今年もアジサイが咲いたけど・・花数が今一つ
Posted morimori / 2019.06.10 Monday / 06:25
今年もアジサイが咲いた。(写真は先週の撮影)
昨年、花が終わった後、花が咲くように剪定したつもりだったのですが・・
今年も、花付きが今一つ、上部だけに花を付け、横の方には殆んど花を付けなかった。
アジサイはやはり雨の中とか雨の後、潤った時が一番美しいですね。
アジサイと言えば・・カタツムリが定番ですが・・
爬虫類苦手な方もいらっしゃると思いますので、モザイクにしました。(拡大写真はモザイク無しです。)
普段はズームレンズばかり使っているのですが、今回使ったレンズは、単焦点 ZEISS Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 。とろけるようなボケ 絞り開放から使える高い解像力が魅力のレンズです。
以前、半年ほどSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAを使用していましたが、開放でパープルフリンジが盛大に出るので売却、買い替えました。
当サイト内、アジサイの写真のあるページをいくつか。
➡ 桃源郷岬(門川町)
➡ 山之口あじさい公園(都城市)
➡ 籾木池のアジサイ(国富町)
➡ 荒平山のアジサイ(宮崎市)
※荒平山のアジサイは今年殆んど花を付けておりませんでした
➡ あじさいロード(ふるさと林道 小布瀬・風野線)(日南市・串間市)
➡ 都井岬のアジサイ(串間市)
以下は、衰えてしまったもの(アーカイブ)
➡ 椎野あじさいロード(美郷町)
毎年アジサイ祭りを開催していたのですが、葉化病に侵され、株が衰弱してしまったとのことです。棚田など景観と共に好きなところだったのですが、残念です。
【 追記 】
日向市の沿岸部で、「スウィンホーキノボリトカゲ」大繁殖
余談トカゲで思い出しましたので、情報を。
5/16宮崎日日新聞ニュース記事によると、日向市の沿岸部で、特定外来生物の、「スウィンホーキノボリトカゲ」が大量に繁殖しているようで、宮崎野生動物研究会は既に1万匹以上が生息しているとみているようです。
「スウィンホーキノボリトカゲ」は繁殖力が高く、天敵もいないことから、生態系への影響が懸念され、同協会は「他の地域へ侵入する前に徹底的に駆除する必要がある」と注意を呼び掛けているとのこと。
インターネットを検索参照すると、「スウィンホーキノボリトカゲ」が、日向市細島で最初に発見されたのは、2016年のこと、国内で複数が確認されたのは静岡県磐田市に続き2例目でした。
あれから、3年で1万匹以上にまで大繁殖してきたのでしょう。
「スウィンホーキノボリトカゲ」は台湾固有のトカゲで、全長は20〜30cm。手足が細長く、爪がかぎ状。灰褐色で横じま模様がある。環境適応力が高く、アリやチョウの幼虫など多種の昆虫を捕食するとのこと。人への危害の報告はない。
下記写真を見ると、普段見るものより足が長い感じがします。
➡ 国立環境研究所 侵入生物データベース リンク
【 追記 】
テレビ朝日系「ポツンと一軒家」で西米良村 狭上稲荷神社など・・
6月9日放送のテレビ朝日系の人気番組「ポツンと一軒家」は、西米良村でした。目的の一軒家の前に、「狭上稲荷神社」も出ておりました。
ちなみに今回の平均視聴率は20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、番組最高を記録したそうです。
人気番組ですね・・宮崎県の出現率高いような・・・。
PS:一方、同時刻放送のNHK大河ドラマ「いだてん」は大河ドラマ史上最低となる6.7%だったようです。
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