桐の花（キリの花）西都原古墳群 西都原考古博物館近くにて

桐の黒い種の鞘（さや）？

黒い種の鞘？がまだいくつか付いてまして、もしかすると中の種が下に落ちているのでは？と探してみましたが見当たりませんでした。
以下は、ネット検索で見つけたのですが以下の記事が参考になろうかと思います。
キリの種（たね）を観察してびっくり！サイト：神戸の花と木(今の花と木の様子）より

鞘？の中に入っているのはかなり小さな種子のようで・・下を目視で探しても見つからないわけですよね（^^;）

「ジャカランダ」と同じ「ノウゼンカズラ科」のようで、花や種の形状が良く似てますね。

タンスの材料や家紋、500円硬貨のデザインでも知られる「桐」ですが、以外に実物の花を見たことのある方は少ないのではないでしょうか？



高取山のミツバツツジはほぼ終わりでしたが、桐の花が見れて良かった。


菜の花・桜・ミツバツツジと華やいだ西都原の花もそろそろ、終わりですが、今はクスノキの新緑がとても美しいです。
お弁当持参でいかがでしょう。