「九州の神楽シンポジウム2018」(宮崎市)25日は当日参加可能
Posted morimori / 2018.02.24 Saturday / 23:21
【 追記 】
その後書いた関連記事 ➡ 「九州の神楽シンポジウム2019」はこちら
神楽の魅力を多くの皆様に知っていただくため、「九州の神楽シンポジウム2018」が2日間にわたり宮崎市内で開催されております。
入場は無料、事前申込みが必要でしたが、明日(25日)は、席に余裕があるようで、申し込み無しで当日参加可能とのことです。
日時 2018年2月25日(日)12:00開場 13:00開演
場所 メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール
➡ GoogleMap
入場料 無料
プログラム
・基調講演 演題:祭ることと、その演戯
講師:中西 進氏(みやざきの神楽魅力発信委員会顧問)
・神楽公演
「佐陀神能」入中(いりもうし)、八乙女、八重垣、成就神楽
「平戸神楽」二弓、猿田彦舞、二剣
「祓川神楽」十二人剱
以上
「九州の神楽シンポジウム2018」案内チラシ
「九州の神楽シンポジウム2018」案内チラシ(表)
「九州の神楽シンポジウム2018」案内チラシ(裏)
(25日の説明部をピックアップ掲載)
(25日の説明部をピックアップ掲載)
チラシ全体のダウンロードは以下
➡ チラシPDF(委託会社 株式会社UMKエジェンシーサイト内)
以下の写真は、「祓川神楽」十二人剱
十二人剱は、約1時間に渡る長大な舞で、最後の真剣の切先を握りあっての岩潜りは圧巻!
霧島の修験道の流れをくむ「高原の神舞」こういった神楽は、12月、極寒の現地で見てこそと、思います。これをきっかけに是非今年は高原町の神舞へ。
〜「祓川神楽」十二人剱 〜
関係者除く一般客で1,000席が埋まるようになると良いのですが、現実はなかなか難しいですね。
参考まで、昨年の観客は約800名でした。
「九州の神楽シンポジウム2018」 (第1日)
平成30年2月24日(土) 13:00開演
会場:シーガイアコンベンションセンター 2Fファウンテン
内容:
神楽公演 潮嶽神社(宮崎県 日南市)
基調講演 演題:長野県南信州における無形文化遺産の継承と活性化の取組
講師:櫻井 弘人氏(飯田市美術博物館学芸係長)
パネルディカッション
テーマ:九州各県の無形文化遺産の継承と活性化の取組
コーディネーター :小川 直之氏(國學院大學教授)
パネリスト
段上 達雄氏(別府大学教授)
安田 宗生氏(熊本大学名誉教授)
立平 進 氏(長崎県文化財保護審議会副会長)
野添 和洋氏(宮崎県教育庁文化財課)
石橋 淳一氏(佐陀神能保存会会長)
「九州の神楽シンポジウム2018」 (第2日)
平成30年2月25日(日) 13:00開演
会場:メディキット県民文化センター 演劇ホール
内容:
基調講演 演題:祭ることと、その演戯
講師:中西 進氏(みやざきの神楽魅力発信委員会顧問)
神楽公演
佐陀神能(島根県)
平戸神楽(長崎県)
祓川神楽(宮崎県 高原町)
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