そろそろ 紅葉 紅葉狩りの計画を・・
Posted morimori / 2017.10.21 Saturday / 23:45
紅葉のことが気になりだす時期、今年は、宮崎の紅葉を撮りに行きたいのですが、冷え込みの少ない宮崎、紅葉の名所って限られてしまうのですよね。
今年は、西米良方面とか行ってみようかなぁー
ここ二年は、大分の九重方面へ行きました。
一昨年は、九重夢大吊橋あたりを中心に巡りました。
対岸あたりの紅葉が最盛期でした。
九重夢大吊橋
標高777mの九重夢大吊橋の上からは、中間辺りで目前に「雌滝」を望め、九酔渓、鳴子川渓谷の雄大な景色等360度のパノラマ、くじゅう連山、「日本の滝百選」に選ばれた「震動の滝」(雄滝)も少し遠く右奥側に望めます。➡ 九重夢大吊橋の紅葉
この年は、筋湯温泉の「旅館ななかまど」に宿泊。
➡ ななかまど
「筋湯温泉 旅館ななかまど」は、離れの部屋が5室の小さな宿、なーーにもないけど、ゆっくり部屋の半露天風呂に入って、美味しい料理、のんびりできます。
とても気に入りまして、昨年夏にも泊りました。
➡ 旅館ななかまど 夏の終わり編
昨年も、同じようなところで 紅葉狩り(^^;) 昨年は、九酔渓、竜門の滝、耶馬渓などを見て回りましたが、あいにく昨年の紅葉は例年より若干遅れ気味、緑から赤へと変わるグラデーションもありこれはこれで綺麗なのですが・・。
➡ 昨年書いたブログ記事「九酔渓(桂茶屋・九酔渓展望所)」
鎌倉時代に宋から渡来した高僧蘭渓道隆禅師が、中国の黄河上流の龍門に似ていることから、この滝を龍門の滝と命名、この地に竜門寺を建立したといわれる由緒ある名瀑。
安山岩の岩壁は夏には「天然の滑り台」となり、「滝すべり」は多くの家族連れや若者で賑わう。
➡ 昨年書いたブログ記事「龍門の滝(竜門の滝)」
「耶馬渓」は、日光(栃木県)、嵐山(京都府)と共に「日本三大紅葉の里」とされる、紅葉の名所です。
「耶馬渓」は広範囲におよび、この「深耶馬渓」以外にも、本耶馬渓、裏耶馬渓、奥耶馬渓などありますが、「耶馬渓」と言えば、通常この「深耶馬渓」のことをさします。
➡ 昨年書いたブログ記事「耶馬渓」
昨年は、九酔渓温泉「二匹の鬼」に宿泊
➡ 九酔渓温泉「二匹の鬼」
露天風呂が部屋に付いてますが、寒くて・風邪ひきそうなので、夜は断念しました。
この宿は、リーズナブルなのですが、どちらかと言うと若い方向けの宿かなぁ・・という印象を受けました。
今年の紅葉はどうでしょね?
九酔渓(桂茶屋・九酔渓展望所)
玖珠川流域の両岸約2Kmにわたって断崖絶壁が直立にそそり立ちます。新緑と紅葉の名所で、紅葉シーズンには多くの観光客が訪れ、渓谷を見下ろす峠の展望台からの眺望は、渓谷とマッチして格別な趣があります。➡ 昨年書いたブログ記事「九酔渓(桂茶屋・九酔渓展望所)」
龍門の滝(竜門の滝)
国指定の名勝地、筑紫溶岩台地を削ってできた中間に滝壷がある二段落としの滝で、全体では幅40m、落差20mの滝。鎌倉時代に宋から渡来した高僧蘭渓道隆禅師が、中国の黄河上流の龍門に似ていることから、この滝を龍門の滝と命名、この地に竜門寺を建立したといわれる由緒ある名瀑。
安山岩の岩壁は夏には「天然の滑り台」となり、「滝すべり」は多くの家族連れや若者で賑わう。
➡ 昨年書いたブログ記事「龍門の滝(竜門の滝)」
深耶馬渓(やばけい)
「日本三大紅葉の里」耶馬渓(やばけい)「耶馬渓」は、日光(栃木県)、嵐山(京都府)と共に「日本三大紅葉の里」とされる、紅葉の名所です。
「耶馬渓」は広範囲におよび、この「深耶馬渓」以外にも、本耶馬渓、裏耶馬渓、奥耶馬渓などありますが、「耶馬渓」と言えば、通常この「深耶馬渓」のことをさします。
➡ 昨年書いたブログ記事「耶馬渓」
昨年は、九酔渓温泉「二匹の鬼」に宿泊
➡ 九酔渓温泉「二匹の鬼」
露天風呂が部屋に付いてますが、寒くて・風邪ひきそうなので、夜は断念しました。
この宿は、リーズナブルなのですが、どちらかと言うと若い方向けの宿かなぁ・・という印象を受けました。
今年の紅葉はどうでしょね?
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