「ひなた食事券」期限近し！｜宮崎空港レストラン コスモス

ここのところ、宮崎県内での新規感染者も５人程度を推移しており、落ち着いている感じはします。

郊外レストランなどの来客は、駐車場の様子などを見る限りでは、だいぶコロナ以前に戻りつつあるのでは？という実感を私は抱いております。

他のお客さんが増えると、ソーシャルディスタンスや他の方の言動なども気になりだします。
中にはマスク付けないで店内歩いてる人や、大声でしゃべる人・・・等々いるわけで・・　勘弁してほしい。

宮崎空港３Ｆレストラン「コスモス」結構穴場かも

昨日も郊外型のレストランはどこも多くの方が来店していたようなので、空港利用者以外はあまり行かないであろう、宮崎空港の３Ｆにある、レストラン「コスモス」へ行きました。

売り上げ落ち込んでいるでいるところで「ひなた食事券」を利用しないとね！

夕食の時間帯でも、他のお客さんを気にせず食べられました。
平日のこの時間帯の宮崎空港レストランは穴場かも知れない。

　(連休・お盆期間中などは混むのでオススメしません)

レストランコスモスの営業時間は、19:30LO　20:00までですが、19時頃になるとお客さんも少なくなり、感染対策の施された店内で、安心してゆっくり食事できました。

ここで見たことは誰にも言わないでください　穴場でなくなりますので(笑)

宮崎空港レストランでは「ひなた食事券」、「ジモミヤタビクーポン」なども使えます。
食事後の会計時に駐車券をリライトしてもらうと駐車場入場から２時間までは無料となります。

二人で食べたのは・・
ガンジスカレー（基本でしょ）
宮崎和牛ゴロゴロカレー
グリーンサラダ（２人で一つで十分な量）
ポテトフライ（２人で一つで十分な量）

それも美味しい。

➡　レストランコスモス（メニュー紹介あり）

➡　宮崎空港内レストラン

レストランコスモスには、滑走路・駐機場を向いた眺望抜群のカウンター席があるのですが、コロナで便が少なくなっているのと、目の前の駐機場で工事が行われていているのが残念でした。
（そういえば、先日、この工事中、戦時中の不発弾が発見されたようなニュースもありました。）

３Ｆにある、「エアポートギャラリー」では、国分祭芸文祭みやざきの関連での展示なのでしょう、神話関連ゆかりの地の写真・ポスターなどが展示してありましたので食事の後に見学すると良いです。

８時前頃には照明も落とされ、世界的影絵作家の影絵作家、藤城清治氏作のステンドグラス「神の光　生命の国　愛と花〜宮崎と日本の神秘の美しさを世界へ」は、昼間とはまた違った雰囲気になっておりました。



ステンドグラス「神の光　生命の国　愛と花〜宮崎と日本の神秘の美しさを世界へ」は藤城清治氏が、日向神話の世界をデザインした幅21m、高さ3mのステンドグラスです。



44枚で構成されるこのステンドグラスには、天孫降臨、天の岩戸開き、海幸山幸などが描かれ、「天照大御神」をはじめ、日向神話に登場する「日向三代」、「神楽」、「みそぎ池」、などが、日本を代表するステンドグラス工芸家の臼井定一さんにより、約1万4000ピースものガラスを使って、色鮮やかに描かれています。

下記　当ブログ記事に詳細写真を数多く掲載しておりますのでご覧てください。

➡　宮崎空港に藤城清治さん作、日向神話のステンドグラス

今、考えると・・（新型コロナによる経営への影響で）このような企画の実現は難しいかも知れません。

宮崎空港　第２３回ブーゲンビリア５００本プレゼント抽選会

毎年5月末に宮崎空港で実施している「ブーゲンビリアプレゼント抽選会」ですが、今年も新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、往復はがきに（8月31日(火)まで必着）よる抽選で実施するようです。
応募者全員に、宮崎ブーゲンビリア空港の売店・レストランで利用出来る割引券のプレゼントもあるとの事。

応募方法など詳細は　➡　こちら（宮崎空港ビルサイト）を参照してください。


【 8/29追記 】　その後、8月に入り宮崎空港ビル内店舗（カフェ・お土産店）等でも感染者が出てしまったことが公式サイトで発表されておりました。誰が感染してもおかしくない状況ですからね。