りんかいひなた橋(宮崎港と阿波岐原森林公園の新別府川に新しい橋誕生)
Posted morimori / 2024.12.23 Monday / 23:14
りんかいひなた橋
りんかいひなた橋
先日、17日、宮崎港と対岸の阿波岐原森林公園やみやざき臨海公園を結ぶ歩行者専用の橋「りんかいひなた橋」が完成したようで地元ニュースで報道されておりました。
夕方、近くを通ったので見学して来ました。
この辺りに来たのは、夏に、宮崎港11号岸壁(宮崎国際観光船バース)に「にっぽん丸」が入港した時、以来です。
➡ 宮崎港11号岸壁(宮崎国際観光船バース)に「にっぽん丸」が入港
あの頃、この橋の工事を行っていたと思います。
んかいひなた橋 概略マップ
りんかいひなた橋 は、新別府川に架かる 長さ80m、幅4m、歩行者と自転車の道路で、2022年より整備に着手、総事業費は6.8億円とか・・
阿波岐原森林公園側の駐車場利用時間は 8:30 〜 17:00
今日見た感じでは、橋を渡るのは、散歩・特に犬の散歩とかをする方でした。阿波岐原森林公園側の駐車場利用時間は一年を通して、8:30〜17:00のようです。
散歩される方は、朝早かったり、夕方遅くの利用者も多のではないでしょうか?
夏場は特にそうかと・・。
りんかいひなた橋(5時前頃の夕景)
防犯の面とか あるのでしょうかね?
今回、両者「りんかいひなた橋」で結ばれた事ですし、一帯の回遊性向上を期待するならば、阿波岐原森林公園の駐車場も宮崎港側(宮崎ポートパーク)の駐車場(22:00〜5:00閉鎖)と同じにした方が良いのではないでしょうか?
6.8億円をかけ、相互に行き来出来るようになった恩恵や、対費用効果はどうなのでしょう?
健康作りとかには良いのでしょうけど・・。
宮崎港みなと緑地
宮崎港 宮崎国際観光船バースに隣接する公有地の緑地(宮崎港のフェリーターミナル北側にある通称「宮崎港みなと緑地」)について宮崎県は、民間活力を生かしてにぎわいなどが創出される空間づくりを進めようとしているとか・・カフェなどを整備してそこで得られる収益を使って緑地などを再整備する民間事業者に、港湾空間の貸付けをできるようにする国の認定制度「みなと緑地PPP」の活用を検討しているうようで・・飲食店や売店などを設ける民間の事業者に最長でおおむね30年間貸し付ける検討を始めた。といった報道を以前見ましたが・・。
りんかいひなた橋
宮崎港みなと緑地の活用検討について / 宮崎県
更新日:2024年8月20日
背景
宮崎港みなと緑地(以下、緑地)とは、第11岸壁(国際観光船バース:クルーズ船用)背後の公園であり、「賑わいエリア」として設定されています。
また、緑地の一部は、かつて県と民間が連携した複合ビル(入居者:県・民間)の建設が検討されましたが、現在まで実現できていません。
そのような中、今後、緑地の周辺環境は大きく変化します!
- 緑地と阿波岐原森林公園を結ぶ緑地連絡橋が完成予定(令和6年度)
- 緑地と宮崎駅を結ぶ宮崎駅東通線(市道)が完成予定(令和7年度)
上記により、臨海公園までの周遊性と宮崎市中心部からのアクセスが向上することで、緑地の来訪者が増加することが予想されます。
・・ 続きは 宮崎県サイト(リンク先)をご覧ください。
➡ 宮崎港みなと緑地の活用検討について(宮崎県)
のんびり、釣り糸を垂れるのも良いかも知れない。
岸壁周辺のの写真をとっていると、竿が曲がって大物を釣った方がいた。タモの中を見た感じだと・・おそらくカレイ・ヒラメの類だとうと思います。
釣り、30cm程の カレイ?
神奈川に居た独身時代は良く職場の仲間と釣りに行っていたが・・
すっかりご無沙汰・・
りんかいひなた橋から宮崎港方面を
魚釣りに興味を抱いた・・
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