【吉報】LCC ジェットスター・ジャパン 宮崎成田線12月21日就航
Posted morimori / 2017.09.14 Thursday / 08:01
【 2018/11/4追記 】
ジェットスター 冬ダイヤで宮崎便を増便 1日2往復に
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、2018年11月3日から冬ダイヤで、宮崎便を1日1往復増便。期間中 宮崎便は、1日2往復となる。。
期間は、11月3日〜2019年1月6日、1月12日〜3月30日。
運航スケジュール
成田→宮崎
GK631 成田(07:30)→宮崎(09:25)
GK635 成田(13:30)→宮崎(15:35)
宮崎→成田
GK630 宮崎(10:00)→成田(11:45)
GK636 宮崎(16:15)→成田(18:00)
【9/20追記 】
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)12月21日より成田−宮崎、1日1往復
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、9月20日宮崎県で記者会見、9月20日、成田−宮崎線を12月21日に開設すると発表しました。記者会見で、ジェットスター・ジャパンの片岡優社長は「宮崎は羽田便の利用者が多いことから、首都圏からの帰省や観光客など多くの需要が見込まれ、就航を決断した」と話しました。
1日1往復を運航、運航機材はエアバスA320型機(180席)。
宮崎−成田便 運航スケジュール
GK633 成田(11:30)→ 宮崎(13:40)運航日:毎日
GK634 宮崎(14:20)→ 成田(16:00)運航日:毎日
* GK634便は木曜のみ5分早発着
フライト時間・・成田→宮崎は30分長い
所用時間ですが、宮崎→成田は1時間40分なのに
成田→宮崎は2時間10分と 30分も違いますね。
参考まで、宮崎−羽田間(SNA)の例だと
宮崎→羽田 1時35分
羽田→宮崎 1時間40分
5分の差しかありません。
LCCってことで、時間より燃費重視 省エネ飛行で偏西風(ジェット気流)の影響を受けやすいのかなぁ。
運賃
運賃は空席数や時期によって変動する。航空券は、9月21日 14:00より、片道の最低運賃が5990円、繁忙期の最も高い運賃が、3万1990円で販売。
一方、9月21日 18:00より、記念セールで、片道871円(数量871限定)でチケット販売予定。(追記:完売)
宮崎―成田871円、チキン南蛮価格 ジェットスター
エコノミークラス「Starter」の運賃。
手数料、空港使用料等が別途必要、受託荷物は含まれません。諸条件が適用されます。
871円とは言え、手数料、他で、実質871円の2倍程度はかかろうかと思われますが、それでも十分安いですよね。
成田から東京都心に行く運賃位ですからね(^^)
今月21〜25日、宮崎名物のチキン南蛮にちなんだセールをする。その名も「チキン南蛮価格に挑戦!セール」。
片道運賃871円(税込み)を限定871席、販売する。
同社によると、「チキン南蛮1皿に出せる価格」は全国平均で871円という調査データを基に決めた。片岡優社長によると、当初はマンゴーという案もあったが、セール価格としては高いとして断念。手頃なチキン南蛮にしたという。
➡ 朝日新聞記事
➡ プレスリリース(ジェットスター・ジャパン)
ジェットスターの離発着は、成田空港の「第二ターミナル」です。
駅への移動などには、それなりに時間を要しますので、初めてご利用の方は、空港内の移動手段など、良く下調べしておくことをおすすめします。
追記おわり
今朝の(9月14日付)宮崎日日新聞一面に、関係者の話として、格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが宮崎−成田線を12月に就航させることがわかったと、報じておりました。
NHK宮崎のニュースによると
運行は、1日1往復
機体は、180人乗りのエアバスA320型機を使う予定とのことです。
宮崎空港へのLCC就航は、一昨年、宮崎−関西線を開設したピーチ・アビエーションに次いで2路線目となり、宮崎−成田間が開設されるは初めとなります。
2020年のオリンピック・パラリンピックに向け、ラグビーやトライアスロンなど、既に宮崎での合宿検討中・・など、ニュースを目にしてますし、県民の海外旅行も便利になる、しかもお安いLCC ジェットスター・ジャパンの宮崎ブーゲンビリア空港〜成田空港線の開設は、宮崎県民にとって大変うれしいニュースです。
〜 宮崎ブーゲンビリア空港 〜
宮崎日日新聞によると
県はこれまで、LCC路線の拡充に向けて成田を拠点とす老LCC各社や空港管理会社を訪問し、誘致活動に力を入れていた。また、宮崎空港振興協議会が昨年8月に実施とのことでした。
したアンケート調査では、県民の66・9%がLCCの宮崎−成田線の就航を希望する結果が出ている。
先ほど、ジェットスタージャパンのWebサイトを見てみましたが、プレスリリースページに発表は見当たりませんでした。いずれ正式発表されるものと思われます。
ネット情報では、9月10日、"突然アプリに宮崎が追加されている"との話題もありました。
ジェットスター・ジャパン、空港関係者の皆様、ありがとうございます。
県関係者の皆様お疲れ様でした。
以下は、ジェットスター・ジャパンサイトより 概要を一部引用
【ジェットスター・ジャパンについて】国内線の新規開設は、2015年3月の中部(名古屋)− 那覇線 以来となる。
「日本の空、世界の空を、もっと身近に。」をビジョンとして掲げ、2012年7月より東京(成田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)、福岡、沖縄(那覇)に就航し日本国内線の運航を開始しました。その後、名古屋(中部)、大分、鹿児島、松山、高松、熊本へと国内の就航地を広げたのち、2015年2月の香港線の開設を皮切りに同年 11 月の台北線、2016年3月のマニラ線、2017年6月の上海線と国際路線網を拡充しています。現在、国内最大の LCC として国内 16 路線、国際9路線を21機のエアバス A320型機(180人)で 1日約100便を運航しており、就航から5年で 2,000万人以上のお客様にご利用いただいています。なお、ジェットスター・ジャパンには豪カンタスグループ、日本航空株式会社、三菱商事株式会社、東京センチュリー株式会社が出資しています。
【ジェットスターグループについて】
ジェットスターグループは、アジア太平洋地域において売上で最大規模を誇る LCC の一つであり、2004年の運航開始以来 2億人超のお客様にご利用いただいています。ジェットスターグループのアジア太平洋地域での従業員数は 2004 年の 400 名から現在では 7,600 名へと増加し、雇用の面でも大きな成長を遂げました。ジェットスターグループ全体では、合わせて 131 機でアジアの 18カ国 85以上の都市に週 5,000便以上を運航しています。毎日いつでも低運賃を提供することで、より多くのお客様に、より多くの場所へより高頻度で飛行機をご利用いただくことをグループのミッションとして掲げています。
関連リンク
➡ ジェットスタージャパン
【 追記 】
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の片岡優社長は9月14日、成田−宮崎線を開設すると発表、運航開始日や便数は、9月20日の宮崎県庁での共同記者会見を予定しているようです。
「宮崎県、宮崎市、ジェットスター・ジャパン 宮崎=成田線新規開設共同記者会見」
日時 平成29年9月20日(水) 14:45〜15:20
場所 宮崎県庁本館講堂
出席者
片岡優(ジェットスター・ジャパン代表取締役社長)
宮崎県知事
宮崎市長
今後、成田−長崎線の就航も検討しているとのことです。
成田空港から新宿駅までだと・・
こちらに例えると、距離・時間的には、宮崎空港ら日向市駅に行く感じかなぁ
あちらはアクセスの選択肢はいくつでもあるし、便数も桁違いなので便利だけどね。
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