「ソラシドエアサーフィンセンター木崎浜」宮崎市木崎浜に2022年4月開設
Posted morimori / 2021.12.25 Saturday / 06:59
宮崎県は、サーフィンを安全・快適に楽しめるようにと、宮崎市の木崎浜に コイン式温水シャワー、更衣室、放送設備、AED、自動販売機などを備えた「サーフィンセンター」を建設中で、2022年3月完成、4月1日にオープンします。
資料:宮崎県
ネーミングライツ スポンサー企業は「ソラシドエア」に決定
県は サーフィンセンターの「ネーミングライツ」(命名権)スポンサー企業を募集しておりましたが、ソラシドエア(宮崎市)に決定したようです。愛称は「ソラシドエアサーフィンセンター木崎浜」
ネーミングライツ料は年間300万円で、契約期間は5年。2社から応募があったようですが、ソラシドエアは2019年に木崎浜で開催された「ワールドサーフィンゲームス」でもスポンサーになるなど、サーフィンに力を入れ、若手選手もサポートしていることが評価されたもの。
「ソラシドエアサーフィンセンター木崎浜」の地図
場所は、公衆トイレの南側です。➡ Google Map
世界大会も開催された「木崎浜」はサーフィンで賑わう
「ソラシドエアサーフィンセンター木崎浜」
木崎浜ではサーフィンの国際大会「ISAワールドサーフィンゲームス」も開催
木崎浜は太平洋に面した全長約2kmのサーフポイントで、宮崎空港や宮崎市内からのアクセスも良く、全国から多くのサーファーが集ります。2019年には五輪選考の一部でもあった「ISAワールドサーフィンゲームス」も開催されました。
この日行われた男子決勝で優勝したのはブラジル代表のイタロ・フェレイラ選手、豪快な「離れ業」、10点満点のライディングを見せるなど、完璧なライディング。難易度の高い技を次々と成功させ、見事、優勝を果たしました。
イタロ・フェレイラ選手は東京オリンピックでも、金メダルでした。
2019 ISAワールドサーフィンゲームス(木崎浜)にて
イタロ・フェレイラ(ブラジル)
灯台は青島の灯台です。(600mm)
イタロ・フェレイラ(ブラジル)
灯台は青島の灯台です。(600mm)
2019 ISAワールドサーフィンゲームス(木崎浜)にて
イタロ・フェレイラ(ブラジル)(600mm+トリミング)
イタロ・フェレイラ(ブラジル)(600mm+トリミング)
公式動画
過去の関連記事 ➡ サーフィンの世界選手権ワールドゲームス(WG)宮崎市木崎浜で2019年9月7日(土)〜9月15日(日)開催
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