11月7日「天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い」16・17日「神楽Days」
Posted morimori / 2019.10.19 Saturday / 23:58
11月7日(木)、宮崎市 メディキット県民文化センター アイザックスターンホールで、「天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い」が開催されます。

天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い
(高千穂の雲海の写真・・懐かしかったりする(^^))
(高千穂の雲海の写真・・懐かしかったりする(^^))
主催:天皇陛下御即位宮崎県奉祝会
企画・協力:宮崎県オペラ協会
開催日:2019年11月07日
時間:開演18:30〜20:30(開場17:30)
場所:メディキット県民文化センター アイザックスターンホール
参加費:無料・・・ 事前申込が必要です。
第一部 奉祝式典
オープニングアトラクション(奉祝太鼓)・挨拶・セレモニー
第二部 奉祝コンサート
交声曲「海道東征」船引神楽 日南民謡 ハーブ演奏 エレクトーン演奏
が予定されているようです。
「海道東征」(北原白秋:作詩、信時 潔:作曲)は、神武東征に基づく日本建国神話を描いた交声曲で、当日は、全8章の内、宮崎の地が題材となっている1章から4章までを多彩な音色を奏でるエレクトーンとハーブの伴奏により、みやざき「海道東征」合唱団が公演するとのこと。
みやざき「海道東征」合唱団
地村俊政・宮崎大学名誉教授、宮崎県オペラ協会会長の指揮のもと、県内から集まり、本年6月に結成された幅広い年代層からなるアマチュアを中心とした合唱団。「海道東征」のアマチュアによる公演は全国初めての試みで注目を集めている。
主催:天皇陛下御即位宮崎県奉祝会
企画・協力:宮崎県オペラ協会
開催日:2019年11月07日
時間:開演18:30〜20:30(開場17:30)
場所:メディキット県民文化センター アイザックスターンホール
参加費:無料・・・ 事前申込が必要です。
※申し込みなど詳しくは以下の公式サイトを参照してください。
https://www.2019kenmin.com/
天皇陛下の即位を祝い「海道東征」公演へ(10/19 MRTニュースリンク)
交声曲「海道東征」初の宮崎公演が決定 宮崎市(10/19 UMKニュースリンク)
神楽は 船引神楽の「三笠鬼神」
当日は、県指定無形民俗文化財「船引神楽」より「三笠鬼神」を予定しているようです。


「三笠鬼神」は、前半は暴風雨を鎮めて貰う様に風の神に温和しく頼むのですが、聞き入れらえず、怒り、敢然として、荒々しく風の神に挑むと言うものです。
以下の写真は、三笠鬼神が後半で、飛んだり跳ねたりする、アグレッシブな舞いの部分です。(上と撮影年違います。)

「三笠鬼神」は、宮崎市内で春に奉納される他の作神楽(作祈祷神楽とも呼ばれる)でも見かけます。
風害が無く、豊作になるよう、三笠鬼神に願いを込め奉納されているのでしょうね。
昔は「台風銀座」とも称されていた宮崎・・こういった番付が伝承されてきているのもわかるような気がします。
船引神社にある「三笠鬼神の像」

船引神楽は、3月21日(春分の日)に宮崎市清武町 船引神社境内で、五穀豊穣と子孫繁栄を祈念して33番の神楽が舞われます。
船引神楽番付 33番
以下は、船引神楽番付(33番)- 降神・宮入 (全員) 祝詞奏上。全員が舞庭で修祓、神楽用具を舞庭に供える。
- 一番舞 (2人) 神楽舞の始まり、神々の降臨を願う。
- 方謝舞 (2人) 五穀豊穣、家内安全を祈り四方の神々に感謝する。他の舞の基本となる舞。
- 四人舞 (4人) 方謝舞と芸態は同じであるが、「扇の手」「鈴の手」に打ち込みがある。
- 三笠舞 (6人) 田植えを振り付けた舞、田植え舞ともいう。
- 神体舞 (1人) 天の岩戸に隠れられた天照大神のお出ましを願う。
- 注連鬼神 (1人) 着面して舞う。魔除けの舞。
- 素襖脱き (2人) 舞の途中で舞衣の素襖を脱ぐ。
- 柴鬼神 (1人) 次の舞、柴舞で用いる柴をこの鬼神が用意する。
- 柴舞 (2人) 盆に柴を入れ舞ながら撒く。浄めの舞。
- 剣舞 (2人) 剣を持って舞う。魔除けの舞。
- 岩通し (4人) 剣を持って舞う。悪魔祓いの舞。太鼓のリズムが他と異なる。
- 四人神師 (4人) 剣を持って舞う。芸態は方謝舞と同じ。
- 繰降し (4人) 神の後光に見立てた4本の縄をそれぞれが持ち、もつれない様に舞う。
- 蠅追い (1人) 上半身裸仰け反りになり、2本の刀を激しく正面で回す。
- 相撲舞 (2人) 二人が帯を持って組合い、相手を横回転、背回転、逆立ち回転させる。
- ろんぎ (2人) 天の安川原で天照大神を導き出す論議をする神々の警護する舞。
- 弓舞 (2人) 農作物を荒らす鳥獣を弓矢で追い払う。
- 三本剣 (1人) 短刀をくわえ両手に刀を持って舞う。
- 三笠鬼神 (1人) 暴風雨を鎮めることを風神に頼むが、しないので怒った三笠鬼神が挑む。
- 三人脇入れ (3人) 芸態は11番の剣舞と同じ。それに脇役2人を加えて舞う。
- 輪舞 (1人) 径1m位の竹の輪を持ち舞う。輪を潜ったり跳んだりする。
- 地割 (2人) 領土配分をするための測量の舞。弓矢で長さを測り基準点に矢を立てる。
- 地割鬼神 (1人) 地割で紛糾、それをやり直し鎮めたのが鬼神である。注連鬼神と同じ。
- 薙刀舞 (1人) 草薙剣にあやかった薙刀で世を治め悪を懲らしめる舞。
- 戸開き鬼神 (1人) 手力男命が天の岩戸開く。
- 七鬼神 (1人+) 素人の舞人(観客など)が勢子となり鬼神の真似をする。
- めご舞 (1人) 「めご」と神主が問答する。国造り・人づくり、種の起源など。
- 箕取り舞 (1人) 女装した舞人が箕を持って舞う。豊穣を感謝する舞。
- 杵舞 (2人) 杵を持って舞いながら女装の舞人が持つ箕を搗く。増殖儀礼。
- 祝詞 (全員) 神社役員や厄年の男女が舞庭に坐し御祓いを受ける。饌供を撒く。
- 蛇切り (4人) ワラで作った大蛇を4人の舞人が真剣で切る。
- 昇神・直会・直会 (全員) 祝詞奏上。神と人の共食、直会をする。
※ 宮崎県教育委員会、文化財課発行資料(2019年3月発行)によると、平成31年(2019年)現在、神楽保存会会員は14名、船引神楽は三十三番の番付を有しているが、舞子の都合で披露する番数は替わるが、伝承の為、三年に一度は番付すべてを舞う機会を作るとのこと。
当サイト内関連ページ
船引神楽
全くの余談ですが・・
ふとこの記事のURL末尾を見て気付いた。
このブログをはじめて、1234番目の記事でした。
奉祝の記事が、右肩上がり1234ってことは、縁起いいですね。
このブログのアクセス数も右肩上がりであって欲しいものです(^^;)
関連情報追記
御大典奉祝事業「神楽Days」
11月16日(土)、17日(日)両日、宮��神宮において、御大典奉祝事業「神楽Days」(主催:宮崎青年会議所)が開催されます。以下は、PR動画
https://youtu.be/odYSVUyduKg
(神楽関連の写真は当方撮影です。)
神楽は、船引神楽、生目神楽、�皺或棲敕�が予定されているようです。
場所:宮��神宮神門内特設ステージ
日時:
11月16日(土)12:00〜17:00
12:00 ひむか神話朗読大会
12:20 JC太鼓
12:50 �皺或棲�
14:20 琴演奏 秋月会
15:00 船引神楽
17:00 終了予定
11月17日(日)09:00〜12:00
09:00 JC太鼓
09:40 生目神楽
12:00 終了
くわしくは宮��神宮サイト内おしらせをご覧ください。
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