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宮崎市出身の漫画家 東村アキコさん 自伝エッセー漫画「かくかくしかじか」実写映画化 5月公開

Posted morimori / 2024.12.17 Tuesday / 05:59


(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。


宮崎市出身の漫画家、東村アキコさんが漫画家として活躍するまでを振り返った自伝エッセー漫画「かくかくしかじか」が実写映画化されることが17日、発表されました。

主人公の林明子役は永野芽郁さん、恩師の日高健三役は大泉洋さんが演じ、東村さんは脚本を執筆
2025年5月16日に全国公開される予定です。

「かくかくしかじか」は、宮崎市の美術教室に入門した主人公の明子がしごかれながら美術大学へと進学、先生との心温まる交流を重ねてプロの漫画家になる物語。
本県にまつわる地名なども多数登場するようです。
宮崎日日新聞によると、撮影は本県などで今年4、5月に行われたようで。東村さんは映画のため連載を休み、ロケハンから撮影まで全て参加したようです。

上記「特報」映像を見ると、枇榔樹(ビロウ樹)のシーンは、宮交ボタニックガーデン(県立青島亜熱帯植物園)内から青島側を撮影したものでしょね。

東村アキコさんは、宮崎県立宮崎西高等学校を卒業後、金沢美術工芸大学美術科油絵専攻に進学。
大学卒業後、電信会社のOLを勤める傍らで漫画の創作活動を開始し、1999年「ぶ〜けデラックス」NEW YEAR増刊にて「フルーツこうもり」でデビュー。
2015年には、自身の半生を描いた「かくかくしかじか」で第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。



『映画「かくかくしかじか」


2025年5月16日(金)全国ロードショー
出演:永野芽郁、大泉洋
原作:東村アキコ「かくかくしかじか」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:関和亮
脚本:東村アキコ、伊達さん
音楽:宗形勇輝
配給:ワーナー・ブラザース映画』
※伊達さん (wikipwdiaより)
本名:伊達 円祐〈だて かずまさ〉
コント脚本担当。
ドラマ脚本家としても活動。早稲田大学寄席演芸研究会出身で、ワタナベコメディスクール主催の大学お笑いコンテスト「笑樂祭」の第6代優勝者。

配給元公式サイト
かくかくしかじか

映画紹介サイト
  東村アキコ「かくかくしかじか」永野芽郁&大泉洋で映画化!脚本は東村自ら執筆

余談ですが・・・
2014年2月より「メロポンだし!」のキャラクター「メロポン」と共にみやざき大使も務めている。
また、宮崎市制100周年記念ロゴマークは、東村アキコさんがデザインを手掛けました。

みやねこ


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