「国民宿舎 えびの高原荘」「高千穂荘(ホテル高千穂) 」来年４月からの新しい指定管理者決まる。

両施設は、2016年に「ふっこう割」を利用して宿泊したことがありますが、リーズナブルでとても良い施設、また利用したかった。
えびの高原スケート場は、先日、今季の営業を始めましたが、宿泊施設、温泉、レストランなどは再開しないまま契約終了なのでしょう。岩切章太郎を尊敬する者としては、宮交での復活をと、望んでおりましたので、こういう結末は残念でした。

宮交が委託された期間中は、地震・噴火・新型コロナウイルス感染症と続き、不運でした。

おそらく来年度も、取り巻く環境は厳しいものとなるかも知れませんが、新しい指定管理者でどんな施設になるのか、今から楽しみです。


以下は、過去のデーター写真です。

宮崎県営国民宿舎えびの高原荘

宮崎県営国民宿舎えびの高原荘 施設概要
鉄筋2階建
客室数：38 定員：130名

以前泊まった時の宿泊レポ

➡　宮崎県営国民宿舎えびの高原荘 宿泊レポ

宮崎県営 国民宿舎 ホテル高千穂

竣工年：平成11年７月
鉄筋コンクリート３階、一部地下１階
総部屋数：39室　定員110名

以前泊まった時の宿泊レポ

➡　宮崎県営 国民宿舎 ホテル高千穂 宿泊レポ

コロナで大変な時期ですが、それぞれ、官民一体となって頑張ってほしいです。

2021/3/10 関連記事追記 ➡　えびの高原荘は「ホテルピコラナイえびの高原」へ高千穂荘は「ホテル高千穂」のまま

新燃岳「警戒レベル１」に引下げ

宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の新燃岳について、気象庁は、地震活動が低下傾向にあるなど噴火の可能性が低くなったとして、火口周辺警報を解除し、噴火警戒レベルを「２」から「１」に引き下げました。
これに伴い、小林市と環境省は、大幡山から獅子戸岳までや韓国岳から獅子戸岳までなどの登山道の規制を解除。
気象台は引き続き、新燃岳の火口内や西側の斜面の割れ目付近では、火山灰の噴出や火山ガスなどに注意するよう呼びかけています。

木星と土星が大接近

12月中旬から下旬にかけて、夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えます。
最接近する21日前後には月の見かけの直径よりも近づく「超大接近」となります。
詳しくは　➡　こちらをご覧下さい。

余談ですが・・

Holst Planet

木星というと、ホルスト 組曲「惑星」の木星（Jupiter）の音楽が脳裏を・・
➡　ホルスト 組曲「惑星」／シャルル・デュトワ　木星（Jupiter）の途中より
指揮のシャルル・デュトワさんは宮崎国際音楽祭でもおなじみ。
（第9回（2004年）から第15回（2010年）までアーティスティック・ディレクター）
この部分の旋律は、平川綾香さんの歌「ジュピター」でクラシックファンのみならず多くの方に知られるようになりました。

ホルスト 組曲「惑星」では　個人的には、火星（Mars）のこの辺りからが好きです。スターウォーズ（ ジョー・ウィリアムス）の音楽にに通じるところがありますよね。