西米良村 桜(ソメイヨシノ) とかりこぼうず大橋
Posted morimori / 2021.03.23 Tuesday / 23:30
西米良村へ桜を撮りに行きました。
西米良村は、少し前までヤマザクラやエドヒガンが咲いていたのですが今は、ソメイヨシノが満開です。
かりこぼうず大橋のところは、向う岸いにエドヒガンが咲き一番の見ごたえあるのですが、今は葉桜、ソメイヨシノが数本あるだけでちょっと寂しい感じでした。
桜とかりこぼうず大橋
桜とかりこぼうず大橋
桜とかりこぼうず大橋
かりこぼうず大橋
- この橋は、宮崎県産スギ材の需要拡大などを目的として、ふるさと林道緊急整備事業により、平成12-14年度に架けられた木造車道橋です。
- この橋の特徴は、先人のたゆみない努力により育てられた樹齢約50年生の県産スギを集成材に加工し、橋の構造用材としてふんだんに活用しています。
- 橋の形状は、地元の名峰、米良三山 (市房山(標高 1720.8 m)、石堂山(標高 1547.4 m)、天包山(あまつつみやま、標高 1188.8 m))をイメージして、山形のキングポストトラスが3連に並び、橋長および最大支間長が日本一の世界最大級の木造車道橋です。
平成15年4月 西米良村
かりこぼうず大橋
設計荷重 A活荷重
橋梁形式 単純桁橋+キングポストトラス橋x3連
橋長 140.0 m(15.0 m+50.0 m+50.0 m+25.0 m)
支間長 14.3 m+48.2 m+48.2 m+23.2 m
構造規格 2車線
幅員 7.0 m
床版 単純桁部 木床版(t=15 cm)
トラス部 プレストレス木床版(t=33 cm)
使用材料 スギ構造用集成材(E75 -F240 等)
集成材使用材積 1335 立方メートル
鋼材・PC鋼棒 重量 305 トン。
かりこぼうず大橋のたもとに「川の駅 百菜屋」があり昼食に蕎麦を食べた。
蕎麦は、太麺の蕎麦、山菜が美味しい。
小鉢(なます)付きで500円はリーズナブル。
注文した後で気が付いたのですが、「しいたけ南蛮定食」を食べれば良かったと・・ 次回はこれを食べてみよう。
「川の駅 百菜屋」では「ひなた食事券」使えます。
かりこぼおうず大橋の場所(地図) ➡ Google Map
西米良村発行リーフレットに今回の撮影場所を加筆したもの
今回の西米良の桜3ページ
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