巨人 宮崎キャンプ地 サンマリンスタジアム横に新ブルペンと新サブラウンド
Posted morimori / 2019.01.24 Thursday / 22:22
【 追記 】
➡ 巨人軍キャンプにて、サンマリンスタジアム横の新ブルペン(サンライズブルペン)の様子
KIRISIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園内、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎の横に建設中だった屋内型ブルペン(6人投球可能)や、サブグラウンド(事業費1億6500万円。)が今月末に完成、新たなブルペンは2月1日竣工、読売ジャイアンツ(巨人)のプロ野球春季キヤンプで使用される予定。
2月1日には、原辰徳監督などが出席して完成セレモニーが行われるとのことです。
セレモニー 2月1日 9:45より
一般向けに当日午前9時から整理券を先着120人に配布するようです。
2019年1月完成した新ブルペン(サンライズブルペン)
2019年1月完成新ブルペン(サンマリンスタジアム横)
新ブルペンは、完全屋内型で雨風の影響を受ける心配く、天井からは太陽光も取り込める構造。
面積は約1000平方メートル、6人が同時に投球できる。マウンドの土の硬さは、東京ドームと同じとか。
2019年1月完成新ブルペン(サンマリンスタジアム横)
軒下や側面に(おそらく県産杉材)を使っているのが写真で確認できます。
おそらく構造物ではなさそう、県材をPRする目的の装飾ではないかなぁ~?と・・。
余談ですが、同運動公園内にある、室内練習場「KIRISHIMAこのはなドーム」の梁の集成材には県産のスギ約7,400本が使われています。
このはなドーム(室内練習場)
2019年1月完成新ブルペン(サンマリンスタジアム横)
側面の開口部よりファンも見学できる。
観覧席は常設では無く、キャンプ時等に仮設するようです。
観客席から見ると投手は右側のようです。
架設席の収容は・・
(【 追記訂正 】NHK宮崎のニュースでは100人以上が座れる観客席と紹介しておりました。)
視界を遮る柱が無いと良かったのですが・・構造的に必要なのでしょうね。
2019年1月完成新ブルペン(サンマリンスタジアム横)
2019年1月完成新ブルペン(サンマリンスタジアム横)
この時には、屋根はありませんでしたが、以下の参考写真 清武総合運動公園のブルペン(オリックスキャンプ地)のような仮設テントを設けるのかも知れません。
[参考]
[参考]宮崎市清武総合運動公園内ブルペン(オリックスキャンプ地)
新サブグラウンド
新サブグラウンドも隣接、内野グラウンドや防球ネットなどを新たに整備されておりました。おそらくAB球場で行っていたピッチャーの守備練習などにも使われるのでは?と想像します。
サブグラウンド横、水路沿いの土手の緋寒桜(寒緋桜)が咲きだしておりましたので、巨人のキャンプが始まる頃には見頃となっているでしょう。
お花見しながら、弁当広げるのもいいかも(敷物必要)
2019年完成サブグラウンド(サンマリンスタジアム横)
2019年完成サブグラウンド(サンマリンスタジアム横)
2019年完成新ブルペンとサブグラウンド(サンマリンスタジアム横)
ブルペン練習場間のこの通路は、キャンプ中は多くのファンでとり囲まれることでしょう。
ブルペンの呼称を付けた方が良いのでは?
このはなドームの横にあったブルペンは、新ブルペンと呼んでおりましたが、さらなる新ブルペン誕生で、ややこしくなりますね。この際、球場・室内練習場近くの名を取って、サンマリンブルペン、ひむかブルペン、このはなブルペンなどの呼称を付けた方が分かりやすいのではないでしょうかね?
【 追記 】サンマリン横の新ブルペンの愛称は「サンライズブルペン」となったようです。
➡ 巨人軍キャンプにて、サンマリンスタジアム横の新ブルペン(サンライズブルペン)の様子
/ 追記おわり。
当サイト内関連ページ
➡ 2019年巨人軍春季キャンプ
➡ KIRISIMAサンマリンスタジアム宮崎
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