高千穂峡「クリフダイビング」7/30 - 8/4日 真名井の滝周辺の遊歩道や滝見台・御橋も立入規制
Posted morimori / 2023.07.19 Wednesday / 07:22
【8/3追記】Youtbeでのライブ配信(ライブ後も見られるようです)
(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。
神話を売りにしている高千穂町、まさか高千穂峡でこういったイベントを行うとは思ってもみませんした。
【8/1追記】 ライブカメラを見た限りでは、8/1 現在、滝見台付近は規制されていないようで、観光客らしき人も見えます。
御橋中央部には、「かさ上げ」の為の飛び込み台が設置中のようでした。
以前、このブログでも、高千穂峡で、高飛び込み競技「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ2023 高千穂大会」が8月初旬に開催される事を話題にました。
➡ 「高千穂峡」で「レッドブルクリフダイビング 」8/2・3 開催 ボート休止・交通規制あり
本日、2023.07.18 高千穂町観光協会より、一般客などの規制(7月30日(日) - 8月4日(金)の期間)において、これまで発表の発表、ボートや、車両進入規制に加え、高千穂峡内の滝見台、御橋、周辺の渓谷沿いの遊歩道も立ち入が規制される事がより具体的に地図上に記されました。
図中、オレンジ色の部分以外は規制、高千穂峡の一番のヴューポイントである「滝見台」や「御橋」なども規制されるようです。
高千穂峡の通行止 立ち入り規制
一部を抽出したもの
一部を抽出したもの
上記は、全体の一部を抽出したものです全体図は➡ 高千穂町観光協会サイト(PDF)
【規制日】
- 7月30日(日)設営日
- 7月31日(月)設営日
- 8月1日(火)会場セットアップ・準備
- 8月2日(水)大会1日目
- 8月3日(木)大会2日目
- 8月4日(金)撤収予備日
➡ バリアフリー滝見台 GoogleMap(ヴュー)
バリアフリー滝見台は 広さ=約3.5m×6.5m)「バリアフリー展望台」という名称でしたが、今回イラスト地図では バリアフリー滝見台 第2滝見台となっているようです。
初めていらした方は、ここから見る光景でも満足されるかもしれませんが・・近くで見れないのは残念です。
ちなみにインターネットで公開中の「高千穂峡のライブカメラ」は、このバリアフリー滝見台部支柱部に設置してありますので、現地で見る光景とほぼ同じです。
➡ 高千穂峡ライブカメラ映像
関連リンク
➡ 高千穂町サイト
高千穂町サイトによると、決勝日(8/3)パブリックビューイングが、ホテル高千穂で行われるようです。
【7/20追記】
宮崎県内の各報道ニュースで取り上げたわりに、SNSでの反応は殆んどありませんでした。
日本の飛び込み人口はシニアの愛好家を含め約700人程度とかいないようです。
水泳競泳などと違い、施設(飛び込み台)自体、無いのが足かせとなっているのだろうと思います。
宮崎だと、どこにあるのでしょう?約50年前の国体の時に作った、県総合運動公園にある古いプールしか思いつかないです。
競技人口自体少ないので身近に感じないし、今まで日本に五輪でメダルを取れるような強い選手がいない=(メディア露出も無い)のも、国内における現実なのかも知れませんね。
「レッドブル」で思い出しましたが・・2019年に宮崎市の木崎浜で開催されたサーフィンの世界大会「2019 ISAワールドサーフィンゲームス」で、キャンペーンのお姉さんが無料で「レッドブル」の缶を観客に配っていたのを思い出しました。
F1もそうですし、いろいろなスポーツのスポンサーになっているようですね。
3人が高千穂峡で「クリフダイビング」デモ披露
7/19 「クリフダイビング」の世界選手権の開催に先立ち、出場する世界のトップ選手ら3人が、現地でテストを兼ねたデモンストレーションを行ったようで、高さ18 - 19メートルの「真名井の滝」や近くの「御橋」の欄干の上からダイブしたようで 7/20の宮日新聞、MRT・UMK NHKニュースなどでも報道されておりました。宮崎県内の各報道ニュースで取り上げたわりに、SNSでの反応は殆んどありませんでした。
日本の飛び込み人口はシニアの愛好家を含め約700人程度とかいないようです。
水泳競泳などと違い、施設(飛び込み台)自体、無いのが足かせとなっているのだろうと思います。
宮崎だと、どこにあるのでしょう?約50年前の国体の時に作った、県総合運動公園にある古いプールしか思いつかないです。
競技人口自体少ないので身近に感じないし、今まで日本に五輪でメダルを取れるような強い選手がいない=(メディア露出も無い)のも、国内における現実なのかも知れませんね。
「レッドブル」で思い出しましたが・・2019年に宮崎市の木崎浜で開催されたサーフィンの世界大会「2019 ISAワールドサーフィンゲームス」で、キャンペーンのお姉さんが無料で「レッドブル」の缶を観客に配っていたのを思い出しました。
F1もそうですし、いろいろなスポーツのスポンサーになっているようですね。
− 高千穂峡「クリフダイビング」7/30 - 8/4日 真名井の滝周辺の遊歩道や滝見台・御橋も立入規制 −
Comments
Comment Form