの洗浄に　シチズン 超音波洗浄器 SW5800 購入　汚れ落ちます。

以下の説明等は、取説、パッケージ等より抜粋引用したものです。

超音波洗浄機の原理

超音波の振動で、水中に目に見えない細かい気泡（キャビテーション）が無数に発生します。
その気泡（キャビテーション）のはじける瞬間にでる衝撃波が手のとどかない微細なすき間の汚れを粉砕して、布やブラシ、水流では落ちない汚れをスッキリ取り除きます。

シチズン超音波洗浄器 SW5800　仕様

AClOOV 50／60Hz（電源コード1.6m）26W
タイマー5段階（300、240、180、120、60秒）
洗浄槽容積　約750ml、上限（MAX）基準線的600ml
洗浄槽寸法　縦148mmx横125mmx深さ45mm［上限（MAX）基準線35mm］
製品寸法　縦210mmx横153mmx高さ122mm　約1Kg
付属品　洗浄力ゴ、時計ホルダー、取扱説明書（保証書付）
※仕様及び外観・デザインは、商品の改善・改良のため予告なく変更することがありますも

CITIZENはシチズンホールディングス株式会社の登録商標です

メガネを洗浄するときのご注意

両端が148mmまでのメガネフレームの洗浄が可能です。
宝石の飾りのあるものや、べっ甲製のメガネフレームは洗浄できません。
洗浄時のメガネは、レンズ保護のためレンズを必ず上向きに置いてください。
プラスチック製フレーム、ヒビや大きなキズのついたプラスチック製レンズは、洗浄後白く曇ることがありますのでご注意ください。
古くなったフレームは、メッキや塗装が剥がれることがあります，ご注意ください。
洗浄後にフレームのネジがゆるむことがあります。締め直してご使用ください。
※万一上記のような不具合が発生しましても、その責はおいかねます。

時計ホルダーを使用した金属バンドの洗浄

時計ホルダーに時計をセットしてください。
※金属バンドが厚くて時計ホルダーにセットできない場合は、金属バンドを時計から取り外して洗浄してください。
コップ等を使用して、水を洗浄槽の上限（MAX）基準線まで入れ洗浄を行ってください。（この時、時計本体を絶対水につけないようご注意ください。）

専用洗浄カゴを使用した洗浄

貴金属製アクセサリーなどの洗浄には、キスつき防止のため、また洗浄物の出し入れが簡単・便利な洗浄力ゴをご使用ください。
洗浄するものを、洗浄力ゴに入れてください。
本体の洗浄槽に、洗浄するものの入った洗浄力ゴを入れ、上限（MAX）基準線まで水を入れてください。

洗浄できるもの

貴金属（アクセサリー類）
プラスチック類
ガラス頬
陶磁器頬
メガネ、入れ歯、歯ブラシ、金属装身具、バリカン刃、電気カミソリ刃（内刃、外刃）※、腕時計の金属バンド、印鑑、ナイフ、フォーク、缶切り、万年筆のペン先、パイプ

洗浄できないもの

表面硬度が柔らかい宝石類
接着、接合した宝石類
傷やヒビの割れのあるもの
メッキや塗装加工が劣化しているもの
べっ甲、真珠、エメラルド、オパール、翡翠、珊瑚、コハク、石材など
腕時計本体（防水型含む）
上記宝石の付いたアキセサリーメガネ
コンタクトレンズ
印鑑（木製）、偏光レン付きサングラス

歯石、歯垢、黄ばみ、黒ずみ、たばこのヤニなどがついた入れ歯の汚れは洗浄しても落ちないことがあります。
入れ歯に固着した安定剤は洗浄しても落ちないことがあります。
金属や貴金属の変色、錆は洗浄しても落ちません。
樹脂製のメガネフレームを洗浄すると表面が白くなったりつやがなくなったりします。その場合は、乾いた布で強く拭いていただければ元にもどりま茹（ただし、キズ、ワレなどがある場合は元にもどらないことがあります）
メガネのレンズがプラスチック製の場合、ヒビ、キズなどが入っていると洗浄後レンズが白くくもり布で拭いても元にもどらないことがありますのでご注意ください。
劣化の進んだ（キスやはがれなどがある）・メッキ及び塗装のしてあるメガネフレームなどは洗浄しないでください。メッキ・塗装がはがれる原因となります。
※過度の洗浄により刃こぼれすることがありま前充分ご注意ください。特にネット（外刃）は長時間洗浄しないでください。

洗浄時間のめやす

60秒（1分）〜120秒（2分）
●メガネ　　　●金属装身異
●入れ歯　　　●歯ブラシ　　●くし
●万年筆のペン先

180秒（3分）〜240秒（4分）
●電気カミソリ刃（内刃、外刃）
●バリカン刃
240秒（4分）〜300秒（5分）
●腕時計の金属バンド
●ナイフ　　　●フォーク　　●缶切り
●印鑑　　　　●パイプ
※上記は洗浄時間のめやすです。
よごれの落ち具合をご確認後、1分単位で洗浄を追加してください。過度に洗浄すると、洗浄物が破損する　場合もありますのでご注意ください。