今年も堀切峠(道の駅フェニックス前)のポインセチア、寒さに耐えて咲いていた
Posted morimori / 2025.01.11 Saturday / 20:52
昨日、寒波がやってきた・・
昨日の朝は 滅多にマイナスにならない宮崎市でもマイナス2度ほどでした。
随分前ですが、大寒波が来た時、毎年この時期、堀切峠に咲いていたポインセチアが凍って、1日にして枯れてしまった年がありました。
昨日の冷え込みで、大丈夫だっただろうか?と・・
久々、堀切峠へ出かけきた。
鬼の洗濯板 道の駅フェニックス前
最盛期の頃に比べ数は少なくなりましたが、咲いておりました。
「窪地のポインセチア」は、バナナの葉影で仲間に寄り添うように寒さをしのぎ、今年も咲いておりました。
堀切峠のポインセチア 道の駅フェニックス前
堀切峠のポインセチア 道の駅フェニックス前
堀切峠のポインセチア 道の駅フェニックス前
堀切峠のポインセチア 道の駅フェニックス前
1月というのに、ハゼと思われる紅葉がまだ残っておりました。
堀切峠〜道の駅フェニックス前の道路(一般県道377号 内海加江田線
規制区間)宮崎市大字折生迫 堀切峠南側では昨年、通行止めとなっておりましたが、現在は、片側交互通行により通行可能です。
第二章 観光事業の基本理念
┗ 人工の美
┗ ロードパーク 日南海岸
┗ ポンセチア より引用
岩切章太郎氏のお話に出て来た「コバノセンナ」は以下に掲載
➡ 日南海岸のコバノセンナの写真
昨年、NHK出版「NHKテキスト 趣味の園芸」に 堀切峠(道の駅フェニックス前)のポインセチアの写真を提供しました。
今シーズンも咲いていてよかったと一安心。
メキシコの伝説がアメリカ合衆国の初代メキシコ公使であったJ・R・ポインセットの知れるところになり、また真冬に花を咲かせることから、アメリカに伝わり、彼の名前がつけられた。
ポインセットは1822年から1823年まで駐メキシコ特使を務め、1825年に初代駐メキシコ公使として任命を受けた。その際、大統領からメキシコ国内で混乱を起こし、その混乱に乗じてアメリカ合衆国が乗っ取る計画も含まれていた。ポインセットは反政府側に付き、政治的混乱を焚き付けたが、やがて政府軍にその活動を見破られ国外退去の処分となった。アメリカ合衆国に戻るときに南部の街タスコを訪れた。その際、冬場に赤い花(正しくは総苞)を咲かせるトウダイグサ科の植物を発見し、アメリカ合衆国に持ち帰り、広めた。その後この植物の花は、クリスマス時期に咲く赤い花として世界的に普及していった。この植物は、ポインセットの名に因んで、ポインセチアと命名された。
日本には明治時代に来た。和名はショウジョウボク(猩々木)。大酒飲みの赤い顔が特徴の、伝説上の動物である猩々に似ていることから名付けられたという。 / 参照元:wikipedia
ハゼの紅葉 道の駅フェニックス
ハゼの紅葉 道の駅フェニックス
ジョウビタキ
宮崎市市政100周年記念モニュメント
堀切峠〜道の駅フェニックス前の道路(一般県道377号 内海加江田線
規制区間)宮崎市大字折生迫 堀切峠南側では昨年、通行止めとなっておりましたが、現在は、片側交互通行により通行可能です。
2003年12月頃のポインセチアの写真 と 岩切章太郎著による「ポインセチア」の項目
掲載した文は、「地方創生の先駆者 岩切章太郎の実践観光哲学」(富田敏之編著)第二章 観光事業の基本理念
┗ 人工の美
┗ ロードパーク 日南海岸
┗ ポンセチア より引用
ポンセチアの花
ポインセチアの花は、苞の付け中心部にある小さい部分です。雄蕊から突き出ているのが雌蕊、 横にある黄色い口みたいなもの蜜腺です。堀切峠(道の駅フェニックス前)のポインセチア(2023年撮影)
岩切章太郎氏のお話に出て来た「コバノセンナ」は以下に掲載
➡ 日南海岸のコバノセンナの写真
昨年、NHK出版「NHKテキスト 趣味の園芸」に 堀切峠(道の駅フェニックス前)のポインセチアの写真を提供しました。
今シーズンも咲いていてよかったと一安心。
NHK出版「NHKテキスト趣味の園芸」2024年12月号
NHK出版「趣味の園芸」2024年12月号
ポインセチア
原産はメキシコと中央アメリカ。原産国とされるメキシコ合衆国では、「ノーチェ・ブエナ」(原義は「素晴らしい夜」だが、通称として「クリスマス・イヴ」の意味を持つ)と呼ばれる。メキシコの伝説がアメリカ合衆国の初代メキシコ公使であったJ・R・ポインセットの知れるところになり、また真冬に花を咲かせることから、アメリカに伝わり、彼の名前がつけられた。
ポインセットは1822年から1823年まで駐メキシコ特使を務め、1825年に初代駐メキシコ公使として任命を受けた。その際、大統領からメキシコ国内で混乱を起こし、その混乱に乗じてアメリカ合衆国が乗っ取る計画も含まれていた。ポインセットは反政府側に付き、政治的混乱を焚き付けたが、やがて政府軍にその活動を見破られ国外退去の処分となった。アメリカ合衆国に戻るときに南部の街タスコを訪れた。その際、冬場に赤い花(正しくは総苞)を咲かせるトウダイグサ科の植物を発見し、アメリカ合衆国に持ち帰り、広めた。その後この植物の花は、クリスマス時期に咲く赤い花として世界的に普及していった。この植物は、ポインセットの名に因んで、ポインセチアと命名された。
日本には明治時代に来た。和名はショウジョウボク(猩々木)。大酒飲みの赤い顔が特徴の、伝説上の動物である猩々に似ていることから名付けられたという。 / 参照元:wikipedia
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