宮崎県最大クラス イロハモミジの巨木 日南市北郷町槻之河内(つきのかわち)
Posted morimori / 2017.11.09 Thursday / 23:21
日南市北郷町 槻の河内に 県内最大級のイロハモミジの巨木があり、例年、丁度この時期に見事な紅葉が見られます。
インターネットの情報によると11月8日現在7分ほど色づいているようです。
(追記:11/15付 宮崎日日新聞によると見頃 ピーク、今年は冷えこみが少なく遅れ気味、今月いっぱいは楽しめそうとのことでしたが・・早めに行った方が良いかと思います。)
見学者との比較でその大きさがわかると思います。
〜 イロハモミジの巨木 日南市北郷町槻之河内(拡大写真あり) 〜
宮崎でこれほどの紅葉は、なかなか見ることが出来ませんね。山間で諸条件が整っているのだと思います。
※写真は過去に撮影したものです。
詳しくは下記ページを参照願います。
➡ イロハモミジの巨木 日南市北郷町槻之河内(つきのかわち)
【 追記 】以下は 11/10 NHK宮崎ニュース記事より 引用
日南市北郷町の山の中に自生する、県内では最大級とされるモミジの巨木が紅葉し、秋の深まりを感じさせています。
紅葉が見ごろを迎えているのは、日南市北郷町槻之河内の山の中に自生する、樹齢が推定200年のイロハモミジです。
幹周りが2.4メートル、高さは20メートルほどと県内最大級の大きさで、日南市によりますと先月下旬から葉が色づき始めました。
現在は、全体の8割ほどが赤色に染まり、周囲の木々の緑と鮮やかなコントラストを見せ、訪れた人たちを楽しませています。
宮崎市から訪れた50代の女性は「毎年、見に来ていますが、ことしもいつも通りきれいですね。このモミジを見ると秋の深まりを感じます」と話していました。
イロハモミジの巨木は、広渡ダムの近くにある橋から林道を5キロほどたどった道路脇に生えていて、日南市によりますとことしの紅葉は、来週いっぱいくらいまで楽しめそうだということです。
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