みやざき観光コンベンション協会 は 宮崎県観光協会 へ名称変更
Posted morimori / 2019.02.17 Sunday / 23:50
【お知らせ】
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4月より「公益財団法人 宮崎県観光協会」に
宮崎県の観光協会「公益財団法人 みやざき観光コンベンション協会」は、今年(2019年)4月より、「公益財団法人 宮崎県観光協会」に名称変更となります。(昨年6月に名称変更は発表済)以下は、公益財団法人みやざき観光コンベンション協会サイト「みやざき観光情報みやざき観光ナビ」より引用
【重要】協会の名称が変わります。(お知らせ)
『公益財団法人みやざき観光コンベンション協会』は、平成31年4月1日から
『公益財団法人宮崎県観光協会』に名称を変更することといたしました。(所在地、電話番号、事業内容等に変更はございません。)
市町村を始め各分野の方々と連携し、本県観光の振興のために一層尽力して参りますので、これまで以上によろしくお願いいたします。
おそらく、現在の名称「みやざき観光コンベンション協会」名は、コンベンション誘致盛んな頃に付けた名前なのでしょう。
宮崎市の「宮崎市観光協会」もありますし・・
「宮崎県観光協会」の方が、直感的にもスッキリしますね。
以下は、先月リニューアルした、宮崎県観光協会の「みやざき観光情報みやざき観光ナビ」サイトです。
➡ みやざき観光情報みやざき観光ナビ
デザイン変更により、スマホなどで見やすくなったと思います。
PCで見ると、画面サイズに完全追従してなかったり、一画面で見る情報量が減っているので、逆に以前の方が良かったという方もいらっしゃるかもしれないですが、ただ、主流はスマホですから、スマホに軸を置くのは時流。
コンテンツ的に・・・ちょと物足りなさも感じたりもしますが(^^;)、これから充実して行くことでしょう。
ところでTOPの外面、何種類かの画像が自動で変わるはずなのに、パソコンで見ていて最初の「高千穂峡」から全く変化なし、しかし、何かの条件で動き出すこともある、何故でだろう?と前々から思っておりました。
今日になってようやく動かない訳が分かった。
マウスカーソルが画面上にあると、順送りせず、フリーズしたままの仕様のようです。
えびの高原の雪の写真が特にいいね!(^^)
話変わって・・
宮崎市高岡町「月知梅(げっちばい)」の梅の花が見頃
MRT放送ニュースによると、国の天然記念物にも指定されている、宮崎市高岡町の「月知梅(げっちばい)」の梅の花が見ごろを迎え、20日まで「梅まつり」開催中、梅は今月24日ごろまで楽しめるとのことでした。➡ ニュース記事
以下に掲載した写真は、昨年撮影したものです。
拡大写真は以下のWebPageをご覧ください。
➡ 月知梅(げっちばい)
月知梅の梅園内は、立ち入り禁止ですので、外周から見学します。一辺数十メートル程ですので、一周されると良いかと。
一株から100株に
月知梅の梅は、臥龍梅(がりょうばい)という梅の種類で、花は白色・八重・大輪。今から約200年前(安永、天明年間)までは一株のものでしたが、その後、枝が伏して根を張り、四方に繁殖したといわれ、現在では約100株になっております。
「月梅天満宮」の鳥居
梅園の横には、菅原道真の霊を祭った太宰府天満宮の分神、「月梅天満宮」が鎮座している。
東風(こち)吹かば におひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ (菅原道真)
「春になり東(京都)の風が吹いたら、においを送ってきなさい梅の花。主人の私がいなくとも、春を忘れてはいけない。」 という意味ですね。
一株から100株に
月知梅の梅は、臥龍梅(がりょうばい)という梅の種類で、花は白色・八重・大輪。今から約200年前(安永、天明年間)までは一株のものでしたが、その後、枝が伏して根を張り、四方に繁殖したといわれ、現在では約100株になっております。
「月梅天満宮」の鳥居
梅園の横には、菅原道真の霊を祭った太宰府天満宮の分神、「月梅天満宮」が鎮座している。
東風(こち)吹かば におひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ (菅原道真)
「春になり東(京都)の風が吹いたら、においを送ってきなさい梅の花。主人の私がいなくとも、春を忘れてはいけない。」 という意味ですね。
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