高千穂峡遊歩道、天岩戸神社〜天安河原歩道、大雨増水により通行止め

【 追記 】8月16日、9時より　高千穂峡滝見台までの区間が解除となったようです。
鬼八の力石付近〜あららぎの茶屋付近までは通行止継続中。
その後、8月17日、9時より高千穂峡遊歩道を全面開放となりました。

高千穂峡のボートは、8月7日〜8月24日まで感染防止の為、営業休止との事です。
増水もしておりますので、営業再開等は未定です。

過去に撮影した高千穂峡の遊歩道の写真

手前の大きな石が「鬼八の力石」、この辺りの河原斜面は柱上節理が浸食されて出来ているのが見て取れます。
左側の新しい石は、15年程前だかったか？側面の柱上節理などが崩れて落ちて来たものを積み重ね整備したもの。





槍飛橋付近は川幅も狭い、以前増水した際は、橋の上まで水が来て、流木により橋の欄干を破壊した事もあります。



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天安河原への遊歩道も冠水通行止め

天岩戸神社公式サイトによると、岩戸川も増水しているようで、天岩戸神社から天安河原に通じる歩道も通行止めとなっているようです。

➡ 引用元

令和3年8月13日午前9時半現在、大雨の影響で岩戸川が増水しており、天安河原の歩道に水が上がっており、現在参拝が出来ない状態です。
河川も大変危険な状態ですので、近づかないようにお願い致します。

【 追記 】　天安河原への歩道は15日、通れるようになったようです。

当サイト内　WebPage　➡　天安河原

以上　情報まで。


【 追記 】
8/14付　宮崎日日新聞、新型コロナ関連ニュース記事では、県の行動要請を受け、高千穂のある旅館ではお盆の予約が部屋全体の５割程度まで減少、１３日からは今月いっぱい利用客の受け入れを中止することのことでした。

11日発令された県の行動要請もあろうかとは思いますが、宮崎空港の空の便などでは緊急事態宣言の影響によるキャンセルは急激には増えていないということです。

高千穂の場合、高千穂峡ボート、高千穂神楽のコロナ感染予防での休止、熊本県下での感染急増、発悪天候続き(大雨）も大きく影響しているものと思われます。

後日、新型コロナの感染拡大防止の為、高千穂峡のボートなどは、8月24日まで、高千穂神楽（毎夜開催の観光向け神楽）は8月31日まで休止期間延長になりました。
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コロナが収まったら、また高千穂に行きましょう！