青井岳温泉(山之口町) 長田峡(三股町)の紅葉・去川の大イチョウが見頃＋すずめの戸締まり

長田峡（三股町）紅葉のライトアップ

長田峡は、わにつか県立自然公園の西端に位置、沖水川（大淀川の上流）の上流にある渓谷です。
一般的には「長田峡」と紹介されているのは、長田峡公園付近の200m程の区間です。
長田峡公園の駐車場から階段を降りると、渓谷沿いに遊歩道の整備された区間が約200m程あり、緑と水の流れ・・マイナスイオンたっぷり、癒やしの空間が広がります。

駐車場からすぐ、気軽に紅葉を楽しめる場所です。
20日現在、色ずいている木も結構あるようですが、これから全体へ広がってゆくでしょう。
※掲載した写真は一昨年撮影したものです。

長田峡ライトアップ

ライトアップは今年2022年で５回目。
今年も新型コロナウイルス感染拡大予防の観点からイベントは開催されません。
散策の際は密集・密接回避にご配慮いただきお楽しみください。
ライトアップ期間：2022年11月1日(火) - 30日(水)
点灯時間：17時 - 20時
運動靴など歩きやすい履物でお越しください。







アクセス、その他の写真を掲載、当サイト内 関連WebPage
➡ 長田峡の紅葉ライトアップ(三股町)

次回行くときは、長田峡にある「矢ヶ淵公園」(めがね橋)周辺も散策してみたい。
「矢ヶ淵公園」備忘録メモ
　GoogleMap
　（日本測位系）31度43分48.14秒 131度9分10.88秒

去川の大イチョウが見頃　23日までライトアップ

11/21付　宮崎日日新聞に　国指定天然記念物の「去川の大イチョウ」（宮崎市高岡町）が見頃のようで、ライトアップされた写真が掲載されておりました。

ライトアップは３年ぶり、今年は台風の影響で枝が折れるなどの被害もあったが、９割程の葉が残っており、十分見ごたえがあるようです。
ライトアップ点燈は23日までの午後５時半〜８時半

昔、ライトアップ見学に行った際、駐車場からの道で対向車と出くわし、すれ違い出来ず難儀した記憶が・・今は改善されているかもしれませんが・・

以下は過去に撮影したもの



イチョウは葉が落ちてからの頃も見頃


アクセス、その他の写真を掲載、当サイト内 関連WebPage
➡ 去川の大イチョウ(宮崎市高岡町)

先日、境内に大きなイチョウの木がある宮崎市の「生目神社」へ行きましたが、台風の影響でしょう、結構葉が落ちてしまっておりました。

「すずめの戸締まり」舞台は宮崎？

11/20付 宮崎日日新聞社会面に、「すずめの戸締まり」舞台は宮崎？　ファンの間で話題に　という記事が掲載されていた。

➡ プレみや記事

「君の名は。」などの大ヒットアニメ映画で知られる新海誠監督の「すずめの戸締まり」の映画公開から１週間余りがたち「宮崎が舞台の一つではないか」とファンの間やインターネット上で話題になっているようす。
「聖地探し」で盛り上がっているらしく、日南市や市観光協会には複数の問い合わせが入っているとか。

（複数であり、殺到ではないらしい（^^;）

日南市観光・スポーツ課は、梅ケ浜や猪崎鼻などの街並みや光景が映画のシーンと似ていると推測し、情報を提供しているが、どうやら映画のシーンとぴったり合致する場所は見つけられなかったようですが・・。





映画のエンドロールには、日南市外浦漁協のクレジットが流れるとか。
主人公の叔母は漁協勤務の設定。
昨年、製作スタッフが訪問し、女性職員の業務などを紹介したほか、方言なども教えたという。　
外浦漁港は南郷町　水中観光船「マリンビュアーなんごう」が近くで出航するところですね。

ところでこの記事の
『すずめの戸締まり』の舞台の一つではないか」とファンの間で話題になっている日南市梅ケ浜の街並み・・と書かれた写真、小高いところの坂道から撮った写真が掲載されておりますが、この写真は「油津」あたりから撮ったものでしょうかね？
背の高い建物はおそらく梅ヶ浜の国道沿いにある「ホテルシーズン日南」ではないかと思われます。

確固たる場所は無く、このあたり位に留めて、あとは各自想像して自分だけの「聖地」を楽しんでねという事でしょうかね。
ファンにとっての「聖地」とはそういうところではないでしょうかね。

私はアニメ自体にあまり興味ないのですが、こういった地元も関連するものは、見てみたいです。

聖地と言えば、日之影町の宮水神社も、映画「君の名は。」に出てくる神社では？と、一時期、話題になりましたよね。
確定しているものでもないし、駐車場の問題とかもありますし、受け入れる側も難しいとこですね。

そういえば、大昔、「北の国から」にハマって、富良野までロケ地巡りに行ったなぁー


11月25日　新海監督が宣伝で宮崎市の映画館を訪れ「来てくれてうれしいっちゃが」と宮崎弁で舞台あいさつ。
但し、新作と宮崎の関係には触れなかったようです。

2023年1月14付宮崎日日新聞記事、映画「すずめの戸締まり」新海誠監督　宮崎日日新聞インタビュー　によると、映像について、新海監督は本県を含む九州各地を“ロケハン”し、九州全体をイメージしたものと説明。作品タイトルや主人公の名前についても、日向神話の「天岩戸開き」伝説から着想を得たことも明らかに・・・

➡ プレみや