今年もハナモモが咲きメジロが|軽さは正義EOS R10 + RF-S18-150 IS STM
Posted morimori / 2023.03.05 Sunday / 22:19
育てているハナモモ(と言っても剪定位ですが・・)今年も、3日の「桃の節句」位から咲きはじめており、今日は五分咲程まで咲いてました。
ハナモモ
早速、メジロやヒヨドリが蜜を求めて集まって来ております。
この辺りのメジロは結構 用心深いようで、人影を見るとすぐさま逃げて行きます。
写真は部屋から窓ガラス越しに撮ったものです。
うまく二羽をおさめることが出来ました。
ハナモモとメジロ
ハナモモは水あげも良いので、蕾の内に花瓶に差しておけば咲きますし、切り花でも重宝します。
カメラ:EOS R10 レンズ:RF-S18-150 IS STM(35mm判換算 約29-240mm)
このカメラ、忙しく動き回る小鳥などでも被写体追尾で鳥の顔にピントをカメラが勝手に合わせてくれるので 労せず簡単に撮ることが出来ます。被写体追尾やAFの進化は凄いものが・・電子シャッターでは、被写体にピントを合わせ続けながら最高約23コマ/秒の高速連続撮影が可能(メカシャッターでは15コマ)
WBC宮崎キャンプでも撮って見ましたが投手が投げてバッターがバットを振るまで十分連写可能です。
欠点としては・・夜神楽撮影など暗い所での動きものに対して、AF・高感度共に苦手な気がしました。レンズが暗い影響もあるのでしょう。 気付いた点はそれ位でしょうか。
実はこのカメラ、昨年、宮崎県観光協会主催の2023年カレンダーフォトコンテストの特別賞「会長賞」賞品で頂いたものです。
「軽さは正義」
レンズ込でも軽量(739g)なのでいつも持ち歩いてます。このカメラを使うようになり、フルサイズの一眼&レンズ各種を持ち歩くのが(重く)苦になっております(^^;)
35mm換算29mm-240mmのズームレンズはマクロ域もそこそこ撮れ(最短撮影距離0.17m(18mm〜35mm時)、最大撮影倍率は0.44倍(50mm時))超軽量、暗いとこでの動きもの以外は大概これ一本で済むので、主流になりつつあります。
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