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木城町鎮座 比木神社(ひきじんじゃ) 拝殿を飾る300枚の天井画(令和天井画)公開

Posted morimori / 2022.12.10 Saturday / 23:57


宮崎県木城町鎮座、比木ひき神社拝殿の天井一面に、公募された300枚の天井画が12月7日に取り付けられ、このほど公開されました。
この絵は広く一般に募集したものです。
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)1
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)1

これまで拝殿には144年前の明治11年に描かれた300枚の天井画が飾られておりましたが、年月を重ねて色薄れ、傷みも激しくなったため、今年5月より一般の公募により、新しく描き直す取り組みが行われておりました。
募集者は町内や県内をはじめ、遠くは関東や東北からも次々に絵が寄せられ、このほど完成、先日より一般公開されており、12月10日見学して来ました。

比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)2
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)2


比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)3
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)3


比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)4
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)4


天井画は1枚が40センチ四方で、モミの木の板にアクリル絵の具で花鳥風月のほか、宮崎ならではの神楽などが描かれています。
絵の並び順は、公平にクジ引きで決めたそうです。

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今回の神楽の絵で目に留まったもの2点

比木神楽


比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)5 比木神楽
比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)比木神楽

この絵は、比木神社で奉納されている比木神楽の戸開雄(=タヂカラオ)が天岩戸にたとえられた扇子を飛ばす場面と思います。
(高鍋神楽・新田神楽・中之又神楽・尾八重神楽など一帯の神楽は、岩戸を扇子で例えらることも多いです。)

当サイト内関連WebPage
比木神楽
戸開雄
戸開雄の写真

先日出版された、神楽のこころを舞いつぐ: 宮崎神楽への誘い / 前田博仁 (著)を読みましたが、外カバーの写真と指の形に至るまで同じ構図のようですので、もしかすると、「描き人」は、前田博仁先生では?と想像していたりします。(^^)
実は、前田先生とは一時期、年間何度も神楽でお会いしてました。

ちょっとマニアックなお話になりますが、実は通常の神楽奉納では祭壇側(山)に向かって奉納しますので、こういった向きでのシーンは見られないです。
このシーンは、「コロナ禍」で山を作らず奉納した2020の奉納の際、前田氏が撮影した写真を元に描いたものと思われます。

宮崎神楽への誘い / 前田博仁 (著)
宮崎神楽への誘い / 前田博仁 (著)


船引神楽


比木神社(ひき神社)天井画(令和天井画)6 船引神楽
比木神社(ひき神社)天井画 船引神楽

この絵は、宮崎市鎮座 船引神社の船引神楽 

左は注連しめ鬼神、右は三笠みかさ鬼神をモチーフに描いているとのでした。
「描き人」の船引神楽保存会の岡新之介さんより情報を頂きました(^^)

神楽関連では、西都市に住む104歳の画家 弥勒祐徳さんの絵も。


宮崎日日新聞、NHK宮崎、MRT放送等でも報道、公開後、最初の週末という事もあり、多くの方が見学にいらしてました。
機会があれば、次回は一点一点ゆっくり見学したいものです。

改修に合わせ、拝殿に車いすで登ることができるスロープも取り付けられています。

NHK宮崎のニュースでは、比木神社の天井画はいつでも自由に見学することができるということでしたが、拝殿につき、もしかすると、神事等で見学出来ない時も稀にあるかも知れません。

当サイト内関連ページ
比木神社
比木神楽



公募開始時の情報
一般社団法人木城町ふるさと振興協会 4月18日 より引用

絵が大好きな方へ
「令和の天井画を描きませんか」
令和天井画委員会代表者 田村 和之

我が町、比木神社拝殿(宮崎県児湯郡木城町比木)の天井には、300枚の明治天井画(40僉滷苅悪僉砲あります。この天井画はなんと明治十一年に描かれたもので、明治維新後10年足らずの激動、混乱したときに描かれたものです。
144年前にこれだけの素晴らしい明治天井画を描いた人々の熱意に心から敬意を捧げるものです。さて、残念なことですが、明治天井画も144年がたちうすれ見えなくなりました。令和の私たちに課せられた使命は、百年のタイムカプセル以上に
生きつづける令和天井画を製作することです。

■令和天井画の公募要項は下記のとおり
  1. 公募期間令和4年5月1日〜6月29日(先着300名)受付は郵送とする。
  2. 応募者は年齢、性別、国籍を問わず、一人一画とする。
  3. 画題は、自然、生命あるもので宣伝画、マンガは控えてください。
  4. 掲載費用は10,000円とし、銀行振込で支払う。
  5. 申込後のスケジュールは・・・受付→描き人→画材送付→費用振込→天井画作成→天井画掲載→除幕式 の予定です。
  6. 描き人には次の画材を郵送する。
    板は樅木(もみのき)の集成材(樹齢150年、40僉滷苅悪僉■隠沖弌
    絵の具はアクリル絵の具(ガッシュ)
  7. 令和天井画の所有権令和天井画の所有権は掲載後は比木神社の所有とする。
  8. 令和天井画応募申込書は、以下画像のとおり(ダウンロード元は引用時割愛)
  9. 令和天井画委員会への寄付を受ける。

以下 連絡先等は引用時割愛


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