日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

宮崎市のフローランテ宮崎で「イルミネーションフラワーガーデン2025」が開催中です。

おそらく、宮崎県内で規模は一番だろうと思います。電飾(LED)の数は100万球とか・・

イルミネーションフラワーガーデンは　ほぼ毎年、訪れておりますが、
ここの魅力は単なる電飾だけではなく、園内のライトアップされた樹木との共演だろうと思います。

残念なのは、各所にあるパンジー・ビオラなどの花壇がまだ植えたばかりで、あまり咲いて無かったことかなぁ・・

今年のテーマは"音楽とイルミネーションの饗宴　四季彩"

開催期間：2025年12月5日(金) - 26年1月12日(月）
開園時間：16:00〜21:30
※12月31は休園日、1月1日は開園。
入場料金；大人600円 小中学生300円 未就学児無料・
期間中の一般の駐車場は、近くの旧オーシャンドームの立体駐車場。

11月18日、宮崎市 阿波岐原森林公園 市民の森のモミジバフウ（別名:アメリカフウ）の紅葉の話題を書きましたが（➡ 記事）、1週間ぶりに11月25日、訪ねてみました。
結構好きな植物でして青い頃から色の変化を楽しみに今年は何度も通いました。

昨日時点で、モミジバフウの葉は散りはじめており、木の下は落葉の絨毯でした、散って間もないので落とた葉には色素もあり、これはこれで良いですね。

県立美術館・図書館・芸術劇場などがある、宮崎県総合文化公園の公園広場に大きくそび立つ「紅葉葉楓(モミジバフウ)」の巨木があり、現在、秋から冬へ備えるように、先日まで緑一色だったものが黄色そしてオレンジ色、赤へと日々姿を変えている。（11月23日撮影）
葉の形がモミジに似ていますが、モミジ（カエデ類）とは別のフウ科の植物です。
別名「アメリカフウ」とも呼ばれています。


朝９時頃、撮影に行きましたが、青空で青一色単調・・
お昼頃再訪、ところどころ雲が出ていて良い感じになっておりました。
下の写真を拡大してくだい、幹の脇に立つ人物から樹高を推測すると、おそらく20m位はありそうです。


日ごとに、少しづつ部分的に色を変えつつ赤へと進み全体のグラデーションは、モミジバフウ特融の特徴。