にっぽん丸　宮崎港寄港 - 宮崎カーフェリー(フェリーろっこう)

にっぽん丸を撮影していると、向う側から見慣れない小型の艇がやって来た。
どうやら、にっぽん丸に搭載されているいくつかの救命艇の内の一つのようでした。



訓練でも行っていたのでしょうかね。
思わぬ貴重なものを見せてもらいました。

次の「にっぽん丸」の宮崎港の寄港は10月28日(月)に予定されているようです。

宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」入港

「にっぽん丸」は８時入港、宮崎国際観光船バースからは逆光気味なので、先に対岸(東側)の埠頭へ行き、撮影を始めました。
撮影を始めた頃、宮崎カーフェリーの「フェリーろっこう」(14,006トン)が入港して来ました。

フェリーろっこう概要
船会社名：宮崎カーフェリー
総トン数：14,006トン
全長：194.00m
全幅：27.60m

「フェリーろっこう」が八紘運輸のタグボート「淀丸」により接岸するシーンなども撮影する事が出来、ラッキーでした。
並んで見ると、長さ的にも「フェリーろっこう」の方が「にっぽん丸」より若干(28ｍ程)長いようです。





「フェリーろっこう」の写真も掲載します。
フェリー「たかちほ」の方が理想でしたが・・この日の朝は　ろっこうの寄港でした(^^）










この日の朝、湾岸沿いは結構風も吹いていて、湿度も少なく、思いのほか涼しく過ごしやすかったのですが、10時位になると流石に暑くなってきましたので退散しました。

Instagramフォトコンテスト「海のひなたへ2024」を開催予定

宮崎カーフェリーでは　Instagramフォトコンテスト「海のひなたへ2024」を開催予定です。
テーマは「あなたと宮崎カーフェリーの思い出」
船体や港の風景、船旅の様子など…あなたにとっての思い出の一枚をご応募ください！
募集期間：2024年7月15日(月)〜8月31日(土)
詳細は、公式サイトでご確認ください。



「宮崎港」は、最大５万トン級の旅客船の受け入れが出来ますが・・
宮崎県内で一番大きな港は「油津港」で、２２万トン級まで入港可能です。
以下は、2015年5月18日　油津港に　Quantum of the Seas (クァンタム・オブ・ザ・シーズ)16万8666トン、全長348ｍ、総乗客定員4,905人、乗組員数1,500人。が入港した際に撮ったものです。



その大きさに驚きました、まるでマンションがそのまま移動しているかのようでした。
待機するツアーバスその数：約110台！！
詳細はWebPageを作成しておりますのでご覧ください。

➡ Quantum of the Seas(クァンタムオブザシーズ)油津港にて撮影（当サイト）

同クラスのクルーズ船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」が、12月24日(火)に油津港に入港する予定です。　一度見る価値はあります。

宮崎県クルーズ船寄港　最新情報は以下でご確認を。
➡ 宮崎県クルーズ船寄港（宮崎県サイト）

宮崎港みなと緑地 民間事業者に貸し付け検討 活用法を募集へ

後日、宮崎日日新聞・ＮＨＫ宮崎ニュースで、宮崎港　宮崎国際観光船バースに隣接する公有地の緑地（宮崎港のフェリーターミナル北側にある通称「宮崎港みなと緑地」）について、宮崎県は飲食店や売店などを設ける民間の事業者に最長でおおむね30年間貸し付ける検討を始めたようです。