日々ブログ MORIMORI @宮崎県

高解像(1920pix幅)写真を交え 宮崎県観光/情報などを中心に紹介


FB・twitter フォロー / Youtubeチャンネル登録お願いします(^^)


最新20記事リスト表示
【当サイト内検索・画像検索含む】

木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)中之又神楽が掲載

Posted morimori / 2025.06.17 Tuesday / 06:34


3月発行の広報誌を・・今頃という感もありますが・・(^^;)
大阪関西万博での公演の事をネット検索している際、偶然見つけたもので・・。

木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)に 中之又神楽が掲載されておりましたので紹介します。

五百年の時を越えて受け継がれる優美な舞


木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)より中之又神楽
木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)より中之又神楽


中之又神楽(なかのまたかぐら)



木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)より中之又神楽
木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)より中之又神楽


中之又地区の総社「中之又鎮守社」で毎年12月の第2土・日曜日に行われる例大祭。そこで夜を徹して奉納されるのが「中之又神楽」です。
500年以上も前から伝わるこの神楽は随所に狩猟儀礼が反映されているのが特徴で、令和5年3月に「米良の神楽」として米良神楽※通称・銀鏡神楽(西都市)・尾八重神楽(西都市)、越野尾神楽(西米良村)、村所神楽(西米良村)とともに国の重要無形民俗文化財に登録されました。
昨年11月の国立能楽堂公演に続き、今年7月には大阪・関西万博での公演も予定されるなど、人口わずか30数名と町内dめおひときわ小さな集落に使わる伝統の舞が注目を集めています。


amazon ふるさと納税 PR

amazonでもふるさと納税を扱う様になりました。
温暖な気候や美しい自然に恵まれた本県は、“ひなた”の恵みが育んだ宮崎牛や地鶏、スイーツやマンゴーを始め、海鮮や焼酎・ワインなど、全国有数の食材の宝庫です。 また、古事記・日本書紀に記された神々の物語の舞台とされる数多くの神秘的なスポットをはじめ、一年を通じマリンスポーツやゴルフなどスポーツが楽しめる環境を有するほか、野球やサッカー、ラグビーなどプロスポーツチームのキャンプ地として多くのファンで賑います。 そんな宮崎県から、寄附を通じ応援いただく皆様のために “ひなた”の恵みいっぱいの返礼品を準備いたしました。「日本のひなた宮崎県」の魅力に触れていただき、みやざきファンになっていただけると幸いです。
ふるさと納税(宮崎県)amazon ふるさと納税(宮崎県) amazon ふるさと納税(宮崎県含む九州沖縄地域)amazon ふるさと納税(宮崎県内市町村含む九州沖縄地域)


「神楽はかすがい」
中之又とゆかりの人々とをつなけでくれる



木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)より中之又神楽
木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)より中之又神楽

中之又神楽保存会 長友敏博代表


中之又地区にとって 「中之又神楽」はどのような存在ですか?

 神楽を含めた中之文鎮守神社の例大祭は地区のよりどころです。
十数年前に小学校が廃校になったことで人が集まる場所がなくなってしまったのですが、そこを担っているのが中之仙文鎮守神社の例大祭なんです。この日ばかりは地区の人間だけでなく、中之文にゆかりのある人たちが各地から集まってくるんですよ。
 私も子どもの頃からお祭りが一番の楽しみで、思い出がたくさん残っています。

今年の神楽も多くの人で賑わっていましたが、限られた人数で祭りを開催するのは大変ではないですか?

 そうですね。人口が減る一方なので、昔に比べて何日も前から準備を始めなければならなかったりはします。ただ、ずっと受け継がれているものですし、神楽当日は地区外から頼りになるボランティアの皆さんがたくさん来てくれるので今のところは問題ありません。

過疎化や高齢化などで継承が困難な神楽もぁるようですが中之又神楽はいかがですか?

 ありがたいことに、閉校した中之又小学校の山村留学卒業生など この地にゆかりのある人たちが受け継いでくれています。今後は行政の力も借りながら、UターンやI夕ーン、さらには関係人口を増やしてさらに舞手を確保していければと考えています。そのためにはまず、中之文のこと知ってもらわなければなりません。
 幸い、国の重要要無形民俗文化財に登録されて以降、地区外で神楽を披露することが増えています。そうやって多くの人に党てもらうことが中之又を知ってもらうことにつながりますし、今夏に控えている大阪・関西万博での公演はその絶好の機会です。

中之又神楽そして中之又地区の今後についてお聞かせください。

 神楽を絶やすことなく後世へ伝えていくのが私たち保存会の努めです。ただ、そのためにはまず中之又地区が存続していかなければなりません。そのためにも神楽以外の地域の魅力づくり、さらには産業を興すことも必要だと感じています。そうすることで人が集まり、神楽
もしっかりと継承していけるので、今できることをしっかりやっていきたいですね。

舞手さんに聞きました
中之又神楽を継承する地区外の方が感じるその魅力


  1. 神楽をはじめたきっかけは?
  2. 舞手として感じることは?


��田栞さん(延岡市)
  1. 教員である父か中之又小学校へ赴任したのを機に家族で移住たその際、移住2年白から「浦安
    の舞に参加したことがきっかけで小中高と神楽をやって、大学時代は県外に進学したためお休みしていたのですが、社会人になって宮崎県へ戻り、男性の33番神楽へ本格的に参加するようになりました。
  2. 中之又地区の住民だけでなく、地域外のたくさんの方から神楽が注目されている、大切にされていることを改めて感じま取中之又地区外の人と中之又をつなぐものの一つが神楽であると思います。


二宮 悠さん(宮崎市)
  1. 小学4、6年の時に山村留学をして、その時に里親さんや地域の方々に神楽を教わりました。
  2. 毎年舞手が少なくなっていっており、舞手の負担が大きくなっています。正直、夜通し奉納は大変ですが、例大祭は独特の雰囲気であの時間帯に中之又鱗守神社で奉納することに意味があると思っています 子とものころに感じたこと、経験したことを自分の子どもにも経験して欲しく、成長して神楽を見た際に「かつこいいjと思ってもらえる舞ができるよう稽古しています。


以上、木城町広報誌「コスモス」より 引用


「米良の神楽」大阪・関西万博「ローカル ジャパン展」に参加

国重要無形民俗文化財「米良の神楽」が7月、大阪・関西万博で披露されることになった。
 神楽を広く発信することで次世代への継承につなげようと、大阪・関西万博に参加することになったもの。
大阪・関西万博で神楽を披露するのは、米良の神楽のうち、西都市の「銀鏡神楽」と「尾八重神楽」、木城町の「中之又神楽」の3つ。7月28日から4日間開かれる「LOCALJAPAN展」で、島根県浜田市の「石見神楽」と一緒に披露される。

LOCAL JAPAN展とは?
地域に溢れる「日本の奥深さ」を五感で楽しみ、味わっていただく体験型イベント。史上初、全国から集結した東北から沖縄まで43地域が、地域や文化、世代を越境してコラボレーションします。世界に誇る古から最先端な技術や伝統文化、音楽、食、健康、自然などをテーマに、新たな気づきや感動をお届けいたします。


西都市は、今回の「米良の神楽」大阪・関西万博出展事業CFを行っているようです。

➡ 「米良の神楽」大阪・関西万博出展事業の寄付募集について更新日:2025年05月08日(西都市サイト)
目標金額 100万円
※目標額を達成した場合も、募集期間終了までは引き続き寄付受付を行い、万博出展に係る諸経費及び銀鏡神楽・尾八重神楽の保存・継承に活用させていただきます。
募集期間 4月8日(火曜日)〜7月6日(日曜日)

神楽の上演は大阪・関西万博の「LOCLJAPAN展」(7/28〜31)の中で行うようですが、こういった経費はすべて万博主催者側もしくは(国・県などの自治体の予算で)行うものと思っておりましたのでCFは意外でした。

6/20付宮崎日日新聞15面の記事には 神楽上演日は
7/29日 銀鏡神楽(「西之宮大明神」など3つの演目)
7/31日 尾八重神楽(「地割」などの演目)と記載されておりました。

以前、国立劇場で平成23年6月に銀鏡神楽の公演(二十二番)が行われましたが、西之宮大明神、宿神三宝荒神の神面は門外不出の為、代わりの面を使用したかと思います。今回は未確認不明です。

「石見(いわみ)神楽」も上演とのこと、いくつもの「大蛇」を登場させ、花火や煙幕などで人目を引く、派手な演出の「石見(いわみ)神楽」とはまた違った意味での 神事としての宮崎の神楽(米良の神楽)として「神楽の本質」の雰囲気を観客の 皆様が感じ頂き、次回大祭へ来て頂き 神楽を五感で感じて頂きたいすね。 そしてユネスコ世界遺産登録へと・・。

以下は、「LOCLJAPAN展」公式サイトより引用
➡ 人々のくらしと共に舞い続けられてきた神楽と職人の技

注目ポイント
ステージでは、
「石見神楽」、「銀鏡神楽」、「尾八重神楽」、「中之又神楽」が日替わりで上演されます。

「石見神楽」では、次世代を担う子ども達が「恵比須」、「大蛇」、「頼政」を日替わりで上演します。
豪華な衣裳や太く長い蛇胴を間近でご覧ください。

「銀鏡神楽」では、宮司以外舞うことができない「西之宮大明神」を含む3番を披露します。

「尾八重神楽」では、修験者特有の所作である「ヘンベ(反閇)」や「カラス飛び」などが随所に見られます。

「中之又神楽」では、狩猟儀礼を反映した演目が随所にあります。

LOCAL JAPAN展では、
5つの演目を特別に編集して、披露します。

神楽上演後は、神楽の舞手や職人との対談で生の声を聞くことができます。

展示ブースでは、VRゴーグルを使用して臨場感あふれる奉納神楽の様子を体験いただけます。
西米良村の「小川神楽」「越野尾神楽」「村所神楽」もお楽しみいただけます。

ステージタイムテーブル
  • 7.29[火]16:30〜19:15 島根県浜田市・宮崎県西都市・西米良村・木城町
  • 7.30[水]12:00〜14:45 島根県浜田市・宮崎県西都市・西米良村・木城町
  • 7.31[木]16:00〜17:45 島根県浜田市・宮崎県西都市・西米良村・木城町


西米良の「米良の神楽」はステージが在るのか それともバーチャルだけなのか?よくわからない紹介文とステージタイムテーブルですね。


当サイト内「中之又神楽」関連ページ


➡ 中之又神楽(メインページ)

➡ 中之又神楽(令和6年撮影分)


余談ですが・・・
中之又笑楽校便り(44号)が昨日届いておりました。
一旦 終了になるとか・・
毎号楽しみにしていたのに・・残念です。
千草さんお疲れさまでした。

そういえば、先日、宮崎日日新聞で中武春男宮司のお姿(キノコの産直話題)を拝見しつつ、懐かしんでおりました。


− 木城町広報誌「コスモス」2025年3号(No,421)中之又神楽が掲載 −

Comments

Comment Form




日本のひなた宮崎県
PAGE TOP