「鵜戸神宮」 新参道(鵜戸崎隧道経由)、朝の風景〜霊石亀石
Posted morimori / 2017.10.04 Wednesday / 23:02
先日、「鵜戸神宮」へ参拝、二回に分けてご紹介 その一です。
鵜戸神宮への参道は 八丁坂参道(本参道)・新参道(鵜戸崎隧道経由)・海岸参道(通称自動車参道)の3つがあります。
今年2月より、鵜戸神宮本殿の一番近くの駐車場へ向かう、市道鵜戸参宮線(海岸参道)は、復旧工事の為、平日 通行止め、土・日・祝日のみ、8:00〜17:00の間解放されておりす。
開放期間以外は、大型バスが駐車する「観光駐車場」を利用、新参道もしくは八丁坂参道で向かいます。
参道の詳細は以下をご覧ください。
➡ 鵜戸神宮へのアクセス・駐車場。参道 八丁坂参道(本参道)、新参道(鵜戸崎隧道経由)、海岸参道(通称自動車参道)の紹介
〜 八丁坂参道 〜
やはり、鵜戸神宮参拝なら、昔からの「八丁坂」の参道で!!・・と・・行きたいところですが・・暑い時期は登りが辛いので・・(^^;)
今回は、観光駐車場に駐車、「新参道」(鵜戸隧道経由)で鵜戸神宮へ向かいました。
新参道は、トンネル(鵜戸崎隧道)により、八丁坂参道の登りをかなり回避することが出来ます。
新参道(鵜戸隧道)
「鵜戸崎隧道」は昭和40年に日南市により作られたもので、長さ116m、観光バスでいらした殆どの方はこの新参道を通ります。
鵜戸神宮へは、徒歩約20分です。
「鵜戸崎隧道」を海からの風が吹き抜け、気持ちいいです。
鵜戸神宮といえば、このアングルって感じですね。
朝はこんな感じで逆光気味になり、空、海の色がのりませんし、夕方になると今度は、手前が日陰になりますので、ここからの光景は、お昼頃が一番のオススメ時間帯です。
その際、豊玉毘売(トヨヤマビメ)はこの亀に乗っていらしたのでしたが、お産の際に山幸彦にワニの姿になった自分を見られ、悲しみ恥じ、単身 綿津見神の宮へと帰ってしまったのでした。
それを知らない亀は待ち続け、ついには岩になってしまった・・と、伝えられています。
「運玉」が全く入って無い光景は貴重かも?
「早起きは三文の徳?」 今回で二回目です。
詳しくは
➡ 鵜戸神宮 霊石亀石(亀石桝形岩) と 運玉(うんだま)の写真
鵜戸神宮の神門の開門時間は以下
4月〜9月 午前6時〜午後7時
10月〜3月 午前7時〜午後6時
次は、鵜戸神宮「祈願 広島カープの必勝絵馬」編へと続く
MRTニュースによると、9月3日、「神仏習合」の歴史を持つ日南市の鵜戸神宮で天台宗の僧侶約130人が集まり、本殿で法要が営なれたとか。
➡ MRTニュース
鵜戸神宮へは、徒歩約20分です。
「鵜戸崎隧道」を海からの風が吹き抜け、気持ちいいです。
鵜戸神宮 お約束アングル写真
参道から見下ろす、本殿前の光景です。鵜戸神宮といえば、このアングルって感じですね。
朝はこんな感じで逆光気味になり、空、海の色がのりませんし、夕方になると今度は、手前が日陰になりますので、ここからの光景は、お昼頃が一番のオススメ時間帯です。
朝の光景
この日は係りの方が、運玉を投げ入れる「霊石亀石」や周辺の掃除・整備をされてらっしゃいました。霊石亀石
綿津見神の宮(海神国)で火遠理命(ほおりのみこと)=山幸彦と結婚し、身ごもった豊玉毘売(トヨヤマビメ)は、天孫の御子を海原で生むことは出来ないと考え、夫(山幸彦)の元へやってきます。その際、豊玉毘売(トヨヤマビメ)はこの亀に乗っていらしたのでしたが、お産の際に山幸彦にワニの姿になった自分を見られ、悲しみ恥じ、単身 綿津見神の宮へと帰ってしまったのでした。
それを知らない亀は待ち続け、ついには岩になってしまった・・と、伝えられています。
「運玉」が全く入って無い光景は貴重かも?
「早起きは三文の徳?」 今回で二回目です。
詳しくは
➡ 鵜戸神宮 霊石亀石(亀石桝形岩) と 運玉(うんだま)の写真
鵜戸神宮の神門の開門時間は以下
4月〜9月 午前6時〜午後7時
10月〜3月 午前7時〜午後6時
次は、鵜戸神宮「祈願 広島カープの必勝絵馬」編へと続く
MRTニュースによると、9月3日、「神仏習合」の歴史を持つ日南市の鵜戸神宮で天台宗の僧侶約130人が集まり、本殿で法要が営なれたとか。
➡ MRTニュース
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